Tagucyanさんのクチコミ(10ページ)全338件
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- 基本情報
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投稿日 2019年12月07日
総合評価:4.5
首里の町の中、新しくできたモノレールの延伸区間沿いにあり、電車からも見えます。
首里駅から歩いて5分くらいです。
首里城のある観光エリアとは駅を挟んで反対方向の町の中にあり、お客さんはほぼ地元の人たち。
私が行ったときはお昼時で、ほとんど席は埋まっていましたが、食べに来るお客さん以上に、持ち帰りメニューを電話注文して、あとで取りに来るお客さんの方が多かったです。とにかく次から次へと注文の電話がかかってきていました。
店内はテーブル席と座敷席の他に、カウンター席もありますが、カウンターは持ち帰り料理の置き場所と化していました。
メニューはゆし豆腐、沖縄そば、チャンプルー類、てびちなど沖縄ならではの料理が一通り揃っています。
そんな中、私は「ゆし豆腐定食」を注文。ゆし豆腐とは本土より硬い食感の「島豆腐」を、型に入れる前の状態のもの。これがだし汁に入っているのですが、その器の大きいこと(笑) これに、さしみとチキンカツがついているので、結構ボリューム満点でした。
とにかく人の出入りが多くて、活気のある「地元の食堂」なのでした。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 首里駅から徒歩5分。駐車場もあるようです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 沖縄価格。安くて量が多い。
- サービス:
- 4.0
- 混雑している割にはテキパキしていてよかったです。
- 雰囲気:
- 5.0
- 地元の人たちばかり。観光化されていない沖縄の雰囲気を味わえます。
- 料理・味:
- 5.0
- これは間違いないです。
- 観光客向け度:
- 4.0
- 観光客が行ってもいいと思います。
-
投稿日 2019年11月07日
総合評価:4.0
とんこつしょうゆ味がベースの和歌山ラーメンのお店が、市内にはいくつもあるようですが、ここは和歌山駅の地下という、気軽に行ける場所にあります。
カウンター席が5席、4人座れるテーブル席が3つ。私が行ったときはたまたまカウンター席のみ満席だったので、テーブル席へ。
和歌山ラーメンのお店では、「早寿司」というさばの押し寿司と一緒に食べるのが一般的のようで、このお店でもカウンターの所に置いてあり、テーブル席でも注文するとすぐに出てきました。
とんこつしょうゆではありますが、そんなにくどくも感じず、ストレートの細麺やトロトロの叉焼と一緒においしくいただきました。- 旅行時期
- 2019年09月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2019年11月07日
総合評価:4.0
かつて、関西から淡路島・四国方面への最短ルートとして賑わっていたという、深日港に面した食堂です。南海多奈川線・深日港駅から港の前までアーケードが続いていて、そのアーケードの終点付近にあります。港に面しているということで、フェリーの発着時には賑わっていたものと思われます。
深日の町そのものが海沿いにある静かで古い町。その中にある素朴な雰囲気のお店で、思わずフラッと立ち寄りました。
内部はテーブル席・カウンター席・座敷席があり、雰囲気的に夜は飲み屋さんにもなりそうな感じです。
メニューは丼もの・麺ものなど一般的な大衆食堂という感じでしたが、どれも良心的な値段。
昼食時にはこれまた良心的な値段のランチ(2種類)がありました。
せっかくなのでランチメニューを注文。作り置きではなく注文を受けてから作り始め、ボリュームもそれなりにあってコスパもよかったです。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2019年08月27日
総合評価:4.0
銚子電鉄で銚子駅を出発して最初の駅で、銚子電鉄の本社と車庫がある駅です。
この駅では、入場券を買うと車庫の見学ができます。入場券は5種類あるようで、どれにするか、購入時駅員さんに尋ねられます。
車庫は規模は小さいですが、電車の車庫内を堂々と歩ける機会はめったにないので貴重です。構内には見学者用の撮影ポイントや、いかにも手作りという感じの休憩所もあります。
駅は醤油メーカーであるヤマサの工場に囲まれていて、周囲は常に醤油のにおいが漂っています。駅前にはヤマサの工場見学の案内看板がありますし、そもそも銚子駅から500mしか離れていなくて歩いてもすぐなので、セットで見学に来るのもいいかもしれません。- 旅行時期
- 2019年07月
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2019年08月27日
総合評価:4.5
JR銚子駅の2,3番ホームの先、駅の外れという雰囲気の場所から、2両編成の電車が銚子市内をのんびり走る短い鉄道です。一時期経営のピンチがあり、ぬれ煎などの販売や各駅のネーミングライツなど、企業努力を続けて走っています。
銚子というと漁港というか海のイメージですが、この路線は比較的海から離れた高台を走り、樹木のトンネルや一面畑の中を走ることもあります。
私が乗ったのは梅雨どきの平日の昼間。観光客はあまりおらず、往復とも地元の人ばかりでした。たぶん観光シーズンや週末になれば観光客も多くなるのでしょうが。
この路線の車庫が仲ノ町駅構内にあるのですが、駅の入場券を買うと車庫の見学ができます。電車をこれだけ間近で見られる機会はなかなかないので、個人的にはおすすめです。- 旅行時期
- 2019年07月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2019年08月21日
総合評価:4.5
梅雨真っただ中の雨の日。銚子駅から歩いてすぐということでこのお店に入りました。
「花鯛寿司」という、小鯛の押し寿司がいち押しのお店らしく、半分それが目当てだったのですが、店員さん曰く「今は入梅いわしがおいしいですよ」とのこと。
このお店は「銚子うめぇもん研究会」のメンバーで、研究会のイベントとしてこの時期、1年で一番脂がのっている「入梅いわし」の料理を出しているそうです。
ということで「入梅いわしおまかせ御膳」を注文。いわしの漬け丼、刺身、煮つけ、天ぷら、とにかくいわしづくし。特に「漬け丼」は、一口食べたら止まらないおいしさでした。
ご夫婦2人で切り盛りしていて、「どちらから来ました?」などと話しかけてきたりして、アットホームな雰囲気がありました。「花鯛寿司」も食べてみたかった気がします。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2019年08月07日
総合評価:4.0
岡山県備前市日生(ひなせ)地区のB級グルメ「カキオコ」。
簡単に言えばカキの入ったお好み焼き。
日生の町内にはカキオコを出す店がいくつもありますが、カキのシーズンである冬場以外ではメニューからなくなる店も多いです。
その点、このお店は年中いつでもカキオコがあります。シーズン以外は冷凍物でしょうが、火を通してしまうので、食べた感じはわかりません。
メニューは「カキ オンシーズン用」「カキ オフシーズン用」の2種類あります。もともとがお好み焼き屋さんですので普通のお好み焼きや焼き物もありますが、どちらのメニューでもカキオコがメニューの上の方を占めています。
私はとにかくカキをたくさん食べたかったので、カキが250gも入っている「カキオコの丞」を注文。食べてみると、とにかくカキがゴロゴロ出てきて、食べ応えがありました。
このお店のお好み焼きの特徴として、ソース味と塩味が真ん中で半々になっています。
ソース味の方はなんとなく想像できた味でしたが、岩塩だけで味付けしたという塩味の方は、なるほどこういう味付けがあったんだなあ、と思いました。個人的には塩味の方が気に入りました。
多くの口コミを見ると、いつも大混雑のように書かれていますが、私が行ったのはオフシーズンの夕食時で、ちょっと時間が早かった(夕方5時半頃)せいもあってか、お客さんは私1人でした。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2019年08月07日
総合評価:4.5
平成3年に廃止になった、同和鉱業片上鉄道の駅だった場所の周辺が整備されています。
特に吉ヶ原駅。駅舎も、駅構内も、まるで現役の駅のようです。構内に停まっている車両の多くは動態保存で、実際に月に1回お客さんを乗せて運転をするそうです。
私が行ったのはそんなイベントもない普通の平日の昼間でしたので、観光客らしき人もほとんどおらず静かでしたが、逆にゆっくり見ることができました。今やこんな素朴なローカル線の駅は少なくなったので、懐かしい気分にもなりました。
この鉄道はもともと周辺の鉱山で採れた鉄鉱石を運搬するための鉄道でした。
公園内にはその時代の周辺の暮らしや鉱山の様子を展示した資料館があります。もちろん片上鉄道に関する展示もあり、ここもあわせて見る価値があると思います。
ここへ行くには津山駅から路線バスがありますが、本数が少ないので調べていく必要があります。
私はレンタカーを借り、ここから鉄道の廃線跡を巡って行きました。廃線跡はサイクリングロードとして整備され、ところどころ駅だったところが休憩所として使われています。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2019年07月29日
総合評価:4.5
津山駅に隣接する機関区にあった扇形機関車庫とその周辺を整備した施設です。
駅のホームから見えますが、ちょうど駅の裏側にあるので、歩くと10分くらいかかります。
なんといっても本物の機関車庫だったものを利用しているので、よりリアル。手前には駅周辺を再現したジオラマのコーナーがあったり、奥にある展示スペースも鉄道に詳しくない人でもわかりやすく説明されています。
また、フェンス1つ挟んで現役の機関区があり、そこにいる車両もまるで展示物のように見えてきます。
ちなみに、JAF会員証を見せれば入場料が2割引き。入場券は、昔懐かしい硬券切符です。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2019年07月29日
総合評価:4.0
かつては、津山線とあわせて鳥取と岡山をむすぶ幹線のような扱いで、グリーン車付きの急行列車も走っていました。当時、その列車に乗ったことがありますが、結構混雑していた記憶があります。
現在は途中の智頭駅から智頭急行線が分岐し、大阪や岡山方面を結ぶ特急列車はそちらを経由するため、智頭駅を境に別の路線のような扱いになっています。特に智頭と津山の間は完全なローカル線となってしまいました。
先日、久しぶりに鳥取から津山まで通しで乗りましたが、智頭までは2両編成だったのに対し、智頭から先は1両でお客さんもあまりいませんでした。ただしこの区間はいずれも降りてみたくなるようないい雰囲気の駅舎の駅がつづき、のんびりと景色を楽しむのにはいい路線だなあと思いました。- 旅行時期
- 2019年06月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2019年07月29日
総合評価:4.0
JR因美線の郡家駅から分岐している第3セクター路線です。かつては国鉄若桜線という名称でした。
多くの列車が因美線を経由して鳥取駅までやってきます。そうでない列車も、郡家駅で鳥取駅を発着する列車と接続しています。
この路線は昭和5年に開業したそうですが、駅などの設備は当時のものがそのまま使われているようで、それらがまとめて国の「登録有形文化財」となっています。どの駅も降りてみたいと思ってしまうような駅ばかりです。途中の安部駅は、あの「男はつらいよ」のロケ地にもなったそうで、待合室には寅さんの人形が座っています。
営業車両をレトロ調の観光車両に改造したり、若桜駅構内ではSLの営業運転に向けた準備をしていたり、ある意味「古さ」を売りにしていこうという意図がうかがえる路線でした。- 旅行時期
- 2019年06月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2019年07月29日
総合評価:3.5
鳥取駅の南口から歩いてすぐのところにあります。一見町の中の普通の公園なのですが、内部には高架化される前の鳥取駅にあった設備がいろいろ移設されていて、ちょっとした鉄道公園になっています。
一番目立つのは、当時のプラットホームを再現したもの。石積みのホーム、鉄骨の屋根、屋根から下がっている案内看板など、その当時の雰囲気がなんとなく伝わってきます。
そのほか、線路や転轍機などが展示されているのですが、管理が行き届いていない、というか放置されている感じです。説明文もあるのですが、色があせていたり、なくなっていたりして、それが何なのかがわからなくなっているのが少し残念です。
もうちょっと管理してPRすれば、それなりに有名になるのでは、と思いました。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年06月23日
総合評価:4.5
大阪はミナミの繁華街の中にある、規模は小さいけれど老舗の洋食屋さんです。
ホームページによれば作家の池波正太郎も常連だったとか。また、なんばグランド花月が近く、多くの芸人さんも御用達にしているそうです。
そういうイメージで入店してみると、時間帯(夕食時)もあったのでしょうが、客層は意外と若い人が多かったです。お昼時はまた違うのかも知れませんね。ミナミの町にも、特にアジア系の外国人が多く歩いていますが、そういう人は来ないようでした。
このお店の看板メニューは、なんといっても「ハンバーグ」だそうです。周りを見ても、多くの人がハンバーグか、目玉焼きのついた「ミンチエッグ」を注文していました。また、ライスの代わりにオムライスを注文して、複数人でシェアしているグループもいました。
ハンバーグは作り置きでなく、注文を受けてからひき肉を挽いて、こねるところから始めます。焼き方もあるのでしょうが、食べていると肉汁がしたたってきます。付け合わせも含めて、「これが洋食屋のハンバーグだ」という、王道を行くおいしさでした。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2019年06月23日
総合評価:4.0
信楽高原鉄道の終点・信楽駅の駅前にあります。
営業時間が金・土・日・祝日の昼間だけと限定されています。
外観も店内も、普通のおそば屋さんなのですが、違うのがカウンター席の後ろにあるプロ野球選手の直筆サインやサインボールなどが飾ってあるところ。イチロー選手が使っていたのと同じ型のバットがあり、興味がある人は手に取ることができます。
なぜならばこのお店、スポーツメーカー「ミズノ」でプロ野球選手が使うバットを作っていた、久保田さんという有名なバット職人の方が、退職後に従兄弟と始めたお店なのだそうなんです。
私は牛すじそばを注文。そばも牛すじもしっかりとした味わいで、うまかったです。
ざるそばを注文すれば、もっとそばそのものを味わえたかも知れません。
また、一緒に注文したいなり寿司は普通のサイズより横に長い形をしていて、なかなか食べ応えがありました。
余談ですが、このそばを作るのに使う「めん棒」も、元バット職人の久保田さん製作だとか。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2019年06月23日
総合評価:4.0
かつての旧国鉄信楽線が、JRになったあとに第3セクター化された路線です。
そういう経緯もあり、改札口はJR線といっしょ。ただし切符は売っておらず、改札口から見て通路の反対側にある乗車駅証明書発行機でレシートのような証明書を受け取り、有人改札を入ります。
貴生川駅を出ると、信楽駅に向けて坂を一気に登っていきます。高低差がかなりあり、途中で振り返ると貴生川の町がはるか眼下に見えます。名前の通りの「高原鉄道」なんですね。
信楽と言えば「信楽焼」。多くの駅では、ホームに信楽焼のたぬきの置物が置いてあります。
終点の信楽駅に至っては、これでもかと(笑)
やはり焼き物で有名な町に向かう路線だけあって、往復とも乗客の多くが観光客。インバウンドの外国人の方も見かけました。- 旅行時期
- 2019年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2019年06月23日
総合評価:4.0
近江鉄道本線の高宮駅から分岐して、多賀大社前駅までの短い路線です。
かつては中間駅もありませんでしたが、平成20年に途中に「スクリーン」駅ができました。その名の通り「SCREEN」という名前の工場の敷地内にあるのですが、朝の通勤時間帯はここに通勤する人たちで大混雑します。この時間帯、彦根方面からの電車は多賀線に直通する電車ばかりなのですが、この通勤客の対応なのかも知れません。
しかし、その人たちが降りてしまえば、乗降客も少ないのんびりした路線です。
近江鉄道を走る様々な種類の電車も乗り入れてくるので、それを見るのも楽しいです。- 旅行時期
- 2019年04月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2019年05月18日
総合評価:4.5
もともと、内房線の木更津駅から、房総半島を横断して外房線の大原駅までを結ぶ計画だったのが、途中の上総亀山駅止まりになった路線です。
ちなみにこれの外房側の路線がかつての国鉄木原線、現在のいすみ鉄道で、今では小湊鐵道と接続しています。
そのいすみ鉄道や小湊鐵道は乗り継げば房総半島を横断できますが、それと比べると途中止まりということもあってかどうしても地味な存在で、地元の方の利用がほとんどのようです。
ただし、鴨川市内から「カピーナ号」というバス路線と組み合わせると、房総半島を横断することはできます。
全線単線で、すれ違える駅が横田駅と久留里駅の2つだけ、有人駅も久留里駅だけ。suicaも使えず、東京近郊とは思えないようなローカルな駅が続きます。車両だけは新しくなって、1~2両の新車のディーゼルカーが、田園風景の中をのんびり走る路線です。- 旅行時期
- 2019年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2019年05月18日
総合評価:4.0
千葉駅から房総半島を縦断して外房の鴨川まで行く高速バスです。
高速バスとは言っても高速を走るのは蘇我駅近くの松が丘ICから館山道の姉崎袖ケ浦ICまでの間だけで、あとはひたすら一般道を走ります。
姉崎袖ケ浦IC近くの住宅地や、そのすぐ先の東京ドイツ村などにもこまめに停車し、その辺りから千葉駅までの足にもなっているようです。
途中、長いことJR久留里線に沿った道を走ります。かつて、安房鴨川駅から久留里線の終点の上総亀山駅まで路線バスが走っていた名残で、その代用も兼ねていて、鴨川市内から久留里線沿線まで、路線バスのような感覚で利用されている方も多かったです。
利用の際には交通系ICカードが使えます。- 旅行時期
- 2019年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2019年05月18日
総合評価:4.0
JR安房鴨川駅の東口から、まっすぐ町の中を5分くらい歩いて行くと前原海岸という砂浜に出ます。その砂浜にある駐車場の片隅にあるレストランです。
いかにも海に面した開放的な雰囲気のする食堂、という感じのお店です。
特に海岸でサーフィンをする人たちに人気なのだそうです。メニューは定食ものやセットものが中心ですが、客層は比較的若い方が多いのか、どれもボリュームが多いようです。特に定食ものにはどれも日替わりで10種類もの小鉢がついてきます。
私は店の外にノボリも出てて、メニューの一番上に書いてあった「岡村隆史定食」を注文。本人がロケの途中などに何度か来店したことがあるそうで、本人が好物という刺身とカキフライがメインなのですが、それに加えて10種類の小鉢。見た目がすごいのですが、どれも美味しく、フツウに全部食べられました。
私が行った日は春先の平日で、比較的静かでしたが、週末や夏期などはものすごく混雑するそうですね。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2019年04月24日
総合評価:4.0
高架駅である常滑駅の線路の下に店舗がいくつもあり、そのひとつ。印象としては「食事もできる飲み屋さん」という感じです。
普通の定食やおつまみの他にも、知多牛を使ったどて煮、味噌煮込みうどん、常滑沖で採れためじろ(あなご)など、地域の食べ物もしっかり食べられます。
私は、そのどて煮が半熟卵と一緒になった丼がメインの和家定食と、めじろのたまり干しを注文。
どて煮と半熟卵は合いますね。こういう食べ方もあるんだなあと思いました。
また、めじろのたまり干しは、自分で焼くところがいいですね。典型的おつまみという感じではありますが(笑)
どちらも、美味しくいただきました。
店員さんは女性2人で、とても入りやすい雰囲気。駅とつながっているので、アクセスもいいです。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0





































































































