Tagucyanさんのクチコミ(11ページ)全338件
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- 基本情報
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投稿日 2019年04月24日
総合評価:4.0
明治時代の中期、現在の東海道線を建設するための資材をここで陸揚げして、内陸に運ぶために作られた、現在の武豊線の拠点となった駅の跡です。明治19年3月の開業だそうで、今は埋め立てられていますが、当時はここが港だったようです。
昭和40年に廃止になり、そのずいぶん後になって土の中から転車台が発見され、その転車台の復旧と周辺の整備が行われて、現在に至ります。
武豊駅から、まっすぐ歩いて15分くらい。その道自体が、廃線跡。
転車台の周囲は簡単な公園として整備されていました。
周辺は、地産のたまり醤油や豆味噌などの醸造所があちこちにあり、また町並みも昔ながらのいい感じで、散歩するだけでもいいところです。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年04月24日
総合評価:4.0
栄で昼食、しかもエビフライサンドが食べたくて、検索したらすぐにこのお店が出てきました。
栄の地下街にも2店舗あり、そのうち地下鉄改札口の目の前にあるお店に入りました。
名古屋市内にいくつも店舗がある、老舗の喫茶店です。店内はまさにその通り、昔ながらの喫茶店という感じがしました。
エビフライサンドは堂々肉太のエビフライを3本使用。タルタルソースなどは、これのために特別に自社工場で作ったこだわりの一品だそうです。まさに「食事」と言えるものでした。
でも他のメニューよりも高いので、多くの人はリーズナブルな日替わりサンドのドリンクセットを注文していました。まあ、名古屋の人が毎日エビフライを食べているわけないですよね。
このお店のアイスコーヒーも変わっていて、ホットの状態で出てきたコーヒーを自分で氷グラスに入れてアイスにします。これはなかなか珍しいなと思いました。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2019年04月24日
総合評価:4.5
尾張瀬戸駅から徒歩5分くらいの、瀬戸蔵という複合施設の2階と3階にあります。
2階にある入口を入ると、いきなり昔の「瀬戸電」の電車(しかも実物)が停まっています。
「瀬戸電に乗って瀬戸の町に着いた」というところから展示が始まっているのですが、昔の尾張瀬戸駅が忠実に再現されていて、これだけでも見応えがあります。
その奥には、昔の焼き物の工房や窯が再現されているのですが、壁の汚れ方ひとつとってもとてもリアル。実際にこんな感じだったんだろうなあと思います。
そしてさらにその奥には、膨大な数の焼き物やその歴史などが展示されています。
これら1つ1つをじっくり見ていたら、すごく時間がかかりそうで、見応えがありました。
ちなみに、JAF割がききます。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月16日
総合評価:4.0
阪急十三駅の東口。そこから、アーケード街を抜け、少し怪しい路地に入っていったところにあります。見本が並んでいるショーケースがレトロな感じ。
でも、入ってしまえばふつうのとんかつ屋さん。私が行ったのは閉店時間が近かったのですいていましたが、普段は混雑しているようです。
メニューを見ると、洋食屋さんのような感じもします。でもここはトンカツを食べてみます。
普通のトンカツソースではなく、デミグラスソースが乗っているという「ボークチャップ定食」を注文。
トンカツにたっぷりかかっているデミグラスソースがとてもうまい。これがトンカツに合います。
そして付け合わせが、千切りキャベツと、ケチャップ味のスパゲティー。最近なかなか口にすることがなくなりました。
それらが、アルミ製の皿に載っています。
ざわざわ十三で途中下車してみた価値のあるお店でした。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2019年02月16日
総合評価:4.0
山陰線の和田山駅から城崎温泉駅ぐらいまでをカバーしているバス会社です。
城崎温泉や湯村温泉などから、八鹿駅などを経由して大阪や神戸に高速バスも走らせています。
私は城崎温泉駅から、コウノトリ但馬空港までの空港連絡バスに乗りました。
普通の路線バスかと思ったら、堂々高速バスタイプのバス。
なぜかというと、但馬空港を出発する伊丹行きの飛行機が欠航になった場合、そのバスがそのまま大阪行きの代替バスになるんです。
この地域から大阪まで、バスでも3時間ぐらいで行けます(そもそもこの会社が高速バスを走らせていますし)。そんな短区間の航空路線というのも珍しいですが、だからといって飛行機が飛ぶ先までバスで送り届けるというのはここだけだと思います。- 旅行時期
- 2018年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月16日
総合評価:4.0
北近畿タンゴ鉄道の時代は「タンゴディスカバリー」という名前の車両でしたが、京都丹後鉄道になったあとリニューアルされました。
福知山駅を介してJRと相互乗り入れしていて、この車両も京都駅まで走ります。
JRの車両は電車なので、電化されている天橋立までしか乗り入れられませんが、この車両はディーゼルカーなので、非電化区間となるその先の豊岡まで走ります。
JR九州の車両などでおなじみ水戸岡さんのデザインで、床や窓枠などに木材が使われています。
そして、運転席の後ろはソファーとテーブルが配置されたフリースペース。
前展望もきくので、ずっとそこに座って前を眺めていました。- 旅行時期
- 2018年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2019年02月16日
総合評価:4.0
観光地として有名な天橋立の駅前通りにあり、土産物屋に並んで建っています。
白い壁に赤くて丸い看板が掲げられているので、すぐにわかります。
周りにある飲食店といえば、海に近いこともあり海鮮関係のお店が多いですが、ここはそれとは一線を画したこだわりのラーメン屋。特にスープ。
なんでも、「丹後に点在する9つの調味素材」を使って、ご主人が試行錯誤を繰り返した醤油を使っているそうです。そんなウンチクが店内に書かれています。
「ほろ苦く濃い薄味」「こってりしてあっさり」「人類の十人に三人は吸い寄せられる」不思議な表現を使っていますが、食べてみると焦がし醤油のような感じで、麺もモチモチしていて、個人的にはおいしくいただきました。
ちょうど角地の三角形のような土地にあるため、店内はあまり広くなく、1階は厨房と外にテーブルが2つ、靴を脱いで階段を2階に上がると、そこが主な食べるスペースです。ただしそこもあまり広くはありません。
店員さんがご主人ともう1人しかいないので、食器の返却は自分で。強制ではないそうですが、みんな協力していました。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2019年01月16日
総合評価:4.0
糸魚川での夕食、海鮮丼が食べたくて、いろいろと調べてここにしてみました。
駅からは1.5kmぐらい離れているので、普通なら車で行くことになると思います。
私は、市内を走る路線バスに乗ってこの店に向かいました。
店の雰囲気は、お寿司屋さんのような感じで、カウンター席、テーブル席、座敷席があります。
ブログ等では混雑していることが多いようなことも書いてありましたが、私が行ったとき(平日の夜6時頃)はまだ席にも余裕がありました。
ただ、お店はご主人と奥さんの2人で切り盛りしているようで、すでにてんてこ舞い状態。料理が出てくるのに少し時間がかかりました。
私は「名物! 漁師海鮮丼華」を注文。メニューの中でも特に高いメニューでもなかったのですが、カニ、エビ、サザエ、その下に刺身いっぱいの海鮮丼、そしてカニ汁がついて1800円。ものすごいお得感があり、わざわざ来た甲斐があったなあと思いましたね。
名前の通り、ご主人が漁師なのでこの値段でいけるのかもしれません。
時間帯や立地条件もあってか、周りのお客さんは地元の方ばかりでした。また食事中にも地元の人が仕出しの予約に来たりして、地元に根付いた店だなあ、と思いました。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- 駅からは遠い。車かバスで行くことになる。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- この値段でこれだけ食べられれば御の字です。
- サービス:
- 4.0
- ご主人と奥さんの2人で切り盛りしていて、ちょっと忙しそうです。
- 雰囲気:
- 4.5
- 地方の町のお寿司屋さんのような感じ。地元の人ばかりでいい感じです。
- 料理・味:
- 4.5
- 味は間違いないです。
- 観光客向け度:
- 4.0
- 地元向けですが、観光客が行っても満足できると思います。
-
投稿日 2019年01月16日
総合評価:4.5
糸魚川駅の山側にある「アルプス口」の1階に入口があります。
北陸新幹線建設に伴い取り壊された、レンガ造りの機関庫の一部がモニュメントになっていて、そこから入ります。
内部は観光案内所とジオラマの展示コーナー、そしてその間にあるディーゼルカーの車両を使った休憩室があります。
この休憩室ですが、実際に大糸線を走っていたキハをそのまま使っていて、内部も現役時代そのまんま。座っているだけで、列車旅気分に浸れます。
その奥にあるジオラマと、その周りにいろいろと置いてある鉄道に関する展示物もかなり見応えがあります。ジオラマを走る模型を有料で動かすことができますが、入場そのものは無料。長居しても飽きが来ません。
糸魚川駅の乗り換えなどで時間があったら、おすすめの場所です。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 糸魚川駅の1階にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場無料
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私が行ったときはすいていましたが
- 施設の快適度:
- 4.5
- 実物のキハを使った待合室の居心地がいいです
- アトラクションの充実度:
- 4.0
- ジオラマ、その周辺の展示物、見ていて飽きない
-
投稿日 2019年01月16日
総合評価:4.0
大糸線の平岩駅の周辺、姫川を挟んで両側にある温泉です。
真ん中を流れる姫川が県境になっていて、西側が新潟県糸魚川市、東側が長野県小谷村。2つの県にまたがっています。
最寄り駅は平岩駅ですが、南小谷駅から小谷村営バスもやってきます。
特に温泉旅館は姫川の長野県側を中心にあります。またここには日帰り温泉もあります。
私はその日帰り温泉施設「瘡の湯(くさのゆ)」を利用しました。平日の午後、他に客がおらず貸し切り状態でした。
お湯はやや熱めですがなんとか入ることができました。また露天風呂はありませんが、外に出て涼むスペースがあり、ここからは姫川と、そこを斜めに渡る大糸線の鉄橋が一望できます。めったに列車は通りませんが…
また、風呂上がりには管理しているおばちゃんからゆで卵をもらったりして、ゆっくりすることができました。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 大糸線の平岩駅から歩いてすぐ。でも列車の本数が少ない。
- 泉質:
- 4.0
- やや熱めですが、気持ちいいですよ。
- 雰囲気:
- 4.0
- 温泉街というより、集落という感じです。
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投稿日 2019年01月16日
総合評価:4.5
長野駅を起点に、篠ノ井線と大糸線を走る観光列車です。
長野駅では北陸新幹線、松本駅ではスーパーあずさに接続しています。
その関係か、乗客数は松本駅を出発する時が一番多い印象でした。そして、信濃大町と白馬でほとんど降りてしまい、南小谷まで行く人は少なかったです。
大糸線内はワンマン運転ですが、全区間アテンダントが乗務していて、観光案内や車内販売をしています。
基本的に週末に運転します。私が乗ったのは平日の金曜日でしたので比較的すいていましたが、週末は混むかも知れません。
特に長野駅から南小谷駅に向かう往路の列車は、善光寺平を一望できる姨捨駅や、駅の近くに穂高神社がある穂高駅で長時間停車します。
その穂高駅では巫女さんに案内されて穂高神社参拝というオプショナルツアーもあります。
週末の運転日には、この他にもいろいろなイベントが用意されているようです。
また、景色のよいところでは徐行したり停車したりして、景色をじっくり眺めることができます。
一方、長野駅に戻る復路は、季節によっては途中で暗くなってしまい、またオプションも少ないので、長野発の往路がお勧めかな、と思います。- 旅行時期
- 2018年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 乗車券+指定席料金520円だけ
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日だからすいていましたが、週末はどうでしょう
- バリアフリー:
- 4.5
- 対応した車両だと思います。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 新幹線や特急あずさと接続を取っています
- 車窓:
- 5.0
- 篠ノ井線、大糸線、どちらも車窓はすばらしい。ビューポイントでは徐行や停車をしてくれる。
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投稿日 2016年11月20日
総合評価:4.0
もともとは旧津久井郡藤野町の町営温泉でした。
JR藤野駅から、山梨県道志村方面に向かう県道沿いにある温泉です。
本数はあまり多くないものの、JR藤野駅から「やまなみ温泉」行きのバスが走っています。実際には終点のひとつ手前のバス停で降りると目の前です。
私は夜にしか行ったことはありませんが、露天風呂に入ると周囲がライトアップされていることもあっていい雰囲気です。昼間はきっといい眺めなんでしょうね。
もともと町営だっただけにその時間帯は地元の人たちが多く来ていて、まったりとした時間が流れていました。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2018年11月18日
総合評価:4.0
武蔵境駅北口の駅前から延びる、通称「すきっぷ通り」を通り抜けた交差点のところにあります。駅から歩いて5分くらいです。
内部は細長くて、カウンター席と、1つだけテーブル席。丸いメガネの、人の良さそうなおじさんが1人で切り盛りしていました。
メニューは大きく分けて薬膳カレー、薬膳スープ、焼き小籠包の3本立て。単品もありますし、それらを組み合わせたセットメニューもあります。また、テイクアウトもできるようです。
今回は、どうせだからと全部食べられるセットを注文しました。
薬膳カレーと薬膳スープは、いろんな食材や生薬が混ぜ込んであるなあ、というのがなんとなく分かるのですが、違和感なくいただけます。見るからに(食べるからに?)体には良さそうだ、という感じがします。
焼きショーロンポーは、要するに小籠包を蒸さないで焼いたもの。味が3種類ありますが、外側の皮の味が異なるだけで中身は同じです。
最後に甘茶が出てきました。甘さは感じますが、糖分は入っていないそうです。
いずれも店のご主人のこだわりなのか、体によいものということに徹底していて、しかも普通の食事と全く変わりなくいただくことができました。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2018年08月25日
総合評価:4.0
片品村の村役場のすぐ近く、国道がちょうどカーブしているところにあるので、場所はすぐにわかります。
店内はテーブル席がメインですが、奥の方には座敷席もあります。
釜めしとうなぎの店と書いてありますが、メインは釜めしのようで、ほとんどのお客さんが釜めしを注文していました。
釜めしは、もちろん注文してから炊き始めるので、出てくるのに少し時間はかかりますが炊きたてを食べることができます。
また、ブログなどによればサイドメニューにも人気があるようです。
ただ、1人であれば釜めし(漬物とみそ汁がついてくる)だけで十分お腹がいっぱいになると思います。
私が行った日は夏の盛り、平野部ではかなり暑くなったようですが、山間部にあるここは意外と涼しく、地形的に高台のようなところにあるので窓から入ってくる風がさわやかで、待っている間もまったりと過ごすことができました。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年08月11日
総合評価:4.0
豊橋駅から歩いてすぐの、繁華街の中にあるうどん屋さんです。
一見ふつうのうどん屋さんで、店員さんもキビキビしています。
夕食時でしたが、雨天だったせいかそんなに店内は混雑していませんでした。
もともとうどんの消費量が多かった豊橋で、10年ぐらい前から町おこしとして「豊橋カレーうどん」というのが考案され、市内の多くのうどん屋さんやカレー屋さんで扱われていますが、この店もそのひとつ。
私が行ったときもお客さんはみんなカレーうどんを食べていました。
豊橋カレーうどんの特徴は、カレーうどんの底に、とろろご飯が乗ったご飯が潜んでいること。1杯で、カレーうどんとカレーライスが味わえるような感じでした。
このお店では、この他に東三河地方の料理である「煮かけうどん」(具を煮込んでいた汁を掛ける「かけうどん」)も売りにしています。
このお店では、トッピングやセットメニューが充実していました。
私も「うなぎまぶし丼セット」を注文しましたが、これだけで十分1つの料理として成り立つものでした。女性だと少し量が多くなるかも知れません。
ただし、カレーうどんだけでも十分お腹は満たされると思います。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年07月24日
総合評価:4.0
鳥羽駅の、JR側の出口から歩いて5分くらいのところにあります。
周辺には、このような磯料理が食べられるお店がいくつかあります。
なんというか、海辺のお店のような開放的な雰囲気。入口でいきなり魚介類をバンバン焼いていて、いい香りが店の内外に漂っています。
メニューは単品から御膳ものまで、豊富にいろいろあり、食事をするもよし、それを肴に宴を開くもよし。
私はメニューではなく黒板に書いてあった「サービスランチ」を注文。メニューに入っている伊勢海老の大きさで値段が変わるとのこと。
まず最初に、生け簀から複数の伊勢海老を出してきて、どれにするか選びます。その時点で値段が決定。そして、定食が全部出てきたあと、伊勢海老の頭の部分だけ一旦持って行かれ、それがあとでみそ汁の具になって出てきました。
ただ食べるだけでなく、そういう一連の「演出」も楽しむことができるのでした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年07月10日
総合評価:4.0
弘南鉄道大鰐線で、中央弘前から大鰐まで往復したあと立ち寄った、中央弘前駅の近くの郷土料理屋さんということで検索したら出てきたお店。
一品料理から定食・セットまで、津軽の郷土料理がいろいろ味わえます。
内部は和風の落ち着いたつくり。カウンター席もテーブル席もあります。
口コミでは、日によっては予約をしないと大変、と書かれていましたが、私が行った日は普通の平日の夜で、まだ空席もありました。
私もちょっと奮発して御膳ものを注文。
いがめんち、若生昆布のおにぎり、けの汁など、津軽の郷土料理をいろいろ味わいました。
周りを見ても、郷土料理を食べながら地酒などを味わう人が多く、落ち着いたいい雰囲気です。
こういった郷土料理店は、イコール飲み屋さんというお店が多いのですが、お酒が苦手な私でも、この店は入りやすかったです。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年07月10日
総合評価:4.0
弘南鉄道大鰐線の、路線上終点となる駅。
JRや、弘南鉄道弘南線の弘前駅とは離れており、歩くと20分くらいかかります。
こちらの駅の方が市役所や弘前城などが近いのですが、どちらかというと住宅地の中という感じで、周りの建物に囲まれて、一見駅とはわかりません。
外見も内部も、昭和時代に逆戻りしたような雰囲気。何とも旅情をかき立てられます。
昔はどこもこんな感じだったんでしょうけど、今となっては貴重です。
駅の周辺では現在再開発の計画があるようです。
この駅も駅前広場がないなどの使い勝手の面からも、建物も含めて再整理されるかも知れません。
その前に、一度訪れておきたい駅です。- 旅行時期
- 2018年05月
- 施設の快適度:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月18日
総合評価:4.0
今は廃線となった国鉄黒石線の黒石駅前の食堂として大正時代からあったそうです。
たぶん建て直されているとは思いますが、相当年季の入った木造の建物です。
黒石のご当地B級グルメといえば、「黒石やきそば」と、それに和風だしをかけた「つゆ焼きそば」。
普通の食堂ですのでメニューはいろいろありますが、ほとんどのお客さんは(私も含めて)この「つゆ焼きそば」を注文していました。
もともと冷めた焼きそばにつゆをかけて食べたのが始まりと言われている「つゆ焼きそば」なので、そのスープはソース味としょうゆ味の中間のような味。
そして「黒石やきそば」の特徴として、麺はモチモチの太め。
なかなか他の土地では味わえないような味と食感で、おいしくいただきました。
ちなみに、合わせて注文した大きな「おにぎり」とこの「つゆ焼きそば」で、ワタシ的にはちょうどいい量となりました。
お店はおばさん2人(実の姉妹だそうです)で切り盛りしています。
奥にはこたつとテレビがある普通の居間があったりして、なんとも素朴な雰囲気の食堂でした。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月08日
総合評価:4.5
米沢駅前のロータリーに面して建っているので、駅から出たらすぐ見えます。
このお店の周辺には、米沢牛を扱う飲食店が何軒か集まっています。
内部は、落ち着いた雰囲気のステーキ屋さん。米沢牛という高級食材を扱っていますが、堅苦しい雰囲気はありません。
もちろん、普通の値段のステーキやハンバーグなどもあり、地元の人も食事に来ていました。
米沢牛は、ミディアムレアでいただくのがよいようで、それこそとろけるような食感。食べていて思わず顔がニヤけてくるのが自分でも分かりました(笑)
私は時間に余裕があったので問題ありませんでしたが、注文するときに店員さんが「列車の時間とか大丈夫ですか」と聞いてきました。
米沢駅から電車の乗って出かける前に寄っていくお客さんも多いようです。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0









































































































