Tagucyanさんのクチコミ(9ページ)全338件
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- 基本情報
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投稿日 2020年10月31日
総合評価:4.0
明治時代から続いているという、地元の老舗豆腐屋さんです。
私が行ったときも、地元の方が豆腐などを買いに来ていました。
またここは、豆乳プリンでも有名なお店で、希望すれば皿に乗せて店の前で食べることができます。
いくつか種類があって、私はメープル味を食べました。メープルシロップが混ぜ込んである豆乳プリンで、ほんのり甘いさっぱりとした味でした。
この他に、プレーン味のものに黒蜜やきなこや、あんこなどを乗せるものもあったようです。それもうまそうだったなあ。
外川は昔ながらの漁港町という感じの町で、その中を散策中の休憩ポイントとしてもいいかもしれません。- 旅行時期
- 2020年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2020年10月31日
総合評価:4.0
外川漁港の船が係留されているエリアに面している食堂です。
銚子電鉄の終点・外川駅から歩いても6~7分くらいのところです。
店内は厨房に面したメインの部屋と、階段を数段降りたところにある部屋に分かれています。2階もあったかも知れません。
メニューはありますが、その日仕入れた食材を使うためか、内容は基本的に日替わりで、本日のメニューはメインの部屋に掲示してあります。お昼時間帯のみの営業で、食材がなくなると早めに店じまいになることもあるようなことが書いてありました。
お刺身や天ぷらなどを定食や丼ものにしたものの他、煮魚の定食も多いのが特徴。
食材はたぶん地元で水揚げされたものでしょうから鮮度は間違いなし。
私は刺身とヒラメの天ぷらがついた定食を注文しました。刺身は新鮮、天ぷらは大きくて、なんといってもボリューム満点。それに比べて値段は比較的良心的だと思います。
いずれにしても、漁港の近くで食べる魚介類はとてもおいしいのでした。
私が行った日は平日でしたので店内はそんなに混雑していませんでした。私は駅から歩きましたが、お店には駐車場がないので、車の場合は近くの駐車場に停める必要があると思います。- 旅行時期
- 2020年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2020年10月10日
総合評価:4.0
京都の千本通り沿い、「千本出水」のバス停から歩いてすぐのところにあります。
一見、ビルの1階にあるごく普通の大衆食堂。違うといえば、外にあるショーケースの上に「電車が走る店」と書いてあるところ。
店内もレイアウトとしては普通にテーブルが並んでいるのですが、その片側の壁添いにNゲージのジオラマがあり、またいろいろと鉄道関連のものが展示されています。
ジオラマなどはすべて店主さんの手作りだそうで、かなり精密。週替わりで3つの列車が走り回っているのですが、それも自動的に順番に走るようにプログラムが組んであり、かなり本格的です。
眺めているだけで、飽きません。
メニューは麺類、丼もの、定食類など、いかにも大衆食堂。
こういう店でありながら、私が訪れたときは客層は近所の方々ばかりでした。
私はメニューに赤文字で書いてあった「まぐろ丼セット」を注文。セットで出てきた卵とじうどんが、個人的には私の地元にはない上品な味で、京都に来た感がありましたね。まぐろ丼も見ての通りでうまかったです。他のメニューも、味はたしかなようです。
店主さんとおばさんの2人で切り盛りをしていましたが、写真を撮るのにことわりを入れると、にこやかに「どうぞどうぞ。こちらにもありますよ」と言ってくれたり、とても印象のいいお店でした。- 旅行時期
- 2020年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- 駅からは近くないけど前の通りを路線バスがバンバン走っています。駐車場もない模様。元々は地元の人向けの食堂のようです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 高くも安くもなく、相応だと思います。
- サービス:
- 4.5
- 店のおばさんがお客の対応をしていますが、にこやかで印象がいいです。
- 雰囲気:
- 4.5
- 一般的な大衆食堂の雰囲気。ジオラマの前に座れば、電車に興味のある人なら、まったく飽きが来ません。
- 料理・味:
- 4.0
- メニューはいかにも大衆食堂。味はしっかりしています。
- 観光客向け度:
- 3.5
- 京都らしさはありませんが・・・
-
投稿日 2020年09月28日
総合評価:4.0
倉吉の「白壁土蔵」と呼ばれる景観地域の中で見つけたスムージー屋さんです。通りからちょっとだけ奥まったところにあります。周りの景観に溶け込んでいて、それが逆におしゃれな感じでした。
基本的に地元鳥取県産の果物を原料として、作り置きではなく注文を受けて1から作り始めるので、出てくるのに少し待ちます。
私はちょうど旬になっていた鳥取産の梨を使ったスムージーをいただきました。さっぱりした味で、暑い日でしたので、ちょうどいい休憩になりました。- 旅行時期
- 2020年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2020年09月28日
総合評価:4.0
倉吉の景観地区「白壁土蔵」の中にあります。倉吉出身(しかも生まれ育った家がすぐ近くにあったらしい)の第53代横綱・琴櫻に関する資料が展示されています。
古い民家を改造した2階建ての建物で、入場無料。優勝額や化粧まわし、明け荷などゆかりの資料が数多く展示されていて、大相撲に少しでも興味があればかなり見応えがあると思います。
2階の座敷にはテレビがあって、私が行ったときには後の佐渡ヶ嶽親方時代のドキュメント映像(琴風、琴欧洲、琴光喜など弟子を育てているところ)が流れていました。個人的にはこの頃のことはよく覚えているので、思わず見入ってしまいました。
入口の受付のところでは、佐渡ヶ嶽部屋のハンコが押された本物の番付が売っていたので購入。
結果的に「白壁土蔵」の中で一番時間をかけて見学した施設でした。- 旅行時期
- 2020年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2020年09月28日
総合評価:4.0
昭和60年に廃止になった、旧国鉄倉吉線の打吹駅の構内だった場所が公園として整備されていて、その中にあります。公園の中にはSLも展示されています。
記念館そのものは基本的に無人で、中に入って自分で電気をつけて見学します。もちろん帰るときには自分で消灯。
内部には構内で貨車の入れ替えをしていた小さい機関車が展示されており、その周りにも当時使用していたものが展示されています。そして何より、往年の写真の展示が豊富です。
私が訪れたのは夏の暑い盛りでした。内部には冷房がなく、窓もほとんど開かなくて、長い時間中にいるのはちょっとつらかったです。
周辺は倉吉市の中心部で、市役所も近く、一時期この駅が「倉吉駅」と名乗っていた時代があったようです。また、有名な観光地である「白壁土蔵」とも呼ばれる景観地区も歩いてすぐです。- 旅行時期
- 2020年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2020年09月23日
総合評価:4.0
米子駅の改札口の横に直営のそば屋さんを兼ねた駅弁売り場があります。このお店はホーム(1番線)側にも窓口があって、駅弁に関してはホーム側からも買うことができます。
一番の売りは「吾左衛門鮓(ござえもんずし)」。いろいろな種類があるようですが、特に指定しなければサバの押し寿司に昆布を巻いたものになります。長いことかけて素材を吟味しただけあって、美味しい押し寿司です。
車内で食べるには5切入りのものがいいでしょうね。持ち帰り用にカッター入りの棒状のものもあります。
私は車内で食べるにもかかわらず、棒状のものを買ってしまいました(汗) 結局カッターで切らずに、棒状のお寿司にかぶりついて食べるという(笑) でも、この食べ方も豪快でうまかったですよ。- 旅行時期
- 2020年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2020年09月16日
総合評価:4.0
甲府市内にある老舗のおそば屋さんで、甲府市南部の国母駅の近くと、甲府駅前にお店があります。甲府駅前のお店は駅から歩いてもすぐです。
山梨のB級グルメである「甲府鳥もつ煮」の発祥のお店だそうです。一般的なみそ味のモツ煮込みとは違って、鶏の砂肝、レバー、キンカンなどを甘辛く煮詰めたもの。単品もセットもあって、ご飯のおかずだけでなくお酒のつまみにも合うと思います。
私はセットで注文。おそば屋さんですから、セットで付いているおそばもおいしくいただきました。
冬になるとメニューにほうとうが加わります。このお店では、材料が出てきて自分で作るのが特徴です。初めて行ったときは冬でしたが、この自分で作るほうとうを楽しみました。
現在は新型コロナ対策で、メニューの数が絞られていました。入口では手の消毒が励行され、またテーブル間もビニールシートで仕切られていて、対策は万全でした。- 旅行時期
- 2020年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2020年05月06日
総合評価:4.5
富良野駅からも歩いてすぐ、富良野の町の中心部にあるのですが、ここだけなぜかポッカリと、北海道の原野の中の一軒家のような雰囲気です。
店内も古いログハウスのような感じです。建物は2階建てになっており、屋外にもテラス席がありました(冬は使われていないかも)。
もともと富良野ではオムカレーが地元のB級グルメとなっていますが、このお店ではその他にも自家製のソーセージやベーコン、牛タンや鹿肉や地元の野菜などの食材がトッピングとしていろいろあります。また、自家製地ビールや地元産のワインやジュースなどの飲み物類もたくさん。まずは何を注文するか、迷ってしまうほどです。
私は欲張って主要な具材がすべてトッピングされた「独尊スペシャル」を注文。どのトッピングもしっかりとした味で、そもそもやや辛めのカレーのルーにコクがあって、食が進む、進む。
このお店ではお皿にご飯が残っている限りカレールーがおかわりできます。その時、皿を持ってカウンターに行って合い言葉として「ルールルルー」と言うルールがあります。これ、ドラマ「北の国から」で狐を呼び寄せるシーンから来ているとか。
私もトライ?してみました。結構はずかしい(笑)
食後には、オリジナルのコーヒーを飲みました。これもこだわりの1品だそうで、カレーに合います。
店内の雰囲気とおいしいカレーの相乗で、非常に居心地のいいお店でした。- 旅行時期
- 2020年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2020年04月10日
総合評価:4.0
会津若松駅から歩いて10分くらいの町の中にあります。
一見、2階建てのよくある大衆食堂なのですが、ここが会津若松のB級グルメでもある「ソースカツ丼」の発祥の店なのだそうです。
その「発祥の店」というのに敬意を表してやってきました。
ですが、お店にはそれを自己主張するようなものはありません。
私が入ったときも、おばあちゃんがにこやかに1人で切り盛りしていて、ガツガツした感じはなし。
メニューは一般の大衆食堂であるようなものは大概揃っています。ソースカツ丼と、ソース煮込み丼ももちろんあり、ラーメンなどとのセットメニューもありますが、ここはシンプルにソースカツ丼単品で。
おばあちゃんが作ったからか、「おふくろの味」感がするソースカツ丼でしたねえ。家庭料理を食べているようでした。
いいお店を見つけました。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2020年04月10日
総合評価:4.5
只見線を走る国鉄型の車両がなくなってしまうというので乗りに行きました。
その際、沿線のどこかで寄り道を考え、日帰り温泉を検索していて見つけた施設です。
沿線には日帰り温泉施設がまだいくつもあるようでしたが、ここが一番ノンビリしてそうでしたので、出かけてみました。
早戸駅という、目の前を只見川が悠然と流れ、周辺にホントに何もない駅で途中下車。ここから歩いて約10分。途中、国道のトンネルをくぐると、温泉のある集落に出ます。
国道は川より少し高いところを走っているので、ここまでは集落の坂を下っていくことになります。
日帰り温泉施設の隣には、棟続きの湯治棟があります。旅館ではなく、自炊をして過ごす施設です。
施設の前には広い駐車場。当然のことながら、車で来る人ばかりでした。
温泉施設は駐車場からさらに低い場所にあり、エレベータで降りて行くと、その先にフロントに入る扉があります。また、その扉に入る前に右手の方に歩いて行くと、お昼時だけ食事処があります。
エレベータがあるほどの施設なのですが、建物は木造の古そうな造りです。それが、かえって落ち着く空間になっています。
浴室は内風呂と、そこから階段を降りていったところにある露天風呂。露天風呂は、目の前を只見川が流れ、ボーッとするのに最適です。お湯は濁っており、便秘に効くそうで、飲泉もできます。
行った時期と時間帯もあって、ホントにノンビリできました。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2020年03月04日
総合評価:4.0
田川線が開通した明治28年に完成した九州で一番古い鉄道トンネルで、国の登録有形文化財にも指定されています。
沿線にある「源じいの森」という施設が近く、駐車場の脇にトンネルを解説した看板もあります。看板の脇から遊歩道があり、トンネルの近くまで行けるようです。
田川線は全線単線なのですが、それにしては幅が広くなっています。かつては石炭輸送の貨物列車が多く行き交っていた路線で、複線化も考慮していたのだと思われます。
短いトンネルですが、明治の中期にはすでにこれだけのものを作るほどの技術力があったんですね。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2020年03月04日
総合評価:4.0
平成筑豊鉄道田川線沿線の赤村という村にある「源じいの森温泉」の中にある食堂です。
源じいの森温泉は上から見ると六角形に近い形をしており、フロントから浴室まで渡り廊下のようなところを歩いていくのですが、その途中にあります。
温泉施設が全体的にそうなのですが、ここも木材がふんだんに使われた落ち着いた雰囲気になっています。
地元の食材を使ったメニューが多く、私も赤村にちなんだ「赤御膳」を注文。古代米にとろろがメインの体に優しそうな定食でした。
村のホームページにも載っていて、地元の人も入浴がてら利用しに来るようです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2020年03月04日
総合評価:4.0
平成筑豊鉄道田川線沿線の赤村という小さな村にある温泉です。
周囲は「源じいの森」という宿泊施設や多目的ホール、森林の遊歩道などが整備されているところで、またその真ん中に田川線の源じいの森駅があるので、鉄道でも行きやすい場所にあります。
実際、駅から温泉施設まで歩いて5分くらいで行くことができます。
施設は上から見ると六角形に近い形をしていて、フロント、浴室、大広間などはそれぞれ渡り廊下のような通路でつながっています。廊下の途中には「ほたる」という食堂や家族風呂もあります。
お風呂は2カ所あって、日によって男湯と女湯で入れ替わるようです。内湯の他に露天風呂もしくは露天のジャグジーがあります。緑の多い山の中にあり、特に露天風呂は緑に囲まれていて気分がいいです。
平成筑豊鉄道の1日乗車券「ちくまるキップ」を持っていると、ここを含め沿線にある3つの温泉施設のうちの1カ所が入場料無料になります。また、そうでなくても運転士から乗車証明を受け取れば、入場料が割引になります。ここはその中で唯一、駅から歩いて行ける施設です。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
-
投稿日 2020年02月25日
総合評価:4.0
山陽小野田市と宇部市を結ぶローカル線の小野田線。その支線(通称「本山支線」)の終点の駅です。
本山支線自体、かつてはそれなりに電車が走っていましたが、今では減りに減って1日3往復。それも早朝と夜のみなので、電車で行くのは難易度高いです。
ようやく2両の電車が停まれるぐらいの短いホームに、屋根付きのベンチがあるだけで、駅舎もトイレもありません。
周囲はそれなりに家が立ち並んでいて、また少し歩けば海に出ます。
駅前には路線バスが通っていて、バス停があり、小野田駅方面に行くバスがそこそこの本数走っているので、不便な場所、というわけではないようですが。- 旅行時期
- 2019年12月
- 施設の快適度:
- 3.5
-
投稿日 2020年02月25日
総合評価:4.0
宇部市の中心部は山陽線の宇部駅ではなく、宇部線の宇部新川駅付近。その宇部新川駅から、歩いて5分くらいのところにあります。
建物が4棟あり、本館の隣には結婚式場が入ったトンガリ屋根のチャペル館があったりして、市内でも歴史がありそうなホテルです。
一般の宿泊客は、主に別館に泊まるようですが、チェックインは本館のロビーで行います。
本館と別館の間には、裏にある駐車場への車の出入口があり、屋根がありません。
建物は改装されたようで、部屋はきれいで、ユニットバスも広かったです。冬の乾燥した時期でしたが、部屋には備え付けの加湿器兼空気清浄機が標準装備されていました。
早朝チェックアウト時、ロビーにはJALのCAさんが集合していました。JALの宿舎にもなっているホテルのようです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2020年02月25日
総合評価:4.0
那覇空港内の売店や飲食店は、主に2階の出発ロビーや4階のレストラン街に集まっていますが、このお店は1階到着ロビーの南側の端から、さらに奥まったところにポツンとあります。
そういう立地条件もあり、利用しているのはこの空港で通い慣れている出張の方や、空港関係者がほとんど。食券制ということもあり、社員食堂のような雰囲気です。
提供されているのは那覇市内の食堂と同じような感じ。本土とは少し違い、沖縄ならではの料理が多いです。
那覇空港利用の際、手っ取り早く沖縄ならではの食事をしたいときには、意外と穴場の食堂だと思います。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 空港の中。到着ロビーの端、そのさらに奥にひっそりとある。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 悪くはないと思います。
- サービス:
- 4.0
- 食券制。
- 雰囲気:
- 4.0
- 社員食堂みたい。
- 料理・味:
- 4.0
- 沖縄の食堂の味。
- 観光客向け度:
- 3.5
- 知る人ぞ知る、というお店。
-
投稿日 2020年02月25日
総合評価:4.0
沖縄本島の北部・本部港と伊江島を約30分で結んでいます。海の状態にもよると思いますが、私が乗ったときは25分ぐらいで到着しました。
村営フェリーなので、村民への便宜で、本部港で往復券を買うより、伊江港で往復券を買った方が安くなっています。本部港では現金の他、クレジットやICカードでもチケットが購入可能です。
「いえしま」「ぐすく」の2隻のフェリーで運行しており、通常1日4往復。
夏休みなどの多客時には増便することが村のHPにも書かれていますが、多客時以外でも、HPには載っていない臨時便が運行されています。
この島には修学旅行で民泊に訪れる高校生が多く、その日の利用状況によって対応しているようで、当日港に行くと臨時便の出航時間が書かれています。- 旅行時期
- 2019年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 村営フェリーなので、安いと思います
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 多客時には臨時便を出すなど対応しています
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 本部港には、駐車場もあり、高速バスもすべて立ち寄ります
- 車窓:
- 4.0
- 沖縄の海を手っとり早く楽しめます
-
投稿日 2019年12月19日
総合評価:4.0
本土復帰前の昭和46年に創業したという、老舗のステーキ屋さんです。
店内はカウンター席、テーブル席、座敷席がありますが、インテリアなども昭和チックな、沖縄の古き良きアメリカンステーキ屋といういい感じのお店です。
手作りパイも有名なようで、入口でたくさん売られていました。
建物は海岸沿いにあり、夜だったので見えませんでしたが、明るいときには店内から砂浜とその向こうに海も見えるようです。
私は観光シーズンでもない平日の夜7時頃に行きましたが、それでもかなり席は埋まっていました。見た感じ地元の方ばかりでしたが、観光客も多く訪れるようです。
時期にもよりますが、混雑しているときは早めに受付を終わらせてしまうこともあるようで、入口にもその旨が書かれています。
メニューは、基本的にステーキのコース料理。味付けとして、沖縄ステーキ屋の定番A1ソースや、このお店オリジナルのソース、塩コショウなどが用意されていて、好きなものが選べますし、食べ比べもできるところはさすがステーキ屋さん。
個人的にはオリジナルソースがさっぱりして気に入りましたね。お肉も柔らかくて、お金をかけた以上に満足できるステーキでした。- 旅行時期
- 2019年11月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 町の中心部ではないが、大通りに面していて、バスターミナルからも歩ける距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- お金をかけた分以上には満足できました。
- サービス:
- 4.0
- テキパキはしていました。
- 雰囲気:
- 4.5
- 沖縄の古き良きアメリカンステーキ屋さん。
- 料理・味:
- 5.0
- 沖縄のステーキ屋さん、さすがです。
- 観光客向け度:
- 4.0
- 観光客でも満足できると思います。
-
投稿日 2019年12月19日
総合評価:4.0
路線バスに乗って名護に到着。名護バスターミナルの近くという条件でここに泊まることにしました。
ちなみに近くには「ゆがふいん」というホテルがありますが、そちらは結構お高め。それに比べるとこちらはリーズナブルです。
もともとビジネスホテルだったのを、リゾート風に改造して再オープンしたものなのだそうです。
ですので、沖縄にたくさんある、いわゆる海辺のリゾートホテルという雰囲気ではありません。
私は泊まった部屋は、ダブルベッドで、その上にロフト風のベットがもう1つあって、最大3人泊まれる部屋でした。そこを1人で使ったので、結構広かったです。
名護の町の中心部からは少し外れた所にありますが、名護バスターミナルまでは歩いて5分くらいですし、沖縄本島の幹線・国道58号線に面しているので、車でもバスでもアクセスはいいです。
泊まるだけなら十分なホテルだと思います。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- バスターミナルが近く、国道58号線にも面していて、車でもバスでも便利
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- この周辺のホテルの中ではいい方だと思う。
- 客室:
- 4.0
- インテリアも新しいし、比較的広かった。
- 接客対応:
- 4.0
- 良かったと思いますよ。
- 風呂:
- 3.5
- ビジネスホテルだと思えば、かなり広い方でした。









































































































