旧国鉄信楽線 名前の通り高低差が大きい
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
-
-
by Tagucyanさん(男性)
甲賀 クチコミ:1件
かつての旧国鉄信楽線が、JRになったあとに第3セクター化された路線です。
そういう経緯もあり、改札口はJR線といっしょ。ただし切符は売っておらず、改札口から見て通路の反対側にある乗車駅証明書発行機でレシートのような証明書を受け取り、有人改札を入ります。
貴生川駅を出ると、信楽駅に向けて坂を一気に登っていきます。高低差がかなりあり、途中で振り返ると貴生川の町がはるか眼下に見えます。名前の通りの「高原鉄道」なんですね。
信楽と言えば「信楽焼」。多くの駅では、ホームに信楽焼のたぬきの置物が置いてあります。
終点の信楽駅に至っては、これでもかと(笑)
やはり焼き物で有名な町に向かう路線だけあって、往復とも乗客の多くが観光客。インバウンドの外国人の方も見かけました。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/06/23
いいね!:6票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する