Tagucyanさんのクチコミ全276件
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投稿日 2024年03月16日
総合評価:4.0
現在は佐久市の一部になった臼田の町の中にある、大衆食堂といった感じのお店です。
店名が一時期話題になって新聞にも載っていて、気になっていたので行ってみました。
駐車場もあるようですし、小海線の臼田駅からも歩いて10分くらいです。
外観はお寿司屋さんみたい(隣がホンモノの寿司屋さん)。店内はテーブル席と座敷席。私が行ったときも、他のお客さんは地元の常連さんでしたが、入りにくい感じは全然ないです。
大きなかきあげが名物のようなのですが、全部食べられる自信がないので、テーブルの上に別出しメニューがあったエビ天丼にしてみました。追加料金でエビの本数が増やせるので、3本乗せを注文。ご飯物を頼むと、漬物が2種類出てきます。野沢菜というところがさすが長野県。出てきた天丼はつゆの味がしみて、ご飯がいくらでも進みそうな一品でした。
店の主人とおかみさんはとても感じがいいです。注文してから料理が出てくるのに少し時間がかかるので、時間に余裕を持った方がいいかもしれません。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 臼田の町の中。駐車場もあるし、駅から歩いても10分くらい。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 相応だと思います。
- サービス:
- 4.0
- ご主人もおかみさんも感じがいい人たちです。料理が出てくるのに少し時間がかかるかも。
- 雰囲気:
- 4.5
- 常連さんもいていかにも地元の食堂という感じ。
- 料理・味:
- 4.0
- 普通に美味しいです。
- 観光客向け度:
- 3.0
- 地元の方も多いですが、観光客も入りやすいと思います。
-
投稿日 2024年03月02日
総合評価:5.0
上毛電鉄線の大胡駅構内にある電車庫は、3日前までに予約すれば見学できます。当日は、駅ではなく電車庫の事務所に直接出向くと、係員さんが待っていてここで受け付け。入場券代として500円支払います。
あとは、係員さんの案内で車庫内を見学となります。昭和3年の開業時から走っているデハ101の車内や、プレハブの資料庫の中などを見て歩きます。いずれも見応えあり!
その時によりますが、登録有形文化財の建物内を見せてもらうこともあるようですし、係員さんは元運転士などのベテランなので、昔話から技術的なことまでいろいろ聞かせてもらいました。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 大胡駅構内。駅舎から歩いてすぐ。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 予約制なのでゆっくり見学できます。
- 見ごたえ:
- 5.0
- いろんなものが状態よく置かれている。ベテラン係員さんの案内もいい。
-
投稿日 2024年03月02日
総合評価:4.0
太田市のご当地グルメ「上州太田焼きそば」。モチモチとした太麺が特徴です。
このお店は市内にたくさんある焼きそば屋さんの1つです。お店ごとにソースにこだわりがあるそうですが、このお店は黒っぽいソース。具材はキャベツだけというシンプルなものです。食べてみると、見た目とは違って味は濃くなく、途中でソースや七味を足して味変する人もいるとか。メニューは小食の方用の「小」から、5人前超の「特に名はないの上」まで幅が広く、みんなで行くときはシェアしてもいいかもしれません。
この他、「焼きまんじゅう」がもうひとつの名物。ちょっと硬めの蒸しパンのような食感で味噌だれが塗られており、これもなかなか旨かったです。
私はお昼ちょっと前に行ったので、まだ店内はすいていました。食べに来る人よりもテイクアウトの人が多く、注文の電話がどんどん来ていました。地元に愛されているお店だな、と感じました。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2024年03月02日
総合評価:4.0
埼玉県熊谷市と群馬県千代田町の県境を流れる利根川を渡る渡船です。熊谷と館林を結ぶ県道の一部となっている関係で、無料です。
両岸にある集落の名前から、埼玉県側では「葛和田の渡し」、群馬県側では「赤岩の渡し」とそれぞれ呼び方が違ったりします。
実際には群馬県から委託を受けた千代田町が運営していて、船と船員さんは群馬県側に常駐しています。運行ダイヤというものはなくて、群馬県側から乗る場合は船員さんに申し出て、埼玉県側から乗る場合は土手のところにあるポールの黄色い旗を掲げると来てくれます。
埼玉県側は、熊谷駅から路線バス(葛和田行き)に乗れば、終点が船着場です。
一方、群馬県側は、船着場まで来るバス(館林駅発)は1日4本だけですが、歩いて15分くらいのところにある町役場まで行けば、館林行きや太田行きのバスが合計でそれなりの本数走っています(町のHPで調べられます)。
このあたりの利根川は川幅も広く、流れもゆったりして、川というより大きな池みたいでした。私が行った日はベタ凪でしたが前日は風が強くて運休していたとかで、そんな日は群馬県側に赤い旗が揚がるそうです。黄色い旗とか赤い旗とか、このアナログ感がいいですね。- 旅行時期
- 2023年12月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です!
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 時期により混雑するようですが、私が行った日はすいていました
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 本数は多くはないですがバスでアクセスできます
- 車窓:
- 5.0
- のんびりしています
-
投稿日 2023年11月24日
総合評価:4.5
昭和59年に廃止になった国鉄日中線の終点・熱塩駅の駅舎とその構内が、そのまま記念館になっています。
駅舎やホームが当時のままになっていて、線路があった部分は芝生の広場になっています。駅舎内には、日中線などに関連した資料がいろいろ展示されています。また、芝生の広場の一角にはラッセル車と、現役時代実際に走っていた客車が保存されていて、客車の中には入ることができます。構内の外れには転車台の跡も残っています。
終着駅の雰囲気が色濃く残っていて、鉄道に興味のない方も楽しめると思います。
日中線の廃線跡は道路に転用されているほか、喜多方市内ではしだれ桜の並木が続く歩道として整備されています。喜多方駅から11kmほどの路線だったので、市内で自転車を借りて、このあたりまでサイクリングしてみるのもいいかもしれません。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 公共交通機関はほぼないので、車か自転車などになります
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 比較的落ち着いています
- 展示内容:
- 5.0
- 古い駅舎をそのまま利用。古い車両なども展示。
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2023年11月24日
総合評価:4.0
喜多方の市街地の北の方、駅からは2.5kmぐらい離れたところにあります。広い駐車場がありますが、お昼時に行ったのでほぼ満車でした。
喜多方のラーメン店はどこもそうだと思うのですが、食事時を中心に長い列ができています。このお店は名前を書くところがないので、とにかく列に並ぶ必要がありますが、回転が速く30分くらいで入店できました。
店内はカウンター席、テーブル席、座敷席があります。店員さんもテキパキ動いていて、注文したものが比較的早く出てきました。
喜多方ラーメンの基本は醤油ベースのスープに縮れ麺。このお店はそれに加えて、背脂をたっぷり入れた「じとじとラーメン」を売りとしています。見ていると、半分以上の人がこれを注文していました。
私もそのじとじとラーメンを注文してみました。背脂たっぷりの見た目ほどコッテリしておらず、ベースとなる醤油味もしっかり感じて、喜多方ラーメンの応用編という感じでした。- 旅行時期
- 2023年09月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年11月24日
総合評価:4.0
草津温泉や万座温泉のあたりから、志賀高原の方に抜けていく国道292号線沿いにあり、県境の渋峠よりも群馬県側にあります。
ここを通る車はだいたい立ち寄りますね。いつも何台かの車が停まっています。ここから見える景色は群馬県側の草津方面。標高が高くて高い樹木がないので、とても見晴らしがいいです。と同時に、火山活動が活発な草津白根山の荒々しい姿も見ることができます。
ちなみに私は車でなく路線バスでした。渋峠のバス停から10分ほど歩きます。渋峠よりもさらにこちらの方が標高が20mほど高いようです。
なお、ここにはトイレも何もありませんが、渋峠の駐車場に簡易トイレがあります。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年11月24日
総合評価:4.0
草津温泉の中心部にある湯畑の周りには、たくさんのホテルやお店が並んでいますが、その中の1軒で、宿と一緒になったおそば屋さんです。
カウンター席とテーブル席があります。2階もあるようですが、宿の食堂も兼ねているようです。
地元群馬県産の食材が多く使われていて、そのあたりにこだわりが見えます。私は草津の隣町の旧六合村産のでかいいんげんの天ざるを注文。そばだけでなく、天ぷらが美味で、湯畑前という立地を加味すれば値段相応かなと思いました。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 湯畑の真ん前です
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 立地を考えれば、こんなもんじゃないでしょうか
- サービス:
- 4.0
- 最初にそばを揚げたものがサービスで出てくる
- 雰囲気:
- 4.0
- 落ち着いた雰囲気だと思います
- 料理・味:
- 4.0
- そばだけでなく、食材にこだわっている感じ
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年11月02日
総合評価:4.0
山梨県内の郡内地方、いわゆる富士急行線の沿線付近で「うどん」といえば、とても太くてコシが最強の「吉田うどん」。大月駅周辺でその「吉田うどん」が食べられるお店です。
店内はカウンター席と、奥に座敷席があるようです。私が訪れたのはお昼時で混雑していましたが、回転も速くてそれほど待ちませんでした。
メニューはスタンドで食べるうどんに近いものがありましたが、「肉」や「きんぴら」など特徴的な具もありました。
かつては駅前のホテル内にあったようですが、現在のお店は大月駅の真裏にあって、こちら側に出口がないので歩くと10分くらいかかります。なので、お客さんはほぼ地元の人ばかりで、むしろ地元に愛されているお店という感じでした。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
先頭車にはサロンもあり、車内から富士山を眺めることを意識している
投稿日 2023年11月02日
総合評価:4.0
先代のフジサン特急に続く2代目で、元小田急ロマンスカーのあさぎり号だった車両です。
2号車と3号車はロマンスカーの時代からリニューアルされておらず、2号車は当時流行っていたハイデッカーで段差があるので、段差の手前に車椅子対応席もあります。また、3号車の先頭(大月寄り)が実質的な「展望シート」なのも、ロマンスカー時代から変わっていません。
一方、1号車だけは手が加えられていて、特に富士山寄りの先頭部分はサロンになっています。運転席の後ろには模擬運転台もあって子供たちが喜びそう。富士山を眺めることを意識したレイアウトです。
また、先代の時代からさらに増えたという165個ものキャラクターがあって、その一部がシートカバーやカーテンなどに描かれているような遊び心もあったりします。
アテンダントさんの乗務はないですが、元ロマンスカーだけにゆったり過ごすことができる車内になっていました。- 旅行時期
- 2023年06月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2023年11月02日
総合評価:4.0
富士山のビューポイントとして主にインバウンドさんに人気の「新倉山浅間公園」の最寄り駅で、観光客の乗り降りが多い下吉田駅の構内には、いろんな車両が展示されているスペースがあり、乗車券を持っていれば自由に見学ができます。
駅舎を挟んで大月駅寄りと河口湖駅寄りにエリアが分かれています。
大月駅寄りのスペースには、昔中央線を走っていた急行型車両の先頭部分と、B寝台車が置いてあります。寝台車にはご丁寧に「特急富士 西鹿児島行き」の表示があったりします。内部にも入れたようですが、私が訪れた時点ではコロナの影響で入ることができなかったのが残念です。
河口湖駅寄りのスペースには、初代フジサン特急の車両と、数年前まで走っていたきかんしゃトーマス号の車両がいました。いずれも内部には入れないですが、間近で見ることができます。
ちょっと時間を作って見学する価値はある場所だなと思いました。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年11月02日
総合評価:4.5
富士急行線内を走る観光特急で、元々JR東海のあさぎり号だった車両です。
車内は大幅にリニューアルされています。ちょっと懲りすぎている感もありますが。
特に1号車の特別車両は事前予約制で、予約がないと車内に入ることもできませんが、独特な座席配列、アテンダントさん乗務、無料のドリンクなど特別な空間になっています。おかげでゆっくり落ち着いて過ごすことができます。週末などはスイーツプランなどもあるようです。
2号車・3号車は普通の指定席・自由席ですが、これもリニューアルされています。
よく見ると外観もややくたびれてきているようにも見えますが、富士山周辺に向かう観光特急として力が入っていて、乗る価値はあると思います。- 旅行時期
- 2023年06月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2023年10月27日
総合評価:4.5
名取市に本店があり、仙台周辺に支店がある洋食屋さんで、仙台駅構内にあるお店は常に混んでいるようです。仙台駅の隣の長町駅にあるお店であればそれほどではないという地元の方の紹介で、長町店を利用しました。
長町駅の高架下を利用した「tekuteながまち」という商業施設内にあり、改札口側から入ると一番奥の突きあたりにあります。ちょうどお昼時だったので、たまたま待たずに座れましたが、以降の人は空席待ちになったようです。でもそれほど混雑という感じでもありませんでした。
内部の雰囲気はいわゆる洋食屋さんで、屋外にも席があり全体的にゆったりめ。メニューも洋食屋さんにあるものは何でも揃っています。サラダや飲み物なども含め、どれもこだわりのメニューのようです。
そんな中でも、創業時からのメニューであるハンバーグと、グランプリにも輝いたというナポリタンが特に売りのようなので、これを組み合わせたハンバーグナポリタンを注文しました。
パスタは太麺で、ややすっぱめのケチャップ味で、もちもちした食感がよかったですね。そしてハンバーグも、切ると肉汁がじわーっと出てきて、デミグラスソースも美味しかったです。この組み合わせはいいですね。
「tekuteながまち」はJR系なので、その中にあるこのお店もSuicaが使えてJREポイントもたまります。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2023年10月27日
総合評価:4.0
鉄道が通っていない茨城県西部の町、境町に東京駅から直通の高速バスが走るようになり、その起終点として新しくできたバスターミナルです。町の中心の北寄りにあります。
現在のところ、バスターミナルにあるような待合室もトイレもありませんが、敷地内にはパークアンドライド用の駐車場や、カーシェア、サイクルシェアの施設があり、町内を移動するには便利にできています。
また、全国の自治体初という定期運転を始めた自動運転バス(実質的な町営バス)の路線もここを発着しており、昼間の高速バスに接続して運転されています。
同じ敷地内の歩いてすぐのところに「境町観光情報発信施設」を兼ねたカフェがあり、ここで休憩を兼ねて時間調整をしてもいいかもしれません。- 旅行時期
- 2023年02月
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
-
歩いて行ける三県境の近く、道の駅かぞわたらせの中にあるお食事処です。
投稿日 2023年10月27日
総合評価:4.0
歩いて行ける三県境の近く、道の駅かぞわたらせの中にあるお食事処です。
店内は窓が大きくとられていて明るいです。テーブル席、カウンター席、座敷席があって、入口のところで食券を買うセルフ方式。券売機は交通系IC、各種クレジット、PayPay使えます。
周辺は現在は加須市の一部になっていますが、かつては北川辺町という町で、地元の食材にこだわっているメニューが多いです。特に地元産の手打ちそばが売りのようで、このあたりでよく食べられるというなまず料理もありまして、私はこの組み合わせを食べました。
私は車で行ったわけではなく、東武日光線の柳生駅から徒歩で三県境を見学し、そのあとここで昼食。それぞれが歩いても10分くらいしか離れていないので、お気楽な散歩コースなのでした。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2023年10月27日
総合評価:4.0
田んぼの真ん中にある、埼玉・栃木・群馬の3県境。このような3県境は全国に40箇所くらいあるそうですが、ほとんどが山の中か川の中にあり、歩いて簡単に行ける場所はここだけだそうです。
昔々はこのあたりは川がくねっており、それに沿って県境があったものが、その後川の方が整理されたのに県境はそのままになっていたためにこのような場所が誕生したとのことです。
3つの県が接する部分はきれいに整地され、スタンプ台やベンチ、SNS用にカメラスタンドまであります。ただしホントに田んぼのど真ん中で、吹きさらしのような場所です。
車なら「道の駅かぞわたらせ」から、電車なら東武日光線の柳生駅から、いずれも歩いて10分くらいです。道の駅からはすでに三県境がある場所が見えていますし、駅からも親切な案内看板があるので道に迷うことはありません。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年06月15日
総合評価:4.0
福岡の地下鉄箱崎線の終点・貝塚駅から接続して、郊外方面に延びている短い路線です。歴史的な経緯から、西鉄の他の路線とはつながっていません。
基本的に町の中を走り、西鉄香椎駅の先まで高架区間で、それなりに乗降客は多くて昼間でも15分間隔、朝夕は10分間隔で走っています。ただ、全線単線で電車も2両編成で、どことなくのんびりした雰囲気も漂っています。これらいろいろと制約があって、貝塚駅では線路を延ばせば地下鉄と直通できる位置関係にあるのですが実現していません。
終点の西鉄新宮駅から、かつてはさらに6駅先の津屋崎駅まで路線があって、その時代は「宮地岳線」という名称でした。廃止になった区間は町を抜けた景色のいい区間だったと記憶しています。- 旅行時期
- 2023年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2023年06月15日
総合評価:4.5
博多湾付近に点在する、福岡市に属する島と市内を結ぶ渡船。博多埠頭と姪浜埠頭の2ヶ所から出港しています。
チケットを買う際には、交通系ICカードが使えます。
私はこのうち、博多ふ頭から西戸崎・志賀島に向かう船に乗りました。西戸崎も志賀島も本土と陸続きになっているのですが、地形的に船で行った方が早いので使い勝手がよいです。この路線は海の中道などの観光地もありますが、夕方の下りは地元の方ばかりでした。
この路線をはじめとして、各路線ともあまり距離も長くなく、島の人たちも、まるで路線バスのような感覚で利用している感じでした。
乗っている時間は短いですが、手軽に船旅気分を味わえました。- 旅行時期
- 2023年04月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2023年06月15日
総合評価:4.0
2023年3月に天神南駅から博多駅まで延伸開業しました。それまでは天神地区の外れにある天神南駅が起点だったのですが、博多駅が起点となって便利になったことから、昼間から結構混雑していました。
それまでは天神駅と天神南駅は同一駅扱いでしたが、延伸とともに別駅になりました。
一方、博多駅は空港線と構内でつながっています。途中動く歩道などもあり、乗り換えにはそれほど時間はかからないです。ただ、案内を見ていないと改札口に出てしまうので注意。ちなみに、博多駅の空港線と七隈線の改札口は別の場所にあります。- 旅行時期
- 2023年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 1日乗車券を使うとお得
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 逆に博多駅乗り入れで混雑するようになりました
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 博多駅に乗り入れるようになって便利になりました
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2023年06月15日
総合評価:4.0
熊本の市街地にある上通の先にある藤崎宮前駅と、JR鹿児島本線に接した上熊本駅から、郊外の御代志駅を結ぶ路線です。かつてはさらに郊外の菊池市までを結んでいて、地元では「菊池電車」とも呼ばれているようです。
ダイヤ上は藤崎宮前駅を出る電車が本線のような扱いですが、路面電車を含めどの路線とも接続していないので少し不便。上熊本駅から乗ったほうがわかりやすいと思います。両線の電車は北熊本駅で接続がとられています。
この路線の車庫はその北熊本駅にあり、いろんな電車が停まっています。また、駅舎の一部が「くまでんショップ」になっていて、熊本電鉄やくまモンに関連したグッズをいろいろと買うことができました。
この路線も交通系ICカードを使うことができます。降りるときは車内の運賃箱にタッチするのですが、乗るときは車内ではなく各駅のホームにある端末にタッチする必要がありますので、慣れないとちょっと戸惑うかも知れません。- 旅行時期
- 2023年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 4.5