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Tagucyanさんのクチコミ(13ページ)全338件

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  • 基本情報
  • 佐野のB級グルメ いもフライ

    投稿日 2017年12月31日

    ぴのや 佐野

    総合評価:4.0

    JRと東武線の佐野駅前からすぐのところにある、立食の軽食屋さんという感じのお店。
    たこ焼き、やきそば、かき氷といった普通のメニューの他に、佐野のB級グルメ「いもフライ」があります。

    この「いもフライ」、ふかしたジャガイモを1口大に切って、フライにしてソースに漬けたもの。簡単に言えばジャガイモの串カツのような感じ。これはうまくないはずがありません。
    注文してから揚げはじめるので、少し待ちますが、その代わりアツアツが食べられます。

    市内にはいもフライを扱う店がいくつもあり、パンフレットもあるくらいです。この店は、その中でも駅から一番近いと思われるお店です。

    私が行ったとき、たまたまこれから佐野ラーメンを食べに行こうとしていたらしい3人組が、いもフライを食べながら市内のラーメン店のことを聞いていました。店の主人も「結局は好みだけどね」と言いながら親切にいろんな店を教えていました。

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.5
    観光客向け度:
    4.0

  • 佐野の郷土料理 「耳うどん」と「大根そば」を食す

    投稿日 2017年12月31日

    野村屋本店 佐野

    総合評価:4.0

    栃木県佐野市のグルメといえば一般的には佐野ラーメン。
    でも、それでは普通すぎる。

    このお店は、現在は佐野市となっている旧葛生町の郷土料理である「耳うどん」と、これも佐野市周辺の郷土料理「大根そば」が名物となっているそば屋さんです。

    「耳うどん」は、耳のような形のうどんで、悪い神様の耳を食べることによって1年間悪いことが起きないとか、耳を食べてしまえば悪口が聞こえなくなるので交際円満、などの縁起を担いで食べたようです。
    一方、「大根そば」は、もりそばに千切り大根を混ぜたもので、食料に乏しかった時代にこうすることによりボリュームアップさせて食べたのが始まりで、現在は健康食として食べられているそうです。

    今回はその2つがセットになった「佐野名物セット」を注文。
    いずれも初めて食べましたが、耳うどんは見た目も食感も「すいとん」に似ていて、モチモチしておいしい。大根そばも、「なるほどそういう組み合わせがあったか」と思ったくらいで、大根とそばがよく合います。

    私が食べた耳うどんは昔ながらの基本形でしたが、このお店ではけんちん風、みそ煮込み風、カレーうどん風などいろんなバリエーションがありました。

    もちろん、そば屋さんですから普通のそば・うどんや、ご飯ものなどもあります。
    有名な店なのか、店内にはいろんな人のサイン色紙が貼ってありました。

    旅行時期
    2017年11月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    3.5

  • 駅のホームにくっついている温泉

    投稿日 2017年12月31日

    水沼駅温泉センター 桐生

    総合評価:4.0

    わたらせ渓谷鐵道・水沼駅の上りホームにくっついている温泉です。
    また、建物の駅と反対側には駐車場があって、車で来ることもできます。

    中に入ると、フロントも広く、お土産物のコーナーもあります。時間帯があわなかったので行きませんでしたが、その奥には食堂もあったようです。
    お風呂には内風呂のほか、小さいながらも露天風呂がありました。

    大規模な温泉施設と比べればこぢんまりしているので、この時期多い団体さんにかち合うと大変なことになりそうですが、私はそのようなことはなく、なんと言っても駅の構内にあることもあり、列車を降りて次の列車までの間ゆっくり過ごすことができました。

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    泉質:
    4.0
    雰囲気:
    4.0

  • 加古川市内限定のソウルフード・かつめし

    投稿日 2017年12月31日

    かつめし いろはーず 加古川・播磨・高砂

    総合評価:4.5

    兵庫県加古川市内限定の家庭の味、学校給食でも出てくるという「かつめし」。
    お皿の上にご飯、その上にカツ、そしてそれにデミグラス系のソースをかけた食べ物で、市内にはかつめしを出す店がたくさんあります。

    そんな中で、加古川駅に一番近いと思われるこのお店に行ってみました。駅前商店街の中にあります。
    かつめしは戦後すぐ、加古川駅の近くにあった「いろは食堂」が発祥なのだそうで、その甥が経営。お店の名前もいろは食堂にちなんでいるそうです。

    店内は、洋食屋さんやステーキ屋さんのような雰囲気。カウンター席もあり、1人でもグループでも入りやすいです。

    上にかけるソースは一応デミグラス系が基本のようですが、特に縛りはないようで、お店や、もっというと家庭によってもいろいろとオリジナルがあるようです。
    このお店でも、基本的なデミグラス系の他に、ホワイトソース系、バジルとほうれん草系という3種類のソースがあり、選ぶことができます。もちろん、3つのソースをすべてかけることも可能。

    今回は初心者ということもあり、基本のデミグラス系を注文。
    ご飯、カツ、デミグラスソース、この組み合わせは合います。
    なんで全国区にならないのだろう思ってしまうおいしさでした。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 元三木鉄道の三木駅です。

    投稿日 2017年11月23日

    三木鉄道記念公園ふれあい館 三木・小野

    総合評価:4.0

    平成20年に廃止になってしまった三木鉄道、旧国鉄三木線の終点だった駅周辺が、現在は公園として整備されています。
    メインの建物である「三木鉄道ふれあい館」は、旧駅舎だったものを、かつてホームなどがあった位置に移設して改築したもの。内部は半分が地元のコミュニティーセンターに、残る半分が三木鉄道に関する史料がいろいろ展示されています。
    この建物の左隣には地元の農産物などを販売している建物がありますが、これがかつての車庫だった建物です。

    周辺は広場と公園になっています。その中に、当時のままの信号機などが立っていて、かつて駅だったんだなあという様子がわかります。
    また線路も一部残っていて、土曜日の昼間限定で「サイクロトロッコ」が運転できるようです。

    三木市内には神戸電鉄の三木駅もあり、ここから歩いて10~15分くらいです。市内は昔ながらの町並みが残っていて、市内を散歩するのも楽しいです。
    また、ここにはタクシーが常駐しています。かつて駅だった名残ですかね。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 有馬温泉と六甲山中を結ぶロープウェイ

    投稿日 2017年11月19日

    六甲有馬ロープウェー 六甲山・摩耶山周辺

    総合評価:4.0

    有馬温泉と六甲山中を結ぶロープウェイです。所要時間は約12分。大都市神戸のすぐ近くとは思えない、山深いところを進んでいきます。
    有馬温泉駅側の1径間は、有馬の温泉街とその向こうにある神戸北部の町が一望でき、特に眺めがいいです。

    有馬温泉駅は、有馬の温泉街からひたすら坂道を登っていった先にあり、徒歩だと結構大変です。駅のすぐ下に大きな駐車場があります。
    また、六甲山頂駅からは、六甲山上バスが接続していて、六甲山中の観光施設や、六甲ケーブルの駅などに行くことができます。

    かつては現在の倍くらいの延長があり、六甲ケーブルの駅まで直接行くことができましたが、途中区間は運転休止になってしまいました。ただし設備は残っています。
    運転休止前、1度通しで乗ったことがあり、かなり長時間、乗り応えがあった印象があります。

    旅行時期
    2017年10月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    3.5
    車窓:
    4.5

  • ケーブル駅からロープウェイ駅まで、観光施設を巡ります

    投稿日 2017年11月19日

    六甲山上バス 六甲山・摩耶山周辺

    総合評価:4.0

    神戸の町から登ってくる六甲ケーブルの六甲山上駅と、有馬温泉から登ってくる六甲有馬ロープウェイの六甲山頂駅の間を結ぶ路線バスです。
    ケーブルカーもロープウェイも、通常20分間隔で走っていて、出発時間はそれらと接続を取っています。

    六甲山中にあるオルゴールミュージアムやガーデンテラスなどの観光施設を通るので、フリー切符類を買ってそれらを巡る人が多いです。フリー切符はバス乗り放題のものや、それにプラスして周辺の乗り物にも乗れるものなどいろいろな種類があります。

    基本的にケーブルカーとロープウェイの営業時間に合わせているので、特に有馬温泉に行くロープウェイ駅まで行くバスは夕方5時で終わってしまいます。

    なお、ICカード類は使えません。フリー切符類かもしくは現金のみの利用となります。

    旅行時期
    2017年10月
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    4.0

  • アクセスも良く、使いやすい

    投稿日 2017年11月19日

    六甲ケーブル 六甲山・摩耶山周辺

    総合評価:4.0

    六甲山の山中に行く交通機関のひとつで、昭和7年開業の歴史ある路線です。
    上の駅にあたる六甲山上駅の駅舎は、近畿の駅百選、及び経済産業省選定の「近代化産業遺産」に認定されています。

    阪神御影駅及びJR六甲道駅から、阪急六甲駅を経由して六甲ケーブル下駅前のロータリーまで行く路線バス(主に神戸市営バス16系統)が数多く走っていて、しかも所要時間も短く、アクセスは意外といいです。

    車両は「レトロタイプ」と「クラシックタイプ」の車両が交互に往復しています。どちらも2両編成で、下の車両はオープン車両になっています。

    六甲山上駅の駅舎の上には「天覧台」という展望台があり、天気が良ければ神戸の町が一望できます。私が行ったときは霧がかかっていて…

    ただ往復するだけでもいいですが、六甲山上駅で接続している路線バスで六甲山中にある観光施設を巡ったり、さらにその先で有馬温泉まで行くロープウェイや、摩耶ケーブルなどに乗り継ぐことができます。それらを利用できるフリー切符類もいろいろあるので、それを利用して周辺を巡るのもいいかもしれません。

    旅行時期
    2017年10月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    4.5
    車窓:
    4.0

  • イタリアの田舎の食堂をイメージしたお店

    投稿日 2017年10月07日

    バルカッチャ 軽井沢

    総合評価:4.0

    旧軽井沢のメイン通りから、旧中山道沿いに中軽井沢方向に行った道沿いにあります。
    繁華街から外れた林の中にぽつんと建っている感じです。
    イタリアの田舎の食堂をイメージしたお店ということで、立地とあわせていい雰囲気です。

    お値段はやや「軽井沢価格」というところでしょうか。
    4人家族で4品注文して、それを取り分けて食べましたが、雰囲気もあって余計に、パスタもピザも美味しかったです。
    聞けばオーナーさんは、実際にイタリアのお店で働いていたとか。
    お昼には、タイムサービスで指定のメニューにドリンクが無料でつきます。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 旧軽井沢の町の中にあり便利。種類も豊富。

    投稿日 2017年10月07日

    サイクルメイトQ旧軽本店 軽井沢

    総合評価:4.0

    軽井沢町内にいくつか店舗を持つ、貸自転車屋さんです。旧軽井沢ロータリーのすぐ近くにある旧軽店を利用しました。

    普通の自転車や電動自転車、子供用の自転車など数多く置いてあり、大きい自転車屋さんのような雰囲気です。

    軽井沢町内は多少坂はありますがおおよそ平坦で、高原の爽やかな空気の中を自転車で走るのは気分がよく、自転車で走り回っている人たちも多いです。私たちがこのお店に行って手続きをしている間にも次々とお客さんが来ていました。

    町内の至る所にはサイクリング用に番号が書かれた標識があり、お店でもらう地図にも同じ番号が書いてあるので、目的地に行くときのいい目標になります。

    旅行時期
    2017年08月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    4.5

  • オーナーさんの趣向が凝らされています

    投稿日 2017年10月07日

    軽井沢森のいえ 晴れたらいいね 小諸・御代田

    総合評価:4.5

    軽井沢の隣町、御代田町の浅間山の中腹にあります。

    浅間山の麓を通る「浅間サンライン」の途中から大浅間ゴルフクラブというゴルフ場のところを曲がって坂を登っていくのですが、慣れないとゴルフ場の中に入っていくのと錯覚してしまうかもしれません。でもよく見ると案内看板も出ています。

    本館を中心とした敷地は広くて、雑木林の中には離れのコテージもあります。
    本館の横にはバーベキューができるスペースもあり、夕食の代わりにすることもできます。キャンピングカーで来て、お風呂と食事だけ(+電源も貸してくれる)、ということもできるようです。

    1階のダイニングでいただく食事にも、オーナーさんの趣向が凝らされていて、連泊していても飽きが来ません。
    話し好きのオーナー夫妻が厨房から出てきて、お客さんたちとお話ししているのも日常の光景です。

    また、ダイニングにはキッズコーナーや赤ちゃんのミルクを作ることができるスペースもあり、お風呂は滑らないように畳敷き(これがすごい)。初めて泊まったきっかけというのがこれでした。
    子供連れ客にはチェックイン時に花火がつくサービスもあります。

    そういう関係か、宿泊客は小さい子供のいる家族連れが多いようでした。
    ロビーや食堂には、微妙に10~20年ぐらい前に流行った曲がBGMで流れています。
    お父さん、お母さんを意識しているのかな? なんて思ってしまったりして。

    旅行時期
    2017年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    10,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    4.5
    接客対応:
    4.5
    風呂:
    5.0
    食事・ドリンク:
    4.5

  • かなり本格的な市営の施設

    投稿日 2017年09月27日

    昆虫体験学習館 佐久

    総合評価:4.0

    上信越道佐久平PAに隣接したハイウエイオアシス、佐久平パラダの中にある、佐久市営の施設です。
    昆虫に詳しい学芸員やボランティアの方もいて、かなり本格的です。

    ここでは見るだけでなく、実際に触れることできるコーナーがあります。
    また、夏休みには標本作りの体験や、自然の中を歩くツアーなども開催されます。

    そういううちの子も標本作りをやってみました。夏休みのいい思い出になったようです。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • 夏でも楽しめます

    投稿日 2017年09月27日

    佐久スキーガーデンパラダスキー場 佐久

    総合評価:4.0

    上信越道佐久平PAに隣接したハイウエイオアシスです。
    高速道路からも、一般道からもどちらからもアクセスできます。
    その間にはETC専用のスマートICがあります。

    佐久平を一望できる高台にあり、晴れた日には遠く八ヶ岳連峰まで見渡せるようです。

    冬はスキー場になるようですが、私は夏にしか行ったことがありません(笑)
    夏の間は、期間限定ですがゲレンデを使った長いスライダーがあります。これが目的。
    また、キッズコーナーや昆虫館、最近になって日帰り温泉もでき、家族連れで楽しめます。

    お目当ての長いスライダーは、冬はスキー用となるリフトに乗って頂上まで行き、一気に降りてきます。
    スライダーではなく、このリフト代のほうが有料になります。
    食事券や昆虫館の入場券がセットになったフリーパスがあり、3回以上乗ると元が取れます。
    このスライダー、スピードもそれなりに出ますし、景色もよくて気分爽快になります。

    そして最後は日帰り温泉で。
    家族みんなで、1日遊べるところです。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    コース:
    4.0
    リフトの輸送力:
    4.0

  • かつてあった草軽電鉄の駅

    投稿日 2017年09月27日

    旧草軽電鉄北軽井沢駅舎 嬬恋・北軽井沢

    総合評価:4.0

    軽井沢と名が付いていますが、ここは群馬県長野原町。
    ただし軽井沢と気候が似ている高原地帯で、昔から北軽井沢と呼ばれていた地域です。

    その集落の中に、この建物があります。
    もともと、軽井沢と草津温泉を結んでいた、草軽電鉄の駅だった建物が、保存されて建っています。
    また建物の裏には、もともとの駅構内が復元されて、当時の様子がわかります。

    鉄道そのものは、昭和30年代に廃止になってしまいました。
    現在の軽井沢から草津温泉に向かう道なりを走ってみると、両側は険しい峠道となっていて、よくこんなところに鉄道を通したものだと思ってしまいます。
    駅構内には小さい機関車が静態保存されています。こんな機関車が客車を牽いていたんですね。
    現在なら、観光鉄道として再生して賑わったかもしれません。

    現在は廃止になった路線に沿って、草軽交通の路線バスが軽井沢から草津温泉まで走っています。
    この駅跡の横にバスのロータリーがあり、バスはそこに立ち寄るので、アクセスは容易です。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 長野県と群馬県の県境上に建つ

    投稿日 2017年09月27日

    熊野皇大神社 軽井沢

    総合評価:4.0

    旧中山道、上信国境の旧碓氷峠にあります。
    車だと、長野県側の軽井沢町からだけアクセスできます。
    もともと中山道の宿場町だった旧軽井沢のメインストリートをまっすぐ群馬県方向に進んだ峠道の先にあります。

    ここは、参道も境内もちょうど真ん中を長野県と群馬県の県境が通っています。
    参道から境内に向かって左側半分が日本海側の長野県、右側半分が太平洋側の群馬県、分水嶺上にあります。

    見た目はひとつの神社ですが、それぞれの県で2つの神社に分かれています。
    社務所も2つ。
    私が行ったときは、群馬県側の神楽殿だけ開いていて、お守りやお札などが売られていました。
    お守りなどを購入、入っている袋の裏面を見たら、群馬県側の神社の宮司さんの自宅は長野県側にあるとのこと。
    ややこしいですね。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    見ごたえ:
    4.0

  • お惣菜が食べ放題

    投稿日 2017年07月30日

    櫻屋 登戸・新百合ヶ丘

    総合評価:4.0

    東京都と神奈川県の都県境が入り組んでいる丘陵地帯にあり、ちょっとわかりづらいところにある隠れ家的なお店です。

    古民家に上がり込んだような感じで、雰囲気もいいです。

    昼食の時間帯のみの営業。
    初めて行ったときは週末だったのでかなり混雑していましたが、今回は平日だったのでゆっくり食事をとることができました。

    ここの名物は、カウンターに並んだお惣菜。煮物、揚げ物からスイーツ系までいろいろそろっていて、しかも食べ放題。
    正直言って、単純にざるそばだけ注文して、惣菜をいろいろつまめばそれだけで満腹になります。

    でも、天ぷらそばなどについてくる天ぷらもものすごい。これも名物のようです。
    食後は無料でコーヒーも飲めたりして、かなりコストパフォーマンスがいいお店です。

    店の目の前は川崎フロンターレの練習グラウンド。
    いつも使われているわけではないようですが、今回は雨の中、選手たちが練習していました。

    旅行時期
    2017年07月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 津波避難ビルを兼ねている

    投稿日 2017年07月30日

    奈半利駅 北川・奈半利・田野

    総合評価:4.0

    土佐くろしお鉄道 ごめんなはり線の終点。
    高架橋が途切れたようなところに片面ホームだけある駅です。

    駅は地元の物産店などが入った建物と一緒になっていて、その3階部分にあります。
    この建物には「津波避難ビル」と大書きされていて、緊急時の避難場所になっているようです。
    たしかに3階のデッキから見ると海からも近いです。

    駅前広場から駅まで直接上がる階段もありますが、建物のエレベータを使えばそのまま駅まで行くこともでき、結果的にこれがバリアフリーになっています。

    この駅は室戸岬の高知側の最寄り駅であり、駅前のバス停から室戸岬や、さらにその先、阿佐海岸鉄道の甲浦まで行くバスが出ています。バスはこの駅始発ではなく、安芸市内の球場前駅近くにあるバス営業所が始発になります。

    旅行時期
    2017年06月
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • 阿佐海岸鉄道の終点 この駅だけ高知県です。

    投稿日 2017年07月30日

    甲浦駅 北川・奈半利・田野

    総合評価:4.0

    徳島駅から南下しているJR牟岐線の終点海部駅から先は阿佐海岸鉄道という私鉄になっています。2駅だけの小さな鉄道ですが、その終点の駅であり、それまで延々徳島県内を走ってきたのにこの駅だけ県境を越えて高知県になります。
    駅のホームの駅名標にも「高知県最東端の駅」となっていますが、他の高知県内の鉄道とはつながっていません。

    路線は高架橋の途中でブツッと途切れたような形になっています。ホームの先端から階段を降りていくと駅前広場。
    ログハウス風の駅舎がありますが、一度駅前広間に出てから駅舎に入ります。

    駅周辺は甲浦からの集落からは少し離れています。
    駅舎内には切符も販売している売店があり、地元の婦人会に委託してお昼過ぎまで営業しているようです。

    この駅舎の横から、室戸岬を経由して安芸方面に行くバスが出ており、これで高知方面に向かうことができます。

    雰囲気的に、地元の人が利用するというより、徳島方面から室戸岬方面に乗り継ぐための駅かなあという感じがしました。

    旅行時期
    2017年06月
    施設の快適度:
    4.0

  • ザ・大衆食堂という感じ

    投稿日 2017年06月24日

    成金屋食堂 心斎橋・淀屋橋

    総合評価:4.0

    南海汐見橋線の終点・汐見橋駅付近の食堂を検索していたらヒットしました。歩いて10分くらいです。
    実際には一番近い駅は地下鉄西長堀駅。京セラドーム大阪からも歩いて行ける距離です。

    名前も外見もかなりインパクトがありますが、入ってしまえばとても庶民的。
    地元の人がサンダル履きで来るような雰囲気です。

    おかずがショーケースに並んでいて、それを選びつつ、ご飯や豚汁は注文すれば別に出てきます。おかずは高くても1品200円程度で、すべておふくろの味系。希望すれば電子レンジで再度温めてくれます。
    そして食べた後に店員さんが電卓を持ってきて、その場で精算というシステム。

    この店の名物は豚汁のようです。周りの人たちも全員注文しているようでした。たしかに具材も多く、汁もうまい。これだけでご飯が食べられます。

    まるで自宅で食事をとっているような気分になる食堂です。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    最寄り駅からは5分くらい
    コストパフォーマンス:
    4.0
    1品1品は安いです。
    サービス:
    4.0
    おかずはショーケースから自分で選ぶ
    雰囲気:
    4.5
    地元の人がサンダル履きで来るような雰囲気
    料理・味:
    4.0
    おふくろの味系です
    観光客向け度:
    3.5
    この周辺の雰囲気を味わうならいいかも

  • 大阪の下町エリアを往復

    投稿日 2017年06月24日

    落合上渡船場 大阪ベイエリア

    総合評価:4.0

    大阪市内には市営の渡船が8つありますが、そのうち3つは木津川を渡る航路で、この航路はそのうち一番上流側になります。

    両岸とも工場と住宅地が混在している大阪の下町エリアにあり、ちょうど夕方だったこともあり自転車に乗って帰宅中の人などもいて、完全に地元の足です。運賃は無料です。

    わずか100mの航路なので、所要時間は1分強ぐらい。
    短いですが航行中は両岸の工場地帯などをながめながら、気持ちのよい船旅を味わえます。

    西成区側の船着場には、南海汐見橋線の津守駅から歩いて10分もかからないので行くことができます。

    旅行時期
    2017年06月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    無料です!
    人混みの少なさ:
    3.5
    地元の方の利用が多い
    乗り場へのアクセス:
    3.5
    西成区側の船着場は駅から10分くらい
    車窓:
    4.5
    短いですが眺めがいいです。

Tagucyanさん

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7国・地域渡航

47都道府県訪問

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Tagucyanさんにとって旅行とは

旅の原点は子供の頃、親父が出張のために買ってきた時刻表。
それを毎日眺めてすっかりはまってしまい、小6のときから乗り鉄を始めました。
そしてさらにそこから発展して海外個人旅行にも出かけるように。
独身時代は国内乗り鉄と年2回程度の海外1人旅を楽しんでおりました。

その結果、平成11年に国内のJR私鉄含めた全鉄道路線を制覇。現在、新路線が開通するたびに防衛戦にいそしむ日々。
一方、新婚旅行でアフリカ大陸のチュニジアに行ったことにより、5大陸制覇。

が、子供ができてから全く海外に出かけておりません(泣) 現在はもっぱら乗り鉄専門です。
そろそろどこかパスポートが必要なところに行きたいなあ…

自分を客観的にみた第一印象

他人から見ればどうでもいいことに猛烈にこだわる、典型的B型人間。

大好きな場所

具体的にここ、と言うわけではないですが、相対的に人の少ない静かなところがいいですね。

大好きな理由

人混みが苦手なくせに毎日通勤電車に揺られているから。

行ってみたい場所

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