SUOMITAさんのクチコミ(79ページ)全3,096件

Romer Bembelという店に入る．　ともかく昼を食べていないのでとてもおなかが減った！友人は飛行機で到着したばかりなのでおなかが減っていなく，フランクフルト，サラダ，Sauerbratenなどを食べる！腹減っていたせいかまあまあの味．
フランクフルト　7.9ユーロ　サラダ4.9ユーロ　Sauerbraten サラダ付き　12.5ユーロ　　まあまあおいしかった．ビール中4.5ユーロ　小3.2ユーロ．

日本からはストラスブールへはパリ経由よりフランクフルト経由が近い．0830発LH3752便と飛行機便の名前が付いたルフトハンザのバスに乗る．座席もまるでルフトハンザのエコノミー席のよう．あいにくの雨で景色は良く見えなかった．1045ストラスブールMetz通り着．わずか2時間15分　インターネットのルフトハンザ航空のホームページより簡単に予約できる．LHのMiles and Moreには150マイル加算されるようだがANAのAMCではだめ．往復98ユーロ，手数料8ユーロで便利だ．

フランクフルト空港ＤＢ遠距離駅のビルSquereの東側にある．隣にHilton Garden Innというカジュアルなホテルがある．しかしアップルホテルズではほとんど同じ料金だったので，やはり格式のあるヒルトンホテルとした．落ち着いて仕事もできる部屋だ．新しいビルだけに快適．バスとシャワーが分離されているし，朝食も種類が豊富，野菜もたくさんある．これで16975円なら安い！

Folk調のレストラングリルセットと小サラダ，黒ビールと辛口ワインで26.2ユーロ．それほどおいしくはなかったが，高くはなかった（昨日のQuetsch Kommodのステーキの方がおいしかった）雰囲気は割とよいレストランだった．入ってもいい店

3泊で82530円1泊27510円とけっこうの料金だが，２つの寝室，ダイニング，キッチン，リビング，2つのトイレがあり，またキッチンにはほとんどのものがそろっている，いままでこのようなコンドミニアムやコテージ，アパートは，フィンランド，ノルウエー，ギリシアクレタ，スペイン，イタリア，キプロスと宿泊したが，レンジ，キッチン道具など十分国際標準並みだ．．宿泊料金は200ユーロだ．価格的にはノルウエー並みだね．フィンランドでは1泊160ユーロというところか，キプロスでこのくらいならシーズン150ユーロくらいだ．日本にはこのようなコンドミニアムが少ないので仕方ない．しかし与那覇湾の前で，海がよく見え，ガラスに囲まれた開放的な空間は最高だった．トイレは1階と二階に2つ，ダブルベッドルーム1つ，ツインベッドルーム，風呂が二階．下は洗濯室，キッチン，ダイニング，リビングだ．風呂からは海がよく見える．家族連れなどにおすすめ．

この駅は古いビンゲン駅．街の東はずれにある．中心街にはここから徒歩5分．Burg Kloppなどにはこの駅の方が行きやすい．REもICも停車しないので不便．中央駅は中心街からNahe駅を渡って10-15分．まるで操車場の中にあるような駅だ．

　Boppardに来て晴れていたら絶対にチェアリフトに乗車すべきである．往復7.5ユーロ．すばらしいライン川のU字カーブをリフトに乗っているときから堪能できる．駅から徒歩15分，反対側に徒歩10分で中心地のマルクト広場だから，この間はタクシーか，30分ごとにある観光ミニ列車で行くのが無難．考古学公園はローマ時代の城壁が残る．とリア―などとともに，ローマの北辺であったことがわかる．ランドマークの双塔の聖セウェルス教会も素晴らしい．このまわりたくさんのレストランカフェがあるのでここでビールを飲みゆっくり食事するのにもいい街だ

Sesselsbahn（チェアリフト）はボッパルト中央駅から徒歩15分ほど．20分で頂上に行くが，その途中の景色は素晴らしい！Filsenの村を軸にU字型に曲がるライン川を堪能できる！山の上は途中まで緑の山道．200ｍほどいったところのGedeonseckがすばらしい，その先のVierseenblick はレストラン優先で，わずか幅2ｍ程度の無料展望台からの景色は良くなかった．山頂での時間は少ないので往復1.5時間見ておけば十分．料金7.5ユーロは安い．駅から乗り場まで15分あるので，健脚でなければタクシーか，30分おきの観光ミニ列車（これは時間が不安定で私は35分待った．駅まで1.5ユーロ，マルクト広場まで2.5ユーロ）で行くといい．

19世紀末からの新しい教会．コブレンツの1944年11月6日の爆撃で完全に破壊．1953年再建，さらに改装を繰り返してきたようだ．蝙蝠天井が印象的な，ステンドグラスがモダンな教会だった．この横にDB Koblenz Stadtmitte駅がある．コブレンツ中央駅まで，徒歩10分くらいなので疲れるようならここから列車に乗るとよい

聖母教会は歴史のある教会．蝙蝠型天井に特徴がある．聖母マリアの教会なので東方三博士の来訪，聖母像などがあった．遠く5世紀までさかのぼる教会．1180年に最初の聖堂．15世紀に今の教会に継続する建物ができたがプファルツ継承戦争や第二次大戦で大きく損害を受けたとのこと．いい教会だ．

Schangelbrunnen シェンゲルの泉．水吹き腕白シェンゲル！市庁舎の中庭片隅で、ピューッと水を吐き出す小僧はシェンゲルの泉という．この街は、フランスに属していた時代もあり日本でいうところの太郎のように，その頃この街にはジャンという名の男の子が沢山いたそうだ．ジャンがドイツ風に訛りシェンゲルと呼ばれる腕白小僧．
しかしこの場所市庁舎から少し入った目立たない場所にありわかりにくい．建物をくぐってみなみにいくようにするとこじんまりとある

　FRA　フランクフルト空港からライン川の東側　Rudesheimなどの街に行くには，Wiesbaden行きのS9に乗る．30分おき．途中Mainz Kastel駅で降りるとよい．VIA NeuwiedまたはKoblenz またはKaub行きに乗り換える．Wiesbadenで大量の降りる乗客がいるので座るチャンスが多い．Wiesbadenで乗り換えると込んでいた場合座れない．帰りはS9はWiesbaden始発なので，乗り換えて座って帰ってくるとよい．所要90分弱．6時間トランスファータイムがあれば往復できる．

uetsch Kommodという店にはいる．暖炉があり，生の音楽もやっているが安い．ビール小と白赤ワイン一杯ずつ，サラダ付きソーセージとパン付きポークステーキで２１．６ユーロ．味もまあまあだしカジュアルな雰囲気がいい．一人旅にはうってつけのレストランだが仲間でワイワイするのも良い．おすすめ！

Deutsches Eckの近くから，ラインロープウエイでEhrenbreitstein城塞に行くことができる．　世界遺産内に特別にロープウエイを建設したので確か2011-13年の期限付き運行だったはずだが，今もなし崩しで営業している．中は確かに砦の様な感じ，州立博物館などがあるが見るものは少ない．しかし眺望が素敵だ．展望台からはDeutschesEckをはじめ，ライン川流域を一望できる．城塞入場券とのコンビチケットで11.8ユーロ．それほど高くないし，ライン川をまたいで高台からKoblenzを眺めるのも素敵だ．行き帰り1.5時間見ていれば十分往復できる．

　Rudesheim0915発　Koblenz1310着のKDライン観光船に乗る．逆は川の流れに逆らうので6時間15分かかる．やはり上流から下流に行く方が時間の短縮になっていいと思う．雨交じりのくもりで寒かったが，これでもかとあらわれる古城や教会の姿に全く飽きなかった．中にはレストランとサンドイッチの「SUB WAY」があるので困らない．船内でも窓は割ときれいに拭かれているので，景色を堪能することができる．36.4ユーロ．料金は列車の3倍するが，十分に楽しめる．きれいな川ではないが，ラインの交通上の重要性もわかる．

　昔ドイツの船が難破し，住民が手厚くもてなしたことが縁でドイツ文化村ができている．ライン川Braubachのマルクスブルグ城を模して，博愛記念館としている．ドイツらしい建物がちらほらあるのだが，ハート岩など宮古島らしい自然の方がよかった．2か月後本物を見ることになるが，まあ良くできたイミテーションだ．ドイツビールがおみやげで持ち出せなかったのが残念！ドイツもどきであまり面白くはないが，自然がきれいなので立ち寄ってもいい．ドイツビールを中で飲みたかったら寄っていい．

マングローブの濃い緑に満喫．ヒルギにはメヒルギ，オヒルギ，ヤエヤマヒルギと3種類あることを知る．この林をボランティアで管理している人が，学校などで講演している紙芝居型の手作りのテキストでマングローブ林と宮古島の自然について熱く説明してくれた．もしボランティアの人がいたら声をかけるとよい

駅から徒歩４分の　Hotel Traube Rudesheimへ．すぐに見つかる．駅から近いのがよい．古いホテルで部屋はこじんまりしているが清潔．シャワーのみ．アメニティはボディシャンプーのみ．シャワーのお湯は良く出た．プールとサウナを隣のホテルと共同で持っているが残念ながら入らなかった．朝食は種類が豊富で四つ星水準．朝食のレストランからライン川が見える．
　アップルワールドで10375円　日本のサイトで予約ができるせいか日本人の宿泊が多い．2泊したが2日目には日本人の団体客が入っていた．いまもCarat（カーラ）ホテルグループのようだ．名前が変わっているのに注意

沖縄市泡瀬の米八そば．ここでそーきそばとジューシイのセットを食べたが，それもおいしかったが，ここのすごいのは黒糖麦入りぜんざいの上のかき氷だ！氷の造形をここの二代目作ってしまう．すごい！ぜんざいはあまさをおさえぷりぷりしているし，かき氷のつめたさとあう絶品だった！わたしがほめるより素晴らしいブログがあるので紹介
http://www.appbank.net/2015/01/08/iphone-application/959070.php

「海の駅　あやはし館」の2階にある．石油基地以前の立体地図や海中道路を当初は島の人々が自力で作り始めた歴史などを展示している．橋を架けるのに島の人たちが1961年に自主的に作り始めて，1900ｍもつくったのに台風に流されてしまい，それにもめげず1966年にはまた210ｍ作ったのだと．1970年、アメリカの石油会社であるガルフ社（後にシェブロンに吸収合併される）が平安座島に進出することになった。この時に建設されたのが沖縄石油基地である。そしてガルフ社は島民に対する見返り事業と、沖縄本島までのパイプライン敷設のために、ガルフ社の負担で海中道路を建設することになった．
この地域の歴史と島民の心意気が伝わってくる，と同時に米軍占領下の状況もわかる．1階の海の駅によってのなら，ぜひここも見たほうがよい．