釈安住さんのクチコミ(87ページ)全3,338件

鳴門市の大塚国際美術館を観覧に訪れる途上、淡路島に立ち寄りました。花桟敷は大阪湾に面して、好天で絶景の眺めでした。特に神戸市街は明石海峡を隔てて間近に見えました。遠いながらも、関西空港もはっきり見えました。

鳴門市の大塚国際美術館を観覧に訪れる途上、淡路島に立ち寄りました。花桟敷は大阪湾に面して、好天で絶景の眺めでした。遠いながらも、関西空港もはっきり見えました。旧ウェスティンホテルから名前が変わったグランドニッコーですが、コッコラーレは名前もそのままです。料理はそこそこですが、飲み放題がお値打ちでした。

本州から鳴門市に渡るには、明石海峡と鳴門海峡を通ります。明石海峡大橋は世界最長の吊り橋ですが、鳴門大橋も見応えがあります。関西空港着陸前に、経路によって上から見えることもあります。鳴門市の大塚国際美術館は、世界中の名画を陶板で再現しています。どれも原寸大です。総数は千枚以上です。

鳴門市にある大塚国際美術館は、世界中の名画を陶板で再現しています。どれも原寸大です。総数は千枚以上です。眺めてみますと、七割方は現物を現地で見てきました。その折の感動を、まざまざと想い出しました。それにしても、よくぞここまで集めて再現したものだと感動します。

鳥取駅から車で十五分ほど、賀露漁港に隣接しています。魚介類全般に、県内の境港で水揚げされる方が多いのではないかとも思います。どっちにしても、新鮮なお魚が売り物です。時期としては、十一月から三月までの蟹が売り物でしょう。

鳥取砂丘のすぐ隣にあって、立地は恵まれています。しかし反面、観光客だけを相手にしているような感じでした。お土産物屋さんです。お土産物を物色しましたが、品揃えが選択肢が多くはありません。酒類はほとんどなかったような具合でした。

鳥取砂丘は小学校四年生の遠足で訪れて以来、半世紀ぶりでした。生憎の雨模様で、入り口から遠く海を見晴らす場所で引き返しました。この季節、日本海側では「弁当忘れても、傘忘れるな」と言われます。暫し雨が止んだ後、虹が架かりました。
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鳥取砂丘のすぐ隣にある、お土産物屋さん兼お食事処です。お土産物を物色しましたが、品揃えが豊富ではありません。酒類はほとんどなかったような具合、せめて辣韮でも、と探しましたが見当たりません。もっと、品揃えについて考えて欲しいものです。

鳥取砂丘の砂を活用して、地域活性化を図ろうとした一大施設です。砂を水で固めただけの砂像で、圧倒的な造形で迫ってきます。今年はチェコとスロバキアを題材にとって、プラハ城やカレル橋、チェスキークルムロフの街並みが驚くばかりの精密さで再現されています。

鳥取自動車道からすぐという位置ですが、市街地とは離れています。鳥取砂丘のお土産物屋さんに比べても、品揃えが豊富です。特に、日本酒はここで買わないと他では、ほとんど選択の余地がありません。全国で最後までスタバ珈琲がなかったときに鳥取県知事が「スタバはありませんが、砂場はあります」という自虐的ネタが全国区になりましたが、その砂場珈琲を捩った「あなば珈琲」もあります。

京丹後、但馬、そして因幡と日本海側の海岸は、山陰海岸国立公園に指定されています。この浦富海岸一帯も、入り組んだ海岸線が見所です。この頃は、西日本旅客鉄道が誇る豪華列車瑞風が駅に停まって食事をしにくるという、イタリア料理の名店もできました。

鳥取市のお隣にある岩美町は、日本海に面する街です。ここにあるアルマーレというイタリア料理店は、西日本旅客鉄道の誇る豪華列車、瑞風が近くにある駅に停まって食事に組み込まれている名店です。境港で水揚げされる海の幸を活かした料理が名品です。

晩秋の一日、岡崎公園の美術館巡りをしてきました。東山一帯の紅葉も、まだ見頃でした。京都市美術館は改装、改称されて今年になって再開しました。地下から出入りするようになって、動線が変わりました。国立近代美術館の常設展示で、モネ、ルノワール、シスレー、ピカソなどがあったことに気が付きました。

毎年、京の紅葉中継で必ず採り上げられる東福寺さん。今年も、見頃になりました。東山連峰は起伏に富んだ地形ですが、通天橋は特にその高低差を活用して美事な風景を形作っています。枯山水の庭園も、水墨画のようで美事です。

京都駅の名所です。駅の建築そのものが名物です。最上階の展望施設に続く階段も終日、人混みで賑わっています。約二十年前に完成した当代の駅舎も、殺到する観光客の影響で賛否の議論がいずこへ、というところでしょうか。

オスマン帝国の栄光を留めるイスタンブール。共和国になってから、首都はアンカラに移ってしまいました。しかし、今では都市圏人口一千万人超、世界でも十指に入るような大都会です。スルタンの居城、トプカプ宮殿は金角湾を見下ろす一等地にあります。

毎年、京の紅葉中継で必ず採り上げられる東福寺さん。今年も、見頃になりました。東山連峰は起伏に富んだ地形ですが、通天橋は特にその高低差を活用して美事な風景を形作っています。今年は、海外からの観光客が少ない分だけ、人混みも緩和されたようです。

毎年、京の紅葉中継で必ず採り上げられる東福寺さん。今年も、見頃になりました。東山連峰は起伏に富んだ地形ですが、通天橋は特にその高低差を活用して美事な風景を形作っています。今年は、海外からの観光客が少ない分だけ、人混みも緩和されたようです。

勤め先は、伏見稲荷から歩いて五分ほどの場所です。「いつでも行ける」という思いで、勤続二十五年で今回が三回目の訪問です。二十年ほど前はそれほど人出もなかったのですが、今や外国人観光客でごった返しています。稲荷山の頂上まで登りたかったのですが、奥の院止まりでした。

疫病退散を祈願して、秋晴れの一日、四条界隈を巡ってきました。四条通の突き当たり、京大坂では突き当たりを「どんつき」と言いますが、四条通の東端が八坂神社です。地元では「祇園さん」という通称です。地続きで円山公園、その北側が知恩院さんです。外出自粛も緩められて、人出が戻ってきました。