釈安住さんのクチコミ(150ページ)全3,338件

北京、上海、広州に続く中国第四の空港になるそうです。ベトナムやラオスに近いという地の利を活かして、東南アジア方面の路線網を拡充しています。東方航空が、上海に次ぐ拠点空港にするようです。地下鉄六号線の駅が空港地下にありますが、市内中心部に出るためには乗り換えが必要です。東方航空のラウンジには、酒類を置いていませんでした。

空港に隣接するファルワーニヤ地区でも、ちょっと離れた場所にあります。空港から真っ直ぐ北上する道路沿いです。寝室が二部屋、洗面所も二箇所で冷蔵庫や洗濯機まで置いてあって、部屋数は一軒家なみです。ただどの部屋も絨毯など敷いておらず、浴槽には栓がありません。

万寿寺通も新町通も一方通行の狭い道で、お店は昔ながらの町屋です。気を付けていないと通り過ぎてしまいそうです。元は仕出し屋さんだったそうですが、心のこもった懐石料理をいただくことができます。庭に面したお座敷は、十人ほど座ることができます。

加古川市と高砂市の境に位置します。加古川と姫路間の山陽線は、昼間の時間帯は一時間に二本しかありません。神戸や明石方面から来ると、普通電車は加古川止まりが一時間に二本です。近くにある名所としては、石の宝殿という別名がある生石神社が有名です。

御茶ノ水駅前の一等地にあります。夕方五時からがお酒を提供する時間ですが、それが厳格です。赤葡萄酒を冷やして出してきます。パン屋さんが本商売なので、割り切らないと仕方がないのでしょう。料理は洋風で、値段も手頃です。

寺町通りに面しています。丸太町通りから南に下がってすぐです。一見すると地味で小さなお社ですが、歴史は古く、いろいろと謂われがあるようです。名前の「御霊」というのは、罪を着せられた高貴の方を指しています。

「三越前」という名前が付いていますが、百貨店や駅からは首都高速の方に向かって五分ほど歩きます。受付は地下にあり、朝食の会場にもなります。部屋は十六平米ぐらいで、まずまずの広さです。朝食は、スープが二種類あったものの、他のおかず類は余り選択の余地がありません。食べ過ぎないので、その点は好都合かも知れません。

「顔見世」と申しますと、例年は霜月三十日に幕が開く京は南座を思い浮かべられることでしょう。本来は「顔見世興行」と申しますのは、旧暦霜月に翌る年の主な顔ぶれを並べて挨拶をする催しだったようです。今年、去年と京の南座は改築工事中です。一足早く、銀座で顔見世興行を観てまいりました。幕見で「鯉つかみ」と「奥州安達原」をば。

東大路丸太町の角にあり、京阪電車の神宮丸太町駅から歩いて五分ほどです。ここから南に下れば、平安神宮の方向です。今は小さなお社ですが、昔はもっと広かったそうです。平安時代にまで遡る歴史があります。境内にお稲荷さんもあります。、京阪電車の神宮丸太町駅から歩いて五分ほどです。ここから南に下れば、平安神宮の方向です。今は小さなお社ですが、昔はもっと広かったそうです。平安時代にまで遡る歴史があります。境内にお稲荷さんもあります。

山陽線、津山線、瀬戸大橋線、赤穂線など路線が集中する駅です。新大阪まで各駅に停まる新幹線ひかり号の始発・終着駅でもあります。津山線など、一時間に一本しかない時間帯もあるので、行き先によっては注意が必要でしょう。

岡山城は岡山駅から歩いて二十分ほどです。駅からの道には「桃太郎大通り」という名前がついていました。お城は門や石垣と天守閣があります。お城に隣接して後楽園があります。両方を巡れば、二時間から三時間ほどでしょうか。

元々は市民の台所で、お肉屋さんや魚屋さんなど食材を扱う小売店が多かったはずです。しかし今や築地と同じように、食の遊園地という感じです。でも昔ながらの商店街という風情は残っており、歩いているだけで楽しくなります。

地下鉄谷町九丁目か近鉄上本町駅が最寄りです。谷町筋から松屋町筋にかけては起伏があるので、高津さんも石段を登らねばなりません。「高津さん」と呼ばれていますが、上方落語『崇徳院』や『延陽伯』『高津の富』でここが舞台になっています。その時代から周囲は大きく変わってしまいましたが、往時を偲んでみるのに向いた場所です。

岡山駅前の地下街にありますが、行き方によっては場所が分かりにくいかも知れません。しかし中は広く、地図など種々の資料も豊富に揃っています。資料を見ながら座ることのできる椅子もあって、快適そうです。係員も常駐しています。

平安神宮の一番奥まった場所にある正殿です。平安神宮は明治になって建てられたので比較的新しいのですが、朱塗りで壮麗です。階段を上って参拝するようになっています。参拝をする場所は写真撮影が禁止されています。

堀川七条、西本願寺のお隣です。京都駅から歩いて十分足らずです。浄土真宗には主な宗派が十あり、このお寺は興正寺派の大本山です（西本願寺は本願寺派です）。立派な楼門を入ると、本堂は阿弥陀堂です。厳粛な雰囲気です。

京阪藤森駅が最寄りで、師団街道沿いにあります。店内は割と広く、座敷もあるので小規模な宴会ならできそうです。焼き肉が中心で、食べ放題や飲み放題もあります。お肉は、どれも新鮮です。タレが三種類出てきます。

京都御所の南側、丸太町通りから寺町通りを南下すればすぐです。西国第十九番札所ですが、町中にありますのでこぢんまりとしています。立派な本堂を眺めると、往時はもっと寺域も広かったのではないかと想像したりします。

霜月初旬、平年並みかちょっと早めという気がしますが、紅葉が始まりました。朝晩が冷えていますので、銀杏の木なども色づいて銀杏の実が路上に落ちています。伏見稲荷で人混みを見慣れているせいか、平安神宮の広い境内では観光客の多さはそれほどでもないように思います。

門司港駅から歩いてすぐ、便利な場所にあります。三井倶楽部の隣です。遊覧船乗り場に面しており、八角形の塔を戴いた特徴的な建築です。橙色の煉瓦は、門司港界隈の建築でも一際目立ちます。一階にわたせせいぞうさんの展示があります。