釈安住さんのクチコミ(145ページ)全3,338件

木組みの伝統的な建築がみものです。中央駅からは二キロほど離れているので、路面電車などを利用すると良いでしょう。中央に噴水があって、周囲には市役所や観光案内所などの公共施設が取り囲んでいます。いつも観光客で溢れています。

毎度乗り継ぎで訪れるフランクフルト、もう目を瞑っていても空港から街に出られるぐらいです。ここ一番の目玉は、フェルメールを一枚所蔵しているシュテーデル美術館だと思います。駅からでも、マイン川を渡って徒歩十分ほどです。美術館の正面にはマイン川に架かる歩行者専用の橋もあります。

中央駅から一本道、一番賑やかかつ猥雑なカイザー通りを一本入った通に面しています。建て増しの関係か、一桁台の部屋はエレベータが別です。受付から近いエレベータより一つ奥、ちょっと分かりにくい場所です。駅前のこの立地なら多少部屋が狭いのは仕方ないか、という感じでした。それでも浴槽があって、ゆっくりできました

クラ川畔の地上駅から山上駅まで、往復しました。地下鉄などのカードも使えて、片道二.五ラリでした。ほんの数分間ですが、空中散歩を楽しむことができます。クラ川を渡り、平和の橋も正面から見えます。山上駅はナリカラ要塞に隣接していて、市内が一望できます。

クラ川畔の地上駅からロープウェイに乗れば、ものの二、三分で山上駅に着きます。山上駅のすぐ隣がナリカラ要塞ですが、要塞そのものは立ち入ることができません。柵越しに眺めるだけです。ここから、市内の眺望は抜群です。植物園も隣接しています。

自由広場から地下鉄ルスタベリ駅まで、トビリシの目抜き通りです。トビリシの地下鉄は駅間自由広場から地下鉄ルスタベリ駅まで、トビリシの目抜き通りです。トビリシの地下鉄は駅間の距離が長いので、一駅でも歩くと三十分ぐらいかかります。通り沿いには国立博物館や歌劇場、旧国会議事堂など主要な建物が並んでいます。歩いていて楽しいのは、自由広場から西の旧市街でした。の距離が長いので、一駅でも歩くと三十分ぐらいかかります。通り沿いには国立博物館や歌劇場、旧国会議事堂など主要な建物が並んでいます。歩いていて楽しいのは、自由広場から西の旧市街でした。

自由広場から歩いて十五分から二十分ぐらいで麓の乗り場です。地下鉄など公共交通機関のカードは使えず、往復七ラリでカードを購入しました。購入時に、途中駅で降りるかと尋ねられました。山上駅からの見晴らしは絶景で、遊園地なしで楽しめました。

トビリシから日帰りのバス旅行で見学してきました。小高い丘の上にあり、眺めが抜群でした。六世紀に建てられたそうですが、よく手入れされていて驚きました。教会内部は薄暗く、荘厳な雰囲気でした。後で丘を降りて麓の街に行きましたが、有意義な小旅行でした。

バチカン美術館は、サン・ピエトロ大聖堂から裏手に回った方向に入り口があります。ローマ観光の目玉ですから、人出が多いのは仕方ありません。カラバッジオやラファエロなど名画の数々を目にしながら、心はシスティナ礼拝堂へと逸ります。順路のお終いが礼拝堂です。天井が高いので、細かいところを観るには肉眼では不可能です。写真撮影は不可と係員が制止しますが、人が多いので目が行き届きません。

トビリシ市内は教会など古い建物も多く残っているのですが、斬新な意匠で現代的な建築も見かけます。中心部に近く、クラ川に架かるこの橋も良くも悪くも目立ちます。橋に幾何学的な模様の屋根を付けたような構造です。市内は横断歩道や歩行者用の信号が極端に少ないので、橋そのものは貴重と言えます。

地下鉄アブラバリ駅から徒歩十分、緩やかな坂を登ります。三位一体大聖堂のすぐ隣、というと探す目安になるかも知れません。本館と新館があって、新館の一階で道路に面した部屋は、日中に車の通る音が絶えず聞こえます。部屋は三十平米ほどと広かったのですが、洗面所に臭いが立ちこめていました。浴槽はありません。朝食は美味しかったです。

ジョージア正教の総本山と言えそうな大聖堂です。地下鉄アブラバリ駅から坂を登って十分ほどです。敷地も広く、壮大な伽藍です。金色の屋根は市内どこからでも見えるほどです。内部の荘厳も見事です。正教独特のイコンが数多く掲げられています。

最初にカードの購入が二ラリ（約八十円、後で払い戻しできるようです）、全線均一で一回が半ラリです。乗り場は地下五十米以上の深い階で、三基のエスカレータは上下一基ずつを動かしています。一駅の区間が長く、大抵が二キロぐらい、歩くと半時間かかります。

トビリシから日帰りのバス旅行で訪れました、ムツヘタというのは人口七千人の小村だと車内の話で聞いてきました。しかしながら、この大聖堂を中心として発展してきた門前町のようでした。バス駐車場から大聖堂までの参道に飲食店や土産物屋がずらりと並んでいて、賑やかでした。

トビリシの街は、クラ川の両岸に発達した河岸段丘で成り立っているようです。起伏に富んだ地形です。アバノトゥバニという硫黄泉の湯治場から西へ、道沿いに飲食店やお土産物屋さんが軒を連ねています。また、頭上をロープウェイが行き交っているのも面白い光景です。

このお稲荷さんは熊本城のお守りで加藤清正公が勧進されたそうですが、戦国時代有数の武将と商売の神様という取り合わせが奇妙に思えてなりませんでした。しかし天守閣の真下で、確かにお城をお守りしているようです。天守閣に比べると、震災の損傷も小さく見えるのが何よりでしょうか。

交通センターと下通を結ぶ商店街ですが、下通ほど長くはありません。道幅は広く、開放感があります。飲食店や衣料品店が両側にずらりと並んでいます。新市街から下通、神通と少しずつ個性が異なるらしい商店街が繋がっているのが熊本の特色なのでしょうか。

ビクトリアの滝はジンバブエとザンビア両国に跨がっています。近付くと、合羽を着ていてもびしょ濡れになります。奮発して、ヘリコプタで空から遊覧というのもお薦めです。地上から眺めているだけでは、滝の大きさなどは想像するしかないのですが、空から見ると良くわかります。

熊本駅から線路沿いに東に歩いて五分ほどの場所です。西南の役で、ここに西郷どんが本陣を構えたそうです。石碑が建っていました。広い境内ですが、兵士は何人居たのでしょうか。線路を挟んで北側の花岡山には、陸軍の砲座跡がありました。

在来線乗り場は、高架と平面路線が混在してややこしいことになっています。鹿児島本線大牟田行きは高架、八代行きは平面という具合です。白川口の駅舎は、他の駅と違って昔ながらの風情があります。しかし駅舎内にある飲食店の数や種類が少ないのが難点です。