ぱくにくさんのクチコミ(293ページ)全5,940件

空港から市内に３名で移動する際に、尖沙咀までの移動で利用しました。

荷物２個を積み込んだ分と高速道路代を加えて丁度２５０香港ドル。
空港バスの値段（３３香港ドル／１名）には負けますが、
ＡＥＬ（９０香港ドル／１名）には勝っています。

空港バスでは荷物のケアが必要、
ＡＥＬの場合は九龍から混雑覚悟でバスでの移動が必須になることを考えると、
ベストな選択肢だったと思います。

運賃は、

最初の２ｋｍ：２０香港ドル（日本では７１０円）
以後２００ｍごと：１．５香港ドル（日本では９０円）

なので、日本の３分の１から５分の１という価格です。

東の鎌倉・西の奈良。大仏さんが大仏殿の中に鎮座します。

はるか昔に鋳造されたとは思えない大きさと風格に、ただただ圧倒されます。

東大寺は奈良公園内にあり、奈良公園へはJRの奈良駅か近鉄奈良駅からバスでアクセス可能です。（近鉄からなら十分歩ける距離）

毎年１月下旬ころに若草山焼きが行われます。
この時期に観光するのがベストかもしれません。

宇都宮中心部にある、宇都宮を代表する神社です。

神社とは直接関係はないと思われるのですが、神社の周りには餃子のお店を結構見かけます。日替わりで宇都宮の餃子屋が入る「きらっせ」も、二荒山神社から見て通りを挟んだ反対側の「MEGAドン・キホーテラパーク」地下１階にあります。
正嗣やみんみんもありますね。

お正月は初詣客でにぎわいます。
また、春は桜が非常にきれいで、二荒山神社と八幡山公園で十分に桜を堪能できます。

東京都内とは満開の時期が１週間程度ずれます。
在来線で１．５時間、新幹線で４０分程度の立地ですので、都心で桜を見た翌週に宇都宮でも花見、ということも十分可能です。
（時間はかかりますが、駅前の金券ショップで東武鉄道の株主優待券を買い、東武鉄道で移動するのが、一番安い移動方法です。）

宇都宮市街地のすぐ北側にある、市民のオアシスともいえる公園。

少しだけ高台になっていて、電波塔にもなっている宇都宮タワーが立っています。

公園内にはいくつかの乗り物がある小さな遊園地や動物園があります。
また、多くのサクラが植えられているため、春は屋台が出て、花見でも混み合います。

行き方ですが、宇都宮駅から駅前大通りを通るバスに乗り、「県庁前」バス停で降りて歩くことになりますが、普通の繁華街と県庁前を抜けていくだけですので、その１つ手前の「馬場町・二荒山神社前」で降りて、二荒山神社を経由して向かわれることをお勧めします。

歴史と伝統のある、長野市が発展するきっかけにもなったお寺です。

長野駅から善光寺までの道、国道４０６号から善光寺に入るまでの門前町の風格は、他のお寺さんにはなかなか見られないものです。

一方、新しいもの？も積極的に取り入れており、
その最たるものが、人気キャラクター「リラックマ」の導入。

絵馬・お守り・おみくじに、クマが大活躍。
絵馬が飾ってある場所は、違った意味で壮観です。

リラックマファンの聖地になる日も近いのかもしれません。

マカオではあまり見かけない、日本風のデパートです。

化粧品・ブランド物から紳士服・レディス・家電など一通りのものが揃っています。

このデパートで利用価値が高いのはフードコート。
日本料理、中華、韓国、タイなど様々な国の料理が手ごろな価格で食べられます。
（それゆえ、非常に混んでいます）

フードコートの利用方法は少し変わっていて、
まず各店舗の窓口で買いたいメニューの番号を伝えます。
紙をくれるので、それをレジに持って行って精算を行い、
レジでもらった番号が各店舗の電光掲示に表示されるのを待ちます。

タイパの高級ブランドの多いショッピングモールと、中国国境などの安い地元向けのモールの間のものがなかなか無い中、このデパートは貴重な存在だと思います。

金色堂に代表されるように、「派手で目立つ」中尊寺と好対照な、日本的な落ち着きを感じます。

かつての遺跡が発掘され、藤原三代時代の庭園が再現された浄土庭園は、細かいところまで手入れがされ、かつ観光客にもわかりやすいような案内が出されています。

また、庭園内には、松尾芭蕉の句碑があります。
「夏草や　兵どもが　夢の跡」
この句を、5000円札でおなじみの新渡戸稲造さんが英訳したものが、
石碑となっています。

中尊寺を代表するのは「金色堂」ですが、金色堂以外にも見所は多くあります。

弁慶と義経の像を祭っているお堂（弁慶堂）が代表的なものですが、構内をぐるっと軽く巡るだけで２時間ぐらいは見た方が良いでしょう。

また、中尊寺自体は高台にある（駐車場は下なので、徒歩で登って行くことになります）ため、平泉の里が良く見渡せます。

今では高速道路や新幹線という近代の建造物も目立ちますが、
北上川の流れと田畑、森のコントラストが非常にきれいで、かつ独特です。

日帰り入浴のみ利用しました。

ここの泉質は、ほぼ透明なお湯の多い秋保の中では異質で、鉄分と塩分の多い濁ったお湯です。従って、秋保でハシゴ湯する場合には必ず選択に入れています。

露天風呂は、ホテル名のとおり篝火がたかれており、独特の雰囲気を醸し出しています。
露天が内湯から屋外を降りていく形ですが、寒さ対策でタオルやスリッパが置かれているのはうれしい気遣いです。

フロントの方の対応もしっかりしていますし、ロビーもきれい、中のお土産屋さんも充実しています。

秋保での宿泊にも、きっとお勧めできる宿なのだと思います。

江戸時代から、目に良い温泉として評判だったようです。

アクセス経路は、湯沢ICから17号を東京方向に戻るか、逆に月夜野ICから17号を新潟方面に向かうかです。途中（湯沢から向かうと５ｋｍぐらい）に看板が出ているので、そこを曲がって細い急坂を下り、細い橋を渡ると一軒宿があります。

17号からのアクセス経路は道も悪くて狭く急坂を含むので、
運転に自信のない方、タイヤが大事な方？は送迎に頼った方がいいかもしれません。

男湯については、広くて泉温のややぬるい（38度ぐらい）露天、少し加温した露天、内湯も同様にぬるめと加温の２つがあります。
ぬるい方はほぼ人肌の温度ですので、ゆっくりと長湯ができます。

源泉が注がれているところで目を洗うと、目に良いという話を聞きましたが、
実際の所は貝掛温泉の従業員の方に聞いた方が良いでしょう。

小さいながらもお土産屋もあり、丁度米の収穫後の時期でしたので魚沼産の新米も売っていました。

マカオのVenetian Grand Canal Shop内にあります。

マンチェスターユナイテッドのチームカラー「赤」を前面に出したお店で、
近くに行けば非常に目立ちます。

もちろん販売しているのはレプリカユニフォームやサッカーボール、チームのロゴなどが入った洋服や文具など。子供向けの洋服もあります。
変わったところでは、マカオらしくトランプとかもありました。

今年移籍した香川選手のレプリカユニも展示されていました。

紅葉が終わる頃に、夜間のライトアップが始まります。

渡月橋−嵐電嵐山駅−野宮神社−大河内山荘−常寂光寺−落柿舎−二尊院という、かなり広い範囲にわたって灯篭や職人のいけばなが置かれ、途中の竹林は緑と青でライトアップされています。

寺社によっては夜間の観覧も受け付けています。

1時間から2時間で手軽に回れるため、平日の夜に行きましたが結構混雑しています。
その一方で、紅葉時期の昼間のように屋台が出ていることもないので、静寂とライトアップだけを純粋に楽しむことができます。

この時期の京都は寒いです。
竹林に入ると、風が遮られて寒さは感じませんが・・・

マカオのフェリーターミナルから、香港国際空港の直行便に乗りました。

便利・・・と言いたいところですが、待ち時間だけは長いです。

到着日に予めチケットを購入したのですが、
フェリーターミナルで出国審査や荷物預け（ANAでは、結局預けた荷物を香港国際空港で受け取り、再度預けることになりました）のため、長蛇の列。
最終的には乗せてくれるのでしょうが、時間には十分に余裕を持って行くべきです。
１１：３０の便で、１０：００に着いていたのに、少し焦りました。

また、香港国際空港に着いた後は、各航空会社１窓口で、
そこで航空券の発券処理と荷物のチェックインをするので、
こちらもまた長い列。

並んでいる時間やフェリーの頻度・利便性を考え合わせると、
香港行きのフェリーに乗って、その後ＡＥＬで空港に直行した方が早いんじゃ？
という感じさえしました。

こちらだと、フェリーの発券待ちなし（→少しでも長くマカオで遊べる）、マカオ出国はスムーズ、空港での発券カウンターも多い、時間は香港の街中でも空港の外でも調整できる、などそれなりのメリットがあります。

次使うとしたら、迷いますね。。。

なお、香港国際空港では、約１２０香港ドルの出国税が還付されます。
航空会社のカウンターでも説明があります。
空港内につながる通路脇に窓口があります。
小さい額ではないのでお忘れなく。

シンガポールのツアーには必ず盛り込まれる、
夜行性の動物を多数飼育しているサファリパークです。

メインは、日本語での放送を行っている便もあるトラムで、
広大なナイトサファリの中を、３０分ぐらいかけて説明付で回ってくれます。
暗くてよく見えないところもあり、暗すぎて写真も撮れない所もありですが、
動物の生態系を大事にしているので仕方ないです。

その他、入口付近でパフォーマンスをしていたり、
トラムの奥のステージで動物と飼育員さんのショーが行われていたり、
それなりの見ごたえはあります。

ナイトサファリは、街中から結構離れた距離にあります。
ツアーに入るか、公共交通機関で行くかです。

ツアーが楽ですが、入場料３２ドルに対し、８０ドル程度が相場です。
MRT(Ang Mo Kio駅）から138番のバスで行けば片道３ドル程度、
主要ホテルを経由してナイトサファリに向かう「Singapore Attractions Express (SAEx®) Service」が、片道４．５ドル、
タクシーで移動しても３０ドル程度であることを考えると、
人数が集まるほど、ツアーの割高感がぬぐえません。

日本語トラムは個人で行ってもまず乗れますので、
ツアーよりは個人で行ってみることをお勧めします。

鉄道ファンならずとも興味が出る、「日本国内最ｘｘ」シリーズです。

ここは、JRの最高標高地点。
小諸と小淵沢を結ぶ小海線の野辺山駅近辺に立地します。
野辺山駅自身も、最高標高を誇る駅です。

当然と言えば当然ながら、観光地化されているわけではありません。
記念碑が立っているのと、お土産屋かカフェかドライブインか忘れましたが、
そういうお店が１軒ある程度です。

場所としては、八ヶ岳山麓、避暑リゾート地として有名な清里高原の近くですので、
このあたり、八ヶ岳連峰はなかなかきれいです。
北海道にいるかのような雄大な景色が広がっています。

ラスベガスで「オー」や「Le Reve」を手掛けたフランコ・ドラゴーヌ氏の作品で、両ショーと同じく水の演出が行われます。

ステージが深いプールになったり、いきなり部分的に水が引いたり、装置が大掛かりです。その上でパフォーマーがシンクロナイズドスイミングや体操の要素を取り入れたアクションを行います。変わったところでは、バイクパフォーマンスもあります。

一人、黒人の手足の長い、そして体の異様に柔らかい人がいて、その動きは圧巻でした。

ストーリーは特に説明されませんし、ほぼセリフもないので、事前にインターネットで調べておく方が話が分かりやすいです。

座席は、VIP,A,B,Cに分かれて値段もかなり変わってきますが、
ステージそのものは円形でどこからでも見えて、主人公が正面を向いていることが多い程度の違いですので、一番安い席でも十分に楽しめると思います。
（水をかぶりたくないかたは、前から４列までは外しましょう）

マカオでの両替は、カジノがお勧めです。

カジノではお客さんにお金を使ってもらう必要があるのでレートが良いこと、
カジノ内はセキュリティがしっかりしており、金額をごまかされることもないし、お金の出し入れも安全です。

レートは、香港の街中とほぼ同等、
１香港ドル＝１０．６円の時に、１００００円で９２０ドル程度でした。

日本円から香港ドルへの両替は、だいたいこんなイメージでした。

１香港ドル＝１０．６円ぐらいでした。

【成田空港】
１００００円　⇒　８３０香港ドル（だいたい１２円）

【香港国際空港】
１００００円　⇒　８９０香港ドル（だいたい１１円ちょっと）

【尖沙咀の漢口道近辺】
１００００円　⇒　９２０香港ドル（だいたい１１円弱）

尖沙咀も、某ビルの奥とかの知る人ぞ知るゾーンではなく、道に面していてレートをはっきり見えるように出している両替店での値段です。

香港国際空港のレートでも大きな不満はなかったですが、
成田での両替だけは、ダメですね。

出張の帰りに、無意識のうちに目に入ってきました。

駅ビル４階オープンエア部分に大きなツリー、
さらにその先の階段もイルミネーションが施され、
少し早いクリスマス気分を満喫しました。

１階からのエレベータ、エレベータを結ぶ通路（特に２回の南北連絡口近辺）で撮影したくなるのですが、通行の妨げになる撮影を係員が厳しく規制しています。

４階のツリー前は案外空いていたりしますので、撮影する場合は面倒でもツリーの前まで行った方がいいです。

京都に出張に行った際に、ランチでよく使います。

ランチは週替わりのメニューと、和風・洋風のハンバーグランチ、この店の看板メニューである八条バーガーなどがあります。

ハンバーグランチをよく食べますが、粗挽きの肉汁あふれるお肉と、サイドに玉ねぎを４分の１に切って茹でてから焼いた野菜がついていて、非常においしいです。
お値段も普通のランチの価格で、手頃です。

夜はお酒の出るバーに変わります。
スナック系、ハンバーガー、ピザなどのイギリスパブ的なメニューが主です。

夜のお勧めは八条ビール。
やや濃い琥珀色の、深いコクのあるビールです。
料理にも非常に合うので、ぜひ飲んでみてください。