ぱくにくさんのクチコミ(291ページ)全5,940件

大原バスターミナルから寂光院に向かう途中にあります。

施設自体は大原山荘という民宿にあります。
普通に民宿として経営しているほか、寂光院窯という陶器を自分で作れる工房、日帰り温泉と食事（軽食から鍋まで）などもやっていて、足湯カフェはその一つです。

作りは簡単で、テーブルの下が足湯になっています。
ワンドリンク制（頼めば追加できるのかも）４０分、タオル付で７００円から。
冬の大原は冷えるので、あまり迷わず利用しました。

寒い中、足元はほかほか、喉にはビール（笑）

静寂に包まれた大原の里で、のんびりとしたひと時を過ごせました。

指宿の海岸通りにある砂むし風呂で、指宿と言えばここ、といえる存在です。

時間を問わず結構混んでいて、案外朝方が混んでいるイメージです。

２階のカウンターで受付けを行って砂むし用の浴衣に着替え（バスタオルのレンタル、ハンドタオル＝砂むし中は頭に巻いて枕代わりになるの販売も行っています）、１階の更衣室で浴衣に着替え、海岸沿いの砂むし風呂まで歩いて行くと係員がいるので、指示に従って砂をかけてもらいます。

１０分ぐらいで出るように言われますが、
のんびりしたければ２０分でも３０分でも砂の中にいて文句は言われません。
（ただし、体調と相談して・・・）

冬場の寒い日には上掛けのショールも用意されているなど、
気配りもしっかりしています。

また、干潮の際には波打ち際にビーチパラソルで砂むしをやっています。
よくイメージ写真に出てくる、あのままです。

砂むしから上がった後は、更衣室で浴衣をぬいて返却所に投げ入れます。
その後は砂をシャワーなどで落として、指宿源泉の上がり湯を楽しみます。

いわさきホテルをはじめ、ホテルに砂むしがついている場合もありますが、
ここが砂むしの中では一番だと思います。
指宿に滞在したら、一度は行ってみるべき場所です。

台湾ゴールドラッシュ時代の古い町並みが売りですが、
この地区一帯が観光地化されていて道の左右はお土産物店ばかりでした。

お茶がてらお昼を食べようと思っていたのですが、案外お店はなく・・・
結局九分を降りてから食べました。

天気が良ければ、街並みの向こうに海を見下ろせます。
（レストラン系は、この位置にある）
九分に行く途中のバスで見えていても、九分では霧というパターンが多そうです。

冬季で霧だとひたすら寒いので、防寒具の準備も忘れずに。

台北からは、忠孝復興駅から金瓜石行きのバスが出ているので、乗ってしまえば一本です。Easy Cardも普通に使えます。
降りるバス停が難しいのですが、端芳の街を越えてから山をどんどん登っていって、バス停の先にセブンイレブンが見えるところで降りることになります。
（大多数の観光客がここで降りるので、わかりやすくはあります）

このバス停で降りると、両側にお土産物屋などが並ぶ小道にアクセスができます。

帰りは、悲情城市の撮影舞台になった場所を階段で降りて行った先にバス停があるので、そこから同じバスに乗ればOKです。
このあたりは、天気が良ければ海を見下ろせる場所です。

知名度としては圧倒的に九分ですが、
お茶で台湾を体験するのであれば、猫空の方が雰囲気があるかもしれません。

京都市内からやや北に位置しているため、滅多に雪が積もらない京都市内とは相反して、冬型の気圧配置になると平気で積雪します。

逆に言えば、冬の京都を手軽に味わうには最適の場所ですし、
見ごたえのある寺院でもあります。

今回は、前日の昼過ぎまで日本海側は大雪？と言われていた日で、
新幹線も雪で遅延するほどでしたので、案の定２０ｃｍぐらいの積雪がありました。

アクセスとしては、京都市内から京都バス18系統が四条河原町や三条京阪を経由して大原まで行きます。（市バスではないのでご注意）
京都駅烏丸口を出て、京都タワーの目の前ぐらいが乗り場です。
大原方面と大きく出ています。1時間ぐらいです。
京都市内の1日乗車券（1200円）がカバーしますので、三千院の他にもう1か所でも京都市内を巡るなら、1日乗車券がお得です。
こちらも、バス・地下鉄の1日券500円ではないので、ご注意ください。

バス停からは、国道を渡って坂を10分ほど登ります。
途中には京細工やドレッシング・野菜などのお店・食事処が並びます。

三千院の門前にも大規模なお土産屋（兼食事処）が何軒か並んでいます。
京都の奥座敷的な存在ですが、非常に華やかさも感じます。

三千院に入ってのお勧めは、写経です。
昨年は入口すぐの場所にあったのですが、出口近くに移動していました。
無料で体験できるので、日常の忙しさを離れて心を落ち着けてみてはどうでしょうか。

三千院の建屋を出てからも、広い庭園内をめぐります。
雪に彩られた建物や池が非常にきれいでした。

出張で京都に行った際に泊まりました。

一旦部屋に荷物を置きたかったため、京都駅に近いホテルということで選びました。

外観を見ると少し古めのビジネスホテルかなと思い多くは期待していませんでした。
部屋も水回り等少し古さは見えるものの、全体的に改装もされていて部屋も機能的にまとまっています。

そして、従業員さんの接客姿勢がとてもよかったです。

位置的には、京都駅八条口（京都タワーの反対側）を出て、左手前方に見えます。
しかしながら、八条口はバス停やタクシースタンドの並ぶ場所で、なかなか通りを渡る交差点がありません。

八条東口の先に地下道があるので、ショッピングモール「AVANTI」を経由して行くか、
（昼間はAVANTIの中を通ってホテルに抜けられます。食事など便利です）
駅を出て東京方面に向かうと、ホテルの対面を少し越えた所に横断歩道があるので、そこで横断するかになります。

元旦に行ってきました。

那須ガーデンアウトレットは、当初は比較的広いスペースにゆったりと店舗が構えられ、子供連れやペット連れのお客様に非常にやさしい（遊ばせる場所が広く取られている）作りでしたが、最近の拡張で、そのスペースが店舗に変わってしまいました。

その分品ぞろえは豊富になった一方で、アウトレットの特徴が一つ失われたようにも感じます。

このアウトレットで特徴的なのは、入口に栃木の農産物を販売する大型店舗（那須ロコマーケット）があることです。地元の野菜から牧場の肉製品、卵料理、ラスク、お酒、乳製品など特徴的な商品が販売されており、アウトレットの中でも賑わう場所です。

県内には佐野にアウトレットがありますが、そこよりは空いていて開放感があり、かつ那須連山が近くて自然に親しめるため、良く利用しています。

お隣の西那須野IC近辺にある千本松牧場や、那須塩原の温泉もアクセス圏内です。
混んでいなければ片道30分ぐらいでアクセスできると思います。

免税店やホテルなど、比較的日本語が通じやすい場所で多いのですが、
クレジットカードで決済を行う際に、
台湾ドルと日本円のどちらで支払うかをその場で選べます。

クレジットの売上票に
Please select transaction currency:

1. [ ] JPY xxxx
or
2. [ ] NTD xxx

のように書かれてくるので、分かります。

昇恒昌免税店とROYAL INN TAIPEIで実際に確認しました。

■５５０台湾ドルか１７５９円
→台湾ドルで支払ったところ、後日１７２７円の請求が来た。
（カード会社のレート＝３．１４円／台湾ドル、決済時のレート＝３．２０）

■５９４０台湾ドルか１９１７１円
→台湾ドルで支払ったところ、後日１８７１１円の請求が来た。
（カード会社のレート＝３．１５円／台湾ドル、決済時のレート＝３．２３）

一概には言えませんが、日本円で直接決済した場合は、
２％程度の手数料が上乗せされているように感じます。

決済方法を選べる場合は、現地通貨で行うのが得です。

中山北路の大通り沿いにある、タイマッサージ屋です。

台湾のマッサージの例にもれず、2時間1500元しないぐらいの価格です。

施設も普通のタイマッサージで、施術も最初タイマッサージなのですが、
途中でやたら股間を触ってきた上、しまいには人の財布を取り出して、
「これでどうだ？」といわんばかりに1000元札を出してきました。

散々抵抗しても10分ぐらい粘り続け、「もう店を出るからいい」ぐらいの勢いで退出しようとして、やっと店員が諦めました。

そういう目的の方にはいいのでしょうが、
肝心のタイマッサージもへたくそです。

中山北路沿いにあり、なまじきれいなお店ですので、
タイマッサージと見かけて入ってしまう方もいるでしょうが、
絶対にお勧めしません。

日航系のビジネスホテルです。

すぐ近くに同じく日航系で、名前も似通った「老爺大酒店」もあるので、
タクシーなどで間違えがないように注意が必要です。
（私は間違えられました・・・中山北路で降ろされかけたら要注意です）

ホテルは、ビルの８階から１１階に位置しています。８階がフロントです。

部屋は和風の造りで、狭くもなく機能性も悪くはありません。
しかし、風呂やトイレの水周りに、かなり古さを感じました。

無料の朝食はまずまずでした。
常連さんが多い感じですね。

ロケーションとしては、

・中山駅の出口からすぐ
・中山北路まですぐ

という位置なので、電車もバスも非常に使いやすく、申し分はありません。

ただ、２つ北側の「民権西路駅」と、蘆州線「中山国小駅」に近く、
同じくほぼ中山北路沿いの日系ホテルであるサンルートが、
ここより新しく、価格も安いので、比較対象かなと思います。
（朝食はありませんが、近隣にマクドナルド・ドトール・モスがあり問題なし）

このビルの8階にあるROYAL INN TAIPEIに宿泊していたので、
1フロア下にあるマッサージを受けに行きました。

客層は日本人が中心で、自分が滞在中には日本人しか来ませんでした。
かといって、日本人向けにぼったくっている感じはなく、非常に親切です。

客層が日本人なので、お店の方も日本語が上手で、
お店でメニューを選ぶのに困ることはありません。

足マッサージ30分とリンパオイルマッサージ60分をお願いしました。
リンパマッサージができる施設は、比較的珍しいかと思います。

リンパマッサージは、頭から足先まで、リンパ節に沿って体内の老廃物を排出してくれるように、しっかりと施術します。

痛いことは痛いのですが、施術後足先を含め体がとても暖かく、かつ「しっかり眠れますよ」といわれた言葉のとおり、結構眠くなってきたので、効いているなという感じです。

行った時には偶然空いていてすぐに施術いただきましたが、
出るころには結構混み合っていましたので、予約した方がいいでしょうね。

南京東路そばのQUOTEホテルに泊まっていたので、
近隣の中では観光サイトで比較的評判の良かったここを選びました。

足30分、ボディ60分、足湯10分で1350元のコースを選びました。

施術としては、やや痛めの標準的な台北のマッサージだと思います。

足は、弱っているところを的確に突いてくる感じで、
日本ではなかなか受けられない足マッサージでした。
俗にいう、イタ気持ちいい感じです。

ボディは、結構強く肘を使って体重をかけて押してきたので、
ある程度痛いのには慣れている自分にも、少しきつかったです。
肩は何日か痛みが残っていました。

台北のマッサージでは、
痛いから緩めてくれることはあまりなく、
痛いのを楽しんで押してくれる傾向にあります。

マッサージ自体は上手だと思うので、
台北で複数回マッサージを受けるつもりがあれば、
最終日に行った方がいいかもしれません。

台北のランドマークになっている高層ビルです。

ビルの地下１階がフードコートやレストランに、
１階から５階がショッピングモールになっています。

ショッピングゾーンは、ルイヴィトンやプラダ、ロレックスなどの高級ブランドから、
アジア系の洋服（G2000、Giordanoなど）まで、様々なお店がそろいます。

フードコートは、各国の料理が並んでいます。
比較的観光客向けなのかローカル色が薄いので、日本人には向いているかと思います。

アクセスですが、駅から若干遠いですので、
・タクシー（ワン・オー・ワン＝１０１で通じる）
・バス（バス停の路線図で、世貿中心を探す）
・市政府庁駅からの無料バス
が良いかと思います。

無料バスに乗った場合は、１０１ビルへの入り口近辺のお店を覚えておくと、帰りもスムーズに無料バスに乗れます。

１０１ビルは広いので、出口を間違えると帰りに迷ったり、
遠回りを強いられることになりますので。

つい最近まで世界一の高さを誇っていた台北１０１ビルの８９階に展望台があります。
（さらに上の９１階が屋外展望台ですが、入場は天候に左右されます）

私が行ったときは幸い天気も良く、台北の市街はもちろん、淡水河のはるか先の海（淡水市街あたり）まで見えました。

南～南東は猫空ロープウエーなどがある山地のため眺望は限られますが、
北は松山空港や円山ホテル、陽明山の山並み、西には台北駅近辺を中心とした街並みが一望できます。

登りのエレベータが叩きだす速度が世界最速（分速１０１０ｍ）です。
気圧の急激な変化を耳で体感することができます。
速度の割に、加速がスムーズで乗り心地は良いですね。

登る時の待ち時間と、
降りるルートがヒスイやサンゴの名産品店（お値段ビックリ！が多い）経由で、かつ相応に待たされることが最大の欠点でしょうかね。

出張の際に、「手作りハンバーグ」の文字に惹かれて入りました。

ハンバーグは箸で切ると肉汁があふれてきます。
（ハンバーグの中に少し空洞が空いていて、焼いた時にそこにたまるようですね）

サイズとしては１５０ｇ（メニューによっては１８０ｇ）と３００ｇがあります。
１８０ｇを食べたのですが、サイズの割に食べ応えがあり、
お腹いっぱいになりました。

お昼は比較的価格の安いランチメニューが出ています。
ランチメニューのほかに、色々創意工夫したハンバーグも出しています。
こちらは単品とライス・スープ・サラダ等のセレクションになるのでやや高めにはなるようです。

台北（新北）市内の地下鉄、路線バスのほか、基隆や烏来への近郊都市への都市間バスでも使えるようになっていました。
（烏来へのバスは、悠遊カード導入によって値段が下がり、新店−烏来間は１５元になっていました）

４日間の滞在で６００元をチャージしました。
市内を縦横無尽に観光し、九分と野柳（基隆と金山の間）を各１往復して、
丁度チャージしていた金額を使い切りました。

セブンイレブンでもこのカードは使えました。
セブンイレブンでは、セブンイレブンのロゴが入った悠遊カードを販売しており、
リラックマなどのかわいいキャラクターカードも販売しています。

台湾の屋台がファーストフードのようになったお店です。

魯肉飯（ルーローファン）・もやし野菜炒め・大根のスープのセットで８８元のメニューが出ていました。

味の方は、台湾独特のやや濃いめの味付けの魯肉飯と、一方でさっぱり味のもやし野菜炒めと大根のスープです。

魯肉飯については、お店の写真ではひき肉がたっぷりでしたが、実際出てきたものはお肉も少なく、肉も油の部分が多くて、味付けと相まって少ししつこく感じました。

運賃規則は、以下になっています。

初乗り70元（1.25kmまで＋1分40秒までの待ち時間）
距離追加250mにつき5元
待ち時間追加（渋滞や信号待ち） 1分40秒につき5元

台北市街（円山駅そばの、民族東路沿い）から故宮まで約７ｋｍで１９５元、
台北市街（中山駅前）から松山空港まで４．５ｋｍで１５０元、
台北市街移動（南京東路IKEA前から中山駅前）で３ｋｍで１１０元、

でした。

タクシーは黄色の車体で統一されていて非常にわかりやすいです。
また、メーター制の明瞭会計で、運転手さんも親切な方でした。

日本と違い手軽な料金で、市民の足としても重宝されていますので、
時間を大事にしてどんどん使うと良いと思います。

台北の場合、珍しく空港の両替レートが最も良いです。

1/11に台北松山空港で両替した時は

日本円→台湾元：3170NTD / 1万円（3.15円/NTD）
台湾元→日本円：3280NTD / 1万円（3.04円/NTD）

でした。

為替レート自体は3.09円/NTDでしたから、
２％程度のマージンしかとっていません。
（日本の銀行で換えると、１５％～２０％）

なお、手数料が100円程度（30NTD）かかるので、
１回にまとめて両替した方が、お得はお得です。

白水館から国道に向かう通り沿いにある温浴施設で、「こころの宿」というホテルも併設されています。

施設内には温泉を使ったスーパー銭湯施設（炭酸泉もある）、食事処の他、
マッサージやリンパセラピー、ゲルマニウム温浴、酸素カプセルなど、
ホテル以外の指宿市内の温泉では見られないリラクゼーションが揃います。

温泉自体は、指宿の中では特筆すべき点はありませんが、
風呂上がりにマッサージとか、温泉の後に一杯とか、そういう楽しみ方がホテル以外では指宿では難しいので、存在価値のある施設だと思います。

地元農産物やお土産の直売店も併設されています。

City of Dreamsの2階にあります。
（同じく２階にはHard Rock Casinoがあります）

食事のジャンルとしてはアメリカンで、
手作りのハンバーガーやステーキ、グリルサーモン等が出てきます。

レストランの中では、アマチュアのバンドだとは思うのですが、
実際に奥のステージで生ライブをしており、
レストラン内のテレビにもライブの様子が映されていました。

ハード・ロック・カフェの名前の通りの雰囲気ですので、
落ち着いて食べたい方には向きませんし、
逆にロック好きな方にはたまらないレストランだと思います。