ぱくにくさんのクチコミ(290ページ)全5,940件

夜10時半着の便（着陸は10:14でした）で着いて、九龍側（油麻地）のホテルへの移動で使いました。

バス乗り場は、空港内の案内に従ってBUSの方向に進めば、
迷うことはありませんでした。

第1ターミナルの場合、エアポートエクスプレスのところで右折して、
少し坂を下った先です。行先ごとの表示板（看板）も出ています。

10:50にバスに乗って、油麻地のホテルへのチェックインが11:30。
バスも空港からは高速を走り、街中までノンストップなので、
所要時間が短くなっています。

エアポートエクスプレスは、
九龍もしくは香港駅までは25分前後、
頻度も10分に1本出ているものの、
九龍で無料シャトル（24分間隔）に乗り換えるか、
香港駅（中環は、大通りを歩道橋で越えた先）から地下鉄などに乗り換えですから、
バス停から近いホテルであれば、明らかにバスが速く便利です。

一方、お土産などで荷物が重くなる帰り道については、
エアポートエクスプレスの駅で空港チェックインまでできてしまうことが
魅力になります。

一方で、空港バスの速達性は同じですが、
バスの場合荷物置き場が狭いので、帰りはそこがネックになるかもしれません。

荷物の状況と時間によって、
バスと電車、およびドアツードアのタクシーを使い分けるのが良いと思います。

旧正月前日にオープンしていたので、利用しました。

　
地元の方、日本人でお店は大混雑でしたが、
待ち時間中も足湯とお茶のサービスをしてくれて、
快適に待つことができました。

お茶もおかわりを入れてくれたり、
足湯に熱いお湯を足してくれたり、慣れている感じですね。

一方で、こちらは当たったマッサージ師に依るのですけど、
マッサージはイマイチでした。

お隣のマッサージ師と話しだしてしまうところまでは、
台湾やシンガポールを含め普通の光景です。
携帯電話がかかってきて、マッサージを一方的に中断して
5分間ぐらい話に行ってしまったのが決定的なマイナスでした。

旧正月に、１泊税込9000円弱で宿泊しました。

ロケーションとしては、
・油麻地駅のＤ出口が徒歩1分（信号待ちを除けば）
・空港バスのバス停（文明里）が徒歩3分。途中にマックと吉野家
・路線バスのバス停（Pit Street）が徒歩1分
・ホテルの斜め前がセブンイレブンとCircle-K
・エアポートエクスプレスの無料バスがホテル前に到着する
です。これだけ揃う立地は、香港内でもなかなか無いのでは。

部屋もきれいにリノベーションされていて、机・ベッド・テレビ等が機能的に配置されています。暗証番号付きの金庫や冷蔵庫もあります。
部屋の電源は、ベッド脇のセンターコンソールで管理されていました。

Wifiも無料で、海外のホテルにしては珍しく速度的な不満もなし。

そしてお値段が、香港の中級以上のビジネスホテルとしては破格。

ここまでは不満なし！です。

唯一不満だったのは、風呂周りの排水の悪さです。
湯船やシャワーのお湯、トイレの水は問題なく出るのですが、
お風呂の排水が、排水口を開けた状態で給湯してもお湯がたまっていくほど。
無理矢理小細工したら、ボコボコ音を立てて水垢が出てきました。。。

また、お風呂場は常に換気扇を回せて、外気と直接入れ替えができるのですが、
それでも下水のにおいが少ししていました。
（部屋とお風呂場の間をあけておくと、部屋でも少し違和感が出る程度）

個人的には、排水問題を除いても十分コストパフォーマンスが高いと思うので、
リピートするかと言えば、すると思います。

逆に、水周りを改装したら、もう1段階上のお値段になってしまうのかも。。。

香港名物ともいえる重慶大廈ですが、
2009年にリニューアルされて、外観は非常にきれいなビルになっています。
ビルのイルミネーションも、隣のホリデイインと調和して煌びやか。

ビルの正面には巨大なディスプレイ、地下や２階（香港流には１階）にはショッピングモールやレストランが入っています。
地下１階の一番手前は、日本の雑貨を多く扱っているお店でした。

１階（香港流にはＧＦ）の入口からは、所狭しと両替所が並んでいます。
同時に、東南アジアやアフリカ系のお客様？も大勢います。

両替所は、個人商というよりはWestern Unionのようなチェーンがメインで、
日本円は両替所によって異なりますが、
アメリカドルについてはほぼ利益なしで、多くの両替所が両替してくれます。

１アメリカドル＝７．７５香港ドルの固定レートが中値で、
Ｂｕｙ　７．７４、Ｓｅｌｌ　７．７６とかのレートがザラに出ています。

その他の通貨も、ほぼすべてのお店で手数料有無を含めてレートを表示しています。

入口近辺は特に危険な感じもありませんので、
（もちろんお金を扱う以上、最低限の注意は必要）
両替の際は確認してみることをお勧めします。

香港の旧正月を告げるナイトパレード。

香港文化中心から広東道、海防道、ネイザンロードを回ります。

メイン会場である香港文化中心には有料の観覧席があります。
このチケットは、少なくとも今年はオンライン販売されておらず、
前日に観光局に行きましたが、すでに売り切れていたようでした。
（テレビで見る限りも満席）

パレードの規模は非常に大きく、各国のパフォーマンスチームや、香港内の企業（主催のキャセーパシフィック、そごう、ディズニーランドなど）がスポンサーする花車も多数出てきます。

そのため、パレードで使う道路は１時間以上前から大混雑、道路を渡るのも一苦労という感じです。ストリートでパレードを鑑賞する場合は、早めの場所取りが必要です。

今回はチョンキンマンションの反対側で見ました。
ここは、チョンキンマンションのディスプレイにテレビ中継も映るので、
パレード全体の様子も比較的わかりました。

また、この近辺ではいくつか穴場がありそうでした。

・大戸屋（レストランの座席がネイザンロード沿い）
・iSQUAREのスターバックス（座席がネイザンロード沿い。ただし、３階なので一番通り沿いにいないとパレードは見えない感じ）
・チョンキンマンションのゲストハウス
・インペリアルホテルのネイザンロード沿いの部屋
・大家楽（レストランの座席がネイザンロード沿い）

この中では、スターバックスが一番手ごろかと思います。
警備員はいますが、席を追い出されることもありません。

なお、このパレードの影響で、前日（リハーサル）と当日は香港文化中心近辺で歩行者用の通路も含めた交通規制が敷かれるほか、当日は早い段階でフェリーターミナル方面のバスもルート変更していました。
シンフォニーオブライツも、ＢＧＭなしでレーザーのみとなっていたり、
前日・当日の状況には注意が必要です。

夜になると、道いっぱいに夜店が出ます。

タオル類や洋服、携帯電話カバー、ぬいぐるみなど、
比較的日常生活に密着したものが多いのが特徴です。

キティやドラえもん、リラックマなど、日本のキャラクター商品も並びます。
案外本物で、台湾や韓国などで売れ残った商品が流れている感じでした。
リラックマバスマットが３９ＨＫＤでした。

夜店は23時ぐらいまで営業しています。
その後、テントのようなお店をたたむ風景も、ある種風情があります。

ショッピングの街香港で、また違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。

士林夜市に5店舗を構えるマッサージ店です。

剣潭駅からMRTの高架沿いに商店街をしばらく歩いていくと、お店があります。
台湾の宝くじを売るお店が目印です。
（ここに、１，２、４号館の３店が集中します）

40分600元のフットマッサージと、400元（だったかな？）の足の角質取りを受けました。

フットマッサージは、足裏のツボを的確かつシャープに突いてくる感じで、
鋭い痛みがありますが気持ちいいです。
このチクリとくる痛さが、日本では案外味わえません。

角質取りは、それはもうバッチリ取れました。

マッサージを受けるためのズボンも貸してくれますし、
椅子にはヘッドフォンと小型のテレビがついていて、NHKも映ってました。

士林夜市に行く際には、多少早めに着いてこのマッサージ屋に寄るようにしています。

今は指宿市に編入された、旧山川町にあります。

山川駅から徒歩で20分程度、海岸線を指宿と反対側に歩くと着きます。
（もちろん、車でのアクセスが最も便利です）

施設では、地元の農産物・農業製品・海の幸を販売しているほか、
海鮮料理を中心としたレストランも併設されています。

規模は大きくないですが、鹿児島の海の幸を堪能することができます。

コーズウェイベイにある日系デパート「そごう」です。

日本のデパート同様、１階（香港流ではＧＦ）に化粧品、
低層階から順に女性向け→男性向け→家庭向け商品→レストラン、
地階には食品売り場があります。

１０フロア以上という広さ、日系デパートという安心感。
香港を代表するデパートに恥じない品ぞろえ。

時間がない時は、まずここ、というデパートです。

ロサンゼルス国際空港国際線ターミナルのフードコートにあるお寿司のお店です。

お寿司の巻物の他、うどん、弁当などの日本料理が揃っており、
アメリカ出国前にはよく利用しています。
日本人だけではなく、欧米の方の利用も多いお店です。

前回訪れた時には、松井選手がオークランドに移籍した年だったので、
松井選手をモチーフにしたメニューが出ていました。

味も、まさに日本の味です。
それもそのはずで、小僧寿しがアメリカ出店したのが、SUSHI BOYだそうです。

有名なチョコレートメーカー「Ｍ＆Ｍ’ｓ」のシグネチャーショップです。

様々な色違い、フレーバーの違うＭ＆Ｍ’ｓのチョコ、Ｍ＆Ｍ’ｓのキャラクターグッズ、Ｍ＆Ｍ’ｓの高級ブランドであるＥｔｈｅｌ　Ｍなどを売っています。

１階から４階までＭ＆Ｍ’ｓで埋め尽くされた店内は壮観です。

また、お隣はコカコーラのシグネチャショップで、
こちらも１階から４階までコカコーラ。

大人の街にシフトしつつあるラスベガスの中で、
大人から子供まで楽しめるショッピングモールです。

サンフランシスコの日本人街（旧日本人街といってもいいかも）で、
元々は関西の鉄道会社の近鉄が開発したところです。

今は近鉄も撤退しています。

入居しているお店には紀伊国屋やサンリオなど日本のテナントもありますし、
旧ミヤコホテル（今はホテル・カブキ）もこのエリアです。

しかしながら、今この一帯に目立つのはハングル文字です。
カルビ焼きのにおいが最も感じることのできるにおいだったりします。
日本人街というよりは、日（中）韓街の様相を呈しています。

リッチとしては、ユニオンスクエアからバスで10分ほど。
フィルモア通りまで出れば、フィッシャーマンズワーフまでもバスで10分ほど。
ホテルは2軒ありますが、カブキの方はお風呂も深め。
日本のお菓子や日用品を売るスーパーもあり。

サンフランシスコ初心者の日本の旅行客にとっては、
今でもくつろぎと安心を感じる場所なのかもしれません。

注意点が一点だけ。
この地区の東（から南東）にかけては、
サンフランシスコでも一番二番に治安のよくない地区ですので、
夜の徒歩での出歩きには注意が必要です。
ジャパンタウンを周回する道路の内側までは、大丈夫ですが。

十勝地方の豚丼の名店「ドライブインいとう」の千歳空港内の出店です。

厚切りの豚バラ肉を、十勝独特の豚丼のたれに漬けて炭火であぶり焼きして、
ご飯に乗せます。

サイズは並盛と大盛があります。
並盛はややサイズ小さめなので、大盛の注文をお勧めします。
男性であれば、食べられるサイズです。

クロッカーギャレリアに出ていたシャツ屋さんですが、
残念ながら数年前に閉店し、今では別のお店が入っています。

http://filafil.fr/
を見ると分かるのですが、今ではフランス国内とスイス（チューリッヒ）、ドイツにしか店舗がありませんので、ご注意ください。

フランスを中心に展開しているＹシャツやブラウスなどのメーカーです。
かつては日本でも売っていましたし、アメリカやシンガポールなど各国にお店が出ていたのですが、縮小傾向にあるのが残念です。

手触り・仕立て・デザインの良いシャツが、正価だと100ユーロぐらいから、割引している品物だと70ユーロぐらいから。

フランスのイメージそのままのブランドですので、
パリに行ったら寄ってみることをお勧めします。
（ここを含め、パリ市内には3店舗あります）

湯の浜にあるマンションの最上階が、ホテルとして提供されています。

各戸3LDK(約100m^2)、中2階のある、マンションの中でも最上級の部屋と思われます。

リビングは広く、海に面していて特に朝は遠く桜島から目の前の砂むし温泉まで見渡すこ
とができます。
寝室は下のフロアと中2階の2か所にありますので、家族連れでも安心です。
（それぞれシングルベッドｘ２）
マンションなのでもちろん台所も完備されていて、ガスコンロ、レンジも揃っています。

とにかく気持ちのいい部屋です。

残念なのは価格設定で、家族や友人同士で泊まるメリットが一番高い作りなのに、価格が人数で上がっていきます。逆に、指宿温泉めぐり１人旅行だと、民宿を除けば指宿の中でも最安値に近い価格で、この３LDKを占拠できることになります。

食事に関しては、指宿の夜は早いので、すぐ近くにある（部屋に行く途中で上から眺めればわかる距離）鹿児島のスーパーチェーン「ニシムタ」で新鮮な海の幸や飲み物、お弁当を買い込んで、必要なら調理してリビングで食べるのが良いのではと思います。

マンションの共同浴場（もちろん温泉）も使用可能ですし、
マンションを出てすぐ斜め左前が有名な指宿の砂むしですので、
比較的空いている閉館前にも、そしてチェックアウト前にも訪ねることが可能です。

指宿市内で唯一といえるスーパー銭湯施設「こころの湯」に併設されたホテルです。

シングルルーム、ツインルーム、家族向けの部屋がありますが、
正直シングル以外であれば近隣のリゾート向けホテルの方が南国・指宿の雰囲気を楽しめて、お値段も変わらないかと思います。

逆に、1名での宿泊であればコスト的なメリットも出ますし、
家族向けホテルに泊まらずに指宿を楽しめるという点で気楽です。

このホテルのメリットは、
チェックアウトまで「こころの湯」入り放題。これに尽きます。
「こころの湯」自体が温泉の他リラクゼーション・食事処も備えていて、
指宿名物の砂むしがない以外は、利用価値の高い施設です。

残念だったのは、朝風呂が9時までになっていた点。
（9時から10時は、開店準備の清掃でしょうか）
これで、朝が結構せわしくなってしまいました。

鹿児島中央駅から天文館に向かう大通り沿いにあります。
市電の高見馬場駅前、お隣の駅が繁華街の天文館です。

公共交通機関でのアクセスは上記の通り非常に便利である一方、
車での移動の場合は、駐車場が分かりにくい（裏通り）上に、駐車場が満車のことが多く、近隣のコインパーキングを探すことになるのが難点です。

ホテルとしては、設備も悪くなく、部屋も悪くなく、価格もリーズナブルです。

一番のお勧めは九州名物を集めた、和洋バイキングの朝食です。
（熊本の法華クラブも同じような感じでした。）
このホテルに泊まって朝食を頼まないのは、このホテルを選ぶ価値を半減させています。
実際、バイキングは非常に混み合っていました。

また、鹿児島と言えば桜島に代表される火山のパワーを体験できる街です。
ホテルの大浴場は温泉ではありませんが、徒歩数分の位置に銭湯の「霧島温泉」があります。昔ながらの公衆浴場の風情を漂わせる温泉で、朝から地元の方で混んでいます。
お値段も安いので、100円玉を抱えて入浴しに行くことをお勧めします。
（コインロッカーとかないので、貴重品は最低限に・・・）
　　　

那須ガーデンアウトレットの帰りに利用しました。

元々千本松牧場の職員向けの温泉だったものを、一般客に開放しています。

少しだけ緑がかっている、少し油っぽい匂いのする肌がつるつるになるお湯が特徴です。
源泉がやや高温のため内湯のお風呂は加水していますが、
露天は湯量を調整して源泉をほぼそのまま注いでいるようです。

立地上塩原温泉や、那須ガーデンアウトレットとの間にある大鷹の湯に近く、
（大鷹の湯は、北海道の十勝川や幕別を思わせるモール泉）
少し車で走れば那須温泉郷など温泉はここかしこにあるのですが、
手軽に入浴できる温泉ということもあり、最近は結構混雑しています。

先に書いたように元々職員向けの施設で、
内湯には洗面台が4つしかないので、混んでくると大変ではあります。

千本松牧場の中にありますので、
当然湯上りには牧場の牛乳やヨーグルト、アイスなど販売しています。
こちらも、楽しみの一つです。

「さっちゃんのお店」の方が名前が通っているかもしれません。

河原町と竹田（京セラ本社の反対側）に店舗を持つ、カルビ丼のお店です。

素のカルビ丼はワンコイン（５００円）、
そこにトッピングを加えたり大盛りにしたり、
あるいはチゲをメインにしてミニカルビ丼をつけたり、（これでも１０００円以下）
元の味が良いので、いつも選択に迷います。

カルビ丼のカルビは、お店の中、お客様の見ている前で焼いています。
焼く前につけているタレに秘密があるのか、味わいがあります。

チゲは普通の辛さの場合、それほど辛くなく、マイルドです。
辛いのが好きな人は、辛さをプラスする方がいいかも。

お水も片づけもセルフサービス、注文も自販機のお店ですが、
お昼時や夕食時には非常に混み合っています。