大理石の像と高層ビルのコントラストが良い。
- 3.5
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by ぱくにくさん(男性)
シンガポール クチコミ:213件
初めてシンガポールに来たら、まずここに!という場所です。
シンガポールに初めて入植したイギリス人Thomas Stamford Rafflesが上陸した場所と言われています。
ラッフルズは上陸を含めて2年弱シンガポールの植民地化、自由貿易港の開設に尽力しました。前者の名残は、上陸地点の周囲に広がる欧米風の街並みに、後者の名残は、今のシンガポールの発展そのものに、それぞれ見ることができます。
シンガポール内にも、彼の名前を冠した地名があります。
ラッフルズ・ホテル、ラッフルズ通り、スタンフォード通り、スイスオーテル・ザ・スタンフォード、彼がシンガポールに来る前に知事をしていたスマトラのベンクーレンも、同じくシンガポール内で地名になっています。
大きく発展を遂げたシンガポールの生みの親と言える存在です。
観光名所としては、発展の象徴である高層ビルをバックに像が建っているだけですが、
約200年前の上陸時を想像しながら、一度は訪れてみると良いと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/08/17
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