ぱんスキュさんのクチコミ(67ページ)全1,455件

ブルガリアのみならず、東欧を代表するゲストハウス。
ホステル・モステル
http://www.hostelmostel.com/ja/

この宿は旅人の間でも有名。
それは料金とサービス内容にあり。
宿泊料金は8人ドミで10ユーロ～と激安、
しかしここに夕食のパスタ＆ビール代も含まれているのだ！
（味は期待してはいけない･･･毎日同じだし）

そしてリラックスできるロビーとフレンドリーなスタッフ、
フリーwifi、キッチン使用可。
で、情報ノートあり。
そして個人では行きにくいリラの僧院へのツアーも、
１人４０レフ（＝2500円位）で手配してくれる。
これは人気出るはずです。

やや大箱なつくりだけど、混みあっている。
満室のときは正面のビル内にある別館に案内されます。
こちらの方がこじんまりとしていて好みでした。

ひとつ残念なのは･･･南京虫にやられたこと;;
こればっかりは運なので仕方ないけれど。

正式名称をTsentralni sofiyski hali、
通称セントラル・ハリ＝中央市場　といいます。
その名の通り、屋内にたくさんの個人店が並んでいる。

目に付くのは、食べ物の市場の多さ。
酪農国らしく、チーズをはじめパン、蜂蜜、肉製品、魚製品･･･
といったたくさんの食品が並びます。

これらの食品は、買ってそばのテーブルで食べることも出来ます。
吹き抜けの建物は2階まであり、たくさんのお店で迷いそうです。
またブルガリアのバラグッズなどもあり、お土産もここでOK。
買い物スキ、食べ物スキにはたまらない場所です★

Canape collectionの宿のオーナーにオススメしてもらいました。
まず入り口がとても分かりづらい。
あらかじめ店の場所を教えてもらわないと入れない場所です。
（中心部からは近いのですが）
ですので、知る人ぞ知る隠れ家レストラン、という風情です。

でも一歩店内に足を踏み入れれば、そこは穏やかな空間。
フレンドリーなオーナーが英語で対応してくれます。
ここの特徴は、『メニューはあってないようなもの、オーナーと相談して料理を決めていく』というスタイルであること。こういうの、とてもイイ！
今回はオーナーに、野菜のみでブルガリア料理を作ること、
夏のブルガリア名物、冷たいヨーグルトスープを入れて欲しい
とお願いしました。

前菜:タラトール(冷製ヨーグルトスープ)
メイン:カヴァルマ(ブルガリア風野菜炒め)
デザート:チョコパンケーキ＆カフェ

どれもハーブとお野菜がふんだんに使われており、
ボリュームたくさん、でもヘルシーな料理の数々。
瞬く間に美味しく平らげてしまいました。
お値段も良心的。
※ただしクレカ払いは不可

雰囲気もよく、日本人の口にも合うかと思います。
入るのに勇気がいるかもしれませんが、
紹介された、とか、前に来た日本人が絶賛してた、とか言えば
スムースだと思います。
とにかくソフィアでイチオシのレストランです！

ソフィア中心部に程近いこちらのレストラン。
店構えは正直あまりぱっとしないのですが、
中に入れば結構高級げな雰囲気もあり。
フレンドリーなサービスでちょっと安心し、
英語メニューでこれまたもう一安心。

前菜:野菜のポタージュ・エビのグリル添え
メイン:キョフテ(ブルガリア風ハンバーグ)
食後:チョコスフレ＆ノーマルコーヒー(エスプレッソ)
総額25Lv=約1500円

どれもこれも想像以上に洗練されたお料理ばかりで、
とても美味です。しかも量もガッツリあり。
とっても満足感高いディナーでした。

伝統的なブルガリア料理はあまりメニューにありませんが、
何を食べても美味しいと思います。
オススメです★

宿のスタッフに『ブルガリア料理を食べたい』と相談したら、
教えてもらったところがここ"Pri Yatfata"

民芸調の敷地内では、夏はテラス席での食事が出来ます。
英語のメニューもあり、ブルガリア語が分からなくてもOK。
料理名だけでは分からないものも、材料と説明が書いてあるので、想像の手助けになると思います。

スタッフは忙しいときには少し捕まりにくいかもしれません。
でもお味もそこそこいけて、値段もそんなに高くないので、
伝統的なブルガリア料理を楽しみたい人にオススメします。

元々東方正教会系のブルガリア正教会が国教だったのが、
オスマン＝トルコ帝国の支配を経て立てられたのが、
このモスク。

立てられたのがオスマン帝国の黄金期、
そして有名なミマール・シィナンの手で設計されました。
このソフィア１大きなモスクでは、
今でもトルコ系住民などイスラム教徒が集います。
残念ながら内部は写真撮影不可でした。

外にある温泉水は飲めます！
近隣住民が利用しています。

聖ソフィア教会
この町の名前の由来ともなった、由緒ある教会です。

2012年夏の週末に訪れたところ、
この教会で結婚式が行われていました。
ヨーロッパでは良く見られる光景なのですが、
このような歴史ある教会ならびに宗教施設で式を挙げることが、
かなりポピュラーです。
サマになっているので、とても羨ましいです。

マケドニアの首都、スコピエ中心地に程近い場所にある、
カフェ＆バーです。
ヴァンダル川西岸沿いにあり、向かいにはアイリッシュバーがある。
http://www.inyourpocket.com/macedonia/skopje/restaurants/Cafes/Plaza-de-Toros_28999v

ディナーで利用。
ピザやパスタなどの無国籍料理と一部マケドニア料理もあり、
グラーシュとマケドニアンサラダを頼みました。
味はまあ合格点。
とびきり美味しいというわけではないが、1人でも入れる雰囲気。

英語メニューあり。店員さんには指差しでOK。
すべてテラス席なのでクーラーはありませんが、
川沿いの夕暮れは気持ちよかったです。

たくさんの人で賑わっており、いかにも夏、といった雰囲気。
近くに系列店があります。

聖パンテレイモン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%B3

彼にちなんだ教会と、その他初期キリスト教の遺跡群のある一帯
現地の看板では"Plaosnik"と案内されています。
どうやらこの一帯の名前みたい。

製パンテレイモン教会はplaosnik内にあり、10世紀ごろに立てられたとのこと。
正式には聖クリメント＆パンテレイモン教会といいます。
Sts. Clemet and Pantheleimon
http://en.wikipedia.org/wiki/Saint_Panteleimon,_Ohrid

オリジナルはオスマントルコ時代にモスクに鞍替えされたりして、
現在は消滅。
今の建物は2002年に再建されたもので、とても綺麗。

その他にも敷地内には初期キリスト教のバジリカがあり、
これは５世紀くらいのものだということです。
現在絶賛発掘中。

ちなみにここは１０世紀くらいに、
スラブ系初の大学のような学問を修める学校ができた場所でもあります。

某歩き方ガイドブックでの扱いはないのですが、
オフリドの教会や世界遺産の中では、一番見ごたえがありました。

マケドニア・スコピエにある、新しいホステルです。
http://iguanahostel.com.mk/

駅から迷わず歩いて５分ほど、
町中心からはやや離れていますが歩ける距離です。

Old Bazaarという10人混合ドミに１拍１３ユーロで宿泊。
とにかく設備が新しくて綺麗です。
緑を基調としたインテリアもスタイリッシュ。
ベッドルームの隣にはソファーとロッカールームがあり、
リビングまで行かずともここでダベれるのも良い感じ。

wifiフリー、クレジットカードOK、駐車場あり。
朝食はおじさんの手作り、早出の時は時間を前もって知らせること。
おばちゃんと旧ユーゴの話をしたのが面白かったなあ。

近くには有名なホステル"Shanti hostel"があるので、
万が一ここが満員のときでも、そこに宿泊できるので、
立地的には良いと思います。

オフリドのバスターミナルから、観光のメインとなる旧市街地中心部までは、徒歩だと15分くらいかかります。
そこからさらに旧市街の丘の上のホテルやヴィラへ移動･･･となると、結構な坂道があって、スーツケースだとかなり疲れます。
旧市街地の丘に宿泊するところあるようなら、迷わずタクシーを。

バスターミナル→旧市街地　までは200MKD(=400円弱)。
これは定額みたいです。
最初に乗るときに確認してください。

車だと5～10分ほどの道のり。
ただし、旧市街地の入り組んだ道は一方通行や車進入禁止の道が多く、
ちょっと時間かかる＆途中までで降ろされることもある。
なおオフリドは観光地のためか、ドライバーは英語が通じる率が高かった。

オフリドの旧市街地、湖畔にある洒落たカフェバー。
http://www.aquarius-oh.mk/
https://www.facebook.com/pages/Terazza-Aquarius/55114706917
かなりヒップな雰囲気なのに、地元のおじちゃんも利用している模様。
クールなのにフレンドリーなムードが好感持てます。
料金もほどほど(生オレンジジュースで150MKD)

湖畔に位置するため、眺めは抜群に良いです。
店内の音楽はハウスを中心としたBGMで心地よくチルアウトできる。
そして夜はやや大きめに流れるクールなハウスが、
真夏のリゾート地なムードを盛り上げます。
大人の空間で、バカンス気分に浸ってください。

オフリド旧市街地にある、湖に面したレストラン。
http://www.restorani.com.mk/restoran.php?restoran=24&language=2

オフリドの郷土料理はマスを使った料理だそうですが、
ここではそのマス料理が食べられます。
（最もロンプラによれば、オフリド湖産のマスはレストランにはあまり並ばないとのことで、他所産のものが多いとか･･･）
その他にもシーフード料理を中心とした品揃え。
味もさることながら、特筆すべきはロケーション。
湖畔に位置するため、湖を眺めつつ優雅な気分に浸れます！


料理の値段もそんなに高くない。
名物のトラウトスープ、ムール貝のパスタ、
生オレンジジュースの３品で650MKD。
門構えがちょっと立派でしり込みしましたが、
中に入ると高級すぎず、ほどよくカジュアルでした。
利用しやすく、オフリドではお勧めできるお店です。

オフリドの町には数多くの教会が点在していますが、
この聖ソフィア大聖堂は中心地にあり、
オフリドの中でも大きな教会になります。

周りはちょっとした広場になっており、
観光客のみならずｍ地元の方たちの憩いの場所になっていました。

自分が行ったときには、中でコンサートのリハが行われており、
残念ながら入場不可。
でもそれだけ市民に愛されているんだなあと思った。

見学時間は30分もかからないほどで、
アクセスも良いので行かれることをオススメします。

旧市街地の入り口近くにある、丘を上がったところにある教会です。
オフリドでは大き目の教会です。

内部は13世紀末に描かれたというフレスコ画がとてもキレイ！
残念ながら写真撮影不可でした。
自分が行ったときは、大学でこの地域を研究している方が、
英語でいろいろと説明を加えてくれました。

隣にはイコン博物館があり、約1000年前のイコンが20点ほど並んでいます。
こちらは興味あれば、といった感じなのでお好みでどうぞ。
どちらも入場料100MKD(=200円弱)ほど。

陸の上のほうにあるので、町の眺めもなかなか良いです。

オフリドの旧市街地の、最南西にある教会。
とても小さい教会だけど、オフリド湖に突き出して建っており、
湖とのコントラストがとても綺麗です。

中心地からはちょっとしたハイキング、
アップダウンありの15分ほどの道のりです。

夕暮れ時に行きましたが、
湖に沈む夕日と、それに照らされる教会がしみじみとステキ。
ここまできて良かった！と強く思った。

内部への入場料～100MKD(=200円弱)
フラスコがありますが、小さい教会でかつ結構はがれていた。
外から見て楽しむのが良い楽しみ方です。

旧ユーゴスラビア、マケドニアにあるオフリド。
オフリド湖畔にあるこの町は、1979年に世界遺産登録されています。
現地だと、オホーリドとかオハーリみたいな発音だったり。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%89

町の規模は大きくなく、１～２日もあれば回れてしまうほど。
だけど、湖に面していてレジャー＆リラックスできる雰囲気、
歴史の古い小さな教会がたくさんあってピースな空気、
などから、のんびりと滞在したいと思わされます。

名物はマスを使った料理。
物価も高くなく、旧市街地でも1500円くらいからお部屋はあるみたい。
ここは是非とも旧市街の丘の上のほうに泊まって、
オフリド湖の美しい眺めを堪能したいところ！

本当に素晴らしい滞在でした。

日本では紛争・内戦のイメージが強く、まだまだ良いように思われていないコソボ共和国。
その首都プリティシュナは、大方の日本人のイメージとは異なり、どんどん再建と開発が進められており、外国からの投資やマネーが流れてきており、発展を遂げつつあります。

そんな変わりつつある都市・プリティシュナで見つけた、とってもとっても洗練された美味しいレストランを見つけたのでご紹介。
名前：『GAGI CAFE』
http://gagicafe.com/index.php

名前からして軽めのカフェと思いきや、中に入ると落ち着いた大人の空間。
そしてイタリアンを中心とした、美味しそうな食べ物が沢山！
すごいすごい！
その洗練された味付けは、ここがコソボとは思えないほど。

聞けば、オーナーのコソボ人のおじさまの親族が新鮮な魚介類を届けてくれるほか、オーナーが毎日市場まで足を運んで、新鮮な食材を買い付けてくるそうなのです。
どおりで。
野菜のスープとカプレーゼ、魚介のリゾットと全て美味しかったです。

またオーナーをはじめ、スタッフがフレンドリー！
メニューの相談にも乗ってくれます。英語可。
朝～昼～夜と開いているので、使い勝手も良さそうです。
プリティシュナに行く際には、ぜひ！

コソボに点在する世界遺産:【コソボの中世建造物群】の中の１つ。
PEJA（ペーヤ）の町外れ、北西に位置する修道院。
ペヤのバスターミナルからタクシーで２～３ユーロ・10分もあれば到着します。『パトリカーナ』といえば連れて行ってくれると思います。

アルバニア系住民からの破壊行為から守るために、国連のコソボ平和維持部隊が駐留しており入場するにはパーミッションが必要。入口でパスポートと引き換えにもらう。

内部は写真撮影不可で外観のみです。
とても静かで、平和な雰囲気に満ち溢れており、外の軍隊の物々しさとのコントラストにいろいろと考えられさせます。
コソボで是非行ってほしい場所の一つ。

プリズレンは小さな町で、観光客向けのレストランも数多くあるわけではないのですが、町の中心部近くにあるこちらは観光客１人でも気軽に入ることができました。
なぜかメニューの表紙が中国語で書かれていましたが（笑）、中身はアルバニア語と英語の併記なので、英語ができれば大丈夫だと思います。
味はまあまあです。日本のクオリティを期待すると残念な結果にだと思われますが、この値段帯の海外の料理屋はどこもそんな感じかと。
ローカル料理もあります。カード不可のユーロ払いです。