ぱんスキュさんのクチコミ(66ページ)全1,455件

旧ユーゴスラビアが生んだ名監督、エミール・クストリッツァ。
何度もカンヌ映画祭を騒がせている彼が、
『ライフ・イズ・ミラクル』という作品のセットをセルビアの山奥に作った。
それがこの施設の始まりです。

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ここはただのホテルではありません。
ドルヴェングラードと呼ばれる、映画のセットを基にしたテーマパーク村内にあり、
まさしく『映画のセットに泊まっている気分』を味わえる、
世界でも非常に稀有なホテルです。

とにかく映画のシーンに出てくる建物がそのままドーンと建っているわ、
村全体が木でできていて、おとぎ話のような造りになっているわ、
広場や通りの名前に著名な映画監督や俳優の名前がついているわ、
もうなんだか凄いことになっています。

辺鄙な場所にあるとか、設備とかなんとかいうことを問う宿でなく、
ここに宿泊することが、一種のイベントというレベルの宿です。
クストリッツア監督のファンは一生に一度は訪れるべきです！！！
行き方は旅行記のほうに詳しく書いてあります。

DATA:
Hotel Mechavnik(брду Мећавник)
www.mecavnik.info/‎
https://www.facebook.com/pages/Drvengrad-Me%C4%87avnik/196244344948
031-800-686 or Recepcija:064-88-30-213
シングル1泊2食付　約4800SD=4800円　
サウナ･プール使用料金込み。
体育館、テニスコート、ジムは事前申請が必要&別料金
そしてクストリッツア監督からのカード&ウェルカムドリンクつき！

予約はHPのフォームまたは以下のメールより。
info@mecavnik.info
もしメールの返事がなくても諦めるのは早いです！
結構な数の部屋数があるので、当日飛び込み覚悟で行くか、
隣のモクラ＝ゴラの鉄道駅の宿泊所に止まるという手もアリ！

ひめゆりの塔や平和祈念公園と比べて、
ちょっとだけマイナーな扱いに感じるのは気のせいでしょうか。
でも那覇市内から近く、ゆいれーるの駅からも歩けなくもないので、
是非是非訪れて欲しい場所。
（とはいえ丘になっているので、タクシーの時間貸しがオススメ）

旧日本海軍によって掘られた司令部壕を、
修復のち一部公開したもので、当時の様子が空間で追体験できます。
もう、なんていっていいやら･･･。
大田司令官の手榴弾による自決跡がそのままなのもさることながら、
この狭い壕内に約4000人もの兵士がいらっしゃったということで、
沖縄戦の厳しさや過酷さがひしひしと感じられます。

ちなみに大田司令官は自決にあたって電報を打っており、
その内容から、彼は沖縄県民から好感をもたれているようです。


入場料
大人:420円　小人:210円
ゆいレール１日乗車券で割引あり。
http://kaigungou.ocvb.or.jp/top.html

沖縄に増えたゲストハウス。
ここは珍しく、ドミトリーなしの個室シングル・ツインのみの設定。

料金は3000円台前半と、相場に比べてやや高めですが、
モダンアジアンの内装のリラックスした空間で、
居心地の良い住空間作りがされている。
こういう手作り・センスで勝負！な宿、ステキだなあ。
部屋数も少ないのでこじんまりとしており、静かでくつろげる。
リビングのフリードリンクでまったりするのも良し。

ビジネスホテルの味気ない空間は嫌だし、
かといってゲストハウスの賑やかさはちょっと･･･
という女性の方には、とてもピッタリくるかと。
オーナーさんのつかず放れずの距離感もとても良い。
また夜は鍵のとじこみにご注意ください。

オプションでダイビングライセンスを取れたり、
シュノーケル体験などもできるので、
オンシーズンにはそちらを試すのも良いかと思います。

国際通りより一本入った道にあるので、最初は地図を参考にしてください。
看板が見えたら、そこのビルを上がって２階にあります。

ミャンマーの人気観光地・パガンの最寄の空港です。
ニャウンウーというのは、この空港とパガンの間にある町のことで、
町の機能はこのニャウンウーにあります。

この空港ですが、人気観光地の割にはとってもこじんまりとしています。
お土産屋、トラベルインフォメーション、待合ベンチなどの施設は最小限。
それから各航空会社のフライトスケジュールですが、
ホワイトボードに手書きしてるのに驚きました･･･。

町からの所要時間
車でニャウンウー＝約5分　オールドバガン＝約10分　ニューバガン～＝約15分
料金
オールドバガンから片道7000チャット(2012年12月現在)
ハイシーズン時は空港前に流しのタクシーを見かけなかったので、
前もって予約するといいかも。

昼間は馬車に乗っていたため素通りしてしまいましたが、
夜にもう一度行ったところ、綺麗にライトアップされていました。
中に入場できるかどうかは分かりませんでいたが、
人の気配を感じたので、入れるのかもしれません。
いずれにしろ、外から眺めるだけでも綺麗です。

オールドバガンの城壁外すぐそばにあり、
その大きさはバガン１を誇るアーナンダ寺院。
もちろん昼間に行くのも楽しめますが、
夜間に行くとライトアップがなされています。

入場できるかどうかは試してみなかったのですが、
門は開いていたので入れるかもしれません。
周りに明かりがなく、バガンの夜空にとても目立ちます。

バガンの町は、観光の中心とあるオールドバガンと、ホテルがたくさんあるニューバガン／空港に近い町の中心地ニャウンウーの３地区に分かれます。
オールドバガンはホテルの数が少ないのですが、
ここは数少ないうちの１つ。
観光に便利な立地で文句なしです。
１泊12000円くらいからなので、予算が合えばオススメです。

ホテルもリゾートホテルの作りで、静かに落ち着いて過ごすことができます。
スタッフの対応もとてもよく、食事も美味しい。
またウェルカムフルーツやトーンダウンサービスの花の飾りつけなど、リゾートホテルならではの雰囲気満点のサービスが心憎いですね。
バガンという町の観光とあわせて、日常の喧騒を忘れて過ごすにはうってつけです。

オールドバガンの観光は、ホテル前の馬車か、ホテル前のお店のレンタサイクルか、タクシーアレンジかのいずれかになると思いますが、バガンらしさなら馬車がオススメです。

ヤンゴンのユザナホテルに宿泊中、
歩いていける範囲にショッピングモールを見つけました。
その名も『MARKETPLACE』。

ここだけ別天地のようなメガモールで、
外の空間が嘘に感じられるくらい、衝撃的なギャップです。
本当、ミャンマーじゃなくて、
タイとかマレーシアと言われても分からないくらい。

１階がカフェや軽食、おもちゃ・文房具売り場、
２階が食品・日用品雑貨・DVD等の売り場。
基本的に輸入品中心の品ぞろえのため、値段はやや高め。
でも凄く綺麗で清潔。
発展しつつあるミャンマーの一端を垣間見ることが出来ます。

ヤンゴン国際空港。
国際空港にしてはかなりこじんまりとしています。
ちなみに国内線空港はお隣にあり、
そこはもっともっとこじんまり、ローカル度高い。

2012年年末時点の情報ですが、
まず出国時に払わなくてはいけなかった、
１０ドルの出国税はなくなりました。
すんなりとセキュリティエリアに進むことができます。

またエリア内にはお土産屋も数店舗あり、
キーホルダーやアクセサリーなど小物もあれば、
漆などの高級品もあります。
支払いは、ドル紙幣またはチャットでもいけます。

お店によっては値段がついていなかったりしますが、
尋ねれば教えてくれます。そこはご愛嬌･･･。

ヤンゴン市内の中心地にあり、
とりあえず『ミャンマーのお寺とはなんぞや？』
を知るためには、立地も含め最適の場所です。

金ぴかに輝く仏塔、
日本の寺とは違う巨大な境内、
靴を脱いで入る風習、
床で寝そべったりだべったりしている人々、
談笑しているお坊さんたち、
そして仏像の背後に輝く、少々場違いなネオン･･･。

ミャンマーのお寺に入るのが初めてであれば、
すべてが興味深く感じられるととおもいます。
ヤンゴン観光にははずせません。

ヤンゴン市内中心部にある、新し目のホテルです。

ミャンマーの昨今の宿事情では、
質に対して価格が見合わなかったりするのですが、
ここは手ごろな値段でそこそこのグレード、
ヤンゴンでは貴重な存在だと思います。

良かった点
・宿の作りが新しく、清潔。　
　5000円前後の宿でこれはありがたい。
・エアコンももちろんあり、部屋もまあまあ広い。
・自前のミネラルウォーターは取り放題。
・スタイリッシュなレストランが併設。
　ご飯やお茶が出来て便利です。
・ヤンゴン市内中心地にあり、とても便利。

残念だった点
・シャワーのみでバスタブがないこと。
　でもこの値段なら仕方ない。
・湯沸かし器が壊れており、部屋でお茶が飲めなかった。

まだ新しい宿なのであまり知られていないようですが、
ヤンゴンで手ごろな宿を求めるなら、イチオシのホテルです！


※現地旅行社に手配して予約、2012年12月で１泊５７ドル
　またミャンマーの宿には珍しく、
　agodaのような予約サイトからも予約できるみたいです

現在進行形で目覚しい発展を遂げつつあるミャンマー。
そんなミャンマーの首都・ヤンゴンでは、
2012年10月くらいから市内のホテルが込み合っている状態で、
なかなか予約するのも大変なんだそうです。
また、経済発展に比べホテルの部屋数は不足しており、
いわゆる宿泊事情というのはあまり良くない。

そんな中このユザナホテルは値段もそこそこ、
グレードもそこそこという手ごろなホテル。
ツアー客利用が多いのも頷ける。
古さと暗さは否めないけれど、広さはありバスタブもある。
朝食は値段なりです。

また、このホテルの最大の特徴は、窓からシュエダゴンパゴダが見えること！
すべての部屋から見えるわけではないので、
必ずパゴダビューとリクエストしてください。
部屋からパゴダが見えるか見えないかで、
このホテルの評価は劇的に変わってくるかと思います。

あまり期待しないで、パゴダを見る目的であれば許容範囲の宿です。


※現地旅行社に手配して予約、2012年12月で１泊５７ドル

泊まっていたホテルから近く、24時間営業にひかれて入店。
特に事前の予約などは必要ないみたいです。
フロントの方は日本語OKみたいで安心しました。

古くからある本格的な庶民派足ツボマッサージ屋、
というよりは、
最近よくある形の、綺麗でゆったりできる雰囲気を重視したお店です。
施術レベルはそこそこですが、とにかく明るい雰囲気で、
気分転換＆リラックスになりました。
日本にある台湾式足ツボマッサージ屋とほぼ同じような雰囲気で、
料金は日本の半額と思っていただければ。
頂いたお茶も美味しかったです。

2012年の年末年始台、北中の宿が取りつらくなっており、
ようやく空きを見つけたのがこのホテル。
こちらのツインを1名で利用。約8000円。

ホテルは年季が入っており、少々レトロな雰囲気でしたが、
客室は値段の割にはまあまあ広くてよかった。
またバスルームもそこそこ広めで、のんびりと湯につかることが出来ました。

朝食はバイキング形式。
種類はそこそこあるものの、味はそれなりといったところ。
台湾なので、外に食べに行ってもいいのかなとも思います。

全体的な印象は可もなく不可もなく。
ホテルステイには向いていませんが、寝るだけなら十分及第点です。
フロントは日本語OKなので、語学力がなくても安心です。

台北西站(特にA棟)近くにあり、ロケーションがとても良いです。
桃園空港からの到着日や出発日前には、目の前にバス停があり徒歩1分くらいなので凄く便利でした。
内装はモダンでスタイリッシュ、１～２人での観光旅行でもビジネス利用でも使えます。
女性一人でも安心です。

ただしホテル共用部が狭く、入口に入ってすぐにロビー→エレベーターという造りなので、食事施設とかの共用施設はありません。朝食は近くのケンタッキーで取ります（！笑）。すぐ近くにコンビニ（ファミリーマート）があるので、ちょっとした買い物などには困らないと思います。
音漏れですが、エレベーター前の部屋でしたが気になりませんでした。

唯一の不満点はバスルーム。
アメニティ類は最低限揃っていたのですが、シャワールーム・洗面所と部屋の間に段差がなく、水浸しにならないように木を使いました。
また日本語が話せるか確認をしなかったのですが、多分英語オンリーだと思います。

リラの僧院のそばには、僧院の開祖イワン・リルスキー（英名:ジョン・リラ）が隠遁生活を送った庵や祠、洞窟などがあります。
ホステル・モステルのリラの僧院ツアーに参加すると、
まずここからスタートします。
とても穏やかで荘厳な雰囲気の場所です。

軽いハイキングで、駐車場からだと30分弱はあるでしょうか。
でもみんなで登ればあっという間。
一部足場が悪いところがあるので気をつけてください。
罪人を判別する洞窟も必見。


ツアーの内容ですが、
9:30ソフィア出発、11:30ここに到着
13;00リラの僧院着　15:00出発
17:00ソフィア到着　です。
料金は40lvまたは２０ユーロ、ドライバーに直接渡しです。

ブルガリアといえば、ブルガリアンローズ。
そしてバラグッズ＆バラコスメ。
そんな中、イチオシなのがこのお店"Refan"
http://www.refan.bg/en

ステキな店構えの店内はバラグッズであふれており、
目にも鮮やかな石鹸や化粧品などがたくさん並んでいます。
値段もとてもお手ごろ。
日本ではとっても高いローズオイルも1000～2000円くらいで買えちゃいます。

さらにバラグッズのみならず、
ブルガリア国内で採れたラベンダーなどのハーブを使った品もあります。
バラが×な方へのお土産は、こっちの方がいいですね。
もちろん自分用にも◎です！

ソフィア国際空港
国際空港としては小～中規模の空港です。

帰国時のお土産は、酒・タバコ・化粧品など一般的な免税品の他、
ブルガリアならではの特産品もおいてあります。
定番の陶器・トロヤン焼き、バラコスメ＆食料品、乳製品など。
詳しくは写真をご覧ください。

お値段はやはりソフィア市内の方が安いので、
市内で買いそびれたものを買い足すというのがいいと思います。
ちなみに空港内はユーロ表示です。

国立民俗博物館
http://www.jicabg.org/museum/search/NationalEM-j.html
国立美術館と同じ建物にあり、内部で左右の入り口に分かれています。

ブルガリアの民俗資料がふんだんに展示してあり、
昨今日本の女子の間でも人気のフォークロアな民族衣装から、
ブルガリアを代表する陶器『トロヤン焼き』の展示、
珍しいものだと、ブルガリア版ナマハゲ『クケリ』についてなど、、、
ブルガリア名物について一通りのことを知ることができます。
なかなか見ごたえあり。

併設のクラフトセンターでは、
実際にブルガリア名物が適価で売られているので、
お土産にももってこいです。

ソフィアのホステル、と言えば、
ご存知有名なホステル・モステル。
でもニューカマーのこちらの宿も、なかなか良かったです。
http://www.canapeconnection.com/

客室は全部で５つ、ベッド数もあわせて２０個ほど、
庭もほんのちょっとだけ、こじんまりとした作りですが、
３人の男女仲良しオーナーが作り上げた内装がかわいい！

８人ドミは大きな屋根裏で、ログハウスみたいな作り、
まるでキャンプしてるような雰囲気。
ちょっと隠れ家っぽいロケーションでもあり、
女性一人でも安心して利用できました。

オーナーさんは変わりばんこでどなたかがいますが、
みなさん親切で、いろいろオススメ情報を教えてくれました。
それから手作りの朝食がとても美味しい。

キッチンあり、wifiフリー、小さなお庭アリ。
共有シャワー、タオルフリー、そして女子にはうれしいドライヤーあり！
ソフィア散策の選択肢の一つとしてどうぞ。