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ぱんスキュさんのトラベラーページ

ぱんスキュさんのクチコミ(53ページ)全1,455件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • ロケーションの良いモダンでアットホームなホステル

    投稿日 2015年03月14日

    Midtown Hostel Gdansk グダンスク

    総合評価:4.5

    グダンスクの旧市街地と本駅の間にある、ビル1フロア型のロケーションの良いホステルです。白を基調とした室内はとても綺麗で、かつモダンな設備です。オシャレな雰囲気ですが男性・女性の両スタッフさんがとてもフレンドリーで親切、とても居心地の良い宿でした。
    旧市街地の北端の大通りに面した建物にありますが、入口は看板を眺めながら建物のアーチをくぐった敷地内部にあります。チェックイン時に駅からの早道を教えてもらえると思います。入口の鍵はないのでインターホンで呼び出し式になります。
    泊まっている客層も良く、狭めのバルコニーからみんなで聖ドミニコ市のフィナーレの花火を見たのが良い思い出。とてもオススメの宿です。

    設備
    ラウンジ・キッチン・オーブン・食洗器・free-wifi・プリントアウト・土足禁止・free map・フリーパーキング・ゲーム類・シャワー・ドライヤーetc...

    2014年8月 女子4人ドミトリー宿泊
    朝食つき 一泊70PLN=約2300円 カード決済可
    宿泊時にデポジットが求められました。

    http://midtownhostel.pl/

    旅行時期
    2014年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.5
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    4.5

  • ハイシーズンの切符窓口はかなり混み合います!

    投稿日 2015年03月13日

    グダンスク本駅 グダンスク

    総合評価:4.0

    ポーランド第3の都市・グダンスクの中央駅は地下部分も含めそこそこの規模で、近距離線(グディニア方面等)のSKMと、ポーランド国鉄のPKPの2線が乗り入れています。
    この両者は切符売り場も異なるのですが、夏の聖ドミニコ市の最終日というハイシーズンだったためか、地上部分PKPの切符窓口売り場が凄い行列!写真を見ると分かりますが、多分数時間待ちだったのでは…。回避するにはすぐそばの自動券売機を利用しましょう。英語可。
    また地下のロッカーや荷物預け場も行列ができていたので、ハイシーズン時にグダンスクへの日帰り観光を考えている方は注意したほうが良いと思います。

    駅自体の設備ですが、駅と旧市街方面とを結ぶ地下通路に食べ物屋・軽食屋・雑貨売り場などあります。また両替屋のレートが割と良かったのですが、昼休憩の時間は閉まっています。

    旅行時期
    2014年08月
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    1.5
    施設の充実度:
    3.5

  • かつての"王の道"の一部

    投稿日 2015年03月13日

    ドゥーギ広場 グダンスク

    総合評価:4.0

    グダンスク旧市街地中心にある、ドゥーギ=長いという意味のとおり東西に長く伸びた広場です。グダンスク旧市街地西側にある"黄金の門"から入って少し歩いた範囲から、東端の運河側の"緑の門"に至るまでの道のような広場には、かつてハンザ同盟の商人達が富を競い合うようにして建てた建物があります。
    グダンスクの名物祭り・聖ドミニコ市の際には大変な人通りで、ストリートパフォーマーやミュージシャンたちが技を披露しあったり、特設の鉄の門などが据えつけられたり、大変賑やかな空間になっていました。

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    2.0

  • 祭りの際には観覧車やアトラクションが並ぶ

    投稿日 2015年03月13日

    旧モトワヴァ運河 グダンスク

    総合評価:4.0

    グダンスクの旧市街地の東側の城壁を出ると広がる、バルト海へとつながる運河です。
    雰囲気や景観がとてもよく、非常に大きく珍しい規模の木造クレーンがあったり、船が運河に停泊していたりして、これぞ港町グダニスク!という光景です。
    聖ドミニコ市の際には、運河に面して観覧車やバンジージャンプなどのアトラクションが設置され、運河沿いはたくさんの人で賑わっていました。

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    2.0

  • 手作り感あるお祭りが楽しい!

    投稿日 2015年03月10日

    第35回河津桜まつり 河津温泉郷・今井浜

    総合評価:4.5

    東伊豆の河津さくら祀祭りにお邪魔しました。
    川に沿って並ぶ河津桜たちとともに、町の人達あ個人商店が出している露店群がなかなか楽しかったです。
    柑橘類やわさびをはじめとした農産物、伊豆特産の干物、軽食&定食、手作りの雑貨etc…。自宅の軒先で店を出しているところも多く、ローカル感があって面白いお祭りだと思いました。
    2月末、河津桜は5~6分咲きほどでしたが、東伊豆の温かい気候と共に十分に春を感じられました。

    旅行時期
    2015年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    人混みの少なさ:
    2.0
    催し物の規模:
    3.5
    雰囲気:
    5.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 稲取温泉源泉第一号のお風呂が楽しめるホテル

    投稿日 2015年03月08日

    稲取東海ホテル湯苑 稲取温泉

    総合評価:4.0

    稲取温泉郷の海に面して建てられているこちらのホテルを、はとバスのツアーで昼食とお風呂で利用しました。
    昼食は伊豆の海の幸をふんだんに使った舟盛りをはじめ、上品な汁椀や温かい釜飯など頂きとても美味しかったです。また昼食会場も海の見える場所で綺麗に清掃されていて良かったです。
    お風呂は稲取温泉の源泉第一号ということで、硫酸塩泉の温泉がさらりとしながらもほんのり塩が効いていて楽しめました(加水をしているそうです)。熱めと温めの2種類の内風呂と洞窟風呂もさることながら、露天風呂のオーシャンビューがとても気持ちよく、とても良い気分になれました。脱衣所も綺麗でアメニティもいろいろ揃っており良かったです。

    旅行時期
    2015年02月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    10,000円未満
    接客対応:
    3.5
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    4.0

  • ケーニヒスベルク風の建物が並ぶカリーニングラードの再開発地帯

    投稿日 2015年03月07日

    Fishing Village カリーニングラード

    総合評価:4.0

    カリーニングラード大聖堂の東側一帯は、2005年ころから再開発プロジェクト地域となっています。【木の橋】~【高い橋】間に真新しく立ち並ぶ建物群は、この街のかつての姿・ケーニヒスベルグ時代の建物を模したもので、灰色の老朽化した高層コンクリート建築が並ぶカリーニングラード市内の中でも、ここだけカラフルなのですぐにわかると思います。
    一帯にはホテル・旅行会社・灯台・バー・レストランetc…があります。またこの一帯はジュビリー橋というウェディングスポットもあり、花嫁の姿も多かったです。

    しかしドイツ人が作っているわけではなく、あくまでロシア人の思う"ドイツ風"。ということで、伝統とか歴史の重みを感じる造りではなく、どこかテーマパーク風。それがもう二度とケーニヒスベルクという街が戻らない証でもあると思った次第です。

    最寄り駅…トラム3・5番【Рыбная деревня】駅よりすぐ。

    https://ru.wikipedia.org/wiki/Рыбная_деревня
    http://www.pfcompany.ru/en/

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 有名な『ケーニヒスベルクの橋』の1本。大聖堂に通じるただ一つの橋

    投稿日 2015年03月06日

    蜂蜜橋 カリーニングラード

    総合評価:3.5

    ケーニヒスベルク大聖堂があるプレーゲル川に囲まれた中の島=【クナイフホフ】。その周囲にはかつて7本の橋がありました。そこから生まれたのが『ケーニヒスベルクの橋の問題』…要は一筆書きの定理です。リンク先に詳しく記載があります。
    http://homepage2.nifty.com/iruken/suugaku/ke.htm

    この7本のうち最後にできた蜂蜜橋は数少ないオリジナルの1本で、現在ではクナイフホフ島に向かうためのただ一つの橋になりました。
    名前の由来としては、この近くに住んでいた蜂蜜屋が架けたとも、税金の代わりに蜂蜜と橋を作ったからだとも言われているそうです。
    幅広めの橋ですが、車やバイク等での進行はできないとのことです。たまたま日曜だったせいもあり、橋のたもとでは手作り市のようなお店が出ていました。この一帯は住民の憩いの場にもなっているようです。

    http://www.visit-kaliningrad.ru/en/attractions/431/6726/

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5

  • 現存しない、かつてのケーニヒスベルクの象徴だった城

    投稿日 2015年02月28日

    王の城 カリーニングラード

    総合評価:5.0

    かつてカリーニングラードがWW2戦前のケーニヒスベルクだったころ、街の真ん中に建てられていたプロイセン王の城です。1255年にドイツ騎士団によって最初の築城がされ、以後は街の拡大とともに増築されていきました。WW2前までには、教会・宮殿・博物館・美術館・図書館・100mの塔などを擁した巨大建築になっていました。

    WW2によって大きなダメージを受けたこの城は、戦後にソ連領になった1960年代に"ブルジョワの象徴"だとされ完全に爆破。同じ場所に【ソビエトの家】という高層建築が作られましたが、城の下は墓地で地盤が悪く、建築中に建物にひびが入り未完成のまま廃墟として放置されています。
    この近くには王の城の瓦礫を展示した発掘現場があり、将来的には城の再建の予定が浮上しては消え…という状態になっています。
    市内の色々なミュージアムにおいて、この王の城のジオラマや写真に会うことができます。また土産物の絵葉書等でもその姿を見られます。非常に美しく荘厳な城だったようで、破壊されたのが返す返すも惜しまれます。

    http://www.visit-kaliningrad.ru/en/attractions/434/6790/

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 潰えたソビエトの野望の残骸

    投稿日 2015年03月06日

    ソビエトの家 カリーニングラード

    総合評価:4.5

    カリーニングラードの中央にあり、この町の歴史を体現するかのようなシンボル、【ソ連の家】。
    元々はケーニヒスベルク城が立っていた敷地内にあります(厳密には少し東側らしい)。WW2でこの城が戦火の損害を受けると、復刻可能であったにも関わらず、戦後1960年代に美しかった城を取り壊しました。そして新たな街のシンボルとなる高層建築を作ろうとしたのがこの建物。
    しかし城の地下は元々墓地で地盤が弱く、建物が歪む・ヒビが入るなどする。さらに95%完成したあとでソ連が崩壊。財政難でもはや補修する経済力などもなく、建物は使用されぬまま廃墟となりました…。ああ。地元では『ケーニヒスベルクの呪い』だとか、『モンスター』だとか呼ばれたそうです

    ドイツの首相が訪れた2005年に合わせて改築してショッピングセンター等にするプランがあったのですが、買い手である民間会社の売買契約上の法的不備や不正などがあり、とりあえず外側だけペンキを塗り窓を挿入したという体たらく。約10年後の2014年現在では、その窓もところどころ破損しています…。
    今後もこの建物をどう扱うかの正式な決定はなされていない様子。街の超一等地にありながら、何の手も打たれないまま現在に至っています。

    現時点で公式には入場不可能ですが、地元の情報ではガードマンに200ルーブル渡すと中に入れてくれるそうです。最上階からのカリーニングラードの街の眺めは良いとのことで、このような無用の長物がただ存在していることが返す返すも残念でなりません。
    地元での通称は『ロボットヘッド』。建物の形がロボットの頭部分に見え、方から下は地面に埋まっているように思えるからだそうです。

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.5

  • ケーニヒスベルクの西側城壁にあった要塞

    投稿日 2015年03月05日

    天文稜堡 カリーニングラード

    総合評価:3.0

    ケーニヒスベルク=現カリーニングラードの旧市街地城壁の西側に位置する稜堡=城壁の一部としてあった砦です。今の建物は19世紀中盤に建てられましたが、名前の由来は天文台の向かい側にあったからだそうです。

    線路敷線のため砦の一部が撤去された後、WW2でがゲシュタポの駐在地になり、戦後はソ連軍の徴募所やカリグラの内務省系の管轄地など、主に軍や特殊部隊関係に用いられていた模様。そのためかこの天文台稜堡の近辺には、ロシア総務局(MVD)の学校や第一次世界大戦の英雄像など、軍事関連施設が点在しています。

    軍事施設のため内部の見学は不可。外観も寂れて落書きだらけで泣けてきます…街外れにあり、生い茂った植物と暗い感じの建物が少々物騒な雰囲気ですが、ぐるっと一周して見学する位なら問題ありません。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%86%85%E5%8B%99%E7%9C%81


    行き方…モスクワスキー通りを西に進むトラムorマルシュに乗車、Gornaya streetとの交差点近く、大き目の道路が交わる場所の駅で下車、徒歩5分ほど。近隣の風景の写真を載せるのでご参考ください。
    http://www.visit-kaliningrad.ru/en/attractions/429/6711/

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    2.5

  • ケーニヒスベルクの城壁の東部分にあったチェックポイント

    投稿日 2015年03月05日

    ザックハイム門 カリーニングラード

    総合評価:3.0

    ケーニヒスベルク=現カリーニングラードの城壁部の東側にある門です。最初の建設は17世紀に始まったと言われているこの門は、この地域一帯の名を取ってザックハイム門と名付けられました。元々は城壁を通って街の内外に往来する人の検問所だったそうです。
    WW2後のソ連時代はなんと倉庫に使われていたとか…(汗)。2006年にロシア連邦の手によって保護されると、イベント等に使えるように改装されました。平時は入場不可のようです。
    この門の一帯はケーニヒスベルク時代の古い赤煉瓦造りの建物が残っています。対面にあるソ連時代のボロボロの廃墟めいた灰色公営アパートとの対比もまたオツ。
    また近くにある2軒のパン屋さんはまあまあ美味かつ安値でオススメ。


    行き方…マルシュ37番、リトフスキー・ヴァル通りとモスクワ通りの交差点にあるマルシュ駅下車すぐ。ただしここから王の門・クロンプリンツ兵舎・グロブマン遺跡までは、ちょっと歩きますが徒歩圏内のため、徒歩での観光が良い感じです。
    http://www.visit-kaliningrad.ru/en/attractions/430/6716/

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    2.0

  • 再建された、旧ケーニヒスベルク時代の主要な門

    投稿日 2015年03月01日

    王の門 カリーニングラード

    総合評価:4.5

    ケーニヒスベルク=現カリーニングラードの東側に位置する、ケーニヒスベルク時代には主要な門として使用されていた王の門です。
    オリジナルは18世紀に建てられ、その後増築や横の城壁を取り払うなど手が加えられた後、WW2によって被害を受けました。
    戦後・旧ソ連時代はカフェなどとして使われていたらしいですが、ドイツ首相がこの地を訪問した2005年に博物館へ改装されました。
    内部はケーニヒスベルク時代の展示物があり、大変見応えあります。当時の街の地図もあり、城壁巡りには参考になるかも。
    また大使館一覧には、かつて杉原千畝氏が勤務していた日本大使館も載っていました。

    http://www.visit-kaliningrad.ru/en/attractions/430/6717/

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    5.0

  • クロンプリンツ兵舎の向かい側にある城壁沿いの砦。番犬に注意!

    投稿日 2015年03月01日

    グロルマン稜堡 カリーニングラード

    総合評価:2.5

    ケーニヒスベルク=現カリーニングラード市街地の東側にあり、クロンプリンツ兵舎の向かい側にある稜堡=城壁から突き出した砦です。1851年に建てられたこの稜堡は、プロイセンの将軍グロルマンにちなんで名づけられました。WW2のケーニヒスベルク包囲時には、抵抗の拠点の1つとして使われました。

    近くにいくとそれらしい古めかしい赤煉瓦の建物と、観光局の立てた案内板があるのが目印です。現在は市場や会社が入っており、内部に入ることはできません。
    またこの建物にはドーベルマンのような番犬がおり、建物に近づく者に襲い掛かってくるので注意!道の反対側(クロンプリンツ側)に行ってしまえば追いかけてきませんが、交通量が多い道路なので事故等に気を付けてください。
    http://www.visit-kaliningrad.ru/en/attractions/429/6708/

    行き方…37番マルシュ、もしくは28番バスで下車、徒歩3~4分ほど。ここから南下すると王の門まで徒歩10分ほどで行ける範囲です。ここからサックハイム門までは歩いての散策をお勧めします。


    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    2.5

  • ケーニヒスベルク市街地東側にある兵舎跡

    投稿日 2015年03月01日

    クロンプリンツ兵舎 カリーニングラード

    総合評価:3.0

    カリーニングラード=ケーニヒスベルクの東側にあった、かつての兵舎跡です。Kronprinz Defense Barrack=【クロンの兵舎】として呼ばれていたこの建物は、1843年に向かいにあるグロルマン稜堡とともに建てられました。ケーニヒスベルクの警察組織やドイツ国防軍等が駐留した歴史をもつようです。

    現在は外側の一部をディスコなどの商業施設に利用し、内部をカリーニングラード現代美術センターの展示室として使っているようですが、訪れたときには内部に入ることはできませんでした。
    http://kronprinz-competition.ncca-kaliningrad.ru/?kclang=eng
    http://www.visit-kaliningrad.ru/en/attractions/429/6710/

    行き方…37番マルシュに乗って写真の駅で下車、徒歩3〜4分。ここから通り沿いに南に歩くと10分ほどで王の門に着きます。その間にもケーニヒスベルク時代の建物が残っているのが見られるので、ここからザックハイム門までは歩いての散策をお勧めします。

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    3.0

  • ドーナ塔跡にある琥珀をあしらった展示品の数々

    投稿日 2015年03月01日

    琥珀博物館 カリーニングラード

    総合評価:4.0

    バルト海沿岸の特産品・琥珀(アンバー・ロシア語でヤンターリ Янтарь)。ここカリーニングラードは州全体で世界の琥珀生産の90%以上を産しているとのことです。
    http://osoroshian.com/archives/42381114.html

    その琥珀の加工品が集められた博物館がこちら。旧ドーナ塔だった建物を利用しており、円形状の展示室は地下もあり意外と広いです。バルト沿岸部各都市に琥珀博物館は他にもありますが、これだけの規模のものは珍しいです。時間があれば見学をお勧めします。
    1階と外の露店ではお土産売り場があり、琥珀の物をはじめカリグラゆかりの品が買えますので立ち寄ると良いです。
    ドーナ塔時代は1853年に建てられ、WW2時の1945年4月のケーニヒスベルク包囲戦には防御の拠点地の1つとして使われたそうです。
    http://www.visit-kaliningrad.ru/en/attractions/429/6713/

    入場料:大人190ルーブル(現金払いのみ)
    営業時間:10-18時、夏期は10-19時 月曜休館
    http://www.ambermuseum.ru/en/

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    4.5

  • ケーニヒスベルク北東部にあった門

    投稿日 2015年02月28日

    ロスガーター門 カリーニングラード

    総合評価:3.5

    かつてのケーニヒスベルクの街の城壁で現存する7つのうち、壁の北東部にあった門です。1852年から1855年に建設され、"Rossgarten=ロスガルデン"というこの門のあった地域の名前にちなんで名付けられました。メインアーチ上部にはプロイセンの将軍シャルンホルストとグナイゼナウのメダリオンが飾られています。
    この門はWW2時の戦火によるダメージが比較的少なく、修復されたのち現在はフィッシュレストランсолнечный камень(=太陽の石)として使用中です。

    http://www.visit-kaliningrad.ru/en/attractions/430/6718/
    http://www.sun-stone.ru/

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.0

  • カリーニングラード市内中央を流れる大きな川

    投稿日 2015年02月28日

    プレゴリヤ川 カリーニングラード

    総合評価:3.0

    カリーニングラード市内中央部を流れる大きな川です。街のすぐそばにはバルト海へ注ぎ込む河口があり、ケーニヒスベルク時代には船舶も運行されるような海運上の要所だったようです。
    市内では大聖堂のあるクナイフホフという島を囲んで流れているため、橋が架けられています。かつては7本の橋がありましたが、今では数本になっています。カリーニングラードの工業化に伴い一時は汚染が深刻だった模様ですが、景観は良く写真スポットとして良い感じです。

    ロシア語でプレゴリャ=Преголя、ドイツ語ではプレーゲル川と呼ばれます。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%83%A3%E5%B7%9D

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    2.0
    人はたくさんいる

  • カリーニングラード再開発地帯にあるラグジュアリー風カフェ

    投稿日 2015年02月28日

    ファーストカフェ カリーニングラード

    総合評価:3.5

    カリーニングラード再開発地域である大聖堂の南にある、ジュビリー橋を渡ってすぐの場所にあるカフェです。
    店内はニューリッチ層に合わせてラグジュアリー風に作ろうとしたのですが、どちらかというとファミレスになってしまった…みたいな雰囲気(流石ロシア!)。
    メニューはロシアの軽食からパスタ等もあり、軽い食事をするには良いかと思われます。クレジットカード決済可、free-wifiあり。値段はまあまあでモスクワの同じようなカフェよりは安いと思います。

    http://a-kovalsky.ru/project/first

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.0

  • ケーニヒスベルク陥落の際にドイツ軍が立てこもった地下壕の博物館

    投稿日 2015年02月28日

    地下壕博物館 カリーニングラード

    総合評価:4.0

    カリーニングラード中心部の公園にある、かつてのナチス・ドイツ軍がケーニヒスベルク攻防戦の時に本部として使用していた塹壕が、現在は戦争博物館として解放されています。中の展示はWW2時のケーニヒスベルクの陥落時のジオラマや写真、実物などもあり、戦争時の状況を知るにはとても良い博物館です。
    行き方がちょっと分かりにくいのですが、市内を南北に走るレーニンスキー通り沿いから写真のような門をくぐって園内に入って真っ直ぐ進むと"BANKER MUSEUM"の表示がある階段があります。そこを降りると博物館です。最終入場は16:30まで。

    http://www.museum.ru/M1001
    http://www.russianmuseums.info/M1001
    http://www.visit-kaliningrad.ru/en/entertainment/449/7569/
    http://www.museum.ru/westrussia/warsexp.html

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    4.0

ぱんスキュさん

ぱんスキュさん 写真

72国・地域渡航

30都道府県訪問

ぱんスキュさんにとって旅行とは

"族活"=世界各国の民族やその他秘境などについての文化・歴史・風俗などを知る活動の提唱者、ぱんスキュです。

2004年にイタリア~パリを個人旅行したのがきっかけで旅が好きになり、その後はほぼ毎年海外に行くようになる。
旅のキーワードは、陸路国境横断・未承認国家・歴史的文化的都市・遺跡・飛地・僻地・ダークツーリズムetc...。
その時々でテーマを決定→旅程決定し、年に1~2度ほど脱日本するスタイル。一つの町に長期滞在するよりは、転々と色々な土地を回るのを好むタイプ。つまり、落ち着きがない。

■旅歴■
2001年8月 ベトナム・ホーチミン、学生交流の旅(7日間/交流)
2004年2~ 3月 ローマ・フィレンツェ→夜行列車でパリの旅(9日間/出会い)
2005年10~11月 ヨーロッパ7カ国 鉄道+フェリーの旅(26日間/列車)
2006年2~ 3月 東欧+ヴェネツィア・カーニバルの旅 (12日間/祭り)
2008年8月 スペイン周遊+ジブラルタル、モロッコの旅(10日間/逃避)
2009年8月 ロンドンでフラット滞在+LCCでアイルランドの旅(9日間/滞在)
2010年7~8月 中東3か国+南北キプロスからトルコ抜けの旅(17日間/イスラム)
2010年12月  タイ・バンコク&アユタヤのんびり旅(5日間/脱冬)
2011年7~8月 コーカサス4か国(含アルツァフ)+モスクワの旅(19日間/旧ソ連)
2011年12月 エアアジアでKL+シェムリアップ(7日間/遺跡)
2012年 8月 旧ユーゴスラビア+ブルガリア&アルバニア、バルカン半島一周の旅(17日間/旧ユーゴ)
2012年12月 ミャンマー・ヤンゴン&バガンと台北トランジット(6日間/仏)
2013年8月 北インド・定番コースを回る旅(13日間/必修科目・・・)
2014年8月 バルト4国(含カリーニングラード)+ポーランド、ダークツーリズム(17日間/ナチスとソ連とユダヤ)
2014年12月~2015年1月 中国・元陽の棚田→陸路ベトナム抜け(11日間/年越し)
2015年3月 バルセロナ+アンドラ公国の旅(5日間/弾丸)
2015年8月 中央アジア天山北路横断の旅(18日間/シルクロード)
2015年12月~2016年1月 ラオス&ホーチミン年越し旅(10日間/年越し)
2016年3月 香港&マカオぶらり旅(4日間/弾丸)
2016年8月 NYエスニックタウン巡り&フレンチカナダ旅(14日間/世界の民族料理と宗教)
2016年12月 イラン+UAE&カタール女1人旅(16日間/遺跡)
2017年8月 東欧7か国(含 沿ドニ)ぐるっと周遊旅(23日間/地方民族文化とチェルノブイリ)
2017年12月~18年1月 スリランカ+南インド旅(12日間/食)
2018年8月 ヨーロッパ11カ国周遊旅(自称独立国2ヶ国含む)(17日間/小国)
2018年12月~19年1月 アラブ湾岸3カ国周遊+広州ムスリム移民街(10日間/アラブ)
2019年3月 日本から一番近いヨーロッパ、ウラジオストック2泊3日(3日間/ロシア)
2019年8月 メキシコ・キューバ旅(15日間/中米)
2019年12月~2020年1月 インドネシア旅(10日間/遺跡)
2022年12月~2023年1月 東南アジア周遊+インド年越し+タイ学校訪問(12日間/趣味と仕事)
2023年3月 弾丸ハノイ(4日間/脱コロナ)
2023年8月西アフリカ+ポルトガルを巡る旅(17日間/ルゾアフリカ)
2023年12月-24年1月 東アフリカ・ケニア&タンザニア&コモロ旅(12日間/スワヒリ)
2024年3月 フィリピンのイースター(3日間)
2024年8月 ペルー、ボリビア、ブラジル&パリ(17日間/遺跡と日系移民、オリンピック)

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

日本!

大好きな理由

帰ってくるたびに、やっぱり日本が一番!だと思うから不思議。安全で自然もいっぱい、素敵なところだと思います。そして色々な国に行けるのも日本で生まれたからで、感謝するばかりです。

行ってみたい場所

イエメンのサナア
ベネズエラのエンジェルフォール
スリナム
ノールカップ
東ティモール
西サハラ
南アフリカ
北コーカサス

得意地域はイスラム圏と旧共産圏(特にアラブ圏&スラブ圏)。
あと未承認国家や飛び地がだいスキ。
どうぞよろスキュお願いします。

現在72の国と地域に訪問しています

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