ドーナ塔跡にある琥珀をあしらった展示品の数々
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by ぱんスキュさん(女性)
カリーニングラード クチコミ:25件
バルト海沿岸の特産品・琥珀(アンバー・ロシア語でヤンターリ Янтарь)。ここカリーニングラードは州全体で世界の琥珀生産の90%以上を産しているとのことです。
http://osoroshian.com/archives/42381114.html
その琥珀の加工品が集められた博物館がこちら。旧ドーナ塔だった建物を利用しており、円形状の展示室は地下もあり意外と広いです。バルト沿岸部各都市に琥珀博物館は他にもありますが、これだけの規模のものは珍しいです。時間があれば見学をお勧めします。
1階と外の露店ではお土産売り場があり、琥珀の物をはじめカリグラゆかりの品が買えますので立ち寄ると良いです。
ドーナ塔時代は1853年に建てられ、WW2時の1945年4月のケーニヒスベルク包囲戦には防御の拠点地の1つとして使われたそうです。
http://www.visit-kaliningrad.ru/en/attractions/429/6713/
入場料:大人190ルーブル(現金払いのみ)
営業時間:10-18時、夏期は10-19時 月曜休館
http://www.ambermuseum.ru/en/
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/03/01
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