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ぱんスキュさんのトラベラーページ

ぱんスキュさんのクチコミ(42ページ)全1,455件

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  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 罰当たりメドレゼ・ブハラ編

    投稿日 2016年03月06日

    ナディール ディヴァンベキ メドレセ ブハラ

    総合評価:4.5

    偶像崇拝を否定するイスラーム教の神学校でありながら、装飾に堂々と顔が描かれているというなんとも罰当たりなメドレゼです。イスラーム世界広しといえど、このような装飾がなされているのはウズベキスタンのこことサマルカンドにあるシェルドル・メドレゼだけ。流石本家アラブから遠くなるといろいろな物事がミックスして伝わるんだなあ…と感慨深いです。
    1622年、大臣だったなディールによって隊商宿(キャラバンサライ)として建てられる予定だったのが、これを見たハン(王)が『立派なメドレゼだ』と言ったので怒りを恐れてそのままメドレゼにしたという話が残っています。現在では内部は土産物屋やショーの会場として使われています。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.0

  • カラーン広場にあるメドレゼ

    投稿日 2016年02月28日

    ミル アラブ メドレセ ブハラ

    総合評価:3.0

    ブハラの中心部、カラーン広場にあるメドレゼ(神学校)。15世紀に建てられたこの美しい装飾の建物は、カラーン・ミナレット、カラーン・モスクと並んで立っており、あわせてブハラの象徴的な建物になっています。
    他のブハラのメドレゼの多くは観光スポットとなっているところがほとんどですが、ここは数少ない現役のメドレゼで、観光客は立入禁止となっています。中を見てみたいと思うのは観光客の勝手な願いですが、その美しい外観から内部も期待できそうなので、いつか一般公開されてほしいです。

    http://www.advantour.com/jp/uzbekistan/bukhara/miri-arab.htm

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5

  • ブハラ1の大モスク

    投稿日 2016年02月28日

    カラーン モスク ブハラ

    総合評価:3.5

    ブハラの旧市街1大きなモスク。
    古くはこの地にイスラム教が伝わった8世紀には今の位置にモスクが建てられていたそうですが、チンギス・ハーンの猛攻とによりブハラの街は壊滅状態になり、モスクも壊されました。現在残っているのは16世紀のシャイバニー朝時代に建てられたものだそうです。

    カラーンとはタジク語で『大きい』という意味です。約1万人を収容でき、現在も使用されているモスクです。非ムスリムは入場時間が限られており(夕方まで)、入場料金もかかります。ここから隣のカラーン・ミナレットへと昇ることができます。
    大きなモスクですが建物内部には入場不可能なため、見て回るところは少なく30分もあれば純分ですが、境内でのんびりと過ごすのも良いと思います。

    http://www.advantour.com/jp/uzbekistan/bukhara/kalyan-mosque.htm

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5

  • ブハラの町のシンボルの大きな塔

    投稿日 2016年02月28日

    カラーン ミナレット ブハラ

    総合評価:3.5

    ブハラ旧市街地に建つ、ブハラのシンボル的存在のタワーです。
    カラーンとは大きいという意味で、隣には同じくとても大きなカラーン・モスクが建てられています。この一帯をカラーン広場とも呼び、モスク側から塔の上ることができるそうです。

    12世紀に建てられたこの塔は、その大きさからチンギス・ハーンの破壊から免れたそうです。ミナレットとして作られましたが、かつてはこの塔は処刑場としても使われていたと地元の人が話してくれました。

    http://www.advantour.com/jp/uzbekistan/bukhara/kalyan-minaret.htm

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.5

  • 新しくなった建物のウズベキスタン地方空港

    投稿日 2016年02月28日

    ブハラ空港 (BHK) ブハラ

    総合評価:3.5

    ウズベキスタン・ブハラの地方空港です。
    とても小さな空港ですが、近年建物が新しくなったため、荷物のターンテーブルやセキュリティゲートなどが一応あります。ただし必要性はよく分かりません。作動してないこともあります。
    非常にコンパクトで売店等が無いので、事前にブハラの町で買い出しをしておくのをオススメします。

    場所ですがブハラの旧市街地からは東に6kmの距離にあり、タクシー利用が無難だと思います。料金は交渉次第で、空港から移動の際は飛行機の到着に合わせて外で客引きが待っています。一応街外れから空港⇔旧市街地間の公共バスが出ており、700スムで乗れます。駅を出て正面の道を真っ直ぐ行くと大通りに着き、そこでバス(マルシュ)を拾えます。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%8F%E3%83%A9%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF

    旅行時期
    2015年08月
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    2.0

  • とても居心地の良いアットホームなゲストハウス

    投稿日 2016年01月24日

    Gulnara Guesthouse - Hostel タシケント

    総合評価:5.0

    タシケントにいくつかあるゲストハウスの中で最高との評判ですが、その通りとても居心地の良い宿でした。
    とにかく宿のオーナーのグルナラさん親子がとても親切、着かず離れずの距離感で宿泊者のことを気にかけてくれます。内部も清潔で、宿泊者がくつろげる中庭もいい感じです。
    立地もよく、チョルス―バザールまで徒歩5~10分ほどで行け、近所にはスーパーもあります。ただし住宅街にあるためタクシーで住所を告げてたどり着く確率は低め。予約の際に電話番号を教えてもらえるのでメモっておくと良いです。

    設備
    free-wifi・キッチン・ホットシャワー(タオル付き)・トイレ・空港までの送迎(別料金・26000ソムと良心的)。

    2015年夏の段階での料金(朝食込)
    ドミトリー65000スム、シングルのシャワー・トイレ共有100000スム、シングルシャワー・トイレ付135000スム。また両替も良心的なレートで行ってくれるので、ドル払いでお釣りをウズベクスムで貰うこともできます。
    HPや予約サイトがなく、こちらのメールからの予約のみのようです。
    gulnarahotel@gmail.com

    旅行時期
    2015年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.5
    バスルーム:
    3.5
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    4.5

  • 日本人抑留者が携わった劇場。2015年現在改装中

    投稿日 2016年01月24日

    ナヴォイ オペラ バレエ劇場 タシケント

    総合評価:3.5

    旧ソ連時代、第2次世界大戦前後に作られたこのナボイ劇場は、大戦後にソ連による日本人抑留者が強制労働の一環として携わったことで有名です。この時日本人抑留者が関わったのが、内装のみといういう見解と、建築と内装両方であったという見解があります。どちらにせよ日本人が遠く離れたこの地に連れてこられて労働に従事したのは間違いない事実です。
    劇場の外には日本語でその旨が記されたプレートがあります。2015年現在は改装中で、人通りもまばらでした。高級店の路面店が並ぶ落ち着いた通りにあります。ティムール広場から歩いて15分ほどです。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%82%A4%E5%8A%87%E5%A0%B4

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5

  • 国内線と国際線ターミナルは離れている

    投稿日 2016年01月24日

    タシュケント国際空港 (TAS) タシケント

    総合評価:2.0

    タシケント空港は国内線と国際線のターミナルが分かれています。

    国内線はこじんまりとしたターミナルですが、新しく建てられたため建物は綺麗です。受付カウンターと出発ロビー、両替所があるだけの小さな空港なので食料などは持参したほうが良いです。

    国際線はまあまあ大きいですが、個人の売店が3~4か所とカフェレストランがあるだけの国際空港としては貧弱な設備です。売店は制限エリア内外にありますが、クレジットカードが使えるのは制限エリア内の売店のみ。ただしドル建てで料金は高めです。

    また税関と荷物チェックと出国検査と再度荷物検査があるため、出国までに普通の国の空港よりも時間を要するため、2時間以上前に着いていた方が良いです。人の列も混み合っています。
    出国時には入国時に税関に提出した書類と、ホテルのレギストリーツィアの紙が必要になるので無くさないように持っておく必要があります。

    旅行時期
    2015年08月
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    施設の充実度:
    2.0

  • 白タクはお勧めできない

    投稿日 2016年01月24日

    タクシー タシケント

    総合評価:2.0

    カザフスタンとの国境→タシケント間と、タシケント市街地→タシケント国際空港までの2度利用をしました。どちらも正規のタクシーが捕まらず白タクを利用しましたがやはりお勧めできません。道を知らない、乗車時に約束した料金よりも微妙に高い料金を請求する、などなど…一番確実なのはホテルなどで車を呼んでもらうことです。
    ちなみに2015年夏の段階で、市街地→空港までの適正な料金は30000スム前後でした。

    旅行時期
    2015年08月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    3.0
    支払額の安心度:
    1.0
    利便性:
    2.5

  • 便利だがいろいろと面倒

    投稿日 2016年01月24日

    タシケント地下鉄 タシケント

    総合評価:3.0

    タシケントの地下鉄は市内の主要箇所をつなげておりまあまあ便利なのですが、いくつか面倒な決め事があります。
    まず地下に下りる階段には警察が立っていて、ランダムに呼び止められてパスポートや荷物検査をされます。外国人が大きな荷物を持っていると、まず間違いなく声をかけられるので心の準備が必要です。
    また入口でトークン式のチケットを買って中に入りますが、ホームでは写真撮影禁止です。モスクワのメトロのようにゴージャスな内装なのでつい撮影したくなりますが、その瞬間に警察に呼び止められますので注意。
    車両はレトロで建物同様に少し薄暗いですが、まあまあ頻発していて利用価値はあります。運賃も安かったです。

    旅行時期
    2015年08月
    コストパフォーマンス:
    4.5
    利便性:
    3.5

  • 巨大な駅舎だが設備は普通…

    投稿日 2016年01月24日

    タシケント駅 タシケント

    総合評価:3.0

    タシケント市内南部にあるタシケントの鉄道駅。とても巨大な駅舎ですが、内部は昼間でも暗めで売店もちょっとした食品などを売る小売店があるのみ。
    またタシケント駅に限らず、ウズベキスタンの公共交通機関の駅や空港では、建物の中に入るためにチケットチェックと持ち物検査があります。これにより安全性はある程度担保されているのですが、ちょっと面倒です。
    駅前にはトラム、バスが走っており、ちょっと離れていますがメトロもあります(若干分かりにくい)。

    列車のチケットは安い席からなくなるということで、予め日本から端で起きました。現地価格の2倍以上の値段ですが、確実で丁寧な仕事ぶりで好感が持てました。
    http://www.advantour.com/jp/

    旅行時期
    2015年08月
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    2.5

  • とても広い円形上の広場

    投稿日 2016年01月24日

    ティムール広場 タシケント

    総合評価:3.0

    タシケントの中心部にあるティムール広場。大きな円形で放射状の通路が走るこの広場は、その名の通り中心にティムールの巨大な像が立っており、旧ソ連の共産主義的な計画都市の香りがします。
    すぐそばにメトロ駅あり。広場に面して、ホテルウズベキスタンや国際会議場などがあります。ナボイ劇場までも歩いて15分ほどです。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%BA%83%E5%A0%B4

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • タシケントを代表するバザール

    投稿日 2016年01月23日

    チョルスー バザール タシケント

    総合評価:4.0

    タシケントの街の北西部にある、タシケントを代表する巨大なバザールです。敷地がとても広く、屋内マーケットと屋外マーケットに分かれています。地元の人・観光客で常に賑わっています。
    売り物は食品(生鮮、スパイス、加工品、乾物etc...)・生活雑貨・食器類・土産物などなど幅広い。また食堂の類もあり食事にも困ることがありません。それからドル→スムの闇両替商もおり、そこそこ適正なレートで替えてくれました。
    エリアごとに同ジャンルの商品が扱われており、値段も品揃えもほぼ同じですが店ごとによって微妙に個性があるため、色々見て回ったり交渉してみると楽しいです。大体の店舗でロシア語が通じたので、ロシア語を覚えていくと交渉しやすいと思います。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5

  • 1時間以上は見ておいた方が良い、乗り換え必須な国境

    投稿日 2016年01月23日

    チェルニエフカ カザフスタン~ウズベキスタン国境 シムケント

    総合評価:2.5

    2015年8月にカザフスタン・シムケント→ウズベキスタン・タシケントで利用しました。他の中央アジアの国境とは異なり、通しでの交通機関はないようなのでカザフ側からウズベク側に入国するのにマルシュorタクシーを乗り換える必要があります。

    シムケントからは、アイラ・バスターミナルというおそらくシムケントの町の北側にある小さなバスターミナルから出発しました。マルシュは人集めに時間がかかりそうだったため、サービスタクシーの利用です。料金は確か1000テンゲほどだったと思います。国境までの所要時間は2時間ほど。国境の手前には両替商や商店などがあります。

    13時ごろの到着で、カザフ側の出国はやや混んでいましたが30分もあれば問題なく通過できました。日本がノービザ期間だったのもあるかもしれません。

    問題はウズベク側の入国で、中央アジアの中でも一番面倒でした。まずビザチェックから始まり、これは少々並びますがビザ所有者なら問題は特になし。その後税関に提出する書類の記載が大変で、手持ち通貨すべてを金種・金額までぴったり記入する必要があります…。自分の時はありませんでしたが、たまに財布をチェックされて確認されるようです。
    しかも申請書類がロシア語というハードルの高さ。地球の歩き方に記入例がありますので、ロシア語が読めない方は持参するのをオススメします。
    最後に手荷物検査です。カバンをあけるように言われ、係員に荷物を指さされこれは何だという質問を受けます。小さいポケットまで開けるよう言われましたが、幸いにも日本人は好かれているようで、あまり厳しいツッコミを受けることなくにこやかに終わりました。

    ウズベク出国後は白タクの客引きが激しいです。10ドルが相場みたいですが、少し進むとタシケント行きへのマルシュがあるのでそちらの利用がお勧めです。所要時間は30分ほどです。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    1.5

  • 1時間以上は見ておいた方が良い、乗り換え必須な国境

    投稿日 2016年01月23日

    ジベック ジョリ国境 その他の都市

    総合評価:2.5

    2015年8月にカザフスタン・シムケント→ウズベキスタン・タシケントで利用しました。他の中央アジアの国境とは異なり、通しでの交通機関はないようなのでカザフ側からウズベク側に入国するのにマルシュorタクシーを乗り換える必要があります。

    13時ごろの到着で、カザフ側の出国はやや混んでいましたが30分もあれば問題なく通過できました。日本がノービザ期間だったのもあるかもしれません。

    問題はウズベク側の入国で、中央アジアの中でも一番面倒でした。まずビザチェックから始まり、これは少々並びますがビザ所有者なら問題は特になし。その後税関に提出する書類の記載が大変で、手持ち通貨すべてを金種・金額までぴったり記入する必要があります…。自分の時はありませんでしたが、たまに財布をチェックされて確認されるようです。
    しかも申請書類がロシア語というハードルの高さ。地球の歩き方に記入例がありますので、ロシア語が読めない方は持参するのをオススメします。
    最後に手荷物検査です。カバンをあけるように言われ、係員に荷物を指さされこれは何だという質問を受けます。小さいポケットまで開けるよう言われましたが、幸いにも日本人は好かれているようで、あまり厳しいツッコミを受けることなくにこやかに終わりました。

    ウズベク出国後は白タクの客引きが激しいです。10ドルが相場みたいですが、少し進むとタシケント行きへのマルシュがあるのでそちらの利用がお勧めです。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    施設の快適度:
    2.5

  • イシククル湖南岸にある、ユルタ泊のできるキャンプ場

    投稿日 2016年01月17日

    ベルタム ユルタ キャンプ イシククル湖周辺

    総合評価:4.5

    イシククル湖南岸の散策拠点となるボコンバエバ村近郊にあるキャンプ場です。ボコンバエバ村からタクシーで15分ほど行った辺りにあります。
    このキャンプ場の特徴は、なんといってもボズウィ=ユルタ:遊牧民のテントに泊まれるところ。ただキャンプ場なので本当の遊牧生活のボズウィではないのですが、その分施設は充実しており、こういった施設が初めての方にも快適に過ごすことができます。

    またこのキャンプ場はイシククル湖の湖畔にあるため、湖で遊びたい&泳ぎたい放題です。湖は世界第2位の透明度を誇っており、かなり奥の方まで底を見ることができて素晴らしい眺めです。また夜になると周囲には灯がないため、星空がかなり綺麗です。流れ星がビュンビュン飛んでいました。キャンプファイヤーを囲んで、他の旅行者と語り合うのもまた楽しいです。

    ホットシャワー&清潔な水洗トイレ、1泊2食付きで1000ソム=約2000円という破格プライス。夏場のみのオープンらしいです。テントは分厚いフェルトで出来ていますが、真夏でも朝晩は20度以下に冷え込むため、長袖を持っていった方がいいです。
    詳しい情報やアレンジはCBTボコンバエバにお願いしましょう。ただメールではレスポンスが遅い場合も多々あるので、直接ボコンバエバ村のCBT事務所に行ってお願いすると良いです。
    http://www.cbtkyrgyzstan.kg/en/cbt-groups/cbt-bokonbaevo

    旅行時期
    2015年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    3.5
    ロケーション:
    2.5
    客室:
    4.5

  • シムケントでは一番オススメできるブティックホテル

    投稿日 2015年12月23日

    Orbita hotel シムケント

    総合評価:4.5

    シムケントには宿泊施設自体があまりないのですが、ネット上のホテル予約サイトなどで評判の良かったこのホテルに宿泊。ここが評価通り素晴らしいホテルでした。

    カザフスタンはホテルなどのサービス業があまりフレンドリーでない傾向があるのですが、ここはスタッフさん皆さん大変ホスピタリティに溢れ、タクシーのアレンジや旅程について的確なアドバイスを下さいました。白タクの運転手とトラブルになったときもうまく仲裁してくれました。色々と本当に助けられて感謝です。

    お部屋もブティックホテルと銘打っているだけあって、こじんまりしているけれど共用部から室内からオシャレな内装。そしてウェルカムドリンクからfree-wifiに湯茶のサービスあり。アメニティは歯ブラシ、石鹸、シャンプーなどがありました。
    カザフスタンなので少々お高いのと、アーリーチェックインは50%増しで料金がかかったのを覗けば、シムケントではお勧めできるホテルです。

    旅行時期
    2015年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    2.5
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    3.0
    客室:
    4.0

  • 近郊線のバスターミナルは散らばっているので注意

    投稿日 2015年12月23日

    マルシュルートカ シムケント

    総合評価:3.5

    シムケントから他都市へのマルシュルートカが発着するバスターミナルは、行先によってシムケント市内にいくつか散らばっています。
    一番メジャーなのがサーマル・バスターミナルで、市内中心地からやや離れた場所にあります。市内からタクシーで700テンゲ、バスだと60テンゲです。ビシュケクからの便やトルキスタン行きなどの便があります。
    その他にも中心地からまた離れたアイナ・バスターミナル(ウズベク国境のジベックジョル行き)や、市内中心地にも国境行きのミニバス乗り場があるらしいです。
    一番確実なのは、宿泊しているホテルのスタッフに確認することです。

    ちなみに市内を走る市バスも路線図はあるのですがとても分かりにくく、バスに必ず乗っている料金徴収係の人に地名を言って確認するのが一番確実です。乗車料金は一律60テンゲ。

    旅行時期
    2015年08月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • トルキスタンの世界遺産・有名スーフィー指導者の廟

    投稿日 2015年12月23日

    コジャ アフメド ヤサウィ廟 シムケント

    総合評価:3.0

    正確にはシムケントではなく、シムケントから車で2時間弱の町・トルキスタンに位置します。
    ホージャ・アフメド・ヤサウィという、12世紀の高名なスーフィズム (神秘主義派のイスラム教)の指導者、詩人であり、中央アジアのイスラム化に大きな影響を及ぼした人物の廟(マザール)です。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E5%BB%9F

    13世紀末にティムールが彼の偉業を讃えて建築を命じたものだと言われ、当時のティムール様式建築が遺されています。敷地は広く、同じテュルク民族のトルコの援助で各設備が整えられていました。またこの廟は中央アジアの人々にとっての聖地で、メッカにも勝るとも劣らない巡礼スポットだそうです。
    廟の内部の見学は限られたゾーンのみで、ヤサウィーの墓石を写真で写してもうまく写らないという伝説もあります。

    シムケントからの行き方ですが、サマル・バスターミナルからマルシュルートカが片道500~600テンゲで出ています。正直なところ、手間と時間の割には…といった感想なので、この辺りの歴史などによっぽど興味のある方のみオススメします。
    隣にあるトルキスタン博物館も合わせて見ると良いと思います。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    タダ
    人混みの少なさ:
    2.5
    地元の観光客で賑わっている
    展示内容:
    3.0

  • 質がかなり悪い

    投稿日 2015年12月23日

    タクシー シムケント

    総合評価:1.5

    シムケントに限らずカザフスタンのタクシーは、ただでさえ質の良くない中央アジア諸国のタクシー事情に比べてさらに質が落ちます。
    正規のタクシーは流しではあまり見かけず、ホテル等で呼んでもらう必要があります。白タクはドライバーが街の地理を知らない、話が通じない、頭が悪いと良いとこ無しです…。その割には値段が中央アジア1高い。シムケント市内を3~4km走って700テンゲ(450円)ほど。なるべく利用を避けるに越したことはありません。
    カザフスタンは景気が良いので、まともな人間はタクシードライバーなんかやらないのだと推測されます。

    旅行時期
    2015年08月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    1.0
    支払額の安心度:
    1.0
    利便性:
    2.5

ぱんスキュさん

ぱんスキュさん 写真

72国・地域渡航

30都道府県訪問

ぱんスキュさんにとって旅行とは

"族活"=世界各国の民族やその他秘境などについての文化・歴史・風俗などを知る活動の提唱者、ぱんスキュです。

2004年にイタリア~パリを個人旅行したのがきっかけで旅が好きになり、その後はほぼ毎年海外に行くようになる。
旅のキーワードは、陸路国境横断・未承認国家・歴史的文化的都市・遺跡・飛地・僻地・ダークツーリズムetc...。
その時々でテーマを決定→旅程決定し、年に1~2度ほど脱日本するスタイル。一つの町に長期滞在するよりは、転々と色々な土地を回るのを好むタイプ。つまり、落ち着きがない。

■旅歴■
2001年8月 ベトナム・ホーチミン、学生交流の旅(7日間/交流)
2004年2~ 3月 ローマ・フィレンツェ→夜行列車でパリの旅(9日間/出会い)
2005年10~11月 ヨーロッパ7カ国 鉄道+フェリーの旅(26日間/列車)
2006年2~ 3月 東欧+ヴェネツィア・カーニバルの旅 (12日間/祭り)
2008年8月 スペイン周遊+ジブラルタル、モロッコの旅(10日間/逃避)
2009年8月 ロンドンでフラット滞在+LCCでアイルランドの旅(9日間/滞在)
2010年7~8月 中東3か国+南北キプロスからトルコ抜けの旅(17日間/イスラム)
2010年12月  タイ・バンコク&アユタヤのんびり旅(5日間/脱冬)
2011年7~8月 コーカサス4か国(含アルツァフ)+モスクワの旅(19日間/旧ソ連)
2011年12月 エアアジアでKL+シェムリアップ(7日間/遺跡)
2012年 8月 旧ユーゴスラビア+ブルガリア&アルバニア、バルカン半島一周の旅(17日間/旧ユーゴ)
2012年12月 ミャンマー・ヤンゴン&バガンと台北トランジット(6日間/仏)
2013年8月 北インド・定番コースを回る旅(13日間/必修科目・・・)
2014年8月 バルト4国(含カリーニングラード)+ポーランド、ダークツーリズム(17日間/ナチスとソ連とユダヤ)
2014年12月~2015年1月 中国・元陽の棚田→陸路ベトナム抜け(11日間/年越し)
2015年3月 バルセロナ+アンドラ公国の旅(5日間/弾丸)
2015年8月 中央アジア天山北路横断の旅(18日間/シルクロード)
2015年12月~2016年1月 ラオス&ホーチミン年越し旅(10日間/年越し)
2016年3月 香港&マカオぶらり旅(4日間/弾丸)
2016年8月 NYエスニックタウン巡り&フレンチカナダ旅(14日間/世界の民族料理と宗教)
2016年12月 イラン+UAE&カタール女1人旅(16日間/遺跡)
2017年8月 東欧7か国(含 沿ドニ)ぐるっと周遊旅(23日間/地方民族文化とチェルノブイリ)
2017年12月~18年1月 スリランカ+南インド旅(12日間/食)
2018年8月 ヨーロッパ11カ国周遊旅(自称独立国2ヶ国含む)(17日間/小国)
2018年12月~19年1月 アラブ湾岸3カ国周遊+広州ムスリム移民街(10日間/アラブ)
2019年3月 日本から一番近いヨーロッパ、ウラジオストック2泊3日(3日間/ロシア)
2019年8月 メキシコ・キューバ旅(15日間/中米)
2019年12月~2020年1月 インドネシア旅(10日間/遺跡)
2022年12月~2023年1月 東南アジア周遊+インド年越し+タイ学校訪問(12日間/趣味と仕事)
2023年3月 弾丸ハノイ(4日間/脱コロナ)
2023年8月西アフリカ+ポルトガルを巡る旅(17日間/ルゾアフリカ)
2023年12月-24年1月 東アフリカ・ケニア&タンザニア&コモロ旅(12日間/スワヒリ)
2024年3月 フィリピンのイースター(3日間)
2024年8月 ペルー、ボリビア、ブラジル&パリ(17日間/遺跡と日系移民、オリンピック)

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

日本!

大好きな理由

帰ってくるたびに、やっぱり日本が一番!だと思うから不思議。安全で自然もいっぱい、素敵なところだと思います。そして色々な国に行けるのも日本で生まれたからで、感謝するばかりです。

行ってみたい場所

イエメンのサナア
ベネズエラのエンジェルフォール
スリナム
ノールカップ
東ティモール
西サハラ
南アフリカ
北コーカサス

得意地域はイスラム圏と旧共産圏(特にアラブ圏&スラブ圏)。
あと未承認国家や飛び地がだいスキ。
どうぞよろスキュお願いします。

現在72の国と地域に訪問しています

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