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ぱんスキュさんのトラベラーページ

ぱんスキュさんのクチコミ(39ページ)全1,455件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 北東部にある見ごたえのあるお寺

    投稿日 2016年11月03日

    ワット シェントーン ルアンプラバン

    総合評価:4.0

    ルアンパバーン北東部、メコン川とナムカーン川の合流地点近くにあるお寺です。町の中心部からは歩いて10分もあればたどり着けると思います。入口には白い狛犬が立っているのですぐ分かります。

    入場料20000kip取るだけあり、敷地内には建物がたくさん並んでいて充実しています。ただし入場するには石の階段を上がる必要があるので注意。内部にはお土産屋なんかもありました。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    4.0

  • メコン川沿いでフィッシュバーガーを食べよう!

    投稿日 2016年11月03日

    カフェ メコン フィッシュ ルアンプラバン

    総合評価:4.5

    ルアンパバーンの北東部、メコン川沿いにあるレストラン。
    ここはメコン川で獲れる魚を使ったメコンフィッシュバーガーが有名なのでトライしてみましたが、ジューシーかつふっくらと揚がっているメコンフィッシュがとても美味!そして男性陣も満足できるボリュームなのも◎。
    値段も飲物を含めて50000kipくらいだったと思います。

    レストランは屋内と屋外がありますが、屋外はメコン川に面した堤防?に沿った席で、眺めも良く開放的な気分になれるのでオススメです。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    4.5

  • ルアンプラバン王国の色々が分かる博物館

    投稿日 2016年11月03日

    王宮博物館 ルアンプラバン

    総合評価:4.0

    ルアンパバーンの中心地にある、元ルアンパバーン王国の王宮だった建物を改装した博物館です。
    フランスの傀儡政権でもあったこの地の王政が廃止され、そのまま王朝時代の物たちが展示されているといった趣です。
    王宮ならではのゴージャスな寝室や調度品が見られ、ルアンパバーン王国時代の統治の名残が見てとれます。
    内部は残念ながら写真撮影禁止です。また土足厳禁で入口で靴を脱いで上がります。その下足場脇にはちょっとしたお土産売り場があり、肖像画やポストカードを含む王国関連グッズが売られています。

    開館時間は8:00~11:30/13:00~16:00とお昼休憩があり、その時間帯は入場できないので要注意。入場料30000kip。
    いつも観光客で賑わっているスポットの一つです。
    http://www.lao.jp/page_lpq.html

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.0
    展示内容:
    4.5

  • 眺めの良い、ラオスコーヒーとベーカリーが美味しいオシャレカフェ

    投稿日 2016年11月03日

    ジョマベーカリーカフェ (ナムカーン店) ルアンプラバン

    総合評価:5.0

    ルアンパバーン市内に数店舗ある、ベーカリーカフェ。
    ルアンパバーンには珍しく、雰囲気はフランス風というよりはアメリカのいわゆるブルックリン風なイメージで大変可愛くてお洒落な雰囲気。
    そしてラオス産のアラビカ種オーガニックコーヒーと上品な甘さのペストリーやタルト系が美味で、個人的にはとても気に入りました。オリジナルのコーヒー豆やマグカップも素敵★そしてフェアトレードを推しているのもいい感じです。

    こちらの店舗はナムカーン川沿いにあるため、テラス席からの眺めが抜群!特に朝の時間帯がオススメで、暑さも和らいでおりとても気持ちのよい日光の下で飲食できます。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.5

  • 洗練されたフレンチコロニアルカフェ

    投稿日 2016年11月03日

    バーン ワットセーン ルアンプラバン

    総合評価:4.0

    さっかりん通りにある、有名レストラン・エレファントの姉妹カフェ。
    ルアンパバーンらしく観光客向けのお高めフランス風カフェですが、レストランより敷居が低くカフェ利用もご飯を食べたい時にも使える便利なカフェです。

    夜にカフェで利用したときは、サービスが丁寧で洗練されていて好印象。値段は日本並みで食べ物は日本よりも割高。ただし飲物は20000kip前後、スイーツ類は30000kip前後とカフェ利用は食べ物に比べお手頃プライス★お味も量もまずまずでしたが、フランス本国のケーキと同じように甘さはややドロ甘系。

    居心地が良くフリーwifiなのでついつい長居してしまいました。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    3.5

  • おいしいカオピャック専門店

    投稿日 2016年11月03日

    カオピャック ルアンプラバン

    総合評価:4.5

    ルアンプラバン中心部のシーサワンウォン通りをさらに東に行ったサッカリン通り沿いにある、ラオス名物の米発酵麺カオピャックの専門店です。
    詳しい店名はよくわかりませんが、日本語を含む何か国語もの言葉でオススメの看板が出ているのが目印です。
    とろみのが程よく、あっさりしつつもコクのある味のカオピャックはとても美味!そしてお値段もローカル価格の15000kp。朝から開いているのも◎。
    お店の雰囲気はローカルで素っ気なく言葉もあまり通じませんが、とてもオススメのお店です。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    5.0

  • ルアンパバーン一番の大通り、観光の拠点へ

    投稿日 2016年11月03日

    シーサワンウォン通り ルアンプラバン

    総合評価:4.0

    ルアンパバーン一番の大通り、シーサワンウォン通り。
    道の両脇には伝統様式の建物のお店が建ち並び、途中には王宮博物館やお寺などもあります。また朝は托鉢、夜はナイトマーケントが催され、ルアンパバーン観光の核となる通りです。あまりに観光地化され過ぎているため、どこかテーマパークすら感じさせる通りでもあります。

    いつも観光客で混みあうほか、朝夕のラッシュタイムにはバイクや自転車が道狭しと走る賑やかな通りです。ここから町散策が始まり、ここで終わるという感じです。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    1.5

  • ルアンプラバン最大のローカル市場

    投稿日 2016年11月03日

    ポーシー市場 ルアンプラバン

    総合評価:4.0

    ルアンプラバン中心部から、自転車で10分くらい西にあったところにある大きな市場。
    この一帯で最大のマーケットだそうです。

    1階、2階、屋外と扱っている品物の種類によって区画が違います。1階は衣料品、日用雑貨、生鮮食品(肉)など、2階は寂れ気味ですが貴金属など、屋外は野菜などを扱っています。
    とにかくお店の種類も品揃えも豊富で、ここに来ればなんでも揃うと思います。モン族などの刺繍服や生地からブツ切りの肉の塊まで、どれも見ごたえがあって楽しいです。
    アクセスがあまりよくありませんが、ラオスの庶民の暮らしを覗いてみたいならゼヒ!

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    3.5
    品揃え:
    5.0

  • ルアンパバーン中心部にあるお手頃マッサージ屋

    投稿日 2016年11月03日

    ロータス ドゥ ラオス ハーバル スパ&マッサージ ルアンプラバン

    総合評価:3.5

    ルアンプラバンの中心部、シーサワンウォン通り沿いの一等地にあるマッサージ屋です。
    一等地で伝統様式の建物ですが、どこか庶民的でユルいな雰囲気です。立地上人気があるのか、予約がなかったので待たされました。

    1時間5万キープの激安価格(1000円以下)だったのもあり、個室ではなくいくつか布団のようなマットレスが並んだ大部屋での施術でした。男性の施術師さんでしたがどちらかというとソフトなマッサージでした。旅の疲れをちょっと癒すにはお手頃だと思います。 

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    施術内容:
    3.0
    施設の快適度:
    3.0

  • シーサワンウォン通りの西にあるインフォ

    投稿日 2016年11月03日

    ツーリスト インフォメーション センター ルアンプラバン

    総合評価:3.5

    ルアンプラバンのツーリストインフォは町一番の目抜き通り、シーサワンウォン通りの西にあります。
    伝統様式の造りの建物にありますが、看板にツーリストインフォの表示が出ているので分かると思います。

    年末の繁忙期だったからか、内部は外国人観光客でとても賑わっていました。地図やバスの時刻表や宿・各種アクティビティのパンフレットなどがあります。窓口で予約もできるようです。

    なぜか建物の外壁に中国・雲南地方の地図が乗っていて笑えますw

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.5

  • どちらかといえばローカル向けのマーケット

    投稿日 2016年11月03日

    ダーラーマーケット ルアンプラバン

    総合評価:3.5

    ルアンプラバン中心部から西にある、プーシーの丘の南西部にある中規模の常設市場です。
    場所柄もあり、どちらかというえばローカル向けの印象を受けましたが、お土産物もちょこちょこ見かけました。
    食料品から民族服の衣料品、日常品まで一通りの物が揃っています。敢えて行くほどかと言われると微妙なとこですが、一般的な市場の雰囲気を味わうにはちょうど良い規模の市場だと思います。

    ちなみにこの市場の南側に道を挟んでカオソーイ屋がありますが、そちらはなかなかおいしくてローカル価格だったのでオススメです。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    3.5

  • プーシーの丘の西にある、広めの敷地を持つお寺

    投稿日 2016年11月03日

    ワット マハタート ルアンプラバン

    総合評価:3.0

    中心部のやや西側、プーシーの丘の西にある民族博物館から見て南西部にある広めの敷地を持つお寺です。
    プラタートとは『お釈迦様の遺灰・遺骨などの遺物』という意味があるそうです。
    敷地内にはいくつかの建物や仏塔などがあり、土産物屋などの売店も並んでいます。
    大きな仏像が安置されている本堂に入るには20000kpほど必要ですが、それ以外の場所は無料で入場ができます。
    中心部から離れており観光客が行く場所ではないようですが、境内を歩いているだけ落ち着いた気分になります。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    3.5

  • ヒンドゥー文化と仏教文化の融合

    投稿日 2016年11月03日

    ワット マイ スワナプーマハム ルアンプラバン

    総合評価:4.5

    ルアンパバーンの一等地、シーサワンウォン通りの王宮博物館隣にあるお寺で、比較的新しく作られたお寺です(約120年前)。
    正式名称をワット・マイ・スワンナプーム・アハームと言い、『美しい黄金の新しい寺』という意味です。その名の通り黄金の壁画と装飾が印象的なお寺です。

    壁画にはインドの古典叙事詩『ラーマーヤナ』の物語が描かれており、仏教寺院なのにヒンドゥー教の聖典が描かれていることに、両者がミックスしたこの地独特のクメール文化を見てとることができます。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%8A

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    5.0

  • フランス式のブーランジェリー&カフェ

    投稿日 2016年11月03日

    ル バントン (ルアンパバーン店) ルアンプラバン

    総合評価:4.0

    ルアンパバーンを含むラオスやベトナムは旧仏領インドシナだけあって、フランス文化の香りがそこかしこに感じられます。
    パン文化についても同様で、ここはルアンプラバンにあるブーランジェリーの流れをくむベーカリー&カフェ。

    売られているパンもフランス式。クロワッサンやブリオッシュ、ショソン・オ・ポムなどのヴィエノワズリーや、バケットやカンパーニュなどの食事のお供のパンなどがありました。
    当然ながらフレンチの外国人観光客で賑わっており、ローカル向けのお店ではありませんがフランスmeetsアジアなコロニアル文化を感じるには良いお店だとおもいます。
    キャッシュオンデリバリー方式。値段もサービスもまあまあです。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • ルアンパバーンの町に流れるメコン川の支流

    投稿日 2016年10月31日

    ナムカーン川 ルアンプラバン

    総合評価:3.5

    ルアンパバン中心部の南側に流れるナムカーン川。
    地図を見るとその源流はラオス東北部の山の方にあるようで、最終的にはメコン川に合流します。

    乾季のみ対面のヴァンルアン村に行くための竹橋が、町の中心部の南側にかかります。
    日中は有料ですが、日没後で徴収係がいなくなると無料で渡ることができます。
    雨季は竹橋が掛けられないため、遠回りしてオールドブリッジを渡る必要があります。
    この村はルアンパバン中心部に比べかなりノンビリしており、ラオスならではのゆったりした風情があっていい感じです。

    旅行時期
    2015年12月

  • お洒落な居酒屋的ラオス料理屋

    投稿日 2016年10月23日

    ジェン サバーイ ルアンプラバン

    総合評価:4.0

    ラオス中心部からナムカーン川に乾季の時のみ架かる橋を渡った先にある、お洒落なラオス料理の居酒屋的なお店です。
    川沿いということもあり雰囲気はかなりよく、やや暗めの照明がとてもムーディーです。いつ行っても観光客や外人居住者で混み合っています。
    お料理はラオス料理ですが、盛り付けやお皿がモダンで美しいです。
    石で焼く焼肉が名物のようで、周りには頼んでいる人もチラホラいました。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.0

  • ルアンパバーンの夕方と言えばここ、観光客の波をかき分けて…

    投稿日 2016年10月02日

    プーシーの丘 ルアンプラバン

    総合評価:4.0

    ルアンパバーンの町の中心にある小高い丘、プーシー。
    名実ともに町のシンボルとしてそびえ立っています。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%B8%98

    夕暮れ時には絶好のサンセットポイントになることから、17時以降は丘の上は混雑します。特に観光シーズンは1時間くらい前から場所取りが始まるようなので、時間に余裕をもって訪れた方がいいです。王宮の前の階段から健脚者で徒歩15分、ゆっくり歩いて25分ほどで頂上へ。
    入場には2万kip必要で、丘の中腹で徴収されます。
    とりあえず話のタネに一度は登ってみると良いかとおもいます。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    1.0

  • ルアンパバーン名物の、夜のみの市場

    投稿日 2016年10月02日

    ナイトマーケット ルアンプラバン

    総合評価:3.5

    ルアンパバーンの夜の名物のナイトマーケットは、町一番の目抜き通りシーサワンウォン通りに夕方4時ごろからテントが並びだして始まります。
    ラオスの手工芸品や特産物、Tシャツや民族服など、お土産品が並んでいることから完全に観光客向けのマーケットです。
    町のお土産屋と値段は大差ありませんが、交渉などしたり雰囲気が楽しめると思います。所狭しとお店が並ぶため、かなり道路が狭くなっているので注意が必要です。

    またindigo cafeから北に向かって伸びる路地には食べ物屋の屋台が並びます。こちらがとても見ごたえ・食べ応えありなので、ぜひチェックしてみてください。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5

  • 整備が進んでいて見やすく、雰囲気抜群の世界遺産

    投稿日 2016年10月02日

    チャンパサック県の文化的景観にあるワット プーと関連古代遺産群 チャンパサック

    総合評価:4.5

    ラオス南部・パクセー近郊にあるアンコール王朝時代の遺跡ワット・プー。
    クメール王朝時代の遺跡ということで、アンコール・ワットなどに共通する独特のクメール様式の建物でヒンドゥー教の影響を色濃く残している一方、現在は仏像が安置され上座部仏教の施設へと転用されています。

    郊外にあるせいか本家カンボジアのアンコール遺跡群よりもどこかノンビリした雰囲気で、打ち捨てられてた感とヒンディーと仏教のミックスしたカオス感が素晴らしく、歴史を全身で感じたい方にはかなりオススメの遺跡です。また年々整備と研究が進んでおり、博物館も併設されて見ごたえがあって良いです。
    詳しい歴史的変遷はwiki参照。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%BC


    以前はアクセスが悪かったようですが、2015年末現在ではパクセーからの道も整備され、車やトゥクトゥクを使えば片道約1時間ほどで行けるようになりました。朝一で出れば2~3時間見学したとして、昼までにパクセに戻ってくることが可能です。
    トゥクトゥクの方が車よりリーズナブルで、風を感じて行くため旅情満点なのでオススメ。交渉にもよりますがトゥクトゥクでの往復で大体15~25万kip(2000~3000円)。町でバイクをレンタルして行くという手段もあり。

    どちらにしろ、パクセーに来たらぜひ訪れてほしいスポットです。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.5
    パクセーから車で約1時間
    コストパフォーマンス:
    4.0
    入場料45000kipだったかな?
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.5

  • 小さく貧弱だけど一応国際空港

    投稿日 2016年09月18日

    パクセー空港 (PKZ) パクセ

    総合評価:2.5

    パクセーの街外れにポツンと建つ、国際空港と呼ぶには設備も敷地もあまりにも貧弱な地方空港。ここからラオス国内各都市と、週2~3便でタイやベトナムにもフライトが飛んでいる。ほぼプロペラ機。

    一応イミグレはありますが、国際便に合わせて窓口を開けていたり、職員がある乗客のパスポートを別の乗客に渡してしまう…なんて手馴れていない感が漂っています笑。

    設備も最小限で、2階のレストランは場末感が漂っていたり、お土産物屋も個人商店のような店が2、3件あるのみ。ATMとタクシー窓口はあるので、ラオス国外から来た時も困ることはないと思います。

    長居するには退屈すぎる場所ですが、ラオス国内線のチェックインは90~120分前に始まり、並んでいる乗客がいなくなったら受付がクロースするというユル仕様なので、時間をつぶす方法を何か考えていくと良いと思います。

    旅行時期
    2015年12月
    アクセス:
    3.0
    タクシーかトゥクトゥクのみ
    人混みの少なさ:
    5.0
    スカスカ
    施設の充実度:
    1.5
    最低限のものはある

ぱんスキュさん

ぱんスキュさん 写真

72国・地域渡航

30都道府県訪問

ぱんスキュさんにとって旅行とは

"族活"=世界各国の民族やその他秘境などについての文化・歴史・風俗などを知る活動の提唱者、ぱんスキュです。

2004年にイタリア~パリを個人旅行したのがきっかけで旅が好きになり、その後はほぼ毎年海外に行くようになる。
旅のキーワードは、陸路国境横断・未承認国家・歴史的文化的都市・遺跡・飛地・僻地・ダークツーリズムetc...。
その時々でテーマを決定→旅程決定し、年に1~2度ほど脱日本するスタイル。一つの町に長期滞在するよりは、転々と色々な土地を回るのを好むタイプ。つまり、落ち着きがない。

■旅歴■
2001年8月 ベトナム・ホーチミン、学生交流の旅(7日間/交流)
2004年2~ 3月 ローマ・フィレンツェ→夜行列車でパリの旅(9日間/出会い)
2005年10~11月 ヨーロッパ7カ国 鉄道+フェリーの旅(26日間/列車)
2006年2~ 3月 東欧+ヴェネツィア・カーニバルの旅 (12日間/祭り)
2008年8月 スペイン周遊+ジブラルタル、モロッコの旅(10日間/逃避)
2009年8月 ロンドンでフラット滞在+LCCでアイルランドの旅(9日間/滞在)
2010年7~8月 中東3か国+南北キプロスからトルコ抜けの旅(17日間/イスラム)
2010年12月  タイ・バンコク&アユタヤのんびり旅(5日間/脱冬)
2011年7~8月 コーカサス4か国(含アルツァフ)+モスクワの旅(19日間/旧ソ連)
2011年12月 エアアジアでKL+シェムリアップ(7日間/遺跡)
2012年 8月 旧ユーゴスラビア+ブルガリア&アルバニア、バルカン半島一周の旅(17日間/旧ユーゴ)
2012年12月 ミャンマー・ヤンゴン&バガンと台北トランジット(6日間/仏)
2013年8月 北インド・定番コースを回る旅(13日間/必修科目・・・)
2014年8月 バルト4国(含カリーニングラード)+ポーランド、ダークツーリズム(17日間/ナチスとソ連とユダヤ)
2014年12月~2015年1月 中国・元陽の棚田→陸路ベトナム抜け(11日間/年越し)
2015年3月 バルセロナ+アンドラ公国の旅(5日間/弾丸)
2015年8月 中央アジア天山北路横断の旅(18日間/シルクロード)
2015年12月~2016年1月 ラオス&ホーチミン年越し旅(10日間/年越し)
2016年3月 香港&マカオぶらり旅(4日間/弾丸)
2016年8月 NYエスニックタウン巡り&フレンチカナダ旅(14日間/世界の民族料理と宗教)
2016年12月 イラン+UAE&カタール女1人旅(16日間/遺跡)
2017年8月 東欧7か国(含 沿ドニ)ぐるっと周遊旅(23日間/地方民族文化とチェルノブイリ)
2017年12月~18年1月 スリランカ+南インド旅(12日間/食)
2018年8月 ヨーロッパ11カ国周遊旅(自称独立国2ヶ国含む)(17日間/小国)
2018年12月~19年1月 アラブ湾岸3カ国周遊+広州ムスリム移民街(10日間/アラブ)
2019年3月 日本から一番近いヨーロッパ、ウラジオストック2泊3日(3日間/ロシア)
2019年8月 メキシコ・キューバ旅(15日間/中米)
2019年12月~2020年1月 インドネシア旅(10日間/遺跡)
2022年12月~2023年1月 東南アジア周遊+インド年越し+タイ学校訪問(12日間/趣味と仕事)
2023年3月 弾丸ハノイ(4日間/脱コロナ)
2023年8月西アフリカ+ポルトガルを巡る旅(17日間/ルゾアフリカ)
2023年12月-24年1月 東アフリカ・ケニア&タンザニア&コモロ旅(12日間/スワヒリ)
2024年3月 フィリピンのイースター(3日間)
2024年8月 ペルー、ボリビア、ブラジル&パリ(17日間/遺跡と日系移民、オリンピック)

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

日本!

大好きな理由

帰ってくるたびに、やっぱり日本が一番!だと思うから不思議。安全で自然もいっぱい、素敵なところだと思います。そして色々な国に行けるのも日本で生まれたからで、感謝するばかりです。

行ってみたい場所

イエメンのサナア
ベネズエラのエンジェルフォール
スリナム
ノールカップ
東ティモール
西サハラ
南アフリカ
北コーカサス

得意地域はイスラム圏と旧共産圏(特にアラブ圏&スラブ圏)。
あと未承認国家や飛び地がだいスキ。
どうぞよろスキュお願いします。

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