チャンパサック県の文化的景観にあるワット プーと関連古代遺産群 Vat Phou and Associated Ancient Settlements within the Champasak Cultural Landscape
史跡・遺跡
3.39
施設情報
クチコミ(37件)
1~20件(全37件中)
-
雨に洗われた緑が鮮やかな遺跡でした
- 4.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 0
-
パークセーのホテルからタクシー(車)をチャーターして往復ジャスト4時間で観光した。
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 1
パークセーに宿を取り、ラオスに3箇所ある世界遺産(3箇所目はごく最近登録された)の一つであるワット・プー遺跡を、あまりしん... 続きを読むどくない方法で観光したいと考える人に向けた情報提供である。
パークセーに入った際の経験から(詳しくはウボンラチャターニー発パークセー行きの国際バスに関する私の口コミを参照して下さい)、ここパークセーでは流しのトゥクトゥクやタクシー(見かけなかったが)のドライバーを信用することはかなり危険である、と判断した。
そこで、宿泊しているホテルのレセプションにいた男性スタッフに声をかけ、ワット・プー遺跡へ往復するタクシー(車)のチャーターを依頼した。
料金は、半日(ホテル発着で09時00分出発、13時00分帰着予定)で500,000LAK(約6,000円)と提示された。
ミャンマーでチャーターしたタクシー料金と比べると、かなり高いと思ったが(マンダレー、インワ、バガンに関する私の最近の口コミを参照して下さい)、時刻は17時を過ぎ、他と比べて選べる状況ではない。
ドライバーは、その男性スタッフの「友人」だと言うのも何やらひっかかるが、受け入れた。すぐに予約してもらい、料金をその場で支払った。
翌日、08時50分からホテルのロビーで待った。しばらくしてチャーターしたタクシーのドライバーが現れた。08時56分に出発。
パークセーの市街地を抜け、メコン川に架かる橋を渡った後、メコン川沿いに南下する。前日の国際バスの中で車窓から眺めて気になっていた特徴のある形をした山の裾をチャンパーサックへ向けて走る。
ドライバーさんは、あまり話しかけて来ないので助かる。30歳台半ばくらいの男性で物腰がとても柔らかい。
車は中古の三菱ランサー(日本ではまず見かけない古い型式)、右ハンドル。後部座席に座ったのでエアコンの風がほとんど来ないが、喉が腫れやすい私には優しい。
10時00分少し前にワット・プー遺跡公園の入り口に到着した。チケットを50,000LAK(約600円)で購入し(タクシー代に含まれないことは前日確認済み)、待機している電気カート(無料)に乗って遺跡の入り口へ向かった。朝からよく晴れている。
コンパクトにまとまった遺跡の中をのんびり歩いて行く。以前訪れたことがあるアンコール遺跡群に比べると、かなり地味な雰囲気だが、地元の子どもたちが遺跡の中で遊んだりしていて微笑ましい。ラオス人の物売りの人たちも、カンボジアのようにグイグイ来ることはない。
最上部に至る階段は、かなり急になっていた。サンダルでなくスニーカーを履いて来て正解だ。
頂上部からの眺望は実に爽快である。天気にも恵まれ(私が遺跡巡りをするとなぜか必ず晴れる)、良い写真がたくさん撮れたような気がする。
再び電気カートで入り口の手前まで戻り、展示コーナーをゆっくり見て時間調整をする。
ドライバーと約束していた12:00ちょうどに駐車場に戻った。ホテルには13時00分ちょうどに帰着した。私の時間の読みはかなり正確だった。 閉じる投稿日:2019/08/17
-
ワット・プー
- 5.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
-
-
Hong Nang Sidaに行ってみた
- 2.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
- 0
-
アクセスにはチャーターが良い
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
- 0
-
引き裂かれるクンサ王はちょっと恐い
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
とにかくまずは本殿まで登るのが大変。
でも象・蛇・ワニの岩だけでなく、事前の予想以上に見応えがありました。
本殿には、... 続きを読む象に乗ったインドラ神、ガルーダに乗ったビシュヌ神、大蛇と戦うクリシュナ神、引き裂かれるカンサ王、アプサラとガーディアンのレリーフがかなりきれいに残ってます。
本殿裏側にある岩に彫られたヒンドゥ教3神もなかなかで、そこから登っていった先にある仏足跡まで行く人は少ないが、おすすめです。
登るまでの階段にも装飾が残っているところがあり、ふもとの宮殿にもレリーフがあるので十分楽しめました。
案内板があればレリーフ探しの手間が省けたが、なかったことがマイナス点です。 閉じる投稿日:2019/04/21
-
【世界遺産 ワット・プー(Wat Phu)】チャンパーサック(Champasak)
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 2
チャンパーサック中心部から約10km。私はレンタルバイクで行きましたが、トゥクトゥクはもちろん、道路が整備されているので自... 続きを読む転車でも行けると思います。
入場料は50,000kipで、駐車場(バイクの駐車料金は別途5,000)を過ぎて更に入って右手の喫茶店でチケットを購入します。
わかりずらいです。チケットを買わずに奥のゲートまで進むと、喫茶店まで戻って買うことになります。
遺跡を見て周るには2時間ほどあれば大丈夫です。最奥の山腹部に行くには坂や急な階段(77段)を昇らなくてはなりませんが、ゆっくり行けばお年寄りも行けるレベルと思います。
パークセーからは1時間ほどでチャンパーサックに来れますが、パークセーはビェンチャンから600kmも離れており、私はバスで12時間かけて行きました。
私の目的地はラオス最南端のシーパンドンで、そこまで行く中継地としてチャンパーサックを選びましたが、ここ単独を目的地にするには、ここはかなり遠いです。 閉じる投稿日:2018/06/29
-
-
参道が印象に残った
- 4.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
- 4
-
整備が進んでいて見やすく、雰囲気抜群の世界遺産
- 4.5
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
- 0
ラオス南部・パクセー近郊にあるアンコール王朝時代の遺跡ワット・プー。
クメール王朝時代の遺跡ということで、アンコール・ワ... 続きを読むットなどに共通する独特のクメール様式の建物でヒンドゥー教の影響を色濃く残している一方、現在は仏像が安置され上座部仏教の施設へと転用されています。
郊外にあるせいか本家カンボジアのアンコール遺跡群よりもどこかノンビリした雰囲気で、打ち捨てられてた感とヒンディーと仏教のミックスしたカオス感が素晴らしく、歴史を全身で感じたい方にはかなりオススメの遺跡です。また年々整備と研究が進んでおり、博物館も併設されて見ごたえがあって良いです。
詳しい歴史的変遷はwiki参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%BC
以前はアクセスが悪かったようですが、2015年末現在ではパクセーからの道も整備され、車やトゥクトゥクを使えば片道約1時間ほどで行けるようになりました。朝一で出れば2~3時間見学したとして、昼までにパクセに戻ってくることが可能です。
トゥクトゥクの方が車よりリーズナブルで、風を感じて行くため旅情満点なのでオススメ。交渉にもよりますがトゥクトゥクでの往復で大体15~25万kip(2000~3000円)。町でバイクをレンタルして行くという手段もあり。
どちらにしろ、パクセーに来たらぜひ訪れてほしいスポットです。 閉じる投稿日:2016/10/02
-
ラオス観光では外せません
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 0
-
ワット・プーからの眺めは最高
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 0
-
当然といえば当然ですが、カンボジアのアンコールワットを彷彿させます。
- 5.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 0
-
アンコールワットより古い遺跡
- 4.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 0
-
見学は崩落などに注意を
- 3.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 11
チャムパーサックに泊まった人が、ワット・プー遺跡公園へ行くにはレンタル自転車で行くと思いますが、道は一本道ですので迷うこと... 続きを読むはまずありませんが意外に遠い(8km程)です。
ワット・プー遺跡公園の入り口のメインゲートは閉じられており、メインゲートを見て右側に行くと駐車場の入り口がありますので、そこから入ると直ぐ左に自転車を置く場所が御座いますのでそこで自転車を置いてそこから少しメインゲートよりに進むと、チケット売り場があります。
チケット売り場からワット・プー遺跡へは、運が良ければツアー用の電動バスで遺跡入り口付近まで送ってもらえますが、運が悪ければひたすら歩いて向かいます。
遺跡はアンコール・ワットへ出発地点と言われているだけあって、アンコール・ワットの遺跡にそっくりな所があり、見ていて楽しいです。
注意として、遺跡は修復があまり進んでいないので、崩れる危険もあるのでご注意ください。
閉じる投稿日:2014/11/15
-
ワットプーで初日の出!
- 4.5
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
- 0
ワットプーは何度か行っているのですが、今回は初日の出を観るために行って来ました。
前日からチャンパーサックの村に泊ま... 続きを読むり込み、5時半前に車でワットプーへ向かいました。早朝は係員がいないため、バライの横の職員通用口から入ります。その後帰りに入場料を支払います。
山の中腹にある本殿前から、チャンパーサック平原を眺めながら、太陽が昇るのを待ちました。朝靄の中に浮かび上がる村の景色。聞こえてくるのは牛や鶏たちの声と、お寺からの鐘の音。そして6時半前、神々しく太陽が昇ってきました。息を飲む景色が広がっていました。
世界遺産での初日の出、今回私たち以外に観光客は1人だけ。なんて贅沢な時間!初日の出穴場スポット、ここにありました。 閉じる投稿日:2014/01/22
-
出来ればアンコールワットの前に訪れたい
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 1
-
のんびりした世界遺産
- 5.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
- 1
日本では今年富士山が登録されて、周辺は観光客でごった返ししましたが、ここラオスの世界遺産ワット・プーはそんな騒ぎが嘘のよう... 続きを読むなのどかな場所です。
有名なアンコール・ワットとほぼ同じ時代に建てられたクメール王朝の寺院です。
ここに来るには、パクセを基点にツアーに参加するかタクシーやトゥクトゥクをチャーターする方法と、麓のチャムパーサックに泊まって、レンタサイクルやバイクで訪れるかのどちらかだと思います。
4月頃の暑季ですと、さえぎるものがないので、帽子や水分は必須でしょう
本殿でも売ってますが、ジュース1本10,000Kと超強気な値段設定でした。
わざわざそんな所に行って何が楽しいの?
と言う人もいましたが、本殿からの眺めを是非皆さんにも見てもらいたいものです 閉じる投稿日:2013/09/01
-
廃墟のような世界遺産
- 4.0
- 旅行時期:2013/07(約13年前)
- 1
-
まだまだ静かな世界遺跡
- 3.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 1
自分はパクセを拠点にレンタバイク(6万/day)にてワットプーを見学してきました。
当初、チャンパサックまで、ローカ... 続きを読むルバスにて行き、
チャンパサックに一泊しようかと考えてましたが、
町自身へのアクセスおよび、そこからワットプーへのアクセスも悪いので、
パクセからの往復見学にしました。
パクセから距離にして片道40KM。道もしっかりしてますし
(地元の人はnewroadと呼んでました。)
空いていますので、自分は危険とか特に感じなかったですね。
時間にして1時間程度です。
アクセスは、パクセの町から日本ラオス橋を渡って
3-4分程度走ると左へ入る道があります。
一町案内もありますし、間違うことはないかと。あとは道なりにまっすぐです。
で、ワットプー自身の遺跡ですが、
まだまだ未開発な感じですかね。
自分が行ったときは、フランス人の団体客1組ぐらいでした。
アンコール遺跡のあとだったなので、規模とか美しさなどはそれには及びませんが、
のんびりした世界遺産という形で、それはそれで面白かったです。
ではお気をつけて!
閉じる投稿日:2013/05/13
-
暑いです
- 5.0
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
- 0
1件目~20件目を表示(全37件中)
- 1
- 2
このスポットに関するQ&A(0件)
チャンパサック県の文化的景観にあるワット プーと関連古代遺産群について質問してみよう!
チャンパサックに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
Halonさん
-
ボルネオACさん
-
さっとん姉さん
-
ぷーいんさん
-
hirorumiさん
-
Make_HongKong_Free_Againさん
- …他