dune45さんのクチコミ(48ページ)全28,328件

竹島にある「八百富神社」には4つの境内神社がありますが、そのひとつが「千歳神社」です。長寿と勉学にご利益のある神様で、神馬のすぐ近くに小さな社があります。4つの境内社の中ではもっとも小さな社で、美しい茅葺の屋根が印象的でした。

パワースポット「竹島」のほぼ中心に位置する「八百富神社」には4つの境内神社がありますが、そのひとつが大黒神社です。竹島橋を渡って竹島に渡り、石段を登り切るとすぐ左手にあります。商売繁盛の神ということで、熱心に祈りを捧げている人が多いのが印象的でした。

竹島は島全体がパワースポットですが、その中心的存在が八百富神社です。12世紀に創建された古社で、位置的にも竹島のほぼ中心になります。竹島には5つの神社がありますが、他の4つの神社は八百富神社の境内神社です。八百富神社は、それほど大きくはないものの厳かな雰囲気の本殿と、本殿に向かって続く美しい石畳が印象的した。

竹島にある「八百富神社」の境内神社の中で、もっとも大きな社殿を有するのが宇賀神社でした。竹島橋を渡って竹島に渡り、石段を登ると最初に宇賀神社が現れます。穀物の神であり、商売繁盛のご利益があるということです。周囲を覆う緑や社殿前の石畳が、一層厳かな雰囲気を作り出していると感じました。

三河湾にある竹島は外周約680メートルという小さな島で、陸地とは長さ387メートルの橋で結ばれています。竹島は緑が多く5つの神社があり、島全体がパワースポットです。厳かな神社にくわえ、遊歩道では絵になる光景にたくさん出会うことが出来ました。平日に訪れたので観光客の姿も少なく、竹島の魅力をじっくり味わうことが出来ました。

竹島水族館は竹島園地の一画にある市立の水族館です。1956年の開館と歴史は古く、現在の建物も1962年に建てられたものです。東京近郊には近代的な大規模水族館が続々誕生していますが、それらとは対照的にどことなくレトロな雰囲気が感じられるのが良いと思いました。入場料は500円と安価なので家族で気軽に訪問出来ます。このあたりは市立の水族館のなせる技だと思います。

1958年に制定された三河湾国定公園は、愛知県の南部、知多半島、渥美の両半島、島しょ部にまたがります。私たちは豊橋を起点にレンタカーを借り、蒲郡と渥美半島を旅しました。海に面した蒲郡は、江の島を彷彿とさせる竹島の光景が素晴らしいです。また竹島には、数多くの神社があり、島全体がパワースポットとされるなど、東海地方でも屈指の観光スポットだと感じました。

豊橋に宿泊した際、レンタカーを利用して竹島周辺と豊川稲荷を観光しました。竹島周辺は「竹島園地」として整備されており、竹島はもちろん、瀟洒な西洋風木造建築の「海辺の文学記念館」や「蒲郡市博物館」、さらには水族館、海辺の光景など見どころは満載でした。私たちはやや駆け足で回りましたが、海を眺めてのんびりする時間も欲しいところでした。時間があれば、蒲郡クラシックホテルに宿泊するのも良いと思います。

「カルミア」は、豊橋駅と一体になったショッピングモールで、地下1階から地上4階まで、90店舗ほどのお店があります。改札階である2階には、土産や弁当などを売るお店、コンビニなどがあります。私たちは豊橋駅でレンタカーを借りる前に、飲み物や軽食などを調達しました。豊橋駅利用者にとっては大変便利なショッピングモールです。

豊橋観光案内所は、豊橋駅構内、改札口を出て乗車券販売機の隣りという分かりやすい場所にあります。私たちは豊橋駅からレンタカーで移動する予定だったので、改札を出てすぐに立ち寄り、パンフレット入手など情報収集をしました。係りの方もいて観光客にはありがたい施設です。

JR飯田線は豊橋駅から辰野駅まで94駅、195.7キロ区間になります。残念ながら臨時列車などを除くと特急や急行は運行されておらず、313系車両による各駅停車のみのようです。興味深いのは豊橋駅から豊川駅間の複線区間のうち4キロほどは名鉄と線路を共有しており、鉄道ファンにとっては楽しい光景を見ることが出来ます。

矢作川は、長野県を源流に愛知県の三河湾に注ぐ全長117キロメートルの一級河川です。多くの支流があり、数多くの橋が架かる川です。愛知県内では砂州などの光景も見られ、通常は穏やかな流れです。水も綺麗で緑も多く美しい川だと思いました。

名鉄名古屋から豊橋まで1200系車両に乗車しました。平日とはいえ当日、出発の1時間ほど前の予約で、先頭車両の展望席の一番前の席が予約できました。当然のことながら眺めは素晴らしく、豊橋まではあっというまで、車窓の光景を堪能しました。途中駅から担当された運転手さんが女性というのも少し驚きでした。

「ナナちゃん人形」は、昭和48年に当時の名鉄百貨店セブン館のオープン1周年を記念して誕生しました。毎回通るたびにどんな装いなのか楽しみです。今回は青色のワンピースに同じ色のパンプスというお洒落な姿でした。きちんとマスクをしていたのもコロナ禍ならではです。

名古屋駅構内にある「名古屋うまいもん通り」には、名古屋のローカルフードから人気ベーカリーまで様々なお店が多数出店しています。私たちは名古屋駅直結の「名古屋マリオットアソシアホテル」に宿泊したので、「名古屋うまいもん通り」のベーカリーで朝食用のパンを購入しました。夜10時までと遅くまで営業しているのもありがたい点です。

「金の時計」とともに名古屋駅の定番待ち合わせスポットが「銀の時計」です。
新幹線の改札を出てすぐの場所にあり、金の時計に比べると待ち合わせの人が少ないと感じました。こちらは吹き抜け空間ではないので、文字盤の位置がそれほど高くはなく、金の時計ほど目立ちません。金の時計がシチズン製なのに対して、銀の時計はセイコー製なのがっ興味深いと思いました。

名古屋駅の待ち合わせスポットとして定番なのが、「金の時計」と「銀の時計」です。「金の時計」は中央コンコースの桜通口側にあり、吹き抜け空間なので時計も高い位置にあります。4つのシチズン製の時計が時を刻んでおり、そのもとに待ち合わせと思しき方たちの姿がありました。ややクラシカルな文字盤の時計が印象的でした。

「JR セントラルタワーズ」は、1999年に竣工した2本の円筒形の超高層ビルです。私たちは上層階を占める「名古屋マリオットアソシアホテル」に宿泊したため、同じビルに入居する商業施設に何度も足を運びました。全国的に人気のお店も多く出店していますが、中でも注目は東京で大人気の、発酵バター「エシレ」の菓子専門店が、ジェイアール名古屋タカシマヤの1階に開業していたことです。それほど混んでいる雰囲気はなく、もしかすると東京店よりも買い物がしやすいかも知れません。

JRゲートタワーは、2017年竣工の地上46階建ての高層ビルです。先行して開発された「JRセントラルタワーズ」とは、低層階で一体化しており、すべて合わせると超巨大な複合商業施設になります。私たちは、JRセントラルタワーズの高層階に入居する「名古屋マリオットアソシアホテル」に宿泊していたので、これらの施設に何度も足を運びました。
正直、規模が大きすぎるのと、JRゲートタワーとJRセントラルタワーズとを混同してしまったことにより、何度も迷いました。

JPタワー名古屋は名古屋駅前に建つ40階建てのビルで、愛知県では屈指の高層ビルです。低層階に商業施設「KITTE」と郵便局が入居するのは、東京のＪPタワーと同じ構成です。KITTEには名古屋で人気のローカルフードのお店なども出店しており、観光客にも嬉しい存在です。