dune45さんのクチコミ(39ページ)全28,328件

弓張の丘の展望台のすぐ近くに建つ眺望抜群のホテルです。九十九島を観光した際に宿泊しました。30平米のツインルームで夕食バイキングを含む2食付きで30000円弱ですが、全国旅行支援の補助が受けられたため17000円ほどで宿泊できました。高台に建っているので、客室からも眺めは良いですが、共用部分からは更に素晴らしい景色を満喫できます。
ほぼ山頂に位置し、シャトルバスがありますが、車を運転できないと少し不便かも知れません。眺望を楽しみたい方には大変お薦めの宿泊施設です。

平戸観光時に拠点として宿泊しました。平戸オランダ商館の近くにあり、ロケーションとコスパを重視して選んだホテルです。気になったのが館内外からのノイズで、特に大浴場のボイラー音と思われる音が断続的に夜遅くまで続いており、眠りを妨げられました。全体的に施設が古い点は理解しておいた方が良いと思います。

その名の通り唐津の海沿いに建つオーシャンフロントのホテルです。11月の中旬に唐津観光の拠点として宿泊しました。お洒落でゆったりした客室はもちろん、共用部分やホテル周辺の雰囲気、スタッフのサービス、更にはコスパも素晴らしい大満足のホテルでした。唐津城は徒歩圏内ですが、市街中心部はやや遠いので観光の際はタクシーなどの利用が良いと思います。平日の宿泊でしたがほぼ満室状態だったので、早めの予約が必須です。

羽田イノベーションシティに新しく出来たホテルです。早朝のフライトを利用する際に前泊しました。羽田空港まではシャトルバスが出ていますが、天空橋駅から近いので私たちは京急を利用しました。部屋は広くはないですが、合理的に設計されており快適に宿泊できました。ひとつ不便だったのが、イノベーションシティ内を含めホテル近辺は地域支援クーポンを使えるお店が限られ、チェックイン後に、一旦羽田空港まで向かってクーポンを使わざるを得なかったことです。

六区交番から浅草寺の境内まで、浅草中心街を東西に走る商店街です。飲食店や洋品店などが多いですが、東端近くには大衆演劇場の「木馬館」があります。ほとんどのお店が閉店が早いですが、シャッターに歌舞伎のイラストが描かれるなど、観光客向けのサービスが施されているのが楽しいです。

「まるごとにっぽん」は、全国各地の名産品などを扱うショッピングモールで、六区ブロードウェイ沿いにあります。一時期閉館していましたが、リニューアルオープンしていました。地域支援クーポンが使えるのと、夜8時までの営業と、浅草界隈では閉店時間が遅いのが嬉しいです。

浅草の「ひさご通り」と「すしや通り」をつなぐのが六区ブロードウェイで、その起源は1884年と歴史ある商店街です。短い区間に飲食店のほか、劇場、映画館、ボウリング場などが居並ぶ浅草らしい通りです。コロナ禍による入国制限も緩和され、久しぶりに大勢の外国人観光客の姿を目にしました。

言問通り沿いの宿泊ホテルから、六区にある飲食店に向かう途中、ひさご通りを歩きました。午後6時に営業を終えるお店が多いようで、かなりの割合でシャッターが閉じられていました。それでも、サンバカーニバルや酉の市など、浅草で行われるイベントのポップな垂れ幕が架かるなど、ひさご通りらしい光景を楽しむことが出来ました。

「雷5656会館」で土産用に雷おこしを購入したあと、すぐ隣にあるこちらのお地蔵さんにお参りしました。夕方の5時半過ぎと日没前でしたが、既に灯かりがともっており、社の中から微笑みかけるような穏やかな表情が印象に残りました。

夕方「雷5656会館」を通りかかったところ、まだ2階の売店が営業していたので、土産用に雷おこしなど数品を購入しました。営業時間が5時半までと短いのが残念です。
館内は階段の踊り場に浮世絵が飾られるなど、浅草らしさを随所に感じます。土産店であり観光スポットという印象です。

浅草の観音裏エリア、柳町通り沿いのビルの脇に「宮戸座跡」の石碑があります。植え込みの中に芭蕉句碑とともに並んでいます。歴史を感じる石碑ですが、周囲は整然と美しく、ビルの建て替えなどの際に整備されたように思われます。
「出世小屋」とされていた宮戸座が、昭和12年に廃止されるまでこの場所にあったということです。かつてはどのような光景だったのか、今の姿からは想像するのも難しいと感じました。

被官稲荷神社は浅草神社の境内社のひとつで、本殿の東北側にあります。この神社の特徴は、社は小さいものの、その前にある燈籠は大きく、また狭いエリアに3つの鳥居が連なるように建っている事です。五穀豊穣、商売繁盛、家内安全などにご利益がある神社ということで、地元の方々の厚い信仰を集めているのが感じられました。

浅草4丁目の「富士公園」は、すぐ近くにある浅草富士浅間神社が名前の由来と思われます。遊具などもあり、近隣にお住まいの方の利用が多いと思われますが、ひとつユニークに感じたのが、富士山の形を模したトイレが設置されていることです。思わずシャッターを押しました。

浅草の観音裏エリア、浅草5丁目に「浅草富士浅間神社」があります。境内にはやや小ぶりの「富士塚」があります。私たちが参拝した時、近隣の小学生と思しき子どもたちが、下校途中に富士塚の前でお辞儀をする姿が目に入りました。地元の方々から厚く信仰されているのが伝わり、この富士塚が身近に感じられました。

遍照院は、いわゆる観音裏エリアにある聖観音宗寺院です。浅草寺からは北北東方向に直線距離で500メートルほどで、支院のひとつということです。印象的だったのは淡い紫色を用いた本堂と境内に咲く桜の花です。二つの色の組み合わせは、とても印象的な光景を作り出していました。

山谷堀公園はかつての水路を埋め立てて造った公園で、日本堤から隅田川入口までの約700メートルにわたる長細い形をしています。場所ごとに光景はことなりますが、スカイツリーを正面に眺められるエリアもあります。散策が楽しいですが、小学生らしき子どもたちが元気に遊ぶ姿も印象でした。

日蓮宗寺院の正法寺は、東京都道464号沿いにあるビルです。ビル1階の入口脇に「正法寺」と刻印された石があり、ビルの上部には地紋が見えます。大きなビル一棟がお寺なのでしょうか。とにもかくにも観光客が足を運ぶお寺ではなさそうです。

台東区のコミュニティバス「めぐりん」は、区内を広く網羅していますが、運行間隔がやや空くのと、バス停がたくさんあるので、時と場合によっては移動に所要時間がかかります。シェアサイクルとうまく組み合わせて利用すると、安価で効率的に観光出来ると感じています。

吉原大門の交差点から五十間道を西へ数十メートル進むと道の両側に「よし原大門」と書かれた柱が立っています。逆に言えば、それしかなく、往時を偲ばせるようなものは何もありません。京都の島原大門のようなものを期待していくと裏切られると思います。

「見返り柳は」は、吉原大門の交差点の南西側にあり、石碑にくわえ案内板も設置されています。かつて栄えた吉原遊郭の入り口部分にあたり、遊び客が後ろ髪を引かれる思いで振り返ったというのが名前の由来と記されています。この交差点から眺める限りは、往時の面影は全く感じられないです。