dune45さんのクチコミ(1395ページ)全28,328件

赤坂駅至近のこちらのお店、ランチで伺いました。
近所のOLっぽい人で賑わっており、人気のお店である事がわかります。

料理はフランス料理をベースにところどころに和のエッセンスなども取り入れたものです。
サンマをソテーし、バルサミコ酢で味付けた料理をいただきましたが、大変おいしかったです。
再訪し、別のメニューも食してみたいと思いました。

セルゲル広場からセルゲルガータン通りを北に向かって5分ほどの場所にあるデパートです。
セルゲルガータン通りの反対側はヒョートリエットに面しており、繁華街の中心地である事から、地元の人でいつも賑わっています。

ヒョートリエットに行った際にはついでに足を運んでみてはいかがでしょうか。

エステマルム地区とシェップスホルメン島を結ぶ橋です。国立美術館を見た後に、近代美術館に向かうときに通りました。地元の人は自転車で飛ばしているので注意が必要です。

橋の上からは遠くにガムラ・スタンを臨むことが出来ます。橋にはモニュメントが飾られていたりして、ヨーロッパっぽさを感じます。

セルゲル広場から北に5分ほど歩くとヒョートリエットに辿り着きます。

ヒョートリエットでは朝早くから様々な露店が出店の準備に追われています。
平日と休日では並ぶお店が違い、平日は生花や食べ物を売る店が多かったのですが、休日は土産物、中古品、ガラクタなどを売るフリーマーケットと化しています。

休日に買物しましたが、商店街よりはるかに安い価格で売られているので、気に入ったものがあればお買い得です。

ヨーロッパの都市では、人々の活気を感じる場所があります。
ストックホルムで一番活気を感じるのがセルゲル広場だと思いました。
中央はロータリーになっており、その中央部には北欧らしいスタイリッシュなデザインの塔が立っています。

この広場の界隈では、音楽を奏でる人、大道芸人など様々なパフォーマンスが繰り広げられており、見ているだけで楽しいです。

17世紀に処女航海で沈没した「ヴァーサ号」を引き上げて展示している、大変興味深い博物館です。

とても大きな船にあわせて、建物を作ってしまうという発想がすごいと思います。
船を中央に配置し、それを取り囲むフロアは何層にもわかれており、ゆっくり見ると2-3時間かかると思います。

土曜日に訪問したのですが、人気の博物館だけあって、帰り際にはチケット売り場に行列が出来ていました。週末の訪問は早い時間に到着するようにした方が良いと思います。

スウェーデンの古民家を集めて展示している野外博物館です。
10月の頭に訪問したのですが、冬季にあたるためか、内部に入れない建物がほとんどでした。
一方で、紅葉が美しく、景色は素晴らしかったです。

博物館内には動物園もあり、熊やオオカミをはじめ、様々な動物を見ることが出来ました。
地元の方が小さな子ども連れでたくさん訪れていました。

中央駅至近にあるノルディックシーホテルの一階にある人気のバーです。

日本でも西麻布に期間限定でオープンしていますが、その本場バージョンと言ったところです。
ガイドブックには、ドリンクはウォッカのみとの記載がありましたが、ソフトドリンクも含め、各種カクテルを作ってくれます。

昼の3時から営業しているのですが、かなり早い時間からたくさんのお客さんが駆けつけていました。
週末の夜は2時間待ちくらいになっていました。

ウエブで事前に予約をすると割引も受けられるので、予定が決まっている人は予約をすることをお勧めします。

セルゲル広場とヒョートリエットを結ぶセルゲルガータン通りは歩行者天国ですが、この道沿いにあるレストランです。

店内はバーのような雰囲気で暗くムーディーです。ガイドブック等には掲載されていないと思いますが、地元の人や観光客で賑わっていたのと雰囲気が良かったので、人気のお店だと思い入ってみました。

グリルした牛肉料理とビール、カフェのみのオーダーでしたが支払額は5000円ほど。
特段どうと言うお店ではないと思いますが、物価の高さは如何ともしがたいところです。料理に関しては、日本で言うと中級レストラン以下のレベルで残念。

スタッフの数は少なく、忙しそうに動き回っていましたが、サービスが滞るという事はありませんでした。

日本、中国、韓国のものを展示しています。

日本のものは「お宝鑑定団」に出てきそうなものが多数展示されており、いつどうやって入手したんだろうと言うところが一番興味が沸きました。

常設展示のほかに、特設の展示物コーナーがありましたが、この時の展示は「中国の同性愛について」。
スウェーデンの若い人たちが熱心に見聞きしているのが印象的でした。

やや奇抜なイメージのする博物館でした。

シェップスホルメン島の西の端にある美術館です。

北欧ならではの木の温もりを活かしたモダンな建物をベースに、現代アートが多数展示されていますが、最大の見どころはピカソの作品群だと思います。

ピカソ作品を見るためだけにも足を運ぶ価値のある美術館だと思いました。

エステマルム地区の東の端にあるこちらの美術館、ガムラ・スタンからも歩いて行ける距離にあります。

絵画のみならず、家具や工業製品まで多数の展示があります。
数が多すぎるので、的を絞らないと時間ばかり費やしてしまう事になりかねません。

レンブラントの作品などもあり、美術や工芸品に興味のある方には見どころは尽きないと思いますが、私個人の感想でいうと、他のヨーロッパの有名な美術館に比べると見劣りがすると思いました。

エステマルム地区にある公園です。
セルゲル広場から歩いて5分くらいの場所です。

南北に長い公園は、北側に大きな長方形の噴水があり、その周りにはベンチが配置され、地元のカップルなどで賑わっていました。

２体の銅像が立っている以外、特に観光名所という感じではありませんが、地元の人の目線で街を見るのには良い場所です。

セルゲル広場から王立公園方面に向かった大通り沿いにあるショッピングモールです。

開放的な造りで、陽の光もさんさんとふりそそぎ、感じの良いモールです。
土産物店などはなく、地元の若者で賑わっている感じです。地元の人目線での街歩きには楽しい場所です。

モールの中に「寿司レストラン」がありましたが、日本的なお店ではありませんでした。

ガムラ・スタンの大広場に面して建つ博物館です。

その名の通り、ノーベル賞にまつわる展示物ばかりなのですが、私には少し肩すかしの印象でした。

お客さんは多いのですが、一般受けする展示と言うよりは、かなりマニアックなものに感じました。
ストックホルムカードで入場出来たから良いものの、入場料を払っていたら、消化不良を感じたと思います。

特に興味の無い人は、あえて入館しなくても良いのではと思いました。

ガムラ・スタンからリッダーホルメン島方面に向かい、橋を渡る手前右側に位置する洋館です。
バロック様式の建物の正面にはかつての国王の銅像が飾られています。

ストックホルムカードで入場できるのですが、月曜日から金曜日までの11時半～12時半のみ開館と、極端に開館時間が短いので注意が必要です。

ガムラ・スタンから橋を渡り、リッダーホルメン島に渡った左側に位置する教会です。

クラシカルな外観と尖塔が印象的な教会ですが、内部の見学は夏季期間しか許可されないようです。
趣のある教会なので、外観だけでも見学する価値はあると思います。

ガムラスタン地区の大聖堂からしばらく南に歩いたところにある教会です。

入場料は無料ですが、なかなか見応えがあります。
特に印象的だったのがステンドグラスで、四方に飾られていました。

ガムラスタンの中心に近い便利な場所なので、是非内部を見学する事をお勧めします。

ストックホルム中心部のセルゲル広場方面からガムラ・スタンに行く時に、途中の島にある立派な建物です。

見学はガイドツアーのみで可能で、料金はかからないようです。

橋を渡ってすぐのところに位置しているのですが、立派な建物は大変フォトジェニックです。

王宮のすぐ近くにあるこちらの教会、教会そのものに特筆すべきものは感じませんでしたが、その裏庭に、たった14ｃｍの「アイアン・ボーイ」と呼ばれる像があり、こちらが面白かったです。

地元の人が写真を撮ったり、コインを置いたりしているのがユニークでした。