れいろんさんのクチコミ全167件

ウィーン西駅構内から徒歩2分。便利な立地のホテルです。
シングル部屋の用意があり、一人旅には適していると思います。
ただしシングル部屋はバスルーム込みで15㎡とかなり狭いです。
（狭い割に使い勝手は良く、ストレスは感じなかった。）
室内に小さな冷蔵庫はありますが、電気ポット＆お茶セットはありません。
そのかわり、レセプションの隣に小さなラウンジスペースがあり、コーヒーマシンが置かれていて、いつでもコーヒーや紅茶をいただくことができます。飲み物は部屋に持って行くのもOKです。

部屋が空いている場合は、到着時に入室できます。私は朝9時前に部屋に入ることができました。
チェックアウト後の荷物預かりなども、丁寧に対応してくれました。
スタッフの応対はフレンドリーで、気持ち良かったです。

モーテル ワン は、日本で言うならアパホテルのような展開をしているチェーンホテル。
モーテル ワン ウィーン - ヴェストバーンホフはウイーン西駅直結なので、Sバーンで郊外へ行くにも、Uバーンやトラムで市内各所に出かけるのもとても便利。さらに空港バスが目の前から発着するので、公共疼痛利用者には最適です。
また、西駅にはファストフード店、洋品店、スーパーなどもあって、いろいろな面で便利でした。
レセプションは機能的で、部屋は広めで明るい点が良かったです。（室内に電気ポットなしが残念。）
大型ホテルなので、エレベーターからかなり遠い部屋もあります。
１階のバー＆朝食会場では、いつもグループ客が打ちあわせや談笑をしていて、にぎやかな感じです。

ザルツブルク中央駅を背にして、広場の右手。フォーラム１というショッピングセンターに隣接して建つ近代的なホテルです。
部屋は広く、清潔。私の部屋の眺望は中央駅のホームヴューでした。鉄の人なら嬉しいかも？
朝食ビュッフェも品数が多く、どのお料理も美味しかったです。
更に朝食レストランからの眺望は素敵でした。
特筆すべきはスタッフの対応の良さ。レセプションをはじめ、朝食会場、廊下ですれ違う清掃スタッフ、全員が明るくフレンドリーで、とても癒されました。
当日までキャンセル可の料金で予約したのでオフシーズンですが、宿泊費は高めでした。

2024年元日の能登半島地震後、4月中旬から営業再開されています。
６月現在、能登半島地域で２食付きで宿泊できる貴重な宿です。
一部の施設が震災の影響で利用できないようですが、その旨は予約サイトにも公式HPにも明記されています。
更に、予約後、すぐに、利用できない施設があることとその内容、交通アクセスの注意点などについて、丁寧なメールを送ってくれました。

宿泊時には洞窟風呂がリニューアル途中で使用できなかったのですが、展望風呂と貸切り風呂で、たっぷりゆっくりお湯を楽しむことができました。（６月から洞窟風呂は利用できるようです。）

地元能登半島の食材を中心に、工夫を凝らした夕食は、味もさることながら、「見せ方」も美しく、とても良かったです。
和朝食も、自家製プリンとコーヒーで〆るなどと、粋なアイデアです。
お部屋からの九十九湾の眺めも美しく、全てに満足できる宿でした。

ダーツや卓球、ビリヤードの利用ができ、宿のからの散策路も整備されています。
滞在してゆっくり楽しむのも良いかと思います。

ご実家が被災したスタッフも頑張っていらっしゃいした。
応援の意味も込めて、また、宿泊したいと思います。

町草休行館（ cho stay capsule hotel）は、桃園国際空港の第二ターミナルの５階にあるドミトリーホテルです。
名前にカプセルホテルとありますが、個人スペースの鍵はありません。

男女別のドミトリー室内に入るには鍵が必要ですが、室内の共有スペースと個人のベッドブースの境はロールカーテンのみです。（施錠は不可、遮音性はありません。）
上限２段に隙間なく寝台ブースが並んでいて、フェリーの２等寝台のイメージです。
（因みに上のブースに登る階段は垂直です。）

トイレ、洗面、シャワーは男女別の共同で、各々３つ（と記憶）あります。
シャワーは公共プールのシャワーのようで、ドライスペースがなく、使いにくいです。

受付の玄関で靴を脱いで、上履き用のサンダルを利用するので、廊下を含め清潔な点、翌朝のチェックアウト時刻に応じて部屋割をする点などは評価できます。

清潔ですが、設備はほどほど、宿泊費も安くはないので、深夜到着便＆早朝出発便利用の場合にどうぞ。

高雄駅からわずか２９０ｍの好立地で、宿泊費も安め。
フロントスタッフは外国人観光客の対応になれているので安心できる。（日本語を話せるスタッフもいる。）
今回はダブルルーム（ベンチレーション・ウインドウ）＝ほぼ窓なし部屋に泊まったが、思いのほか嫌な気分にはならなかった。
２階に関して言えば、エレベーターを降りた後、階段を数段降り、その後、また、数段登るか、降りるかしないと部屋には行けない構造になっている。大きい荷物を引いていると不便ですね。

Star 101 Guest House＝「台東星桟101民宿」
台東駅から徒歩５分ほど。気の良いオーナーが営む民宿。
始めて台湾の民宿に泊まったが、日本の昔の民宿のようで懐かしい感じ。
（本棚に部屋へ持ち上がりOKの本が多数あり。日本のコミックの台湾版もあり。）
部屋は広くて、明るくて、清潔。バスルームも広くて使い勝手が良い（シャワーのみ）。
特筆すべきはオーナーの人柄の良さ。笑顔で出迎えてくれ、こちらの質問やリクエストには、スマートフォンを駆使して、誠意をもって答えてくれた。簡易な洋朝食もサービス。
WIFIのシグナルも強く、ストレスなし。

羅東駅から徒歩５分以内、羅東観光夜市まで徒歩５分以内の好立地。
初日、暗くなってから到着したが、「東方商務大飯店」と大きな看板が出ていて見つけやすかった。
（イースト コマーシャル アフェアーズ ホテルではなく、「東方商務大飯店」と覚えていきましょう。）

通された部屋はとても広く、バスルームには大きなバスタブがあった。
冷蔵庫、電気ポット、お茶＆コーヒー＆名物のお茶菓子。ペットボトルの水も置かれているが、１階のエレバーター前のウオーターサーバーではお湯も水もいくらでも汲むことができる。
宿泊費に朝食は含まれる。スタッフは英語はあまり話せないがとても親切。

唯一の欠点はWIFIがかなり弱い事。私の部屋ではドアの付近でのみの動作だった。

旧市街広場から至近、ティーンの前の聖母教会の真横に位置する14世紀建築の指定建造物を利用したホテル。
外観も内装も中世の魅力たっぷりですが、２階（日本式３階）まではエレベーターでアクセスできます。
私の宿泊した１階のシングル部屋は、高い天井に描かれたペイントが美しく、レトロな形状の窓からの眺めも良く大満足です。
バスルームも広く、バスタブ付きだったのも良かったです。
無料WIFIはストレスなく使用でき、部屋のお茶セットもありがたかったです。
朝食も各種揃っていて満足度が高く、何よりレストランの内装が素晴らしく美しい
スタッフも丁寧な対応で好感が持てます。もちろん英語OKです。
夜の周辺散策が気軽にできる立地も魅力的な、素晴らしいホテルでした。

輪島で、比較的規模の大きいシティホテルなら、ここ１択ではないでしょうか？
部屋は標準的なビジネス＆シティホテルで、全室バストイレ付ですが大浴場があり、食事の有無が選べるのも良いですね。
輪島朝市も徒歩ですぐ、夜にキリコ会館で演じられる御陣乗太鼓を観に行くのも徒歩４分と、立地も最高です。
今回、海側のツインに泊まりましたが、部屋からの眺めにも満足しました。

甲府駅南口から徒歩１分、甲府城址（舞鶴城公園）に隣接するホテル。
最上階の大浴場（露店＆サウナあり）からは、甲斐の山々の上に姿を現す富士山が一望できる。
15時から24時まで宿泊者が自由に利用できる１階のラウンジでは無料の飲み物（部屋へ持参ＯＫ）のほか、有料でワインなどが楽しめる。
今回宿泊したダブルの部屋はライティングデスクがないのがやや不満。（シングル部屋には机があるようなので、一人ならシングルの方が良いかも。）
朝食はビュッフェスタイル。定番の和洋食のほか、ほうとうや鳥もつ煮、ぶどうジュースなど山梨県の特産品も並んでいて、なかなか良かった。

1人で宿泊する場合、スーペリアとコンフォートのどちらかのツインルームを選ぶことになると思うのですが、
中庭向きのコンフォートがスタイリッシュなのに対し、ベランダ付きのスーペリアは少し野暮ったい雰囲気でした。
独立したキチネットとベランダが気になって、今年はスーペリアにしたのですが、一人ならコンフォートの方が使いやすいようです。
バスルームもスーペリアは一体型、コンフォートはトイレと洗面所とバスルームが完全別なので、それも気になりました。（実際は地下に大浴場があるので浴室は使わないのですが。）

ロビー、中庭などの共用部分は美しく、大浴場は快適で、立地も良いので連泊ならお勧めの宿です。

※バリアフリーには対応していません。エレベーターに乗るには、ロビーから階段を半階分登る必要があります。足の弱い方も不便かと思います。

離島行の船が発着する泊港から１ブロック、国道58号に面した立地。

やはり目玉は屋上にあるシースループールでしょう。街を見下ろしながら泳ぐことができます。
夜は19時から有料（１ドリンク付きで1,000円）にあり、入場が大人限定になりますが、ライトアップも綺麗なので、夜景を見ながら泳ぐのも良いかもしれません。
なお、夜間でも見学のみなら入場料はかかりません。
また、15時から18時までセルフサービスで提供されているウエルカムドリンクにビールがあるのは嬉しいです。

読谷村の大型リゾートホテルです。
部屋のカテゴリーも各種あり、予約時に悩むのも楽しみのうちですね。

当然、収容人数も多いため、繁忙期はチェックイン時や、朝食時に行列ができます。
（チェックアウト時は、事前清算で、行列回避可能。）
ホテルでは並びたくないので、このあたりが改善されると良いなと思います。

スタッフのサービスは行き届いていて満足です。部屋も含めて居心地は良かったです。

世界自然遺産に登録された山原の森。そこを散策するのに最適な立地のホテルです。
2000年にベトナムと沖縄の友好を記念して、ベトナムからの資材を用いて建てられたホテルは、豪奢な外観と就航な調度品が独特な雰囲気です。
標準的なスタンダードツインルームは28㎡。少し狭いですが使い勝手が良かったです。
周囲には食事処など何もないので、２食付きで宿泊することを押し示します。
※　３台ある洗濯機＆乾燥機は無料で使用でき、洗剤も無料で用意されています。

鹿児島中央駅周辺には東横インは２軒あるのですが、市電やバスなどを利用するなら、断然こちら「東口」。
新幹線、JR在来線、空港バス、各地へのバス、市電・・どれに乗るのも２～５分以内。
繁華街へは少し遠いのが難点だと思う方もいらっしゃるでしょうが、中央駅周辺も賑やかになってきていて、飲食に困ることはありません。お土産の調達は駅ビルに店舗がまとまっているので便利です。

里港の目の前。白い半円形の建物は海上からも良く目立つ。
甑列島唯一のシティホテルで、露天風呂もある温泉大浴場（立ち寄り入浴可）がご自慢。
全室オーシャンビューで、部屋からの里港の眺めは素晴らしい。
セミダブルの部屋は標準的なビジネスホテルといった感じ。
好みの枕も部屋に持っていけること、自由に取れる飲み物の種類が多いなど、サービスも良かった。
ビュッフェ式の朝食は美味しかったが、朝食用のスペースが狭いのが難点でした。

新幹線が止まるJR八戸駅から連絡通路を通ってアクセスします。
基本的に「研修や会議」時の宿泊施設を、一般にも開放しているといったスタイルです。
部屋の広さはまあまあですが、ツイン部屋にはベッドが２台に筆記机＆椅子が２セット置かれていて、寮の部屋の様でした。
それはそれとして、19時頃到着したのですが、ユートリーのある建物は（夏期の節電の為か、いつもなのか不明）電気が必要最小限まで落とされていて、「この先にホテルなんてあるの？」と不安になりました。
初めて宿泊する人は戸惑ってしまいます。その旨、事前に説明でもあればよいのですが・・・。

久慈駅前から一目瞭然。
スタッフの対応が親切＆丁寧で初めての場所でも安心して宿泊できます。
フロントに置かれた「食事処マップ」も活用させてもらいました。

部屋はまあまあ広くて、使い勝手も良かったです。
部屋に備えつけのバスアメニティはDHCでした。
クレンジング、洗顔フォーム、化粧水、乳液などは１階アメニティコーナーから、必要な分を部屋に持っていくスタイル。フロントでセットされたものを渡されると、使用しない物を捨てることになってストレスなので、この方式は良かったです。

※ホテルの口コミではありませんが、朝には大音量でNHK朝ドラの「あまちゃん」のテーマが流れ、とても驚きました。→目覚ましのセット不要です。

盛岡駅から徒歩3分。バスセンターに出なくても中・緒距離バスも盛岡駅を経由するので、便利な立地です。
煉瓦造りの建物は若干年季が入っているし、シングル部屋は狭めですが、金額も安いので文句ありません。
フロントをはじめ、お掃除のスタッフも対応が良くて気持ちが良いです。
中二階にスリースペースがあるのも便利でした。