実結樹さんのクチコミ(17ページ)全1,044件

「びわ湖浜大津駅」から歩いて10分弱。
登録有形文化財＆景観重要建造物の「旧大津公会堂」内にある精肉店直営のお店です。
日曜日ということもあるのでしょう、店内は混んでおり、帰る頃には順番待ちもできていました。
ローストビーフ丼のランチセット(990円)にはミニサラダとカップスープ付き。
サラダにもローストビーフが１枚乗っていました。
厚切りと薄切りを選べますが、口当たりのいい薄切りでお願いしました。
トロリとした半熟卵黄とソースが程よいぬくもりのご飯と良く合います。
少しだけクレソンなどの緑が入っていたら、彩り的にもっと美味しそうに見えるのに・・
ローストビーフの上に雲丹を乗せた「ウニク丼」1,580円が有ったのに後で気付いてしまい後悔。
認定「近江牛」指定店だそうですが、私が食べたローストビーフ丼に使われているのは近江牛ではないとのことでした

遅めのランチだったので夜は「権兵衛」で軽くうどんにしました。
昼夜値段の違わないお店は夜に行くのに好都合かも。
近くの餃子店「歩兵」に順番取りの名前を書いてから余裕で入店。
あまりお客さんは居なくてすぐに座れました。
店頭の赤ちょうちんには「そば」と書かれていましたが「うどんも京都らしい味付で美味しい」と宿の女将さんも言っていました。

「一番オーソドックスなのは？」とお店の方に訊いたところ、「鳥なんばですかね」と言うのでそれをお願いしました。
柔らかい鳥肉とたっぷりの九条ねぎ、 柚子コショウの風味が利いてます。
ただし、うどん一杯で税込1,100円は観光地値段っていう感じですね。
フワフワの親子丼も美味しいと有名みたいですが、後日に持越しです。
二人で行けば両方注文してシェアできるんですけれどね・・
外観や内装はレトロな感じなのにトイレが最新式だったのが印象的です。

開店は18：00ですが17：45に偵察に行くと既に人待ちの列ができていました。
ウェイティングリストに記入した順番は22番。
平均2人グループとしても44人待ちです。
ウェイティングリストが外に出るのはその日によっても違うそうですが、17：30に書いた人は第1弾で入店できたそうです。

店内はカウンターとテーブルでキャパは12～3人と手狭。
第一弾の客が入った後、なかなか進展がありません。
未だ寒さの残る今の時期、こんなにしてまで食べる価値がある餃子なのか疑問です。
でも、ここ迄待ってしまうと今迄の時間を無駄にするのが癪です。
こうなったらなかば意地と根性で待ち続けます。
19：50くらい、兎にも角にも2時間待ってやっと入店できました。
餃子は一つずつ手で包んでいました。

忙しいのにスタッフは愛想がいい。
お酒のおつまみに殆どの人がポテサラを頼んでいました。
餃子だけ食べてすぐに出ようと思ったのですが、ワンドリンク強制だったのです。
仕方ないので550円でビールを頂きました。
オーソドックスなニラとニンニク入り餃子1人前450円を注文。

混んでいる時は60分の時間制限だというけれど混んでいない時はきっと無い筈です。
こんなに外で待っている人が居るんだから、お酒を飲みながらゆっくりしたい客は他のお店に行くべきだと私は思いますがね・・
美味しいけれど、2時間待ちの価値まで有るかどうかは分かりません。
王将の餃子も十分美味しいと思います・・

ランチとディナーで各１回訪店したことがあり、今回で３回目です。
予約開始日の1/8の9：00～、スマホとイエデンの二刀流で１時間掛けてやっと予約しました。
先付　前菜　お椀　お造り　焼き物　煮物　食事　デザートのランチコース。
(8,000円＋冷酒）×消費税＝お会計は１万円弱。

お料理以外の写真はＯＫだと聞いて、冷酒だけ写真を撮りました。
「蔵出し限定　さゝ木」を1合、入れ物は錫で重量感があります。
ただし、私には甘口のお酒でお料理には合わなかったように感じました。
グラスは沢山の種類から好きなものを選べます。

前菜のお皿は見た目にもとても華やかで「写真、撮りたいですね～」と左右のお客さんとも意気投合。
ディナーは３万円近くのお会計になります。
フカヒレとかスッポンとかキャビアとか高級食材が使われます。
だから、美味しいに決まっています。
ランチだと普通の食材を縦横無尽に駆使している感じです。
デザートは女性客を意識しているのか5種類の中から選べます。
甘いものはそんなに好きではありませんが、勿論、全種類頂きました。
写真撮影ＮＧになったので、お料理を頂くことに集中できて却っていいかも知れません。

キリシマツツジを見に長岡天満宮に来た時から池に浮かぶあの建物で食事がしてみたいなとずっと思っていました。
春先、この近辺は筍の産地としても有名なので「筍づくし」を12月に予約しておきました。
税サ別12,000円でチョッとお財布には痛いランチですが・・
木の芽あえ　のこ造り　若竹すまし汁　筍土佐煮　筍寿司　焼竹　むしたけ　天婦羅　酢の物　のこめし（登録商標）　水物（メロン）
白鹿の冷酒1合込みでお会計は15,000円を超えてしまいました。
まあ、建物の維持管理費込みだと思えば仕方ないでしょうか？
彦根城の玄宮園にも同じように池に張り出した「八景亭」がありましたね。

動物園の前を通り過ぎて少し北側に進むと人だかりができていたのですぐに分かりました。
この時点で16：45。
「なんだ！ 大した人数じゃないじゃん」と思ったのは甘い考えで、実際は整理券を渡され時間待ちだったのです。
たかがうどん1杯の為に未だ1時間半も先の18：15まで待たねばならないとのこと。
どうしようかな？とも思いましたが、折角電車を乗り継いでここまで来たんだし、いつも混んでいるお店です。
「土ゴボウ天うどん」970円を注文しました
ゴボウ天はカラッと揚がっていて香り高くやわらかい。
カレー塩が添えられています。
ちなみに「野菜天婦羅」のメニューにはゴボウは入っていないそうです。
デザートには杏仁豆腐。
食後のほんの一口の甘いものって嬉しいですよね。
うどんの美味しさもさることながら、並んでいる時には麦茶も供されるし、忙しいのにスタッフの方は皆さん親切なのが行列の所以なのでしょう。

「一番オーソドックスなメニューは？」と聞いて「チーズ肉カレーうどん」1,140円にしました
美味しかったけれど、チーズが主張し過ぎていて普通のカレーうどんの方が良かったかな？
それにしても1,140円は観光地値段ですね。
でも、店は満席で外国人が半数を占めていました。
まあ、一度は行っておいてもいいかもしれません。　　

二年坂を上り産寧坂の手前に「イノダコーヒ清水支店」があります。
ここで朝9:00から「京の朝食」(税別1,440円）というモーニングが食べられます。
焼きたてのクロワッサンとオレンジジュース。
厚切りのハムにスクランブルエッグと生野菜のサラダ。
コーヒーは「アラビアの真珠」。
いつもはブラック派ですがこの店だけは定番スタイルの砂糖とミルク入りで頂きます。
イノダコーヒは本店なら7：00～同じものが頂けますが、庭園を見渡せる全面ガラス張りの明るい窓際席で頂く朝食も雰囲気あります。
ホテルや旅館で朝ご飯もいいけれど人の少ない朝の清水寺見学に合わせて立ち寄るのも一つの選択肢ではないでしょうか。

美山ゆば製造直営店です。
豆腐料理のお店は結構ありますが、京都最後のランチに湯葉が食べたくて予約を入れておきました。
ランチではお得な「ゆう豆御膳」税別2,000円が頂けます。
土鍋炊きのご飯の上に、とろっとした餡に抱かれた生湯葉と卵黄の醤油漬けを乗せて食べる「生ゆば丼」が絶品です。
自家製豆腐や、重ね湯葉、汲み上げ湯葉の小皿の他に、
湯葉と昆布の佃煮
水菜と椎茸のお浸し
刺身湯葉
菜の花の胡麻和え
黒豆ときくらげと人参の玉じめ
鹿肉のおからナゲット・・なども
デザートは「湯葉のロールケーキ」
15：00頃に店を後にする時に夜は予約で満席の札が出ていました。　　

各地に数十軒も支店があるチェーン店ですが先斗町の狭い路地に「本店」があります。
支店が多ければ多いほど「本店大好き」の虫が疼きます。
ランチ時も中休みなしで通しで営業していて「夜の街先斗町」の中でも一際賑わっていました。
ここも外国人が沢山入っていましたね。
「特選牛ロースカツ膳」130ｇ 税別1,280円のセットを頂きました。
「60秒で揚がる」と標榜している牛カツは衣が薄付きでさっぱりしていてやわらかく結構すんなりいけてしまいます。
ソースが数種類付いてきて、特にカレーソースで食べるとカツカレーのようです。
「抹茶ビール」も頂きましたが、まあ普通のビールの方が私は好きです。

北野天満宮の一の鳥居の正面にある人気店。
11：00～の開店ですが10：30に一番前で並び始めました。
30分も並ぶことになりますが確実に30分で入店できるのならピーク時に並んでいつ入れるか分からないよりマシです。
一番人気の「京野菜と生湯葉膳」（税抜き1,780円）だけでも十分なボリュームですが、折角の豆腐料理店なので「お好み湯豆腐」600円も注文。
忙しいのに店員さんが皆親切で料理も手頃な値段で美味しいのが行列のできる理由でしょうか。

今夜のお宿「淵之坊」でランチに勧められたお蕎麦屋さんです。
「仁王門」を通り抜けた仲見世通りに面しています。
狭い間口だしそんなに風情ありげではないので知らないと通り過ぎてしまいそう。

このお店は元々はカツ丼から始まったそうです。
でも、善光寺に来たら蕎麦が店に無いのは寂しいということで先代から蕎麦も始めたとか。
実はこの日は「かんだた」に行こうと思っていたのでこのお店のリサーチは何もしていませんでした。
ただ、5月にしては凄い猛暑で荷物を一旦預けたお宿から遠くまで歩いて行く元気もなく近場での間に合わせだったのです。
だからここがソースカツ丼の名店だとは知らずにカツは無視してしまったのが惜しまれます・・
両方食べられるおすすめメニューもあったんですよ。

でも、結果的に正解でした。
店の娘さんが大変親切で、まだ始まっていない季節メニューを特別に誂えてくれました。
全体的にしょっぱい感じもしましたがお蕎麦は細口で美味しかった。

数え年で７年に一度という御開帳は、実際には６年に一度（干支でいうと丑と未の年に）行われます。
今日（平成27年５月９日）に「中日庭儀大法要」を最初から最後まで拝見させて頂きました。

早朝3：30、泊まっていたホテルを後にして歩いて10分、善光寺に向かう夜明け前の暗い坂道を上ります。「お朝事」の「お数珠頂戴」の最前列を確保するためです。
でも、本堂前には既に30人程の人が並んでいました。
導師様の往きの「お数珠頂戴」は本堂に向かって左側の列だけです。
その列に並ぶと同時に、10：00～の「中日庭儀大法要」の見学場所を確保する為に、本堂に向かって右側に持参した新聞紙を広げて場所取りです。（今日は幸い曇っていましたが晴れていると左側では日焼けが凄く心配なので…）

この季節は「お数珠頂戴」は5：20～
「お朝事」は5：30～6：30
それが終わってから、セブンイレブンで買ったおにぎりを頬張りました。
長野は駅周辺なら別ですが、コンビニが極端に少なく難儀しました。

宿坊に泊まれた人達はそれなりのサポートがあるのですがそれ以外の人は兎に角「早い者勝ち」です。
それから4時間弱。ひたすら待ちました。
その後「中日庭儀大法要」の見学者の人は幾重にも層が出来て身動きが取れなくなっているのに、開始直前になって「もっと後ろに下がるように」と規制のコーンが置かれ始めました。
次回の法要では是非、始めから規制ラインを明示しておいて欲しいと関係者の方々に切に要望します。

始まって直ぐに“例の”ドローンが落下して一瞬騒然とした事件も有りましたが、普段は見られない盛儀を目近に見させて頂きました。
最高の場所だと思った回向柱の５ｍ後ろの場所でしたが、本当は回向柱よりも少し先の方がお稚児さんの舞なども見られてベストポジションかも知れません。
どこかの宿坊の観覧席？でしょうか。その辺りにはさらに早い時間に椅子が並べられていました。

12：00～12：40迄は本堂内での法要なので、外で待っている庶民は手持無沙汰…
いつ、終わるの？　朝から８時間座り通し…
でも、上人様が輿に乗って退出され、その他のお坊様達や役員の皆さんも帰られるまで身動きが取れないのです。

規制は13：00過ぎまで続きました。
法要中は回向柱に触れる事も規制されていたので、山門の外にはそれを待っている参拝者が溢れ返っています。
大法要に参加した人も一遍に解放されたのでは大混乱になります。
兎に角、凄い混雑です。

行くのなら、地べたに座って待って居るのは大変疲れます。お尻が痛くて時折立ち上がらなければ居られませんでした。
荷物になっても小さな椅子は持って行きましょう。
そして、お数珠も必携です。

今回は急に休みが取れて、「では、御開帳」という流れで旅に出る事になりました。
そんな事情でビジネスホテルに素泊まりでしたが、出来れば本堂近くの宿坊に泊まって、「善光寺参拝と精進料理」を堪能出来たら良かったのになと思います。
居合わせた宿坊参籠者の方に訊くと一年も前から予約を入れていたそうです。
寺社参拝は何と言っても宿坊に泊まってこそではないでしょうか。

「日本さくら名所100選」にも選ばれている臥竜公園の桜。
2016年4/8（金）クラツリの桜周遊ツアーで訪れました。
晴天でしたが午後も遅い時間だったので青空は望めませんでしたが、ここも丁度見頃の満開。
知名度もそんなに高くはなく？あまり期待していなかっただけに、逆にバスを降りて入口に差し掛かった時に皆から歓声が上がりました。山盛りの桜です！

竜が伏せた形に似たことから名付けられた臥竜山は、「日本の名松100選」に選ばれた松も有名なのだそうですが、公園の真ん中に大きく拡がる竜ヶ池の周りを彩る約160本の桜の眺めこそ年間を通しても圧巻の景色ではないでしょうか。
染井吉野や枝垂れ桜?八重桜と種類も多く観桜期間も長く楽しめそうです。
この日は地面に落ちている花弁も殆ど無く、見頃の一言に尽きました。

ライトアップされた夜桜の景観も素晴らしいとの事です。
公園内にはあのオヤジカンガルーで有名になった「須坂市動物園」もありました。
ツアーだったのでどちらも時間的に見られませんでしたが、いつかは再訪してみたいですね。

須坂は「長芋」の産地としても有名です。
長さ80?以上、重さ１?以上はある真っ直ぐな立派な長芋が地元の農家の方の出店で、たった500円で売られていました。（２本なら800円）
電車で帰るのでどうしようか？と散々迷ったのですが、やっぱり買う事にしました。
半分に切って貰ってリュックに辛うじて押し込めました。
生でも、煮ても、とろろでも本当に美味しくお買い得です。

平成26年5月16日（金）の午後、自家用車で行きました。
お天気に恵まれて富士山の山頂は（時々雲に阻まれましたが）概ねバッチリ拝める状態でした。
ここは富士山の北東に位置する為、午後に行く方が写真撮影でも逆光にならずベストだったかと思います。

青い空と冠雪の富士山、一面の満開のピンクや白の芝桜の絨毯、その境に位置する緑の木々･･･
これ以上のロケーションは望めないであろうと思われる絶景を堪能しました。

展望台は、そこに上る為には長い列に並ばなければならないのでパスしましたが、上らなくても十分素晴らしさは分かると思います。

また、東側のエリアにはあの「クマガイソウ」がひっそりと咲いていました。

一年のうちで開花と天気の両方の条件をクリアして最高の景観を享受出来る機会はほんの数日です。
旅行会社のツアーで前以って申し込みをするより、ここは天気や開花状況とにらめっこして個人で行くべきスポットかと思います。

それにしても、周りから聞こえてくる話し声は甲高い中国語ばかりです･･･
ウ～ン、何だか･･･違うんじゃないかな？と、島国根性が刺激された感じも否めませんでした。

晴天に恵まれ絶好のお花見日和でした。
クラツリの日帰りバスツアーで行きました。
1週間前の予報ではこの日だけ雨マークが付いていたのですが、
お天気と開花状況を睨み合せて前日に電話で申し込みました。
お花見は日帰りで行くのがいいですね。
理想は平日に自家用車で行くのがベストかも。

満開までは一週間早かったですね。
前日の5／7から開花の状況に応じて入園料が800円と有料になったのですが、見頃には程遠いっていう感じでした。
富士芝桜とセットの日帰りバスツアーで行きました。
晴天の富士山をバックにした芝桜はこれ以上無いというくらいの絶景でしたが、両方ベストという虫のいい事はなかなか難しいですね。
少し登ると石楠花も咲き始めていました。

花見小路の二筋東、祇園甲部歌舞練場の北側にある「旅館 紫」。
THE「町屋」の典型的な旅館です。
立ち止まって写真に収めていく人も居る中、ここに泊まっているのはステータスにさえ思えます。

桜のハイシーズンだというのに当日の宿泊客は私一人だけでした。
お一人様にもやさしいお宿で嬉しい。
通されたのは2階の変形Ｌ字型の和室本畳6畳。
TVは有りますが、もちろん洗面所・トイレ・浴室は共用です。
2階にあったトイレが超純日本式だったので驚きましたが、1階のはちゃんと洗浄式で安心しました。
女将さんが気さくで何くれとなく見学先や食事場所のアドバイスをしてくれてアットホームな感じも良かった。
朝食の時間もいかようにも融通が利いて助かりました。
ただし、食事の内容がご飯はとてもいいものを使っているのですが、おかずがチョット物足りなかったのが唯一残念なところ。
朝食抜きの素泊まりっていう手もありますね。
京都には朝早くから開いている魅力ある朝御飯のお店も結構ありますしね。

外国人は基本的にはお断りしているそうです。
予約は電話だけですが、部屋数も結構有るみたいですんなりOKでした。
本当は誰にも教えたくない超穴場の京都花見小路近くの純町屋のお宿です。

八坂神社の南側、東山安井近くのお宿です。
女将さんも若くて元気。
楽天のサイトから申し込めました。ＷｉーＦｉも繋がります。
2階の6畳本畳のお部屋には炬燵が暖まっており、洗面所と冷蔵庫もあります。
お風呂も清潔ですがトイレが洗浄式でなかったのはちょっと意外な感じ。
朝食は部屋ごとに1階の坪庭が見えるお部屋で交代で頂きます。
一部屋だけなので早い者順で時間が決まるので急ぎの観光予定や新幹線の時間の制約のある人は要注意です。

町屋に泊まる場合、朝食時間やシステムを事前に確認しておくことは必須ですね。
また、こちらの到着時間とか、荷物を預かって貰う場合は事前にその可否と預けに行く時間も確定的な線は伝えておくべきです。
私の場合、予定より1時間早く預けに行ったら留守で、玄関の前で暫く待たなければならなかったのは客側の責任です。
ホテルと違うのでこういうのって町屋に泊まる場合のマナーですね。

石塀小路のまさにど真ん中にある片泊まりのお宿です。
物腰のやわらかい高齢の女将さんが一人で切り盛りしています。
ロケーションは抜群で、こんな所に泊まってもいいのかな？と思えるほど。
維持管理にも御苦労があるだろうな、と想像されます。
女将さんはラジオ講座で英会話を覚え、外国人も積極的に受け入れています。
帰国する時には次の予約を入れていく外国人もいるとか。
朝御飯は1階のカウンター式の食事処で。
希望で和定食ではなくパン食も用意できるそうです。
トイレは洗浄式で無かったのは外国人にとっては差し支えない仕様でしょうね。
タイミングもあるのでしょうが割と予約は取り易かったかな？