サティーの家 Les Maisons de Satie
博物館・美術館・ギャラリー
3.30
施設情報
- 施設名
- サティーの家
- 英名
- Les Maisons de Satie
- 住所
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- 67, boulevard Charles V Honfleur
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- カテゴリ
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クチコミ(8件)
1~8件(全8件中)
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サティーの家
- 3.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 0
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サティーに興味がなくても楽しめる。
- 4.5
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 0
オンフルールの海岸沿いの大通りと並行している路地裏通りの真ん中にありました。
冬季(おそらく10月から)は11時からの営... 続きを読む業。
こじんまりとした小さな博物館で、一日数組しか来ない様子。
ゆっくりと鑑賞することができました。
入り口で渡されるオーディオガイドはフランス語と英語。
日本語はありませんが、ゆっくり説明してくれるので、英語が不得手でも聞き取りやすいです。
展示品はサティーのダダイスムを上手く表現してあり、サティーにそれほど興味のなかった両親も展示が楽しくて、すっかりサティーの音楽や世界観にはまってしまったそう。
モンマルトルのキャバレーを模した劇場ではショートフィルムが上映されますが、係員による手動なので、ついていなかったら、受付で尋ねるとよいでしょう。
閉じる投稿日:2015/10/22
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サティの音楽とアートが融合した不思議オモシロ空間です!
- 4.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 29
サティが暮らしていた当時の家(居間や寝室)を再現したものと思ったら大間違い!
1866年に生まれ12歳まで暮らした家が、... 続きを読むミュージアムとなって公開されています。
『音楽界の異端児』と称されたサティにふさわしく、革新的で独特な世界観を持つサティの音楽とアートが融合された楽しくて不思議なオモシロ空間です。
行き方は、旧港からオート通りを進み、Maisons Satie と書かれた道路上の赤い幕の脇にある Ruelle de la Petite Sirene という路地を進み、シャルル・サンク通りに出て左側に入口があります。
最初から(旧港から)シャルル・サンク通りを進んでも行けますが、オート通りのほうが風情があってお勧めです。
サティの家では洋梨がシンボルになっていますが、洋梨にまつわるエピソードは旅行記に載せましたのでご興味のある方はそちらで。 閉じる投稿日:2015/12/18
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【オンフルール】サティーの家はオート通り沿い!
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 3
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サティのピアノの音がどこからともなく
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約12年前)
- 0
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ちょっと奥まった細い道にあり。コンダクター迷子!?
- 3.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
- 0
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サティの音楽と共に巡る変空間
- 3.5
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
- 2
一律、オーディオ・ガイド(日本語はありませんでした。)を渡されます。
そこのスポットへ行くと自動で解説と音楽が流れる仕組... 続きを読むみです。
一歩足を踏み入れれば、羽の付いた“洋梨”が場を大きく占めて、はたはた
と浮き沈みして、のっけから変てこ空間の予感満々。
因みにこの洋梨、コクトー言うところの「印象派音楽家は、梨を12個に
切り分けその一つ一つに詩の題を付ける。一方サティは、12の詩を作り
その全体に“梨の形をした曲”と言う題名を付けた。」から、シンボル
として用いられました。
「サティにはフォルム(様式/形式)が無い。」と、クラシック音楽の
大御所(ドビュッシーだと喧伝されて来ましたが、実はパリ音楽院の
さる教授とか。)に指摘され作曲したのが“梨の形をした3つの作品”
その実は、“形”という言葉を使っただけの、しかも3つと言いながら
7つの作品、更に洋梨の持ち合わせる「うすのろ、まぬけ」の暗喩も
込めた、どこまでもアカデミズムを揶揄する姿勢が見え隠れしています。
サティ本人の死亡記事の載った新聞が山と積まれた入り口を入り、あたかも
お葬式から始まり、刻々と回想して行くツアーのようでした。
時間があれば、市内四館の美術館を巡れるパス10ユーロがお値打ちです。
(それぞれ一館5ユーロほど)
閉じる投稿日:2014/04/21
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サティーの音楽を体感できる家
- 4.5
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
- 1
オンフルールの中心地から徒歩10分程度
「ジムノペティ」、「ジュ・トゥ・ヴー」、「ピカデリー」の曲で
日本でも有名... 続きを読むなフランスの作曲家
エリック・サティーの家がちょっとした博物館のようになっています。
曲とテーマにあった展示があり
ヘッドホンで音楽と解説を聴きながら進んでいくようになっています。
最後には白いピアノの部屋があり
自動演奏を聴くこともできます!
音楽好きにはお勧めの場所です。
<サティーの家/Maisons Satie>
住所:67, boulevard Charles V
開館:
夏(5~9月):水曜~月曜日 10時~19時
冬(10~4月):水曜~月曜日 11時~18時
休館日:毎火曜日(1/1~2/11)、5/1、7/14、12/25
料金
一般:5.10ユーロ
グループ・学生・高齢者・失業者:3.60ユーロ
児童のグループ:2.50ユーロ 閉じる投稿日:2011/04/24
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