ケロケロマニアさんのクチコミ(504ページ)全12,309件

JR富良野駅界隈には、観光都市富良野というイメージから見ると思ったほど宿がなくて、特に安い宿を探すとなると、立地的に遠くなったりと、意外と駅至近で安宿を探すのに苦労する町です。そんな中この宿は駅から徒歩5分程度の距離にある民宿で、駅からは一本道で判り易くしかも安いので、ビジネス客の利用が目立つ宿ではありますが、もっと観光客にも注目されて良い宿だと思います。館内ではWifiも快適に使えますし、設備面での古さを許容できる方なら、十分にお得感が味わえる宿だと思います。

このお店は、富良野を代表するお菓子屋さんとして知られていて、和洋色々なお菓子で店内が満たされていますので、お好みのお菓子を探す楽しみもあるかと思います。一番の看板メニューは、北海道のへそとして知られる富良野らしい、「へそじまん」というお菓子で、こちらは全国菓子博覧会名誉金賞を受賞した経験もあるという凄いものですので、話の種としても是非味わってみて下さい。尚「へそじまん」は、ばら売り110円から購入することが可能です。

富良野市民なら誰でも知っている、チーズラーメンを生み出したお店として有名ですが、ここは実は他にも色々なメニューがあって、富良野のB級グルメとして市内の各店舗で提供されているオムカレーを始め、近郊の野菜などをふんだんに使用したラーメンやカレーのメニューを中心に色々揃っていますので、チーズラーメンを食べ飽きた方は、他のメニューにも挑戦してみるのも良いかと思います。但し、ここはちょっと価格的には全体的に高めの印象がありますので、節約したい方にはあまりお勧めできないお店です。

すすきの界隈でランチを提供しているホテルのレストランを探していて、フラッと立ち寄ったのがこのお店ですが、ここは無添加の卵に拘ったデミグラスソースのオムライスが大きく宣伝されていたので、これをオーダーしてみました。ランチタイムで880円という値段は、ホテルの一品料理としてはまあお手軽な金額ですし、客席はドレスコードが必要かも、と思わせてくれる程のお洒落なお店ですので、女性にもお勧めできるお店だと思います。

このホテルは、立地的に狸小路やすすきのが近くて利便性からもお勧めできますが、料金的にも、色々な無駄が省かれた雰囲気で、ホテルの過剰サービスが気になっている、という方にもお勧めできる格安ホテルです。またここは、パンと飲み物のみという素朴な内容ではありますが、朝食の無料サービスもあるのが良かったです。

このお店は、その名の通り、店内に相撲関連のグッズや番付が並んでいたり、相撲甚句がBGMで流れていたりと、相撲ファンにはたまらない雰囲気が楽しめる魅力がありますが、意外と夜の居酒屋的なお店と思われている節があります。しかし実はここにはランチメニューがあって、お気軽な丼物ならワンコイン（500円）から食べられます。他にもラーメンや定食メニューなどの人気メニューも色々勢揃いしていますので、お酒はちょっと、という方は是非ランチ時間帯から足を運んでみてください。尚、私の一押しは海鮮納豆まぜまぜ丼というメニュー（600円）で、こちらは開業当時からあるお店の看板メニューとして知られています。

日本で4番目に高い山ではありますが、この山の知名度はかなり低いかと思います。白峰三山の一つとして、北岳から農鳥岳にかけて縦走する間に登られることが多く、単独の山としての存在感が少し薄いのが残念に思いますが、頂上からの景色は素晴らしく、広々としていますので、天候が許せば、是非ピークでゆっくりと時間を過ごす事をお勧めしたいです。

インドネシアのフラッグキャリアであるGAは、鶴をロゴに採用している某国のナショナルフラッグと同様、鳥をモチーフにしています。（とは言ってもこちらはガルーダというインド神話上の伝説上の神鳥ですが…）日本にも就航しているエアなので、馴染みのある方も多いかと思いますが、意外とお勧めなのがインドネシア国内線での利用です。インドネシアは国内線といってもロングフライトの路線が結構ありますし、短距離路線でもそれなりに充実した機内食が楽しめるのも魅力です。また、首都ジャカルタと最大の観光地であるバリ島を結ぶ区間では、国際線用機材の運航が多く、この区間では更に充実した機内設備を楽しめるので、マニアな方は、運航機材を確かめた上で予約を入れると良いかと思います。

私はケロケロマニアである以上、ここのお店は是非お勧めしなければならないのですが、ういろうなどの名古屋を代表する和菓子店として知られているだけでなく、ここの社章にはカエルがデザインされていて、社長さんがカエル大好き、という、カエル好きには外せないお店となっています。中でも看板商品として有名なのが「かえるまんじゅう」で、お目目の部分がぴょこっと飛び出したカエルさんの愛らしい姿には、マニアでなくても癒されるかと思います。尚、更にレアな商品として、「カエルサブレ」というのも販売されていますが、こちらは直営店のみの販売となっていますのでご注意下さい。

このエアは日本にも就航していますし、かつてのノースウェスト航空の名残から、複雑な思いで馴染みに思っている方も多いエアかと思います。個人的にはNWがDLに吸収されてから、日本発着路線は全然乗っていないので、現在の日本発着路線のDLの雰囲気は解りませんが、北米域内という意味では、結構格安価格で１００％マイルが積算できる運賃を提供しているので、時々使っているエアです。米系なので、機内サービスにはお世辞にも期待できませんが、JFKのDLターミナルは制限エリア内が意外と心地良く過ごせたりするので、NYに向う際などはDL利用の場合は、ラガーディアやニューアークはあまり使わない気がします。尚、DL最大のハブであるATL（アトランタ）は、入国審査の際、米国の他の空港とちょっと違う雰囲気がありますので、迷わないようにご注意下さい。

日本には乗り入れていないオフラインですので、まだまだマイナーな感があるLOTポーランド航空ですが、実は長方形型の国土で、航空路線がそれ程なさそうなポーランド国内においても、意外と国内線網が整備されていて、しかもWEBサイトを通じてLCC並みの料金で、チケットを購入することも可能ですので、欧州域内移動に使用を考えても良いエアだと思います。国内線のみならず、欧州域内や北米路線なども有していますので、出来れば長距離で使ってみたいものですが、短距離国内線でもとても温かみのある感じのサービスで、飲み物だけでなくお菓子の提供もありました。

ドイツのフラッグキャリアといえばこのエアですが、お国柄を反映してか、米系エアばかり乗っている身にとっては、欧州系の過剰なサービスが少々気になる一方で、このエアに関しては実務的な雰囲気が良かったという印象があります。それでいて、米系ほど雑なサービス（失礼ですが…）でもなく、個人的にはこれ位のサービスがグローバルスタンダードなのではないかなと思わせてくれるエアでした。

この博物館は、元々の北海道大学の理学部としての建物が開放されて博物館になっているのですが、建築そのものも頂部に”アインシュタインドーム”と呼ばれる美しい構造が見られてとても感動しました。展示内容も流石に大学の博物館というか、レベルの高い印象の展示が多くて、しかも結構広いので、出来るだけ時間的余裕を持って訪れるべき博物館だと思います。尚、館内は無料で見学できます。

旭川市街地のメインストリートともいえる買物公園通りのすぐ脇にあり、立地的にも申し分ないホテルですが、ここは外観がやや古びた印象があり、敬遠される方も多いようです。しかし実際に宿泊してみると、ネットは有線も無線も対応していたり、BS放送も楽しめたりと意外なハイスペックで驚かされました。これでしっかりとしたご飯朝食（洋食も選べます）付きで3000円（この価格は日曜日宿泊のみのようですが…）は、とてもお得感がありました。

純粋にサービスを楽しむ、という意味では、欧州系ではこのエアが最強ではないでしょうか。エコノミーでも機内食のバリエーションが豊富に用意されていたり、機内エンタメが充実していたり、更にラウンジに関しては、ヒースローの「クラブハウス」はスパや美容室も用意されていて、その豪華さに圧倒されました。またマイレージサービスに関しても、全日空と提携していたりしますので、日本人にも使いやすいFFPだと思います。

数年前に日本にも直行便が就航して以来、日本国内でも一気に知名度が上がった感のあるイメージのエアですが、元々はやはりハワイ諸島間のフライトのイメージが強いエアでした。今でも勿論、諸島間のフライトは頑張っていますので、国際線でお世話にならなかった方も、是非ハワイのアットホームな雰囲気を楽しめるこのエアの搭乗を、現地の短距離フライトで気軽に楽しんでみてください。

個人的に米系エアの中で一番沢山搭乗しているのがこのAA（アメリカン航空）ですが、このエアの魅力は何といってもマイレージサービスの使い易さだと思います。今でこそ沢山のエアで当たり前のように展開されているFFP（Frequent Flyer Program＝マイレージプログラム）の先駆けとなったのが、このエアのFFP「アドバンテージ」で、日本人にとっての米系FFPのメジャー感としては、UA（ユナイテッド）の「マイレージプラス」や、かつてのNW（ノースウェスト)の「ワールドパークス」の流れを組むDL（デルタ）の「スカイマイル」と比較すると、まだまだマイナーな感が否めませんが、JALの日本国内線が片道単位で7500マイルで発券できたりと、とても使いやすいプログラムなので個人的には気に入っています。尚、米系エアですので、間違っても機内サービスや接客などには過度な期待はしないようにして下さい（笑）。

これまでアジア系のエアとしては、個人的に有償航空券で最も沢山搭乗しているのがこのOZ（アシアナ航空）です。同じ韓国系のKE（大韓航空）と比較しても、こちらはナショナルフラッグではない分、より格安の航空券が多く流布している印象があり、お財布に優しいのも嬉しいですが、サービスの質も良く、何度乗っても居心地の良いエアです。またKEと同様、日本国内に就航都市が非常に多いので、スターアライアンス系エアのプログラムのマイルを利用して、オープンジョー旅程を組んで国内旅行と合わせて楽しむのもお勧めです。

日本で一番就航都市が多いエアといえば、日系を除くと韓国系ということになります。その中でもKE（大韓航空）は、2013年現在、北海道で唯一、複数の都市（新千歳・函館）に就航していることもあって、道民の私にとってもとても馴染みのあるエアです。ただ、競争原理が働かない分、道内での往復チケットを手配すると料金は高めで、LCCが国内線にも就航している現在では、成田や関空を経由する方が安かったりもしてしまうのが残念です。そこで私がよく利用するのは、マイレージを使ったオープンジョー旅行です。KEと提携している同じスカイチーム系のDL（デルタ）のマイルを使うと、2区間15000マイルで発券できるのですが、往復違う空港を使って旅をすると、国内他地域の旅も楽しめるのが、就航都市が多いKEならではの魅力だと思います。

この小屋は、山小屋とは言っても稜線沿いではなく川沿いにあって、登山客よりも寧ろ釣り師などの利用が多い小屋として知られています。但し、仙丈ケ岳と塩見岳とを結ぶ、南アルプスを代表する仙塩尾根までは実は1時間ほどで登れますので、登山拠点としても意外と便利な立地です。南アルプスで人気のある北岳エリアとは反対側に立地しているため、シーズンでも比較的静かな時間を過ごすことができるので、穴場的な山小屋として覚えておいて損はない場所だと思います。但し、この小屋から北岳方面に直登するルートは現在通行止めになっていますのでご注意ください。