ケロケロマニアさんのクチコミ(423ページ)全12,309件

新琴似神社の境内に建つ立派な建築で、目前の大通りからは木陰に隠れている本殿と比較するとこちらの方がメインかなと思われるほど見応えがある建築です。内部も無料で公開されていますが、時間が16時までと早めに閉まってしまいますし、冬季は閉鎖されているのでご注意下さい。野幌の第二中隊本部建築との比較も面白いかと思います。

西区の琴似に繋がるように続く北区の新琴似地区ですが、この地区の開拓の歴史を考える上で外せないスポットの一つがこちらの新琴似神社です。学園都市線の新琴似駅から徒歩数分の距離にありますが、実は大通の札幌ターミナルや、札幌駅方面からの中央バスで直行することも出来ます。この神社の境内には、有名な屯田兵中隊本部の立派な建築は勿論、開拓記念碑や百年碑、吹田晋平の歌碑など、なかなか魅力的な石碑が並んでいて、意外と見応えがある神社だなと感じました。

創成川通り沿いにあるポプラ並木は、太平付近の背の高いポプラが長いエリアが有名だと思いますが、実はそれに並行してポプラ通りという道が整備されていて、その脇に続く遊歩道が個人的にはお勧めです。元々防風林として設置された歴史あるエリアが札幌都心の程近くにさりげなく残されていて、特に夏場は、心地良い木陰を提供してくれる、気持ち良い道になっています。

こちらは国道39号線沿いにある男山酒造の資料館ですが、建物のみならず庭のエリアもとても広々としていて、私が訪問した7月初旬は、丁度紫陽花が見頃で美しかったです。また、ここは大雪山系のお水がそのまま味わえるだけでなく、持ち帰り用にペットボトルに詰めて持ち帰ることも出来るので、地元民も結構足を運ぶ場所です。勿論、資料館としての展示もとても見応えがありますし、多くの方が楽しみにしておられる試飲コーナーも沢山の種類が味わえます。（特に空いている時だと、大目に入れてくれたりしますよ（笑）。）ただ、一部の高級酒は有料試飲となっていますのでご注意下さい。勿論、ドライバーの方には飲ませてもらえませんので、この資料館へは公共交通機関での御訪問をお勧め致します。

旭川には2014年現在で３つのなか卯店舗がありますが、空いていて利用しやすい、という意味ではこちらの店舗が一番だと思います。理由の一つとして、パチンコ屋さんの１Fの一角にある店舗で、目の前に巨大な駐車場があるために、なか卯だけの利用で立ち寄るのは少々面倒臭いこと、同じ国道沿いのすぐ近くに、道路脇に隣接したなか卯店舗があって、こちらを利用する方が多いことなどが挙げられると思います。個人的には空いていることが多いこちらの店舗をよく利用しますが、パチンコ屋が目立っているため、１Fになか卯があることを気付いていない方も多いように感じます。

こちらの快速は、道東を代表する都市の一つである北見と道北の中心都市旭川とを一日一往復しています。通常54系の車両で運行されていますが、同区間を特急「オホーツク」で利用した場合と、所要時間が10分程度しか変わらない、まさに”特別な”快速です。かつては車内に自販機なども設置されていましたが、今ではそれはなく、北見から旭川まで所要約3時間の旅となりますので、お買い物などは事前に済ませてから乗車して下さい。

北海道内のイオンと言えば、多くの店舗が郊外型の店舗で、お車がないとアクセスが大変という所が多い中で、こちらのイオン店舗は札幌の隣駅、JR桑園駅の目の前にあって、鉄道利用者にも利便性の高い店舗です。夜も23時まで営業していますので、終電間際でも駆け込むことが出来る、とても使い勝手が良いお店です。

剣淵の道の駅は、ユニークなパンが色々と販売されていることで地元民には有名ですが、この度はリンゴパンを発見しました。柄の部分にポッキーが使用されていました。お値段は一つ140円（2014年7月現在）となっています。

日本人的な感覚からすると、丼物のメニューというのは大して感動もないものですが、一度外国人をこちらのお店に連れて行ったときに、思った以上に喜ばれた思い出があります。ここはメニュー表も英語のものが用意されていて、特に外国の方を空港で手軽におもてなししたい、という場合に利用価値が高いお店だと思います。

到着ロビー側にあるお店として、帰路に時々利用する店舗ですが、お値段的には少々高めかなと思います。ただ、味としては道民から見ても美味しく感じられるお店です。名前から誤解されがちですが、夜間も営業していますので、それなりに遅い時間の到着でも利用できる店舗です。

関西圏の私鉄の中では、近鉄と共に数少ない座席指定制の有料特急で、関西空港へ行く際に利用する機会がある乗り物ですが、所要時間と他の無料で乗れる急行や途中まで乗車できる和歌山市方面の特急サザン号（一部指定）などと比較すると、あまり時間的なメリットはないように感じます。あくまでもくつろぎ空間を購入する、という感じの乗り物ですが、混雑する時間帯にはちょっとしたVIP感に浸れる良さはあるかなと思います。

こちらの駅は、釜山を代表するリゾート地区、海雲台の最寄りの地下鉄駅として、観光客にも利用頻度の高い駅だと思います。駅構内には海雲台を描いた歴史的・現代的な絵画などが色々と見られて、ちょっとしたステーションギャラリーのように楽しめる風情も観光地らしいなと思う駅でした。

釜山の金海国際空港も、軽電鉄の開通により市街地までのアクセスが大変便利になりましたが、こちらの駅は、正確には空港ターミナルとは直結しておらず、外を歩いてターミナルまで移動する必要があります。悪天候時や大きな荷物をお持ちの際は、少し注意が必要な駅だと思います。尚、この駅は高架駅になっていて、駅ホーム上の端から、空港ターミナルの建物越しに眺める軽電鉄の走行風景がなかなか良いので、鉄道好きな方は是非注目してみて下さい。

こちらの地下鉄駅は、世界最大の百貨店としても知られる新世界百貨店やロッテ百貨店などへ地下鉄駅を出てすぐに入口が接続していますので、悪天候時でも外を歩かずにショッピングが楽しめる利便性の高い駅です。またコインロッカーや日本語対応の観光案内所なども設置されていますので、観光客の方にも何かと便利な駅だなという印象を受けました。

沙上といえば、一昔前ですと西部市外バスターミナルへのアクセス駅としての印象しかありませんでしたが、現在では、地下鉄と軽電鉄との接続駅となり、より旅行者が通過することが多くなった駅のように感じます。裏道に入るとまだまだ昔の風情が残るエリアもありますが、今後はどんどん変貌を遂げていくのかなと思うと、ちょっと寂しさを感じることもある駅界隈です。

このライトレールはまだ開通してから間もない乗り物ですが、空港と市街地とのアクセスが格段に便利になりました。北側の大渚駅でも南側の沙上駅でも地下鉄と乗り継ぐことが出来ますが、交通カード利用ですとライトレール区間が500Wで乗車できる計算となりますのでお得感があります。

小清水町はジャガイモの産地としても知られている町ですが、こちらのお店では地場産の馬鈴薯をふんだんに使用したコロッケや揚げ芋が販売されています。お総菜コーナーに並ぶ色々な商品の中で一番人気は山わさびのコロッケ。一つ180円とちょっと高めですが、他では味わえない美味しさのコロッケでした。揚げ芋も合わせて購入しましたが普通に美味しかったです。

小清水町の苺系スイーツのお店として有名な苺の丘こうもで、ショップはJR浜小清水駅のすぐ傍にありますが、夏は隣の臨時駅である原生花園駅の駅舎内でも営業しています。駅舎内の待合所がそのままイートインスペースになったような感じで、原生花園の観光ついでに苺スイーツを味わう、というのが最近のトレンドになりつつあります。因みに、お土産用に苺のジャムや酢なども販売されています。

こちらのお店は、釧路駅構内の改札を出て左手に進んだ奥にあります。レトロな雰囲気が満載の店内は、実は立寄りだけでも見せて頂ける、資料館のように楽しめるお店でもあります。道内の主要駅はここ数年で大きく変化しましたが、釧路駅に関しては昔ながらの風情を今尚残していて、そんな駅の姿にマッチしたとても素敵なお店だと思います。

釧路駅構内にある定食やカレー、お蕎麦など和洋色々なメニューが比較的リーズナブルに楽しめるお店です。特に定食などはボリュームがあって600円程度で頂けますので、利便性と経済性を兼ね備えたお店として覚えておいて損はないかと思います。お急ぎの方は、入口脇にてサザエさんのテイクアウトメニューなどを購入することも可能です。