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JR日本最南端駅として知られる西大山駅のすぐ傍にあるポストです。
ただここは、私はJRで訪問して下車したところ、付近はツアー客が溢れていて、とてもサイン南端の風情を味わう雰囲気ではありませんでした。

何だか、こういうスポットにわざとらしく連れて来られるツアー客の皆様方も大変だな、と思いつつ、そもそも胡散臭いこういうポストには、然程興味もないので、何だか写真待ちの行列が出来ている様子をひっそりと眺めながら、横から撮ってさっさと山川駅に向かう徒歩旅へと向かいました。

ツアー客が押し寄せる昼時（特に列車が到着するタイミング（←見世物になってる））には、行かない方が賢明なスポットです。

今回は、指宿枕崎線旅の途上で、色々な角度からこの薩摩の名峰を楽しむことが出来ました。まずは早朝に枕崎に到着したので、往路では夜明け前で車窓からその姿を拝むことが出来ませんでしたが、枕崎市街地から火之神公園に向かう途中の海沿いの道から、海越しに望む開聞岳の姿を確認して感動しました。

枕崎と稚内とは最南端と最北端の繋がりで姉妹都市にもなっていますが、この海越しの開聞岳の姿は、北海道民的には、稚内から望む利尻富士の姿などを彷彿とさせてくれる、素晴らしい絶景でした。

そして、昼過ぎに枕崎をＪＲで出発し、今度はまず車窓から開聞岳を楽しみましたが、指宿枕崎線の車両の窓はちょっと汚れていて、撮影には不向きかなと思う一方で、進行方向の運転士さんが眺める窓は流石にきちんと拭かれているので、線路越しに眺める開聞岳の姿などを撮るのが車内からはよりお勧めだと思います。

そして、有名なＪＲ日本最南端駅の西大山駅で下車し、ここからの開聞岳の姿を楽しみましたが、この風景は超有名なので、斬新さという意味ではちょっと欠けるかもしれませんね。但し、その後私は山川駅に向かって歩き始めたのですが、その道路上から望む開聞岳の姿もまた素晴らしかったです。

このように、この山は指宿枕崎線沿線一帯から、かなり色々な角度で眺めることが出来るので、是非、1か所の風景で満足せず、見比べも楽しんで欲しい山だと思います。

今回は、JLマイルから交換していたジェットスターのフライトバウチャー残額が余っていたので、足りない分はクレカ払いでGKのKIX-CTSを利用してみました。

GK自体は7月にNGO→FUKで利用して以来だったのですが、今回利用してみてびっくり、何と機内誌が廃止されてしまっていたんですね～。機内誌に掲載されていたジェッ太君の漫画が気に入っていたので、すごくショックでした。

ただ、プラス運賃で利用できる500円分の機内バウチャーの選択肢に関しては、ホットドリンクにココアが復活していたり、飲み物とスイーツのセットは以前からあったのですが、飲み物が不要な方向けに、スイーツ2点を選べるようになっていたりと、評価できる点もありました。まあ、色々と試行錯誤でやっているのでしょうね。今後の企業努力にも期待したいところです。

今回は、鹿児島から関空まで、MM便を利用してみました。
MMといえば、特に関空に関しては、完全に第二ターミナル利用ですので、途中の歩かされる距離や、ＬＣＣターミナルから第一ターミナルまでのバス移動など、面倒臭さを覚悟しなければいけない分、その出発先や到着先の対応に関しては、特に地方空港の場合はゆとりがあってお勧めできると思います。

鹿児島空港の場合も、LCCのMMであっても、凄く良い場所から乗降機できるので、LCC利用としての不遇な印象は殆どありませんし、寧ろ、このお値段でこの待遇で良いのか？と、申し訳なく感じるほどでした。

MMのKIX＝KOJ線は、2022年12月現在で1日4往復も運航されているので、昼近い使いやすいダイヤの便であったにも拘わらず、機内は比較的ゆとりがありましたし、座席指定もしない安さ最優先の発券でしたが、３－３のコンフィグの窓側席、しかも隣二席は空席という、良い意味でＬＣＣらしくない、ＶＩＰな対応で驚かされました。

関空は日本でも数少ない、JRが直接乗り入れている空港として、18きっぷユーザーの方はこの空港経由で、航空機利用を絡めて18きっぷ利用される方も多いかと思います。

ただ、今回の私は、関空は完全な乗り継ぎ利用だったので、まずは九州で使用し、そして最後は北海道で使用する予定だったのですが、関空で3時間位乗り継ぎ時間があったので、せっかく有効な１８きっぷがある強みを活かして、りんくうタウン駅へと出かけてみました。

関空からりんくうタウンまでは、以前は100円のバス（その後は200円に値上げ）が運行されていましたが、それが廃止されてしまったので、現在は空港からりんくおてうタウンへは、JRか南海を利用するしかありません。ただ、この区間、一駅にも拘わらず、どちらの会社を利用しても片道370円もかかりますので、通常だとなかなかこの駅を観るためだけに関空から往復する気にはならないかと思います。

ですので、有効な１８きっぷを保持している旅程での旅の際には、是非、関西空港線唯一の途中駅であるこの駅へのプチ旅をお勧めしたいと思います。


因みに、りんくうタウン駅からりんくうタウンまでは少し歩きますが、駅直結の場所に星の広場というのがあって、私の訪問時はここのイルミネーションが美しかったですし、ストリートピアノが設置されていたので、プチ演奏（？）も楽しむことが出来ました。

コロナ禍の中で、暫く閉館していたスカイビューですが、少し前から土日休日のみの営業は再開していました。そして、今回の訪問では、平日開館も再開したとのことで、意気揚々とアクセスしようとしたのですが、何と、スカイビューまでのシャトルバスが、平日の観光時間帯は2時間に1本しか運行されていません。

せめて折り返しの便が30分後位に設定されていれば、行くことも容易だと思うのですが、その折り返しの便はすぐに発車する時刻表になっているので、全然使えません。

つまり、現段階（2022年12月現在）では、平日ダイヤで一度スカイビューに行ってしまうと、折り返しのバスは2時間待たなければならない、ということになります。

平日でも朝の時間帯だけは、従業員向けと思われる20分間隔で3本運行されているのですが、一般観光客は平日のスカイビューアクセスは、現状では、よほど時間に余裕がある方以外はお勧めできません。

因みに、旅客ターミナルからスカイビューまでは、原則として徒歩アクセスは禁止されていますが、このバススケジュールで、向こうから折り返しに乗れない方が多く発生しているようで、平日のスカイビューから旅客ターミナルへの徒歩移動に関しては、現状では黙認されているようでした。但し、30分位かかるとのお話でした。

今回は、搭乗前にこちらに立ち寄りました。
晴天時は滑走路越しに霧島連峰の雄大な眺めが堪能できる、素晴らしいデッキだと思うのですが、今回は生憎の雨模様で、このデッキは雨天時の逃げ場が少ないのが少しネックかなと思います。

ただ、この空港ならではの利点としては、航空関連の展示コーナー「SORASTAGE」と展望デッキが直結していて、すぐに逃げ込める動線にはなっているので、雨模様を見計らないながら、強く降るような段階では、こちらの展示エリアに逃げ込んで、インドアな楽しみ方をされると良いでしょう。

今回は旭川＝札幌の高速バスを往復利用しました。ぐるっと北海道割というのが設定されていて、三割引きで乗車出来たので、冬季のリスクを承知の上で利用しましたが、往路は運悪く悪天候に見舞われ、途中、滝川＝美唄間の高速道路が通行止めになり、一般道経由となってしまった関係で、通常、冬季ダイヤで2時間半程度のこの区間が四時間以上もかかってしまいました。

逆に復路はその五日後位に利用したのですが、今度は天候も安定していて、驚くべきことに、丁度、冬季ダイヤの定刻で旭川駅前に到着することが出来ました。

冬季はこのようなリスクがあるので、バスを敬遠する人が多いのですが、実は、天候が安定している場合は、お客さんが少なくなる分、相席なしの車内で快適に過ごせることが多い、という利点もあります。

但し、これに関しても、例えば、並走のＪＲが運休したりすると、時間がかかってもバス利用、という人が急増したりもするので、何れにせよ、冬場の北海道の高速バスはギャンブル性が高いことを承知の上でのご利用をお勧め致します。

札幌駅北口側で、観光案内所兼ショップとして運用されていたこちらの施設ですが、2022年12月現在では、新幹線工事の影響で色々と変更されていますので注意が必要です。

一応、観光案内所の機能は、元々の場所のすぐ向かいのコンコース上に島状態で仮設の案内所が設置されていますので、案内を受けることは可能ですが、どさんこプラザなどは一時閉店となっていて、今後の運用も不透明なままとなっていますので、折りを見てまた様子を確認していきたいと思っています。

鹿児島空港を惹きつける施設として、足湯と双璧をなしているのがこちらの展示室でしょう。鹿児島空港の歴史が学べる展示などはとても勉強になりますし、人気のシュミレーターや、実際の航空機を模したモックアップの展示など、飛行機好きの方には、長時間居ても飽きない施設だと思います。

動線的には展望デッキと直結していて、無駄なく歩けるのも秀逸だと思います。

鹿児島空港から徒歩数分の近距離にあり、空港利用時には是非足を運んでおかれると良いスポットだと思います。

y一番の見所は、何といっても迫力ある西郷隆盛の像で、市街地や上野公園にある像と比較しても、ずっと大きくて迫力があります。

その他、回廊部分が展示コーナーになっていて、西郷隆盛の人生を一通り学ぶことが出来ますし、売店コーナーもあって、お土産物を探したりするのにも良い公園です。

鹿児島空港には、日本で唯一（？）の、空港併設足湯があることでも知られていますね。私もここに入りたいがために、九州旅においてはこの空港を利用したいと思うことが多いのですが、ますます洗練された設備になって来たように感じますね。

まず、以前はなかった空港足湯オリジナルタオルの自販機。デザインも三種類から選べますし、この自販機、電子マネーが対応しているのも凄いなと思いました。

営業時間が9時からなので、出発時にここに入りたい方は、早過ぎるフライトを予約しないよう、また到着時に利用したい方は19時半までなので、それに間に合うフライトで到着するようにしましょう。

日本最南端のJR路線として知られる指宿枕崎線は、色々な意味で鉄道ファンの垂涎だと思いますが、今回は、早朝便で往路の山川乗り換えの鹿児島中央→枕崎、そして昼便で復路の枕崎→西大山…（徒歩）…山川→鹿児島中央を利用してみました。

往路に関しては平日だったということもあり、どの区間でも利用者の殆どは通学利用の高校生という感じでしたが、山川で枕崎行きに乗り換えた後の車内の雰囲気が、男子学生ばかりが目立つ、という特徴が見られました。調べてみたところ、山川→枕崎間では、西頴娃駅が最寄り駅の頴娃高校、枕崎が最寄り駅の枕崎高校の他に、薩摩板敷駅が最寄り駅の鹿児島水産高校があり、その中では鹿児島水産高校が生徒数が一番多いようで、しかもこの高校の男女比が5：1位で、圧倒的に男子学生の方が多いので、このような車内の風景となっていたようです。

復路は昼過ぎの便で枕崎を出発し、各駅を撮りながら、まずは日本最南端のJR駅として有名な西大山駅で下車しましたが、昼便の到着に合わせて、この駅にバスのツアー客が押し寄せていて、半分見世物のようになっていて、正直、あまり良い印象は抱けませんでした。物見遊山のツアー客を回避されたい方は、この駅に関しては、早朝や遅い時間帯での訪問をお勧めしたいです。

私は最後は時刻表の都合上、西大山駅から山川駅まで歩くことにしましたが、その途中の風景が素晴らしくて、案外歩きもありかなと感動しました。そして、最後はちょっとだけバスに乗って山川駅に到着。ここは日本最南端のＪＲ有人駅ということになるのですが、それを示す標柱の傍でカエルさんが出むカエルてくれたのが嬉しかったです。

災害の影響で長らく部分運休が続く肥薩線、特に熊本県域（と一部宮崎県域）は完全に運休状態なので、その名前とは裏腹に、”薩摩線”としての運用が続いております（2022年12月現在）。
勿論、肥薩線としての1日も早い全線復旧を願うばかりですが、現状の”薩摩線”として観光客に利用価値が高いと思われるのは、鹿児島空港へのアクセス路線として使える、ということが挙げられます。

殆どの方は、鹿児島市内からはリムジンバスで空港直行されるかと思いますが、このバスだと運賃が高い（2022年12月現在で1400円）ので、節約をお考えの方にはこの路線利用がお勧めです。

鹿児島駅からだと、隼人経由で肥薩線に入り、途中、鹿児島空港に一番近いJR駅である中福良駅にて下車すると760円（鹿児島中央駅からだと860円）で済みますし、飛行機利用される方は到着地からJR利用される場合などは、時期によっては18きっぷ利用などで更にコスパは上昇すると思います。

但し、この中福良駅から鹿児島空港までの道は、かなり上級者向きのワイルドな道になっていて、正直、初心者にはお勧めできません。実際、駅から最初の分岐に現れる空港への標識は逆方向（車利用の方向けにはこちらが正しい道となりますが、徒歩利用の場合は逆に行かなければなりません）なので、これを間違うと遠回りさせられます（このルートを歩いて遠回りするなら、一つ先の嘉例川駅から歩いた方が近いです）。そして、正しいルートをチョイスしても、途中、怪しげな山道で、フェイクの分岐などにも惑わされそうになりますので、相当な精神力が必要になるルートです。

このルートを正しく歩ければ、距離的には3キロちょっとなので、40分程で歩けますが、不安な方は、ちょっと距離は延びますが、嘉例川駅から歩かれる方が無難ですし、本数は少ないですが、嘉例川駅からバスで空港に向かうと、240円で済むので、JR代とトータルで計算しても、リムジンバス利用よりは安くなります。

今回は、早朝にJRで枕崎に到着したため、まだ到着時点ではここが開いておらず、観光が終わってから最後に立ち寄る、という、通常の観光案内所利用とは逆パターンでの訪問となりました。

私は事前に枕崎の情報を得ておりましたし、鹿児島中央駅の観光案内所にて、前日に枕崎市街地のパンフも頂いていたので、観光には支障ありませんでしたが、やはり、ここに来てから知ったことも多くて、やはり仁和寺の法師のような、”先達あらまほしきことなり”の気持ちになりました。是非、枕崎観光の際には、先に訪問して頂きたい施設です。

因みに私の場合は、観光終了後の列車の待ち時間で最後に立ち寄ったので、どちらかといえばスタッフの方とは雑談ばかりで、これからＪＲ日本最南端の駅に向かい、そこからまた暫く歩くことを告げると、これを持って行って、と、賞味期限切れ直前のパンまで頂いてしまいました。とても気さくな方で楽しい時間を過ごすことが出来ました。

今回の私は、最北の稚内市との姉妹都市提携10周年を記念して、両市で用意されていたJR駅南北両端への到達証明書を貰うことが第一目的でしたが、この絵が繋がった時は流石に感動しました～。

正式には薩摩酒造の花渡川蒸溜所ですが、明治時代から続く酒蔵なのでこの通称で呼ばれています。個人的には日本酒の酒蔵はこれまでにいくつか眺めてきたのですが、焼酎の酒蔵は初めてだったので、蔵見学から興味深く参加させて頂きました。

スタッフの方の丁寧な解説も好感が持てましたし、製法の違いなどで同じ原材料でも風味が変わったりするんだなと、非常に勉強になりました。蔵見学は自由見学も可能ですが、是非時間を確保して、スタッフの方が説明してくれるコースで参加してみて下さい。

因みに、最後は試飲もできるのですが、このご時世柄、勿論、運転される方は飲ませてもらえません。自動車は当たり前ですが、自転車に関しても対象になってしまいますので、ここに参加予定の方は、レンタサイクルは駅前で借りない方が良い（押して歩くと結構遠い）です。レンタサイクル利用の場合は、寧ろお魚センターで借りて、先に他の市内観光を済ませてから、お魚センターに返却後、こちらに移動されて試飲も楽しまれるのがお勧めです。

その試飲に関してですが、私は結局5種類ほど飲ませて頂きました。スタンダードな白波は勿論、アップルやリンゴの香りがするというフルーティーなのや、製法の違い別の製品の飲み比べ、果ては1本8,500円もするという、琥珀色のウイスキーのようなテイストの焼酎も飲ませて頂き、大満足のままほろ酔い気分で最後は歩いて駅に向かいました（私の場合は、枕崎観光の最初から最後まで、全て歩きで済ませましたが…。）。

後は試飲の途中で、焼酎粕から作ったというおせんべいも頂き、これが美味しかったので思わず購入してみました。日本酒の酒粕のような、ポピュラーな生の粕の製品は販売されてないようなので、粕マニア（？）の方にはこちらの購入もお勧めです。

公社という名が付く施設なので、ちょっとお堅いイメージで訪問しましたが、意外とここはお子様でも楽しめそうな雰囲気（遊び場や子供向けガチャも設置されていました）で満たされていて、観光客の方にとっても敷居が低くて入りやすい印象です。

最近の枕崎では、”ぶえん鰹”と命名された、新鮮なうちに血抜きして急速冷凍させた鰹が有名になっていますが、その鰹を購入するならこちらがお勧めで、私のような素人には違いが解らないのですが、各部位のそれぞれが冷凍真空パック状態で販売されています。

グラム売りなので、少量だけで良いという方も購入しやすい価格だと思いますし、私の実例で申し上げると、110gのパックで333円というお値段でした。

あとここには面白いガチャが設置されていて、当たると高級牛や高級鰹が貰えます。１回500円で、ハズレはありませんので、試してみる価値は高いでしょう。

枕崎市街地から海沿いの道を南西方向に進むと、枕崎のランドマークとして有名な立神岩が見えてきますが、この岩のすぐ傍にあるのがこちらの公園です。

園内には海沿いのルートを中心に遊歩道が整備されていて、私の訪問時は冬でしたが快晴に恵まれて、ウォーキングがとても心地良かったです。

夏はプールもあって、市民の方々にも人気のスポットのようでしたし、キャンプ場もあり、海の景観を楽しみながらの野営は最高だと思います。

またここの海沿いの崖上、東シナ海の彼方まで望める平和祈念展望台があり、歴史的に有名な戦艦大和の悲しい結末に対して、静かに祈りを捧げる場所ともなっています。

私は市街地から歩いて行きましたが、思ったより近い印象で、片道30～40分位で市街地からアクセスできる距離です。ただ、現実的にはレンタサイクルの利用がベターかなと思います。（レンタサイクルは枕崎駅前の観光案内所や、より公園に近い側では、お魚センターで借りることもできます。）

枕崎市街地の南西側、少し市街地からは離れていますが、私は歩いて近くまで行ってみました。その途中、海沿いの道を歩きましたが、最初の分岐点にある松之尾橋付近からまず遠景を楽しんでから、火の神公園に向かって、近くからも眺めてみました。

まさしく、お立ち姿の神様のようで、神々しくて思わず合掌したくなる素晴らしい岩です。枕崎のランドマークとして、よくパンフとかにも掲載されていますので、枕崎観光の際は是非近くまで足を運んでみて下さい。因みに海中に立っていますので、一般人が普段岩にアクセスするのは不可能です。

お魚センターの名前の通り、お魚の街、枕崎らしい施設がこちらだと思います。
普通のお土産物屋さんかな？と思って立ち入ってみましたが、中には巨大な水槽や、小さいながらも水族館などもあって、なかなか総合的に楽しめる施設です。

勿論、ここのイチオシは2階にある食堂だと思いますので、お昼時にここを組み込むコースで市内観光されるのが良いですね。