帰り水 (JR門司港駅)

駅の開設時からあった水道で、公式につけられた名前ではないけれど、戦時中も門司港へ帰ってくる人々を美味しいお水で迎えていたこ...  続きを読むとから、この名前で呼ばれるようになったそう。

今も現役との事。飲用は遠慮しましたが、ちゃんと冷たいお水が出て感動しました！  閉じる

投稿日:2023/08/30

門司港駅の構内にある帰り水。これは、大正３年、駅舎が完成した時に設置された水飲み場で、以来、100年以上もの間現役で稼働し...  続きを読むているというもの。帰り水の名前は、戦後、海外からの復員や引き上げで門司港に上陸した人の喉を潤したから。歴史を感じる名前です。  閉じる

投稿日:2024/02/11

レトロな感じのトイレの前に、噴水のような感じの水飲み場があります。無事に帰りつけたと安堵して飲む水らしく、「帰り水」という...  続きを読むそうです。しかし、当時もトイレの前に会ったのでしょうか？衛生的には疑問ですね。今はここから水を飲む人はいないようです。
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投稿日:2023/08/07

門司港駅の構内、改札口から南側へと少し行ったところにあります。門司港駅が建てられた当時からある水道で、ここで多くの人たちが...  続きを読む水を飲んで喉を潤してきました。特に、終戦後に門司港まで船で帰ってきた方々が、ここで水を飲んだことで、帰り水という名前になっているそうです。
この水道だけでなく、奥にはかつての洗面所も残されていて、そちらも見どころです。昔は蒸気機関車だったため、窓から入ってくる煙で顔が汚れ、皆さん門司港駅で降りるとここで顔を洗っていたそうです。門司港駅の歴史が感じられるところでした。  閉じる

投稿日:2023/03/14

JR門司港駅構内のトイレ前にある水飲み場が「帰り水」と呼ばれています。蛇口が2つあるだけのもので、当初は飲み水として利用さ...  続きを読むれたけでなく、蒸気機関車の煙で汚れた顔などを洗うことにも利用されていました。終戦により多くの人が大陸から引揚げてきますが、門司港にやっとのことで到着した引揚者が、この水でのどを潤して日本の土を踏めたと喜んだことから「帰り水」と呼ばれるようになりました。門司港駅の改修時にもそのまま残され現在まで使用できるように保存されています。  閉じる

投稿日:2023/01/01

門司港駅構内にありました。丁度、トイレの前です。駅が開設された頃（１９１４年）に設置され、それ以来、旅行者に門司の「おいし...  続きを読むい水」を供給しています。歴史ある水飲み場です！。終戦後、多くの人が引き揚げてきた人たちが、門司に上陸し、安堵の思いで喉を潤したことから、「帰り水」と呼ばれるようになったそうです。今も使用できるようですよ！。見つけてみて下さいね。  閉じる

投稿日:2023/03/29

JR門司港駅の公衆トイレ向かいにある水場で、大正3年に設置されておりますので、100年以上の歴史を有する由緒ある設備で、勿...  続きを読む論今も尚現役でお水を頂くことが出来ます。

門司港駅自体が色々とレトロな見どころ満載な駅なので、地味なこのスポットは見逃してしまいがちですが、是非、トイレに行かれた際のついでにでもご覧になってみて下さい。因みに手を洗う場所はトイレ内にありますので、ここでは洗わないよう注意して下さい。  閉じる

投稿日:2022/12/25

JR門司港駅構内の洗面所手前に「帰り水」と呼ばれる水飲み場があります。大正3年(1914年)に門司港駅駅舎が完成した時に作...  続きを読むられました。戦争中には出征する兵士が飲み、帰還兵や大陸からの引揚者が無事に日隠に戻ることができた喜びを噛みしめるようにしてのどを潤したことで「帰り水」と呼ばれています。現在も使用できるちょっと旧式ですが水飲み場です。  閉じる

投稿日:2022/12/21

帰り水とは珍しい名称ですが、海外から引き上げてきて暗く狭い船内から解放されて日本の地に足をつけ、自由に水道栓からいくらでも...  続きを読む水を飲める。その安心感は想像以上だったと思います。駅舎のむかって左側。いまでも洗面所やお手洗いのあるエリアです。このそう大きくもない門司港駅舎。当時はどれほど混雑したことでしょうか。  閉じる

投稿日:2023/11/23

　戦争時の日本への帰国を果たせた戦争参加者には生きてこの地を踏めたこと
　への感慨深いものを感じさせてくれるものでしょう...  続きを読む。

　門司港の駅構内にあり、通勤・通学の利用者には
　当たり前すぎて　気にも留めていないようなものですが、
　観光客層であれば　一見の価値はあるものでしょう。  閉じる

投稿日:2022/08/04

ＪＲ門司港駅にあります。
「帰り水」と呼ばれる水飲み場です。
１９１４年（大正３年）に設置。
現存する水飲み場です。...  続きを読む
蛇口をひねると水道水が流れます。
この水を飲んで 安堵あんど したので帰り水と呼ばれるようになった。らしいです。  閉じる

投稿日:2022/04/08

JR門司港駅の洗面所前ににある「帰り水」と呼ばれる水飲み場。
1914年（大正3年）に駅舎が完成した時に設置され、戦時中...  続きを読むは出兵する兵隊が名残に飲み、終戦後は復員や引揚者が喜びをかみしめながら飲んだことから「帰り水」と呼ばれ、現在も水が飲める。人の想いが深い歴史がある鉄道遺産。  閉じる

投稿日:2021/12/19

JR門司港駅構内、公衆トイレの前に「帰り水」があります。大正3年に駅舎が完成した時に設置されたものが、当時のままの形で残さ...  続きを読むれ、蛇口をひねると水道水が流れ出ます。案内書きによると、かつて門司に到着した旅行者や戦地から復員した方々が喉を潤したことが、「帰り水」の名称の由来ということです。門司港レトロを象徴するような光景と感じました。
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投稿日:2022/09/16

駅の改札に向かって左側、コンビニの横で昔使われていたお手洗いの前にあります。石造りの洗面台に年季の入った蛇口という歴史を感...  続きを読むじさせる雰囲気と同時に説明書きを見ながら往時の様子に思いをはせることもできます。後日ネットで調べたのですが、蛇口を捻れば水道水ですが実際に水が出てくるらしいです。もう少し綺麗だったら良いかもしれませんが・・・  閉じる

投稿日:2021/09/11

門司港駅の改札を出て右側に行くとトイレがありますが、その目の前にあります。終戦後の復員や引揚の人達が、門司に帰ってきて安堵...  続きを読むの思いでのどを潤したところからこう呼ばれたそうです。説明文もあるのでわかりやすいです。  閉じる

投稿日:2021/08/16

門司港レトロの玄関口である門司港駅の構内にある水飲み場です。駅が開設されたころに設置されたもので、戦後復員者たちなど、帰国...  続きを読むした人々ののどを潤してきた歴史を持つ設備です。帰り水という名前もその歴史の中で自然に生まれたものということです。  閉じる

投稿日:2021/06/04

門司港の駅はリニューアルしてきれいになりました。レトロな感じがよく出ていて、あちこちが素敵な雰囲気です。その駅にあるこの「...  続きを読むかえりみず」は構内にある蛇口なのですが、国の重要文化財に指定されている給水設備ということで、案内板もありました。ほかにもレトロな手水鉢なども近くにあるのでセットで見学するのもいいかも。  閉じる

投稿日:2021/05/12

門司港駅の構内で見かけました。洗面所のすぐ近くに、蛇口の２つ付いた水飲みがありました。戦時中、出兵する兵隊が名残に飲み、ま...  続きを読むた終戦後は、復員や引揚者が喜びをかみしめながら飲んだことから帰り水と呼ばれるようになりました。歴史の古い地域だけに、興味深い設備が残っていました。  閉じる

投稿日:2022/10/18

ＪＲ門司港の一角に帰り水があります。大正時代、駅が開設された頃から設置されたもので、以来、門司のおいしい水を供給しているよ...  続きを読むうです。駅の改装のためか、お水は出ていませんでしたが、駅自体が歴史的な重要文化財であることから、こういった設備が今もなお残っていました。  閉じる

投稿日:2021/07/13

2020年12月23日に訪問。
満州国という大規模な海外投資に大失敗した結果
大量の難民がここに戻ってきた。
それも...  続きを読む着の身着のまま。
命からがら戻ってきて飲んだ祖国の水がこれ。

しかしよく残っていたものだと感心した。

その後日本はバブル期の海外投資、リーマンショック時の海外への投機、現在の中国への投資と相変わらず海外投資に失敗し続けているのがおかしい。

下手の横好きw
懲りない猿だと思ったw  閉じる

投稿日:2021/03/23