ケロケロマニアさんのクチコミ(232ページ)全12,309件
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- 基本情報
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投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
かつては留萌本線の石狩沼田駅のすぐ傍にあって、気軽に観に行くことのできた、現存する日本最古の小型蒸気機関車として、町の有形文化財にも指定されているクラウス15号ですが、現在は、最寄りの恵比島駅からも6キロほど離れた、幌新温泉の脇に引っ越してしまい、観に行くのが大変になりました。
今回は縁あって、幌新温泉に足を運んだついでに、こちらの小型蒸気機関車と久し振りに再開しましたが、屋根付きの倉庫で昔と同じように大切に保管されていて、その姿は朽ちることなく健在で安心しました。アクセスは大変かと思いますが、多くの方にご覧頂きたい貴重な小型SL車両です。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
昔ながらの電器屋さんという雰囲気が残されている店舗です
投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
大手の家電量販店の店舗としては、美唄のヤマダ電機はとてもローカルな風情が感じられて、店員さんもご年配のお客さんに対して、平易な言葉で丁寧に説明されていた姿が心に残りました。ただ私は、ここに食料品目当てで立ち寄ったのですが、この店舗では食料品の扱いは殆どなく、数点の飴などの菓子類が、レジ傍に細々と置かれているだけでした。
- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
-
投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
美唄市街地の北東にある温泉ホテルで、日帰り入浴も650円で可能です。私は美唄駅から歩いてアクセスしましたが、有料の市民バスや、曜日によっては無料の送迎バスが美唄市街地や砂川市街地から運行されていますので、これらを利用されるとスムーズにアクセス出来るかと思います。(ちなみに徒歩だと美唄駅から片道40分位かかります。)
ここのお風呂は何といっても洞窟風呂が風情があって良いです。泉質もさっぱりとしてすべすべな感じなので、美肌を求める女性などには特にお勧めできる温泉です。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
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投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
根室界隈では、北方領土の問題がありますので、迂闊に日本最東端と叫べない(北方領土内でロシア政府他公の団体が公共の路線バスを運行している可能性がありますので)現状ではありますが、一応、現実的に理解できる範囲内での日本最東端の路線バス運行会社がこちらとなるかと思います。
今回私は根室市域は西部に立ち入っただけですが、根室交通さんのバスを中標津バスターミナルからJR花咲線の厚床駅まで乗車させて頂きました。
かつての標津線の代替ということもあってか、運賃は1270円と距離の割には安く感じましたが、途中の乗客は殆どなく、やはり地方の路線バスの厳しい現状を垣間見て、悲しい気持ちになりました。
根室交通さんも観光客向けのフリー切符とか出されると、”日本最東端エリア”という観光需要もあるかと思うので、地元の過疎化が進行する中では、もっと観光客を取り込む姿勢を見せても良いのかな、と考えながら過ごした車内となりました。- 旅行時期
- 2017年08月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
かつてはもっと大々的に存在していたステーション画廊が閉鎖されてしまったことは、3年ほど前のクチコミで記させていただきましたが、あの時同時に紹介させて頂いた、地下通路上に細々と展示されているステーションギャラリーは、2017年8月時点でもまだ健在でした。これまで気づかなかったのですが、ここで展示する作品も少しずつ入れ替えているそうで、リピーターの方は、今回はどんな作品が展示されているのか、を気にしながら定点観測的に眺められると、また違ったこのステーションギャラリーの魅力が感じられるかと思います。
- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
今回、約4年ぶりにこちらの道の駅を訪問しましたが、まず、その館内の”チャラい”雰囲気に圧倒されました。確かにここは、白糠の恋問(コイトイ)地区に立地しているので、その名称が付されているのですが、今では恋愛成就のパワースポットみたいになっている風情が前面に押し出されています。それでいて、昔ながらの”漁師エリア”みたいな硬派な販売ブースもあって、ここにはシブい要素が残されているので、その両極端なカオスを楽しめる、という意味で、話のタネにはとても面白い道の駅だと思います。
- 旅行時期
- 2017年08月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
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投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
釧路総合振興局内一の大河として知られる釧路川。勿論、釧路湿原界隈のこの川の存在感は抜群ですし、北海道三大橋としても名高い、幣舞橋もこの川の河口(但し、今は人工の新釧路川が河口部ではメインとなっている一方で、この橋が架かるのは旧釧路川ですが…)にありますので、観光客の方が目に触れる機会も非常に多い北海道の河川の一つだと思います。
ただ、その上流域となると、イマイチ存在感が薄い、というのも正直な感想で、この川が屈斜路湖を源としていることはあまり知られていないようにも感じます。
今回は北海道内179市町村を巡るスタンプラリーの過程で、勿論、河口部の釧路川の景観も頻繁に堪能しましたが、この旅路では寧ろ、ゆっくりと時間を確保して歩くことができた弟子屈での釧路川の景観が印象に残っています。釧路湿原界隈の釧路川、といえば、何か原生の自然の中をカヌーで下る、みたいなイメージがありましたが、案外弟子屈界隈の釧路川は、良い意味で”普通の河川”という印象で、何か日常の延長を見ているかのような、潤いのある朝の散歩を楽しめたのがとても心地良かったです。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2017年10月14日
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投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
道外の方にはイマイチ知れ渡っていない事実かと思いますが、実は釧路という町は、釧路市だけでなく、別の行政単位としての釧路町という町も存在しています。釧路=釧路市ではない、と言わんばかりに、ここでは釧路町の地場産品が色々と並んでいて、”平成の大合併”時期を経ても、合併に至らなかった釧路町の誇り、というものを感じさせてくれる素晴らしい施設だと思います。
またここは別保公園の一角にあって、近くには、ユニークな外観が印象的なツリーハウスという施設もあって、中ではお子様が遊べるようになっていますので、お子様連れの方にはこちらもお勧めです。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
現在では道の駅おだいとうとして知られる施設は、本来はこの北方展望塔としての色合いが強かったように思います。尾岱沼越しに望む国後の島影を見ながら、ここに掲示されている北方領土関連の解説を読んでいると、とても切ない気持ちになります。屋外の駐車場脇には、「叫び」と呼ばれる銅像も設置されていて、ここの解説に関しても、”ソ連の不法占拠”に関する重い文面が綴られていて、日露友好の明るい将来を願っている身には、やはり辛い気持ちになってしまいました。何れにせよ、物見遊山感覚で訪れるのではなく、現状を踏まえた上で、色々と思索を巡らして過ごすのにはとても良い所だと思います。
- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
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道の駅という観点で訪れると、ちょっと規模が小さく感じるかと思います
投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
根室湾に面した野付風蓮道立自然公園内、尾岱沼の傍にある道の駅です。ただ、昨今の派手な印象を受けることが多い、レジャー施設としての道の駅、という観点から見ると、こちらの道の駅はとてもこじんまりとしていて、良い意味で、あまり道の駅らしくない素朴な風情が漂っています。食堂も小さくて、特に珍しいメニューもありませんが、逆にあまり商売染みていない風情が個人的には好感が持てました。尚、建物の2Fには北方展望塔、駐車場の脇には「叫び」の像があって、こちらの方がより有名になっているかと思います。
- 旅行時期
- 2017年08月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
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投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
春国岱は、風蓮湖と根室湾との境界を形成している砂州の名称ですが、別海側から続く砂州とは繋がっておらず、橋なども架けられていませんので、南東の根室側からのアクセスが唯一の陸路を通じての出入口となります。人間のアクセスが大変な分、野生動植物の宝庫となっていますので、自然観察がお好きな方には絶好のスポットだと思います。実際に足を運ぶとなると大変な場所ですが、実は丁度対岸に、道の駅があって、ここに設置されている望遠鏡から、案外詳細な春国岱の様子が観察できるので、それで満足できるという方は、わざわざ春国岱まで足を運ばなくても良いかもしれません。風蓮湖岸の遊歩道からは、より至近に春国岱の景観が楽しめますので、よりお勧めできます。
- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
根室の市街地からは大分西寄りの、風蓮湖岸に立地している道の駅で、北海道最東端の納沙布岬からは大分離れていますので、あまり実感として沸かない感は否めませんが、現状では他に根室市域に道の駅がありませんので、ここが日本最東端の道の駅となるようです。(道の駅の方が仰っていたので間違いないかと思います。)
すぐ向かいにある風蓮湖の眺めが素晴らしく、館内にも望遠鏡などが設置されていて、悪天候時や冬季でも、寒風に晒されることなく野鳥その他の動物を観察できるのが良いです。
お土産物としては、花咲ガニ関連が人気のようで、花咲ガニのカップ麺(450円)というのが、一番人気商品として紹介されていました。電動レンタサイクルも用意されていますので、お天気に恵まれれば、風蓮湖岸のサイクリングも楽しいかなと思います。- 旅行時期
- 2017年08月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
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投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.5
道東には、北海道らしい雄大な景観を楽しめるスポットが色々とありますが、その中でも私はここが一番だと思っています。交通アクセス的には不便(強いて言えば、最寄りのJR駅は釧網本線の磯分内駅か南弟子屈駅となりますが、何れの駅からも徒歩では片道2時間位はかかる距離です。)なので、お車・バイク・自転車等の利用をお勧め致します。
しかし、この不便さを差し引いても、ここの絶景を眺めると一気に報われることでしょう。あまり全国的な知名度はないと思いますが、絶対に行く甲斐がある所ですし、実際にリピーターとして毎年やって来るというキャンパーにも出会いました。
ただ、悪天候時は正直逃げ場が殆どありません(グリーンヒル多和位)ので、お天気次第では行くのを止めた方が良いかもしれません。あと、強風にも要注意のスポットです。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
絶景が広がり、標茶町のカントリーサインにも展望台が描かれている多和平にあるキャンプ場で、お天気さえ恵まれれば、文句のつけようがなく快適に過ごせる所です。近くにお店がグリーンヒル多和しかありませんので、買い出しなどは事前に済ませてから、キャンプ場に向かわれると良いかと思います。標茶町内には現在4つのキャンプ場がありますが、何れも1泊370円で利用できます。受付はグリーンヒル多和で行っていて、チェックインの際に番号札を頂けますので、宿泊中はこれをテントに吊るしておくシステムです。翌朝はこの番号札を、グリーンヒル多和に返せば良いだけですが、この施設はオープン時間が遅いので、まだオープン前に出発される場合は、入口のドアのところに番号札をかけていけばOK、といシステムになっています。例年、キャンプ場の開設期間は5月1日~10月31日までとなっています。
- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
標茶町の景勝地として名高い多和平にある、唯一の飲食可能な施設がこちらです。私はスタンプラリー目的で、開館時間が朝8時半とのことだったので、この時間に訪れると、まだ閉まっていて、10分以上待っても開く気配がないので、定休日かなと不安になってしまうほどでしたが、約20分後に、ゆっくりとお店の方が現れてオープンしました。公式のページには8時半オープンとなっていますが、現実的には9時オープン位に考えておいた方が良いかと思います。軽くコーヒーだけ頂いていきましたが、まあ、味は普通でした。
- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2017年10月13日
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投稿日 2017年10月13日
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投稿日 2017年10月13日
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投稿日 2017年10月13日
道の駅 厚岸グルメパーク 厚岸味覚ターミナル コンキリエ 厚岸・霧多布
総合評価:4.0
ここの道の駅は、名前がグルメパーク、というだけあって、厚岸の顔ともいえる牡蠣のメニューを中心として、美味しいものが沢山楽しめるのですが、私見としては、もっと”団子より花”であっても良いかなと思ってしまう道の駅です。まずここは立地が素晴らしくて、高台にあって厚岸市街地方面の景観が素晴らしいですし、足下にJR花咲線の厚岸駅がありますので、鉄道ファンの方には花咲線ならではのデザインが多数楽しめる54系車両の撮影スポットとしてもお勧めできます。ここを周回する散策道を私は朝に散歩しましたが、海風も心地よくて最高に気持ち良かったです。是非、食べ物だけにつられて、他の魅力を見逃さないようにと、注意喚起させて頂きたい道の駅です。
- 旅行時期
- 2017年08月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0




















































































