ケロケロマニアさんのクチコミ(234ページ)全12,309件
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投稿日 2017年09月27日
総合評価:4.0
帯広界隈に市内路線のみならず、広尾や陸別、上士幌といった、長距離の路線バス路線も多く有している、このエリアでは最大規模を誇るバス会社です。色々な額面の11枚綴り金券回数券や、平日の10~16時、19時以降の降車、および土日祝日は終日利用可能な13枚綴りのよりお得な時間割引金券回数券などが用意されていて、これを利用されるのがお得ですが、注意したいのは、1回の乗車でこの金券回数券は3枚までしか使えない、ということです。つまり、例えば、2000円の金券回数券を購入した場合でも、1回の乗車で200×3=600円分までしか使えない、ということで、運賃が高い区間での乗車の場合は、高い額面の金券回数券を購入しないと、利用できる金額が少なくなってしまいますが、その分、余らせた場合の余剰金額も大きくなってしまいますので、それ程利用頻度が高くない方は、きちんと綿密な戦略を立ててからの購入がお勧めです。
尚、十勝バスにはもう一つ面白い制度があり、それは「かちばすクラブ」というポイントカードで、入会費も年会費も無料、回数券や往復券の購入時は1000円で1ポイント、(定期券の場合は3000円で1ポイント)となっていて、50ポイントで500円分の十勝バスの商品割引、95ポイントだと1000円分、190ポイントだと2100円分の割引を受けられるそうです。更に面白いのは、95ポイントの場合は2キロ、190ポイントの場合は5キロのお米に好感してもらうことも出来るそうです。- 旅行時期
- 2017年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2017年09月27日
総合評価:4.0
十勝バスや拓殖バスなどを帯広駅から利用する際にお世話になるターミナルですが、私が訪問した2017年8月(9月も)現在で、改装工事が続いていて、仮窓口、仮待合所での営業となっています。勿論、チケット購入などはこの窓口で問題なく可能ですが、仮待合所のスペースは狭くて、長時間過ごせる場所ではないかなと思いますので、バスの待ち時間が長いようでしたら、帯広駅の待合所を使う方が良いです。尚、この工事は2018年春まで続くそうですので、暫くは少し居心地が良くないバスターミナルとなってしまいます。
- 旅行時期
- 2017年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2017年09月27日
総合評価:4.0
帯広という町は、駅の傍にネットカフェがなくて、鉄道旅行者には不便を感じることが多いのですが、こちらの店舗は、駅から歩いて歩けない距離でもなく(それでも40分位はかかります。)、帯広駅の西隣の柏林台駅からですと、もう少し近い(それでも30分位かかるかな?)距離ですので、覚えておいて損はないネットカフェかなと思います。
基本的に殆どが地元民の利用者、という感じで、とてもアットホームな印象を受けるネットカフェです。都会の多くの胡散臭いネットカフェを見慣れた方ですと、ここのゆったりとした雰囲気はかなり居心地が良いかなと思います。お店も新しくて清潔感もあります。
因みに、帯広といえば、ばんえい競馬目的でいらっしゃる方も多いかと思いますが、競馬場からは20分位の距離ですので、お馬で負けて、宿代がなくなった、的な場合にも使えるネットカフェです。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
-
投稿日 2017年09月27日
総合評価:4.0
北海道新幹線の開業後、かつてはもう一つあった、特急専用区間としての普通切符での特例乗車(特急料金なしで乗車可能)区間(蟹田~木古内)が廃止となり、現在の北海道内では、唯一、特例で特急に乗車できる新夕張~新得間を主に運行しているのがこちらの特急です。勿論、札幌と釧路とを結ぶスーパーおおぞらという特急もこの区間を走行しますが、こちらは殆どの列車が新夕張を通過してしまいますので、安心して特例乗車できる、という意味では、ほぼこの特急利用となってしまうのが現状です。
新夕張~新得間には、占冠・トマムと二駅ありますので、こちらの駅界隈もうまく散策しながら、特例乗車を楽しまれるのが良いかと思います。正直、乗り継ぎだけを考えた場合は、現状のJR北海道ダイヤでは、普通列車との接続が悪すぎて、とても使い辛いです。- 旅行時期
- 2017年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
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投稿日 2017年09月27日
総合評価:4.0
新夕張駅のすぐ傍にある道の駅で、夕張支線利用時や青春18きっぷ、北海道東日本パス利用時で、特急料金を払いたくない場合などに必ず立ち寄る新夕張駅界隈では、時間を潰す場所が少ないので、その中では貴重なスポットといえます。
ただ、ここは現在ではAコープ付随の道の駅、という感じとなっていて、こちらのスーパーが定休日となる毎週月曜日は、営業時間が短縮されるようになりました。月曜日は15時半という、他の道の駅ではあまり類を見ない早い時間に閉店してしまいますのでご注意ください。尚、道の駅スタンプ等の目的の方は、営業時間外もスタンプを外に出してくれていましたので、押印は可能です。- 旅行時期
- 2017年08月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
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投稿日 2017年09月27日
総合評価:4.0
北海道を代表するそばの産地の一つである新得の駅構内にあるお馴染みのお店ですが、ここは音威子府程ではないですが、営業時間が短い(10時~16時半)ため、夕食での利用が出来ないのが少々残念です。お値段はリーズナブルなので、個人的にはこちらをよく利用しますが、高くても良ければ、駅前に店舗もありますので、こちらですと夕食時間帯でも営業しています。
- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2017年09月19日
総合評価:4.0
国道235号線沿い、新冠市街地のど真ん中にある、とても立地的に恵まれた道の駅です。最近の新冠は”レコードの町”としても絶賛売り出し中ですが、その拠点であるレ・コード館も道の駅のすぐ隣にありますので、お時間があれば、併せて訪問されると良いです。道の駅の規模としては小さめですので、ゆっくりと時間を取って過ごす、という雰囲気にはなれない道の駅かなと思います。
- 旅行時期
- 2017年08月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
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投稿日 2017年09月19日
総合評価:4.0
胆振振興局内最東部エリアに位置するむかわ町の市街地にある道の駅で、日帰り入浴も可能な温泉ホテルも併設していて、敷地としてはとても大きな道の駅です。
館内も広々としていて、シーズンですと、鵡川名物のししゃも焼きなども販売されていますが、オフシーズンは冷凍物や乾物の在庫がメインとなります。
ここは鵡川町出身のノーベル賞学者、鈴木章教授の記念館ブースや、冬季五輪に出場した田畑真紀選手の展示コーナー、更には町内で発見されたむかわ恐竜に関する展示など、非常に見所も多くて、是非時間を取って館内をゆっくりと見物したい道の駅です。- 旅行時期
- 2017年08月
- バリアフリー:
- 4.0
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
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投稿日 2017年09月19日
総合評価:4.0
これまでにも何度か訪れたことがある、上砂川町の奥座敷的な温泉施設ですが、ここは何より、体が温まる泉質と風呂上りもゆったりと過ごせる休憩スペースが落ち着けて良いです。日帰り入浴としての営業時間も長くて、朝10時から夜10時までと丁度半日開いている計算です。交通の足としては不便なので、お車がないとちょっと大変ですが、オンシーズンですと、旧上砂川駅舎(悲別駅)まで徒歩で1時間位の距離なので、風呂上がりに散歩をしながら市街地に出て、バスに乗るというルートも気持ちが良いかなと思います。
- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
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投稿日 2017年09月19日
総合評価:4.0
鵡川の道の駅の隣にある、ぽぽんた市場の脇の一角でひっそりと営業しているお店ですが、ここは特に地元の方に人気があるお店で、ホッキカレーなどの魚介系カレーがワンコイン(500円)で提供されています。定食や丼類に関しても大体600円程度ですので、お財布にも優しく、勿論味も美味しいです。ただここは店内が狭くて、すぐに客席が埋まってしまいますので、混雑時は時間をずらして訪問されることをお勧めいたします。
- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2017年09月19日
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投稿日 2017年09月19日
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投稿日 2017年09月19日
総合評価:3.5
平取町の本町内、義経神社の隣に立派な平屋建ての建造物がありますが、それがこの義経資料館です。館内には義経伝説に関連する貴重な資料が色々と並んでいます。義経は面白いことにアイヌの方からもハンカンカムイ(判官神様)として崇められていたそうで、伝説化した人物ではありますが、先住民族とはうまくやっていた様子が感じられて、なにか温かい気持ちになれる資料館でもあります。開館時間は9~17時、休館日は毎週月曜日となっていますが、冬季(12月~3月)は基本的にずっと閉鎖していて、希望者は事前連絡の必要がある、とのことでした。
- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2017年09月19日
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富内線の歴史を伝えつつ、ライダーハウスとしても営業しています
投稿日 2017年09月19日
総合評価:4.0
廃線跡が腐るほどある北海道らしい、かつての富内線の廃駅跡(振内駅跡)を利用して整備された記念館です。記念館自体は平日のみ開館で、しかも普段は施錠されていますので、見学希望の方は事前連絡が必要となります。また、ここはホーム跡に平取町内に存在した富内線各駅の駅名標が並べて保存されていて、それに並行して2両の客車が置かれ、その内部がライダーハウスとして開放されています。1泊600円。料金は夕方に担当の方が徴収に来る、とのことでした。
- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2017年09月19日
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投稿日 2017年09月19日
総合評価:4.0
国道274号線沿いにある道の駅で、日高側としては帯広に向かう際の最後の休憩スポットとして人気を博している道の駅ですが、2016年の台風災害により日勝峠の通行止めが続く中、2017年8月に訪問した際は、流石にお客さんは少なめのように感じました。立地的にはすぐ近くにコンビニもあったり、博物館もあったりと、ゆっくりと時間を取って過ごせる道の駅だけに、早く日勝峠が開通すると良いなと思いつつも、空いている館内で悠々と過ごすことが出来たのは、逆に良かったです。
- 旅行時期
- 2017年08月
- バリアフリー:
- 4.0
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
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投稿日 2017年09月19日
総合評価:4.5
占冠村の市街地にある道の駅で、ここは名称に裏付けられているように、自然を満喫するためのアウトドア拠点としての活動側面が強く感じられる所です。中でも私が驚いたのはここに用意されているレンタサイクルで、豪雪地の占冠にも拘らず、何とレンタサイクルは通年営業しているとのこと。冬は太いスノータイヤを履いた自転車を借りられるそうです。一風変わった北海道の冬のサイクリングを楽しんでみるのも良いかもしれませんね。但し、占冠は道内でも有数の寒冷地でもあり、冬季はマイナス30度を越えるようなこともありますので、くれぐれも万全の防寒対策を怠りなく!
- 旅行時期
- 2017年08月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
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投稿日 2017年09月19日
総合評価:4.5
今回は、占冠へ行く際に富良野経由でこちらのバスを利用しました。
旭川方面からですと、7時半頃の富良野行きに乗車すると、9時過ぎに富良野に到着でき、富良野→占冠の始発バス(2017年8月現在のスケジュールで9時25分発)に乗車できます。
運賃は870円と、距離の割には安いですね。しかも今回は乗車は自分のみ、ということで、運転手さんとお話しながら、あっという間に占冠に到着しました。
新夕張=新得間で18きっぷや北海道東日本パスを使用して特例の特急に乗車、という方も多いかと思いますが、乗り継ぎがうまく行かないことも多いですね。そんな時に選択肢の一つとして覚えておいて頂きたい占冠村の村営バスです。- 旅行時期
- 2017年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.5
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投稿日 2017年09月18日
総合評価:4.5
今回は約1週間かけて、道南エリアを主にこちらの路線バスを利用して旅しました。前半はJRや市電、道南いさりび鉄道にも乗車できる、2日間乗り放題のフリー切符「はこだて旅するパスポート」を、後半は、渡島総合振興局西部と檜山振興局の8町、および函館=江差間・函館=木古内間の特定路線の函館バスが3日間乗り放題となる「千年北海道手形(江差・松前周遊フリーパス)」を利用して、かなり多くの函館バス路線に乗車しましたが、風景もさることながら、あまりにお客さんが少ない路線では、暫く運転手さんとタクシーに乗車しているかのような会話状態を楽しめたりで、とても印象に残る旅となりました。旧江差線代替路線には専用デザインの車両が走っていたりするのも良かったです。しかし、特にローカル路線はどこも乗客が少なくて、寂しい気持ちになったことも多かったです。是非、皆様もこうしたフリー切符を利用して、お得かつ魅力的な函館バス(特に郊外)の旅を楽しんでみて下さい。
- 旅行時期
- 2017年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 5.0










































































