ケロケロマニアさんのクチコミ(183ページ)全12,309件

私は本来、ここから名古屋までJRのハイウェイバスを利用しようと思っていたのですが、折悪く台風が接近中だったため、同日の運行予定便が殆ど運休になってしまっていました。

ただ、並行する在来線はまだ動いている時間帯だったため、このバスのちょっと早過ぎる運休決定には違和感を感じた方も多かったようで、カウンターで結構揉めている体のお客さんを多く見かけました。

台風の影響などが予想される場合、案外、在来線よりもバスの方が早く運休が決定しまう、ということは一つの知識として覚えておかれる方が、ストレスなく当日も対応できるかもしれませんね。

大阪駅傍の都心のど真ん中にある広場です。私は地下鉄四つ橋線の西梅田駅からJR大阪駅へ移動する際に通過しましたが、モダンアートが施されている風情が素敵でした。しかも、ここは地下道がより凄くて、「梅田ヴァーチャルコリドー」と称する、トリックアートが両サイドに施された通路が素晴らしかったです。是非歩いてみて下さい！

大阪市内を南北に移動する地下鉄路線で、路線としての歴史は大阪メトロの中でも結構古い方なのですが、現状で投入されている車両は割と新しい風情で、乗車している間は、その古さを感じることは一切なかったです。私は住之江公園から北に向かって乗車しましたが、地元の方の動向を見ていると、大国町で下車される方が非常に多かったです。どうやら、この駅で乗り換えて、並行して南北を走行している御堂筋線に乗り換えた方が、都心部へのアクセスは便利なことが関係しているようでした。

因みに私は、せっかくなので、路線名にもなっている途中の四ツ橋駅（路線名では間の”つ”はひらがなですが、駅名としてはカタカナになります）で下車して、様子を確認しに行ってみました。すると、この駅でも御堂筋線の心斎橋駅に乗り換えられるのですが、かなりの距離があるようで、途中の通路の風景を見て、心斎橋駅まで行くのを断念し、そのまま四ツ橋駅ホームに戻って西梅田駅に移動することにしました。やっぱり四ツ橋線から御堂筋線への乗り換えは大国町駅経由が便利なようです。

今回は名門大洋フェリー利用で、南港のフェリーターミナルに到着後、同路線のフェリーターミナル駅まで移動し、住之江公園駅まで利用しました。

大阪メトロ管轄の一路線ですが、この路線に関しては完全に地上走行で、車窓が楽しめるのが良いです。ただ、住之江公園駅では接続の地下鉄四つ橋線の乗り場までは結構距離があって、乗り換えは案外大変でした。

今回は新門司港→大阪南港の移動にて同社を利用させて頂きました。まずこの会社は通常この区間で一日二便運航していますが、特に一便だと料金的に安くなるWEB予約が利用出来て、私の場合は3980円（二等）で予約することが出来ました。また、ここの予約システムは二等でも座席（二等は雑魚寝エリアなので寝る区画という意味ですが）指定ができるのが良いですね。

私の乗船時は夕食バイキングをオーダーすると、翌朝の朝食バイキングが無料というキャンペーンをやっていて、これを利用したのですが、正直、夕食バイキングで食べ過ぎると、翌朝の朝食バイキングの設定時間がかなり早いので、お腹が空かないので、実はいくら朝食無料でもあまりお得感がありません。私のようにバイキングでは元を取らないと、と食べ過ぎる傾向がある方は、あまり朝食バイキング無料に惹かれて、高い夕食バイキング代を払うよりは、それは我慢して、種数は少ないですが、卵やパン、サラダが食べ放題の朝食バイキング（300円）をオーダーして、こちらで満腹に食べる戦略の方が、コスパは高いのかな、と思いました。

新門司側では、小倉駅や門司駅から無料の送迎バスが利用できますし、大阪南港側では、ニュートラムのフェリーターミナル駅に直結ですので、お車がない方でも、余計な費用をかけることなく乗り場へと移動できるのも、このフェリーの魅力の一つだと思います。

2018～19年の冬は、何だか全国津々浦々で沢山のイルミネーションを見ているのですが、数年前にオープンしたばかりの札幌の新名所アカプラでも、こんなイルミネーションをやっているのか！と驚かされました。

私は21時50分頃、つまりこの日は22時までの点灯、ということだったので、最後のタイミングで訪問したのですが、メロディを奏でながら、様々な色に変化・点滅しつつ、一日の最後の輝きを見せている、という風情が、凛とした空気の雪景色ともマッチして、とても幻想的な雰囲気で楽しめて良かったです。

ただ、この演奏が終わると同時にパッと照明が消え、最後はあっけない感じ、しかも時刻はまだ微妙に21時58分位（同じく22時消灯の駅前通りのイルミネーションはまだ灯っていた）に終わってしまったのは、ちょっと”契約違反”なのかな、と余計なことも感じてしまいましたが…(;´Д｀)。

今回は、中部から新千歳までのフライトで、久し振りにDJをチョイスしてみました。
前回の搭乗時も、この会社が日本国内線としては現在この路線のみの運行なので、名古屋推しが凄い旨を記させて頂きましたが、路線開設から1年以上が経過して、更にそのテイストはパワーアップしている感があります。

中でも驚いたのは、最近、また名古屋めしの新しい機内食メニューが開発されたそうで、それを記念して、対象期間（2018年10月28日～2019年3月30日）の期間中のDJ搭乗券を名古屋城傍で最近人気の金シャチ横丁の店舗に持って行くと、何と飲食代が1000円も割引になるというキャンペーンを開催しています（いました）。

他のLCCと比較しても、現状では日本国内線としてはマイナーなDJだけに、これだけの大盤振る舞いなのでしょうが、私はこのキャンペーン対象期間の搭乗、ということで、1000円割引に搭乗券を使えそう、しかも、今回の航空券は、大分前に何かのセール運賃で確保した1250円の航空券だったので、これが1000円の金券に化けた、とすれば、250円で中部→新千歳を移動したことになるのか、更にこれをファックスでDLに送信すると、DLマイルも500マイルも貰えるとなれば、実質タダみたいなもんだな、と思って、また2月の同区間フライトを衝動で3500円位の価格で手配してしまいました…(;^ω^)。

でも、新千歳＝中部間のみの運航なのに、名古屋推しだけで北海道推しがあまり見られないのは、北海道民としてはちょっと寂しくも思いますけどね…。

更に、今回の搭乗で機内誌を見ていて気付いたのは、DJのみならずエアアジアグループのFFPとしてのBIG LOYALTYの宣伝があって、最近では、積算したBIGポイントが航空券その他の支払いにも少額から利用できるようになった、とのこと。

早速、上記の再予約の際に、僅かに貯まっていた100BIGポイントを支払いに充当してみると、25円安くなりました( ´∀｀ )。元々はマレーシアの会社ですので、リンギット建てでのポイント計算になるようですが、現状レートでは大雑把に見て、4BIGポイント=1円のレート位で、支払いに使えると理解しておかれると良いかなと思います。

イオンモール常滑のすぐ傍にある、簡単に言ってしまえば、子供用の屋外遊び場みたいな施設ですので、子供もいない中年のおっさんには用はない、とこれまで足を運んだことがなかったのですが、今回、いつものようにセントレアに到着後、イオンにバスで移動してびっくり、ここが美しいイルミネーションで輝いていて、歩くとイオンからは少し離れていますが、これを観るために足を運んでみました。

流石に子供の遊び場がメインの場所なので、夜はひっそりとしていた中で、煌々とイルミネーションが輝いている姿は、正直、違和感もありましたが、夜は大人のスポットとして注目してほしい、という意図なのかもしれませんね。人混みが苦手な方は、セントレアのイルミネーションよりも、実はこちらがお勧めだと思います。

今回は、桐生線から太田駅にて伊勢崎線に乗り換え、足利市駅までの短距離を普通列車利用で乗車してみました。これだけの短距離にも拘らず、途中二度の列車待ち合わせ停車があって、結構時間がかかった印象でした。

実は私は桐生線から直通の浅草行きに乗車していたので、そのまま乗車し続けても足利市まで直行できた訳ですが、特急料金をケチって、伊勢崎線に入ってからは本数が増えるだろうから、と太田で下車してしまいました。

後で特急料金を調べて見てびっくり、相老からの乗車でしたが、太田までと足利市までとは特急料金は同額（510円）でした。これなら、通しで乗り続けておけば良かったと後悔。この無駄な乗り換えで忙しい旅先において、30分以上のロスをしてしまいました。やっぱりお財布的な効率を上げようとするならば、事前の下調べは重要ですね…。

今回は、突然の思い付きで利用することになった東武の路線ですが、北海道民的に勘違いしやすいのは、関東の私鉄はどこも本数が多いので時刻表を調べる必要がない、と思っていることです。この路線は、あの首都圏の喧騒の私鉄各社とは全然雰囲気が違っていて、昼間は30分に1本程度しか運行がなく、うち半分位が特急なので、追加料金なしで乗ろうとすると1時間に1本位しかない、なんて時間帯もあります。地元の方にとっては常識の範囲内だと思いますが、土地勘のない方は事前に時刻をよく確認した上で、旅の計画を立てることをお勧め致します。

今回は、相老駅から太田駅まで利用しました。東武鉄道に関しては予備知識が全くなく乗車してしまい、お恥ずかしながらこの特急列車が全車指定席で、特急料金を払わなくてはならないことすら知りませんでしたが、この短区間で、特急料金が510円もしたのには驚かされました。まあ、関東在住の方には常識の範疇なのだと思いますが、関西や中京圏で、追加料金の要らない特急に乗り慣れていらっしゃる方は、特に注意が必要だと思います。ただ、勿論、その分車内は快適に過ごせます。シートもフカフカで心地良かったです。

突然の思い付きでわたらせ渓谷鐡道に乗車したものの、接続があまり良くなく、後の旅程に支障をきたすことから、相老駅にて東武桐生線に乗り換える羽目になりましたが、この駅の傍にあるのが相生店です。

駅名が相老なのに、店名が店名が相生なのはちょっとユニークに感じましたが、北海道民には聞き慣れないドラッグストアなので、店内の様子をまず視察。すると、食料品のラインナップの充実度に驚かされました。近くにコンビニがなかったので、ここでドリンクや車内食を購入できたのは良かったです。因みに、dポイントも積算・使用可能なドラッグストアでした。

今回はJRの１８きっぷ旅の途上、両毛線沿いを移動していたのですが、途中、桐生駅に停車時に、向かいのホームにてすぐの接続でこちらの鉄道のレトロな車両がお待ちだったので、当初予定はしていなかったので思わず乗ってしまいました。

全然タイムスケジュールを事前に知らなかったので、急いで時刻表で調べたところ、折り返し列車がすぐにはないタイミングだったので、非常に遺憾ではありましたが、僅か二駅の相老駅にて、東武に乗り換えるために下車せざるを得なかったのですが、この数分の短い旅でも、この鉄道の魅力の一端には十分に触れることが出来ました。次回は是非、全線乗車を果たそう、と心に誓いました。

因みに桐生～相老駅間の運賃は240円ですが、相老駅は東武との共通駅になっているのですが、駅員さんがいらっしゃいますので、下車時にワンマン運転士さんに運賃を支払った後、支払証明書を受け取る必要があります。両替機が運転中は作動させていないようなので、遅延防止のためにも、出来るだけ事前に細かい硬貨を持参の上で、乗車されることをお勧め致します。

現在の高崎駅では、多種多様な駅弁が販売されていますが、やはりノスタルジーを感じつつも、今尚人気商品であり続けるベストセラー、だるま弁当は一度は食べておきたい逸品ですね。今回は、約5年ぶりに頂きましたが、その目的の一つとしては、このお弁当箱は容器が貯金箱のように使えるからで、それを母に持ち帰ろうと思っていた訳です。

デザインが変わっていたらどうしようかと心配でしたが、きちんと蓋には貯金箱用としての切れ込みや、目の部分の小さな穴など、変わらぬデザインでホッとしました。

変わる勇気も必要ですが、変わらない勇気も今の時代、とても大切なことだと思います。昭和・平成、そして新元号の時代になっても、いつまでも高崎駅弁の顔であり続けて欲しいと願っています。

北関東の交通の要衝として知られる高崎駅の改札内にある店舗です。高崎は関東の旅においては、個人的には一番駅弁を買いたくなってしまう駅ですが、ここの商品のラインナップは豊富で、どれも美味しそうで迷ってしまいました。まあ、結局は定番のだるま弁当を買ってしまいましたが…。

リピートして、色々な駅弁を食べ比べるのも良い店舗だと思います。支払い（電子マネー）には交通系ICが使用可能です。

首都圏在住の方にとっては、別にどうってことないクチコミだと思いますが、私のような田舎者が上京した時の東京ネタとして、ここはお勧めかなと思います。

JR新宿駅の南口から西口に向かう途上でたまたま通りかかったのですが、下り坂になっている道なりにイルミネーションが輝いていて、東京らしい華やかさを感じました。是非、全国津々浦々から新宿に到着したザ・田舎者的な方は、ここを通ってテンションを上げてから東京砂漠へと旅立ってみて下さい。

名駅からは徒歩5分程度の近距離、文字通り錦通り沿いの堀川に架かる橋です。名古屋を代表する通りの一つに架かる橋なので、勿論橋の幅も広くて、道路を走行している際は、橋であることを気づかないレベルかもしれません。歩道が広々としているので、安心して河畔の景観を楽しむことが出来ますが、特にここから南方の納屋橋を眺める風景は、名古屋らしさが感じられると思います。私は1月上旬の訪問でしたが、まだ納屋橋側の何本かの木に、開花している四季桜（冬の見頃は12月、勿論本当の桜の時期（3月下旬～4月上旬）にも開花します）の姿を確認することが出来ました。

都心部の名駅傍には、あまり大きな境内を有する神社は見られませんが、その中では、堀川沿いの東側にあるこの神社は、この辺りの神社としては比較的大きな境内を有していて、神社らしい立派な巨樹も何本か見られますので、堀川沿いのウォーキングを楽しまれる方等、単なる参拝目的以外の癒しの時間を期待して神社を巡られている方にもお勧めできる神社だと思います。場所柄、金融関係や商売の方々の信仰も篤く、本殿向かって左奥には、錦稲荷社というお稲荷さんもあり、赤い幟や鳥居も多数奉納されている光景が印象に残りました。

名駅（名古屋駅のこと）からは徒歩で10分もかからない近距離にあります。上部に高速が通じている幹線道路の脇にある神社なので、何かと付近は騒々しい感が否めず、境内も広くはないので、参詣の場としては、ちょっと神聖な気持ちになり辛い神社といえるかもしれません。本殿の奥にも小さな祠がありますので、併せて参拝されて行かれると良いです。

笹島交差点からすぐ南東側のビルの狭間にある小さな神社です。雰囲気としては、都会のオアシス、というより、神社が縮こまって見えてしまう程の可哀そうな風情に思えてしまう規模です。私の訪問時は、小さな祠の上に何か動いていると思ったら、何と二匹の猫が体を寄せ合って、寝そべっていました。

御神体は猫殿なのかしら、なんて、ちょっと微笑ましい気持ちにもなりながら、猫の視点から見れば、こんな都心の真ん中では、落ち着いて過ごせる場所もないのかな、と、少し切ない気持ちになってしまいました…。