ケロケロマニアさんのクチコミ(185ページ)全12,309件

地下鉄上前津駅からほど近い距離にある、日蓮宗のお寺です。境内はそれほど大きくはなく、門も開放されていましたが、特に解説板なども設置されておらず、少し入り辛い雰囲気がありました。本堂向かって左側にある蘇鉄（？）の風情が素晴らしかったので、これは見ておかれると良いかなと思います。

大須エリアからは地下鉄が通じる大通りを隔てた南側に立地しているお寺で、近くに大通りが通じている割には、入口が反対側を向いているので、案外静かな風情でした。ここは観光客的には、南側から向かって左手にある三宝大荒神で、ここが有名なので参拝されていく方を結構見かけましたが、お寺としての本堂は右手にひっそりとあって、こちらはあまり観光向けではない風情でしたので、信者以外の方は、左側の拝殿だけをスピーディーに参拝して、次に向かわれるのが良いかなと思います。

東西の本願寺は名古屋にも勿論あるのですが、東別院として立派な本堂が再建された”東”の方が有名で、”お西さん”に関しては、ちょっとマイナーな感があります。

ただ、名古屋のお西さんには、見逃せない名所があり、それが戦災で焼け残った貴重な鐘楼です。天竺様式で近代的な風情で再建された本堂向かって左手に、如何にも歴史ありげな建造物が目に入りますので、すぐにそれと判るかと思います。

解説板でも触れられている通り、本蟇股の秀逸なデザインなど、個人的には、国宝にしても良いんじゃないか、と思う程の素晴らしい鐘楼なので、是非間近でその芸術的な外観を堪能してみて下さい。

名古屋の下町エリアとしても人気の大須の南東側にある神社で、いわゆる大須の人気観光エリアからは少しズレた立地なので、大通りには面していますが、案外と閑静な佇まいで落ち着ける神社です。春日神社といえば、奈良の春日大社を連想してしまいますが、ここにも本殿前の両側に雌雄の狛犬ならぬ狛鹿（？）さんがいらして、被写体としてお勧めできます。境内は広くはありませんので、観光としては数分あれば終わってしまう位の規模の神社です。

ここはまず、入口にある巨大なお地蔵様の姿に圧倒されます。まあ、これには正直史跡的な価値はありませんが、SNS映えスポットにはなりそうな風情なので、若い方やこういうのが好きな外国人の方を連れて訪問するのがお勧めです。

シブい風情がお好みの方には、実はここの入口正面に3基の古い句碑が並んでいるのですが、そのうちの二つが芭蕉の句碑になっています。謂れがよく解りませんでしたが、かなり古いもののようで、刻銘も読み辛く、欠けている箇所があったりするのも、逆に情趣が感じられて良かったです。

上部にはあずまやも設置されていて、休憩できるようにもなっていますので、都会のオアシス的なスポットとして立ち寄るのも良い場所だと思います。

矢場町の南、大須エリアの北東側にある神社で、ズバリ言うと、結構チャラい雰囲気が漂う神社です。神社をこう称するのは少々失礼かとは思いますが、その分、若い方の参拝が多くて、まあ、よく言えば閑静な、悪く言えば地味な風情の神社が多い中、こういう神社があっても良いのかな、と、思えてしまう神社です。

撫でウサギさんとか、縁結びの木（の根元にはハートとかあるし）とか、若者的には、パワースポットとか、SNS映えスポットとかで人気が出そうな雰囲気ですが、勿論由緒ある神社ですので、チャラい風情が苦手な方は、平日の朝などを狙って訪問されると、また別の空気が味わえるのかなと思える神社です。

このマクドナルドは、矢場町店という名を冠していますが、大須エリアにも近いので、今回は正月なので、大須界隈を歩こうと思い、その際に立ち寄りました。

個人的な印象では、この店舗は都心部からは少し離れていて、平日はビジネスマンも少なくて空いていて快適に過ごせる印象だったのですが、日曜日に来店してみてびっくり、カウンター前には物凄い行列が出来ていました。

恐らく、大須界隈が正月で訪問者が増えていたのも影響しているかと思いますが、実は、昔ながらの下町情緒のイメージが強い大須界隈は、最近では若者や外国人にも人気を博していて（若者に人気なのは、物価が安いことと、ここらが名古屋の電気街的な側面を兼ね備えているから。東京の方には、秋葉原と浅草を足したような街だと思って歩いて頂くとイメージしやすいでしょう）、特に若者や外国人の利用者が多いマクドならではの客の流れといえるかもしれません。

なので、やはりこの店舗の利用は平日がお勧めかなと思います。客席は１フロアで、混雑時は凄く狭く感じますが、平日は快適に過ごせます。電源席は窓側に5席ほどあります。

桜が有名な香流川緑道ですが、最近はこの桜の木がだんだんと巨大化していて、一昔前と比較しても、枝ぶりが立派になってきています。桜の開花時期だと、訪問者も多くて、枝ぶりをゆっくりと鑑賞なんて雰囲気にはなかなかならないものですが、冬はそんな心配もなく、また夏と違って葉を落とした状態なので、その立派な枝の様子を存分に楽しめるので、巨大な盆栽を鑑賞する感覚で、春の桜の開花の様子を想像しながら、付近をサイクリングなんて過ごし方も案外お勧めです。ただ、冬は風が吹いて寒いこともありますので、できれば晴天時の暖かい時間帯に走行されることをお勧め致します。

名古屋市バス＆名鉄バスの基幹２号線の汁谷バス停を下車してすぐの所にあるアピタですが、2018年～19年にかけての冬は、建物の東側、駐車場脇にある小さなスペースを利用して、凄くこじんまりとはしていますが、なかなか可愛らしいイルミネーションが点灯していました。特に告知もなく、ひっそりとしたイルミネーションで、今後はどうなるのかわかりませんが、冬の恒例イベントとして定着すると楽しいなと、少しホッコリとした気持ちで眺めてしまいました。

京都駅ビルの上方にある大階段で、最近は階段に投影される様々なデザインのイルミネーションが人気となっています。今回私は22時前に京都駅に到着していたのですが、京都タワーなどの景色に見とれていて、大階段に来る頃には22時を回ってしまいました。まあ、他が点灯しているから、まだ大丈夫だろうと高を括っていたのですが、訪れて見てびっくり、こちらは既に消灯してしまっていました。

後でパンフレットを確認すると、やはり22時までときちんと告知されていたので、最初からよく確認しておけば良かったなと、僅か数分の差で見逃してしまった自分の不甲斐なさにがっかりしてしまいました。皆さんも同じミスをなさらないよう、くれぐれもここは周囲の動向に惑わされず、22時前に訪問するようにして下さい。

今回は、年末の12月29日という時期に、少しだけ京都に立ち寄りました。

夜遅い到着になりましたが、22時を過ぎても、まだ京都タワーはライトアップされていて、手前の木々のイルミネーションも、色を変えながら輝いていたので、その姿を数分滞在して見ていましたが、写真を撮ってみると、とても幻想的なアングルで撮れたのが良かったです。ただ、流石に京都駅前なので、人波を避けて撮影するタイミングが難しかったですが…。

こういった旅行サイトのクチコミとしては、やはりJRでの１８きっぷ旅などをされる方が多いかと思いますので、同じ守山区内のファミリーマート店舗としては、登録されているこちらの店舗よりも、JR新守山駅前店の方をお勧め致します。

ここの店舗は文字通り、新守山駅の目の前にあって、駅自体がそれ程大きくはなく、少し離れた立地のアピタ新守山店を除いては、案外駅前で飲食するお店がない中で、この店舗内には、何と電源席付きのイートインが設置されています。コンビニなので、湯沸かしポットも設置されていますので、わざわざ充電のために高いカフェなどに立ち寄ってはいられない、なんて方には、ここで安いカップ麺などを購入して、ラーメンをすすりながら充電、なんて過ごし方もお勧めかなと思います。

因みに、私は元日の夜19時過ぎに訪問しましたが、イートインの利用者は皆無で、5席ほどしかありませんが、快適に過ごすことが出来ました。

今回は元日夜に日帰り旅行を終えた後、４トラ旅行記を作成するためにこちらの店舗を訪れました。通常は客席も24時間の店舗で、意外と名古屋市内には客席24時間店舗が少ないように感じますので、地下鉄東山線一社駅から徒歩5分の距離にあるこちらの店舗は、案外、夜明かし目的でリーズナブルに名古屋の夜を、とお考えの方にもお勧めできると思います。

元日夜は流石に空いていましたが、この24時間店舗でもこの日の夜の0時から5時までは閉店ということで、それも影響して空いていたことも予想されますが、いずれにせよ、この店舗は１Fも２Fも客席が沢山ありますので、余程混雑しない限りは、いつ訪問しても、割と快適に過ごせる店舗だと思われます。

私は普段北海道で暮らしていますので、成城石井にこういう形態のショップがあることを知らず、豊橋駅の構内でキオスク店舗のように運営されているこちらを見つけて、ちょっとびっくりしてしまいました。少し高級感を感じてしまうこちらのお店ですが、ショップは在来線改札内にありますので、割とカジュアルに立ち寄れるお店です。商品のお値段も、思ったほどは高くないように感じられました。

奥三河エリアにある鳳来寺山は、麓から鳳来寺本堂まで続く1425段もの石段があることでも知られている山で、全体的に地味な印象が否めない奥三河エリアの中では、最大の観光スポットといっても過言ではないと思います。

この石段道は、とにかくその風情が素晴らしくて、確かに登るのは大変ですが、ここを通じて本堂に至ると、感慨も一入だと思います。鳳来寺本堂の参拝目的だけなら、迂回道路を通じて、この長い石段を経由することなく行くことも可能ですが、歩ける方は是非、この石段を通じての参拝をお勧め致します。尚、本堂から先は、鳳来寺山の山頂まで行く道が続いていますが、ここは完全に登山道となりますので、履物には注意が必要ですし、岩場などもありますので、山頂を目指される方は、軍手は必携だと思います。

平成最後の年となる2019年は、干支としても最後の亥年の巡り合わせとなりましたが、猪の年は混雑が予想されたので、この年は敢えて元日・二日を外して、1月3日の午前11時頃に参拝させて頂きました。

通常の年なら、3日の参拝なら殆ど人がいない状況なのですが、今年は流石に猪絡みでの地元以外から訪問されていた方も多いようで、案外混雑していて、いつもなら3ヶ日に貰える福豆が、既に2日でなくなってしまったとのことで、頂くことが出来なかったのは残念でした。

また、本殿の隣にある資料館は、通常は第一日曜日と祭事の時のみの開館なのですが、正月3ヶ日に関しては特別開館しておりますので、足を運んでみましたが、やはり例年以上に訪問される方が多いようで、皆さん、立派なおまんとう（御馬塔）関連の展示に熱心に見入っていらっしゃいました。

実はここ、馬の展示が凄いので、実はもっと午年に盛り上がっても良いスポットなのでは？と、個人的には思っていますが、神社名に馬を冠しておりませんので、恐らくその流れから注目されることはないでしょうね…。

数年前にマックカフェが出来て、雰囲気が一掃されてから個人的には行き辛くなっていたこの店舗に、久し振りに足を運んでみてみました。

12月末（28日）の夜の訪問でしたが、カウンター前の客席は人影もまばらで、やはり店内利用者は減っているのかな、という印象を受けましたが、カウンターに並ぶ行列はそれなりに続いていて、持ち帰りのお客さんは多く感じられたので、決して利用者数は減少していないのかなと思います。

奥の客席も20時頃はそれ程の混雑でもなかったですが、これは時期や曜日にも依るかもしれません。（因みにこの4日前には、もう少し遅い時間帯（22時前）に、店外から雰囲気のみを観察させて頂きましたが、クリスマスイブという日付も関係したかと思いますが、もっと混雑していました。）

今回は12月末の訪問ということで、この名駅界隈の新名所としてすっかり定着した感のあるスパイラルタワーズの足下を歩いてみました。時節柄、名駅界隈のイルミネーションに歩調を合わせるかのように、麓の木々が電飾で輝いていて、このビルの近未来的な形状とのコラボで、とてもスタイリッシュなアングルにて撮影することが出来ました。

店名を見る限り、厳密には異なる店舗のことになるかと思いますが、私が近鉄利用時に良く立ち寄るのが、地上の中央改札口すぐ傍にあるファミマ店舗です。

地下の店舗は中央改札口からアクセスすると全く逆方向になり、クロスシート率が高い南側の乗り場に向かう際は立地的に不便なので、個人的にはこちらをよりお勧めしたいです。今回は京都の知人訪問の際の手土産として、ここで名古屋土産を購入していきましたが、ラインナップもそれなりに豊富ですので、急ぎの土産物購入にもお勧めできる店舗です。

JR東海エリアにおける最大のローカル線といっても過言ではない路線ですので、時間的に全乗りするのは大変ですが、乗る価値は高い路線であることは間違いありません。

今回は、名古屋から新城・本長篠往復切符を利用して、豊橋～本長篠間の約1時間を普通列車で往復利用しましたが、元日だったこともあり、流石に、豊橋～豊川間は、豊川稲荷の参拝客で満員状態でしたが、豊川～本長篠に関しては、往路は流石に豊川稲荷参拝にいらしていた奥三河の方々の乗車率が高くて、それなりに混雑していましたが、復路は時間的にもそうした需要は全くなく、車内は空いていて、しかも快適なクロスシートで過ごせて最高でした。

今回は二回だけの乗車だったので、詳しいことは解りませんが、距離が長い飯田線のことですし、特に愛知県・静岡県エリアに関しては、前半の豊橋・豊川・新城位しか大きな町はありませんので、あまり都市型の運用としてのロングシートは投入されていない可能性が高いように感じます。寧ろ、長野県側には飯田・駒ヶ根・伊那といった比較的大きな町が続きますので、運用面で違いがあるのかなと想像しますが、実態は不明なので、色々な区間で乗り分けてみて、シートの状況を研究してみるのも楽しい旅になるかなと思います。