ケロケロマニアさんのクチコミ(136ページ)全12,309件
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- 基本情報
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投稿日 2019年04月09日
総合評価:4.0
安養門へと通ずる蓮華橋・七宝橋を登った先からは極楽浄土の世界、という位置付けになりますが、その先にあるのが文字通りのこの極楽殿です。
ここには新羅時代の作とされる金銅製の阿弥陀如来坐像が安置されていて、神聖な気持ちで”浄土”に到着できたことに感謝の祈りを捧げると良い場所だと思います。
勿論、神聖な仏様でいらっしゃいますので、撮影は禁止されています。是非、お姿を目に焼き付けていって下さい。
因みに、被写体としてはこの建物の前にいらっしゃる、金色のイノシシ(豚?)で、よくある”撫でると幸福が訪れる”的なやつです。私の訪問時は人混みが凄くて、この黄金イノシシさんも大人気を博していました。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2019年04月09日
総合評価:4.0
仏国寺には全部で6つの国宝がありますが、ここもその一つで、隣にある青雲橋・白雲橋と共に、創建当時の建造物として大切にされていて、現在は通常の観光客は立ち入り禁止となっています。段数が少ない(8段と10段)ので、青雲橋・白雲橋(16段・18段)と比較すると迫力には欠ける印象ですが、国宝の指定番号としては微妙にこちらの方が先(22号・青雲橋・白雲橋は23号)です。
下部の蓮華橋に関しては、その名の通り、蓮の花の彫刻が見られます(かなりすり減った感じですが…)ので、上から見下ろして是非その彫刻を探してみて下さい。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年04月09日
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投稿日 2019年04月09日
総合評価:4.0
世界遺産にも登録されている仏国寺ですが、境内にある多くの建造物に関しては再建となっているため、歴史的価値は低いのですが、創建当時の建造物として国宝に指定されている一つがこの青雲橋・白雲橋です。
私が25年ほど前に訪問した際は確か、登ることが出来たように記憶しているのですが、世界遺産指定(が1995年)後に観光客が急増したためなのか、現在では立ち入り禁止になっているのが少し寂しく感じました。
しかし、眺めるだけでもこの上下二つに並ぶ橋の神秘性というのは十分に伝わってきます。下からも上からも眺められますので、是非双方から韓国が誇る国宝の一つを堪能してみて下さい。- 旅行時期
- 2019年03月
-
投稿日 2019年04月09日
総合評価:4.0
仏国寺の有料エリアに入って、最初に通過する門がこちら(券売所があるところの門とは違います)です。正面からの外観に関しては、特筆する程でもないかなと思われる、ごく普通の門の風情ですが、ここは門の内部の両側に鎮座されている天王様(?)の計四体の像のデザインが秀逸だと思います。
日本だと仁王門的な立ち位置の門だと思われますが、見慣れた阿形・吽形の仁王像とは全く異なる風情、しかも片側二体ずついらっしゃいますので、まずこれらを眺めて、仏国寺のメインエリアに進む際の前菜的なテイストで楽しまれると良い門です。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年04月09日
総合評価:4.0
仏国寺傍にある観光案内所で、バス停から見るとすぐ向かいに六角形の建物が目に入ると思います。流石に慶州を代表する観光スポットということもあって、ここは日本語対応もしっかりとしていて、パンフレットも仏国寺と石窟庵のがそれぞれ別に用意されていて、詳細な解説で見やすかったです。ただ、スタッフの方の日本語対応はやや怪しげな風情で、最初、普通の慶州の全体の地図を渡されました。寺内案内図(サネアンネド)位のハングルは覚えておかれると、スムーズにこの詳細な寺内のマップを頂けるかなと思います。
- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2019年04月09日
総合評価:4.0
今回は慶州最大の観光スポットであるこちらに、よりによって桜が満開の時期に訪問してみました。ある程度の混雑は予想していましたが、実態はその予想を遥かに上回る混雑ぶりで、異常な程の人気の高さにびっくりしてしまいました。当然、大渋滞していて、予定よりもかなりバスの所要時間もかかりましたし、本来は仏国寺から石窟庵までの道のりは12番のバスで簡単に移動できるのですが、ここも大行列が出来ている状態で渋滞も酷いので、今回は残念ながら石窟庵の訪問は諦めざるを得ない状況でした。
仏国寺は観覧時間が7時からと早いので、できれば早朝の訪問がお勧めですし、石窟庵方面へは、仏国寺からも歩いて登ることも出来ます(所要1時間程度)ので、混雑時は早朝の訪問で、時間にゆとりを持って歩いて石窟庵を目指す、という計画で巡られる方が賢明かなと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2019年04月09日
総合評価:4.0
今回は、国立慶州博物館の見学後に、11番のバスを利用して仏国寺に向かいました。博物館からは目の前の駐車場の向かいに、仏国寺方面に向かう11番(10番)のバス停があります。私は日曜日の利用でしたが、途中バス停からの乗車は混雑が酷いかなと思う中、意外と博物館からはまだ空いていて、座って向かうことが出来ました。
ただこのバスは途中、KORAILの仏国寺駅前のバス停を経由しますが、そこからの乗客の急増ぶりが凄く、どうやら私は桜の時期の訪問でしたが、この辺りにも桜の名所があるそうで、仏国寺下部と併せて巡られる方が多いとのことでした。なので、KORAIL利用で仏国寺の最寄駅まで、とお考えの上でアクセスされる方は、花の時期は混雑を覚悟で乗車されるか、4キロ弱の道のりを歩いて仏国寺に向かうかの選択肢を強いられることになりますので、この時期は、KORAIL仏国寺駅経由での訪問は、あまりお勧めできないかなと思います。
運賃は座席バスで1700Wでしたが、一般バスだと1300Wで乗車できます。どちらが来るかはその時の運次第です。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2019年04月09日
総合評価:4.5
新羅の古都として知られる慶州には、沢山の見所がありますが、現代の観光客的視点からは、まず訪れておきたいのがこちらの博物館だと思います。私は全体を2時間程かけて巡りましたが、正直これでは時間が足りない印象で、各展示物の解説などを読んでいる時間はあまりありませんでした。ここはメインの展示施設だけでも特別展示室(は私の訪問時は次回の展示に向けての準備中で観られませんでした)を含めて4か所あり、それぞれ非常に見応えがありますので、本来は最低でも1時間はかかる位のボリュームとなっています。
またここは見逃してはならないのは、屋外にも国宝が2点展示されていて(石塔と鐘)、それぞれが少し離れた場所にありますので(鐘は入口に近い側にありますが…)、見逃している方も多く見受けられて、少々残念に感じました。
何れにせよ、歴史好きの方でしたら、ここに関しては半日位かけてゆっくりと巡られるのがお勧めで、慶州で何日か取れる予定がおありでしたら、天候に応じて、晴れている時は屋外の観光地をメインに、悪天候時にこちらの博物館巡りをスケジュールに組まれるのが良いかと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2019年04月09日
総合評価:4.5
皇龍寺址の一連の史跡エリアの北方に佇む小さなお寺ですが、ここはそのコンパクトな仕様の中に、国宝の三層石塔を始めとした貴重な史跡が色々と並んでいて、非常に見応えがあるお寺だと思います。三層石塔に関しては、各方向の下部に設置された石門脇の仁王様のレリーフや、隅に配置された守護神としての獅子やオットセイの像など、細部も非常に見応えがあって、うっとりとしてしまいました。
入場料は1300Wと安く、慶州一の観光名所である仏国寺が5000Wであることを考えると、その希少性からも、こちらの方がずっとコスパは良いかなと感じます。多くの方に訪れて頂きたい、慶州が誇るお寺の一つだと言えるでしょう。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2019年04月09日
総合評価:4.0
現在の風景としては、雁鴨池の北東部に広がる、だだっ広いオープンスペースになっているエリアですが、元々ここには新羅を代表する立派なお寺があって、その金堂跡や本塔跡の礎石の様子が往時の様子を偲ばせてくれます。
私は春の訪問でしたが、正直ここは風通しが良い分、3月末という時期でしたが、かなり風が強くて、体感温度的には非常に寒かったです。私は歩いて巡りましたが、発掘中の箇所などもあったりと、寺址の史跡全体のエリアとしてはかなり広いので、正直、レンタサイクルで巡られるのが良いスポットかなと思います。尚、有料ではありますが、別に皇龍寺歴史文化館という立派な施設もありますので、詳細な発掘品などをもっと楽しみたい、という方にはこちらの施設観覧がお勧めです。
因みに、皇龍寺関連の発掘品等は、近くにある国立慶州博物館の美術館建物の2Fに、皇龍寺址発掘品のコーナーがありますので、こちらも併せて訪問されると、より造詣が深まって良いかなと思います。(しかも、こちらの施設は無料で観覧できます。)- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
-
周回ルートでゆっくりと景色を堪能しながら巡ると良いスポットです
投稿日 2019年04月09日
総合評価:4.5
慶州市街地の南東部にある人工の池で、池岸の西側には幾つかの復元建築が設置されています。私は春の訪問でしたが、随所に桜の木があって、丁度満開の時期に訪問できましたので、風雅な景観を存分に楽しむことが出来ました。ここは一説によれば、池の形の出っ張り部分が韓半島を、そして二つの離島が日本と済州島を模したレイアウトになっているのでは、ということで、そんな全体の形を味わいながら、周回ルートをゆっくりと歩いて巡られると良いスポットだと思います。
因みに私は朝の訪問でしたが、開場時刻が9時からとなっていたにも拘らず、8時半過ぎにもう入れてもらうことが出来ました。入場料は2000Wと安い割には、非常に見応えがありますし、ここは何より夜間のライトアップが美しいことでも知られていますので、夜の訪問もお勧めできます。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2019年04月09日
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投稿日 2019年04月09日
総合評価:4.0
慶州市街地南東側の東部史跡地帯一角にある、石造の昔の天文台建造物です。茶褐色の趣ある風情の建造物で、付近は広々としたオープンスペースとなっていますので、あらゆる角度から背景と共に、好みのアングルを探して撮影すると良いです。
今回私は朝夕の二度、こちらを訪問しましたが、日曜日ということもあって、やはり夕方は結構混雑していましたので、人を入れずに撮影したいという方には、早朝の訪問がお勧めです。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
-
春の桜並木、素晴らしかったですが、時間帯によっては混雑が酷いです!
投稿日 2019年04月08日
総合評価:4.5
慶州の市街地にある観光地の一つで、近年ここの東側に並ぶ桜並木が、開花時期には人気スポットになっています。私は今回、朝と夕方に二度、この桜並木を眺めてみました。
桜並木自体はまさに満開状態で、桜越しに陵墓を眺める風情など、春の慶州らしい景観を堪能することが出来ましたが、朝に訪問した時は、車に邪魔されることなく悠々と撮影できた一方で、夕方は尋常でない混雑で、何やら騒々しくて桜を愛でる雰囲気には正直なれませんでした。春の桜目的で訪問される場合は、絶対に朝がお勧めのスポットです。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2019年04月08日
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投稿日 2019年04月08日
総合評価:3.5
慶州ではパンが有名ということで、ここのは特に人気があるとのことでしたので、話のタネにと訪問してみました。最初は朝訪問しましたが、流石に7時過ぎの時間帯ではまだオープンしていなくて、店の付近はひっそりとしていましたが、夕刻に再訪してびっくり、相当長い行列が出来ていて、店内はてんやわんやの状態でした。人気店だけに特に日曜日は混雑しますので、出来れば平日の午前中など、韓国人があまり動かない時間帯を狙って来店されると良いお店かなと思います。
- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
-
昔ながらのKORAIL駅の風情と観光地の中心駅としてのテイストを兼ね備えた駅です
投稿日 2019年04月08日
総合評価:4.5
KTXの開通以降、韓国主要都市のKORAIL駅というのは、どこも大袈裟な建物に生まれ変わってしまって、旅人的視点からは味わいがなくなって寂しいすることも多いのですが、慶州の駅に関しては、割と昔の儘の風情を今のところは留めている感じで、この町はKTXの新駅が別の場所に出来たお陰で、市街地最寄りのKORAIL駅は悪しき時代の流れに飲み込まれなかったのかな?と、ちょっとホッとする風情でした。
ただ、勿論観光地の駅ということで、駅ホームには色々とチャラい風情の撮影スポットなども用意されているのですが、KTXによる近代化の悪影響と比較すると、随分とかわいらしく感じてしまいます。このままの風情でいつまでも残って欲しい駅の一つです。- 旅行時期
- 2019年03月
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2019年04月08日
総合評価:4.0
今回は、東大邱から慶州までKORAILのムグンファ号を利用してみました。運賃は5000Wと手軽で、朝一番の便ということもあって、車内も空いていて快適に過ごせました。
この列車は終着が浦項ということもあって、1号車の塗装が浦項のデザインになっていて、ちょっとユニークに感じました。あと、カフェカーみたいなのもありましたが、そこに設置されていた自販機は故障中でした。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 4.0
-
立派な総合バスターミナルに生まれ変わり、3Fでは夜明かしも可能です
投稿日 2019年04月05日
総合評価:4.5
大邱の交通の要衝として知られる東大邱ですが、これまでは駅傍のバスターミナルが会社毎に分かれていて不便な印象があった中、数年前に総合バスターミナルとして生まれ変わり、今ではかなり快適に過ごせるバスターミナルとなりました。
私は”夜明かし可否”の調査のため、今回は深夜滞在をここで敢行しましたが、結論として、3階では夜明かしが可能ですが、4階は深夜閉鎖されるため、翌朝5時頃までは追い出されますので注意して下さい。建物の3階は寒い時期でも暖房が焚かれていて快適に過ごせることもあってか、結構、多くの方がここで夜明かしされていました(女性もいらっしゃいました)ので、旅行者も安心して夜明かしできるバスターミナルだと思いますが、残念ながら、座席の多くは肘掛があるタイプなので、横になって寝るのはかなり難しいです(地元の方の動向を見ていると、新聞を敷いて座席脇で寝ている光景も見かけましたが、こういうスタイルの客に関しては、一般のバス利用目的でやって来る方々が4時過ぎから増えてくることもあり、その頃には、起こされます(逆にいえば寝過ごす心配がなくて良いけど…)ので、注意して下さい。
3階には24時間営業のコンビニもあるので、深夜にお腹が空いた際も遠くに行くことなく過ごせるのも良いバスターミナルだと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 4.5

































































































