蓮華橋 七宝橋

仏国寺には全部で６つの国宝がありますが、ここもその一つで、隣にある青雲橋・白雲橋と共に、創建当時の建造物として大切にされて...  続きを読むいて、現在は通常の観光客は立ち入り禁止となっています。段数が少ない（8段と10段）ので、青雲橋・白雲橋（16段・18段）と比較すると迫力には欠ける印象ですが、国宝の指定番号としては微妙にこちらの方が先（22号・青雲橋・白雲橋は23号）です。

下部の蓮華橋に関しては、その名の通り、蓮の花の彫刻が見られます（かなりすり減った感じですが…）ので、上から見下ろして是非その彫刻を探してみて下さい。  閉じる

投稿日:2019/04/09

見どころの多い「仏国寺」の中でも、国宝の指定を受けており、必見と言えるのが「蓮華橋 七宝橋」です。極楽殿の前にある「安養門...  続きを読む」に至る階段です。
同じく国宝の指定を受けている「青雲橋・白雲橋」とは横に並ぶ位置関係です。サイドから写真を撮ると、4つの階段をすべてワンフレームにおさめることが出来ます。  閉じる

投稿日:2018/01/08

仏国寺の大雄殿に通じる門の一つ、安養門に上がる階段が国宝の蓮華橋、七宝橋です。上の部分が七宝橋、下の部分が、蓮華橋です。蓮...  続きを読む華橋の方には、階段上から見ると、蓮華の花が彫られているのがわかります。彼岸の世界に渡る橋として、優雅だと思いました。  閉じる

投稿日:2017/11/27

仏国寺の正面の左側の階段です。
右側の紫霞門に続く白雲橋、青雲橋と対象になっています。
阿弥陀如来座像を安置する極楽殿...  続きを読むに続く安養門へ上がる階段で、下の10段が蓮華橋、上の8段が七宝橋です。
仏教世界へ抜ける役割があるそうです。
保護のため実際には歩けません。横から回って安養門から見下ろすことはできます。  閉じる

投稿日:2017/04/09

安養門に上る階段で、上の8段が七宝橋、下の10段は蓮華橋と呼ばれているようです。青雲橋・白雲橋と同様に阿弥陀仏の極楽世界に...  続きを読む渡る橋という意味が込められています。蓮華橋にはその名の通り階段の上部に蓮の花が彫刻されていたようです。俗世と仏国土を結ぶ4つの橋の１つで、国宝に指定されている貴重な階段を鑑賞出来良かったです。  閉じる

投稿日:2017/11/03

仏国寺の正面を入って最初に目にする石の階段です。蓮華橋と七宝橋、そしてその横の青雲橋および白雲橋と共に、左右対称の美しさを...  続きを読む形成しています。仏国寺建立時に作られたとされ、国宝に指定されています。保護のため、この階段を昇ることは出来ません。  閉じる

投稿日:2015/02/11

仏国寺の中心建物である大雄殿につながる橋ですが、実際は階段。国宝であるため歩くことはできませんが、すぐ近くで見ることはでき...  続きを読むます。階段の下側１０段が蓮華橋、上側８段が七宝橋と称しますが、さすが国宝だけあって相当の歴史的建造物ですが今なお、現存するだけあってよく作られています。俗界と仏土をつなぐ橋を意味するとのことで感慨深いです。  閉じる

投稿日:2014/12/03

莲华橋と七宝橋は仏国寺に位置し、韓国の国宝に指定されている橋です。
仏国寺を正面に眺めると、...  続きを読む左側と右側に2段の橋があり、
このうち、左側の下の段が莲华桥、上側段が七宝桥です。
橋はとても洗練されたエレガントな感じでした。
文化財保護のため、直接階段を踏んで見ることができないという点が残念でした。  閉じる

投稿日:2014/06/09

仏国寺の極楽殿を中心とする阿弥陀仏の極楽世界への門
仏法を守護する四天王がここで睨みをきかせている天王門をくぐって行くと...  続きを読むいよいよ本堂へと向かう手前に大きな石造りの階段のある門が２つあります
左側、安養門に上る階段上の8段が七宝橋、下の10段は蓮華橋と呼ばれます
階段なのに橋と呼ぶのは阿弥陀仏の極楽世界に渡る橋という意味が込められています
これらの橋は仏国寺の創建当時から残るたいへん貴重なものなので、現在はここから上り下りすることは禁じられています
  閉じる

投稿日:2013/05/13