ケロケロマニアさんのクチコミ(133ページ)全12,309件

今回は、一番桜が満開の時期に、平成最後の桜をこちらで堪能しました。朝夕二度訪問しましたが、夕焼けの風景も朝焼けの風景もとても桜が映える感じで、何れもお勧めですが、やはり満開時期の夕刻は歩行者が多めなので、人目が気になる場合は、朝に訪問されると良いです。所々にベンチも設置されています。

今回は、夕刻前にこのショップを利用しましたが、学生さん達で店内は非常に混雑していて落ち着かない雰囲気だったので、テイクアウトして隣のベンチで頂きました。付近に桜の木が多くて、春は桜を見ながらここのベンチエリアで頂く、という利用が店内よりもお勧めかと思います。

今回は、国際航路として大阪と釜山との間で運航しているパンスターフェリーを利用しました。往路は深夜時間帯のため、はっきりとした状態では望めませんでしたが、復路はここを通過するのが夜9時頃だったので、橋のライトアップや、沿岸の下関や小倉の夜景が船上から存分に楽しめて、大満足でした。

フェリー航路として、意外と関門橋を通過するフェリーは少ないように思われますので、特に船上からの関門橋付近の夜景を楽しみたい、という方には、釜山→大阪におけるパンスターフェリーからの眺めはかなりお勧めです。

今回は、1か月有効のお得なクーポンを利用してのパンスターフェリー旅でしたので、有効期限を幅広く使って、韓国に二度訪問する旅を楽しみました。

2019年3月に往路を利用し、その後、飛行機で一時帰国後、再び飛行機で韓国入りして、その復路で、往路から約3週間後、月も変わった2019年4月上旬に利用しました。

丁度、年度跨ぎということもあってか、往路との微妙な違いに幾つか気付きましたが、往路と同じデラックスイートルーム利用の中、まず入室した際に、ベッド上に往路には用意されていなかったウェルカムキャンディーの小箱が置かれていました。

あと、復路の釜山→大阪では、通過時刻の関係で、往路には案内がなかった関門橋通過の館内アナウンスがあって、丁度、夕食後のショーが終わる時刻頃の通過となっていました。

復路では、修学旅行と思しき韓国の女子高生の団体が乗船されていて、船内は終始賑やかな風情に包まれていましたが、その分、ただでさえ短い夕食・朝食時間が2部構成となってしまうため、往路ではそれぞれ60分、50分の時間が設定されていて、これでも慌しかったのですが、復路では更に10分ずつ短い50分、40分の時間しかありませんので、バイキング形式の食事ですが、落ち着いた雰囲気では頂くことが出来ませんでした。

あと、大阪での入国に関してですが、日本人は優先的に先に通してもらえるのが通常とのことで、そのアナウンス画面も船内に見られましたが、私達はそれを見逃していて、一番最後まで待っていたら、入港は10時過ぎだったのにも拘らず、下船から入国審査までの流れで、もう昼近くになってしまっていました。下船時は、入国審査場まで短距離ですがバス移動となり、このバスの往復で結構時間がかかります。お急ぎの方は、下船の際は早めに下船口に並ばれることをお勧め致します。

大阪・ミナミエリアの地下街としてお馴染みのなんばパークスですが、今まで深く考えることなく通過していましたが、”パーク”を冠している地下街だけに、それらしき場所がやっぱりきちんと設置されていたんですね。


今回は、クジラパークとフォレストパークというのを訪問しましたが、可愛らしい鯨さんの姿に癒される前者と、子供の遊び場的な場所にもなっている後者、何れも都会のオアシス的な雰囲気で癒されました。なんばパークスのWifiというのも使えて、一日30分×５回まで、合計150分使えるようになっていました。

今回は、大阪国際FTに到着後、コスモスクエア駅から中央線を利用して、途中阿波座駅で乗り換えて難波を目指しました。中央線から難波方面へ乗り換える場合は、本町で御堂筋線か四つ橋線に乗り換えるのがメジャーかなと思いましたが、阿波座駅で乗り換えると、始発が野田阪神駅と近い千日前線に乗車できるので、車内は比較的空いていて快適に過ごすことが出来たのが、結果的には良かったです。

阿波座駅での乗り換えにおいては、ちょっと歩くことになりますが、まあ許容範囲の距離かなと思います。

ここは、今では津市域になるというのも驚きですが、近鉄大阪線の一番山中の印象を受ける東青山駅のすぐ傍にあって、その名の通り、四季折々の風情が楽しめる公園として整備されています。今回は春（4月上旬）の訪問でしたが、やはり標高が少し高くなる分、麓よりは開花が遅いようで、大阪では満開気味だった中で、まだこちらはつぼみの状態の木々が多いかなという印象を受けました。

釜山のリゾート地としてもお馴染みの海雲台エリアですが、東西に長い立地ということもあって、目的地次第で実は最寄り駅が変わります。勿論、中央部だと海雲台駅となりますが、冬柏島エリアに向かわれる際は、”西海雲台駅”としての冬柏（トンベク）駅を、そして、尾浦やタルマジコゲなど、海雲台の東方エリアの観光スポットに向かわれる場合は、こちらの”東海雲台駅”としての中洞駅の利用がお勧めです。

特に市街地に向かわれる場合は、海雲台からの乗客が増えますので、先回りする意味でこちらの駅から乗車される方が、ゆっくりと座れる可能性も高いので、時間帯にも依るかとは思いますが、もっと観光客に注目されて良い都市鉄道駅の一つかなと思います。

今回は4月上旬の訪問、ということで、ここの桜見物を目的で足を運んでみました。一般的にはタルマジコゲ（月見峠）の桜名所として、地元ではかなり有名な桜スポットの一つとなっていて、やはり多くの方が足を運んでいる様子でした。丁度満開の頃合いで、素晴らしい桜でしたが、案外海を背景に桜を撮れる箇所は少ないように感じられました。


峠の少し手前（海雲台寄り）には、海月亭と呼ばれる楼閣も設置されていて、休憩スポットとしてお勧めですが、ここからの海の眺めは、樹木に遮られがちで、正直イマイチかなと思いましたが、本来ここは海の景色でなく、月夜の風情を楽しむための場所のようですので、敢えてそういう樹木交じりの場所に楼閣が設置されているのかな、という印象を受けました。

今回は、訪韓時に利用したBX（エアプサン）の搭乗半券提示で、ここの10000Wクーポンが頂けるとのことで、足を運んでみました。昼前の訪問でしたが、お客さんの入りは程々で、混み過ぎていても、空き過ぎていても、人目が気になってしまうカジノだけに、この位の客の入りが一番良いかな、という雰囲気でした。

この10000Wのクーポンは、ルーレットコーナーの”二分の一”のベッドにしか使えないルールとなっていて、私は（赤・黒）の黒に賭けて、結局ルーレットは赤に止まってしまったので、一瞬で終わってしまいましたが、カジノ内ではお食事が頂けましたので、まあ良いかな、と割り切って出て来ました。

外国人専用のカジノですので、入店にはパスポートが必携となります。また、荷物は入口で預けることになりますので、できるだけ身軽な状態で訪問されることをお勧め致します。ここのカジノはテーブルゲームが主流で、少額で賭けられるスロットマシンなどは少ないので、あまり大きな気持ちになって散財しないよう、くれぐれも度を越して白熱してしまわないようにご注意下さい。

海雲台ビーチの東寄りにある足湯で、今回は約5年ぶりに足を運んでみましたが、今は午後しか営業していないようですね。外観から見る感じでは、5年前よりも随分と綺麗になった印象を受けました。

ここは、すぐ隣に海雲台観光案内所があって、こちらには椅子・テーブル付きの休憩ブースもあって、Wifiも対応（但し、ちょっとパスワードがややこしい）していますので、足湯営業前にいらした際は、ここで様子を見ながら、足湯のオープンを待つ、という過ごし方もお勧めです。

因みにこの観光案内所でゲットできる海雲台の地図は日本語版も用意されていて、これがかなり見やすくて、付近散策の強い味方になってくれるかと思います。

観光地＆リゾート地としてお馴染みの海雲台エリアの高級ホテルの一つ、グランドホテル内の１Fにある小さなギャラリーです。展示されている作品数も少なく、ざっと見るだけなら、5分もあれば十分に観ることができます。入場無料ですので、夏は避暑がてら、冬は防寒目的も兼ねてフラッと立ち寄って、作品鑑賞を楽しまれるのに良いスポットだと思います。

釜山名物の一つとして有名なミルミョンですが、今回は春先に二度の釜山訪問の機会に恵まれたこともあって、前回は海雲台の店舗を利用したので、今回は釜山駅傍の店舗を利用してみました。

系列店なので、味は海雲台のお店と同じ感じでしたが、お値段が大小それぞれ海雲台店より500W安い設定（小5000W、大5500W）となっていました。また、海雲台店と同じく、ここもマンドゥが人気となっていますので、併せてオーダーすると良いです。

閉店間際に訪れたということもあってか、食べている途中で、お店の中で、洗濯物干しが始まったりして、いかにも早く出て行ってくれオーラが漂っていたのは、ある意味韓国らしい風景だなと思い、面白がって見物してしまいました(;'∀')。

釜山を代表する繁華街の一つとしての光復路ですが、観光地としてここを眺める場合は、やはり、都市鉄道のチャガルチ駅に近い側から、BIFF広場を経て銅像のある辺りの風景かなと思います。私は今回は昼の訪問でしたが、季節によっては夜のイルミネーションも美しいエリアなので、時期や時間帯を違えて、その雰囲気の差異を楽しんでみたりするのも良い通りかなと思います。街並みの広がりとしては、西面程は広くなく、どこから歩いても駅が近いというのも、より観光客向けの繁華街かなという印象を受けます。

南浦洞エリアの繁華街、光復路のすぐ脇にある観光案内所ですが、ここは治安面では釜山で一番かなと思います。と申しますのも、ここはすぐ隣に警察の交番が隣接していて、光復路側から見ると、微妙な角度だとこの警察しか見えませんので、観光案内所の存在に気付かないかもしれません。

入るのに少し緊張しましたが、中にいらっしゃるスタッフの方はとてもフレンドリーで、近くの大覚寺のことなども親切に日本語で教えて下さいました。

私はこのお寺にアクセスする際、国際市場側からアクセスしたのですが、正直、裏から入ると、街区の喧騒ばかりが目立ってしまい、お寺自体が目立たない風情なので、迷わないように注意が必要です。

アクセスルートとしては、南側に東西に延びる光復路から、国際市場と龍頭山公園との間に南北に続く通りを進むと、すぐ左手にこのお寺の山門が見えるので、判りやすいかなと思います。

境内に入ると、正面にいきなり微笑ましい寝姿の仏様がいらして、付近の喧騒をよそに、静かに寝ていらっしゃるお姿を見ていると、ちょっと不思議な感覚に陥りました。尚、後で気付いたのですが、裏の国際市場側からは、このお寺の屋根の部分がお店越しに望むことが出来、そこの下部に続く仏画がちょっと良い風情だったので、是非、国際市場散策のついでにでもご覧になってみて下さい。

龍頭山公園の西側に広がる、釜山を代表する大きな市場です。様々な物品を扱うお店が雑多に並んでいて、見ているだけで楽しい散策ができますが、ここは地元民も多く利用される日常的な風情と、観光客向けの華やかな風情とが入り乱れていて、悪く言えば、案内板などの設置も少なくて、適当に歩いていると方向感覚を見失って迷いやすい危険性を孕んでいます。掘り出し物探しにはとてもお勧めできる市場ですが、まず大通りのある方角をきちんと覚えておいて、どこにいるのかわからなくなるように意識して歩くことをお勧め致します。

一日本人観光客視点からは、やはりこの碑が建つ龍頭山公園一帯は、草梁倭館の跡地としての印象が強かったりするのですが、現在は、ひっそりと小さな碑が公園入口に建つのみで、往時の姿を偲ぶことはできないのは少し寂しく感じます。

ただ、現代の観光客視点からは、この碑が建つ傍は、春は桜が美しくて、目を奪われてしまいます。エスカレーターを抜けてすぐにこの碑が建っていたのですが、桜に圧倒されて、そっちを撮っているうちに、碑自体を撮影し忘れる、という失態を犯してしまいました…(-_-;)。

個人的には、約25年振りに訪れた釜山タワーでしたが、まず、付近の変貌ぶりに驚かされました。今は近くにコンビニが出来ていたり、カップル向けのチャラい撮影スポットがあったり、まさに、ザ・観光地のド定番という風情は、ある意味清々しい味わいがありました。

韓国人の心の中には、特に、日本を撃退してくれた”英雄”に対する畏敬がどうしても内在しているものですが、中世の英雄としては、やはりこの方が一番有名でしょうね。

ソウルの光化門広場にも彼の有名な像がありますが、あちらは平坦な地形の中で建つ一方、釜山の龍頭山公園の像は、高台にある分、少し下方から見上げるアングルで眺めることも出来ますので、より神々しく見えて、個人的にはこちらの像の半端ない存在感の方が素晴らしいと思っています。

釜山の像の場合は、背後に釜山タワーも聳えていますので、それを背後に取り入れながら、色々なアングルでこの像の迫力を楽しまれると良いでしょう。