チュンチュ３１９さんのクチコミ(238ページ)全5,449件

クリスマス・シーズンでもあり巨大なホテルも宿泊客で
賑わっていました。
ホテル棟は３棟あり、エレベーターの乗り場を間違えないように
しないと大変です。
部屋の設備やも食事も満足できるものでした。
サンタの巨大な人形が印象的でした。

カレル橋を旧市街側へ渡るとその正面に
この建物があります。
カトリックの教会で、１５５６年に修道院を創建したのが
始まりだそうです。
当時の権力者の手厚い保護もあって、広大な敷地には３っの教会と
礼拝堂・図書館などが建設されたようです。

ボヘミア国王の宝冠はここで保管されています。
プラハ城は世界でも最も大きい城の一つであり、
敷地の広さは東西430メートル、南北70～140メートルで細長い形をしており、
大きさは長さは約570m、平均の幅は約130mです。

外朝の正門。明代の名称は皇極門。
紫禁城を居城とした明朝の歴代皇帝は、ここで政務を執った。
太和門は、巨大な城壁の上に楼閣が聳える午門などより門の感覚に近いですが、
やはり宮殿のような重厚さを感じます。
太和門の両側にいる青銅の像があり、
如何にこの門が権威ある建物なのかを表しています。

天安門を入り、端門を抜けた北側にある紫禁城の南門。
この門の名称は、紫禁城からして午（うま）の方角、
つまり南の方角にある事から名付けられました。
この門の特徴は、コの字型に両翼がせり出した独特の形をしていること。
また、この午門に囲まれた広場では、官吏が午前4時に
皇帝を遥拝することになっていました。

故宮（紫禁城）の正門であった門であり、中華人民共和国の国章にも
その姿が描かれるなど、中華人民共和国の象徴のひとつとされています。
天安門という名称は「天上の平和の門」という意味にも取れますが、
満州語の名称は「天命を受けて安定した（平和な）国を治める」の意であり、
それを省略した形が「天安門」と考えられます。

皇帝が「天の神を祭り」、「五穀の豊穰を祈った」場所です。
全体は「北円く南四角い」を呈していますが、これは「天は丸いもので、地は四角のもの」という天地意識から考え出されたものであるといいます。
天壇は城壁によって内壇と外壇の2部分に分かれ、総面積は273ヘクタールで、主要建物は内壇の中に集まっています。

ベルリンの壁が崩壊したことで、東西ドイツの統一に一応の目処が立った。
壁崩壊から1か月後の1989年12月3日、アメリカの父ブッシュ大統領とソ連のゴルバチョフの両首脳がマルタ島で会談し、冷戦の終結を宣言した。

プロイセン王フリードリヒ1世が１６９９年に
妃ゾフィー・シャルロッテのために建設した宮殿。
最終的には1790年に完成したことから、さまざまな様式が混在した、
ベルリンで最も規模の大きな宮殿となったそうです。

５景と６景は同じ路地の下りと上りがフォトスポットになっています。
両側に伝統家屋が連なる緩やかな坂道で、
上り、下りともに趣がありますが、それぞれ違う味があります。
上りはまさに韓屋村ですが、下りは背後にソウル市内の町並みが続いています。

悟りを開いた仏様の弟子を指し示す言葉で、
この建物は最近になって作られたものだそうです。
特に修行に秀でた16人の弟子を祀った場所で、
中央に釈迦牟尼像、両側に提和竭羅菩薩像、弥勒菩薩像が並んでいます。
仏国寺では比較的オープンのようで、
午前中であれば、お坊さんの”お勤め”風景にも遭遇
出来ます。

天安門広場東側に位置する総合博物館で、2003年以前は同一建物に「中国歴史博物館」と「中国革命博物館」という別の博物館が設置されていましたが、
2003年に合併して国家博物館と改編されました。
スケールの大きさが桁違いです。

天安門広場の西端にある人民大会堂が議事堂となる。
大会開催中は天安門広場周辺の交通や広場への進入規制されます。
全人代は毎年中国人民政治協商会議と同時に開かれ、
共に「両会」と呼ばれ、全国レベルの重要な政治的決定を行ないますが、
全人代と異なり、政治協商会議は諮問機関であるそうです。

再建された建物で、主人に仕えて庶務を執り行う人で、
行宮の執事廳は宮殿の掖庭署(国王が使う筆、墨、硯などや宮殿内の鍵を保管し、
さまざまな設備・備品を管理する官庁)と共に
種々雑多な事務を行う執事が使用した建物だそうです。

１７９５年、正祖は惠慶宮洪氏の還暦宴会を記念して
兵士の会食をここで行ったり、
お墓参りの際には各種行事を洛南軒で行いました。
また、特別科挙試験を行って文科を5人、武科を56人選抜し、
合格者に合格証を授ける行事もここで行われました。

寺の創建時に建立され、その後幾度となく修復が重ねられてきました。
現在の建物は、1973年に元々あった基壇と礎石を残す形で復元されたもので、
８世紀頃の作品と見られる「毘盧舎那仏坐像(国宝第26号)」が
奉安されているそうす。

仏国寺の中でもっとも早く作られた建物で、
華厳経の講義を行う学校のようなところだったそうです。
無説殿という名前には、真理の伝達と真理へ到達する方法は言葉や
文字を媒介として為されるものではありますが、
言葉や文字はあくまでも媒介物であって真理そのものではないという
意味が込められているそうです。

兵士が中に入って敵を見渡せるように作られた望楼の一種だとかで、
特にこれは、煉瓦を使って建てられた建物です。
弓道広場の練習場にも隣接していて、高台にある建物が
目を惹きます。
ここからは水原華城が一望でき、城壁と城壁内の街のようすを見ることが出来ます。

朝鮮戦争のとき消失してしまったものを復元したものですが復元されて、
規模、形ともに華西門（西門）とほぼ同じです。
水原華城の東門として1795年に建立したで、
積石のアーチ型の門の上に楼台が建っています。
蒼龍門の外城である東甕城は17.2mあり、14の銃眼があり、
門のそばには弓道広場も設けられています。

兵士を訓練した所で、錬武台とも呼ばれています。
兵士に軍事を指揮した場所でもあり、西将台同様、城内を見下ろしながら
指揮できるようにと高い場所に建てられています。
なだらかな丘の上に一面芝生が広がっていて、まさに訓練場そのもので、
韓国式弓道の練習場が設けられています。