毘盧殿

奈良の大仏と同じ毘盧遮那仏が安置されている法堂です。国宝26号の金銅毘盧遮那仏坐像は8世紀中葉に作られたそうです。創建は7...  続きを読む51年だそうですが、その後数回の重建重修を経て1973年に再度重建されたそうです。  閉じる

投稿日:2019/12/13

慶州が誇る世界遺産、仏国寺内には全部で６つ（石窟庵を含めると７つ）の国宝がありますが、仏像としては極楽殿の阿弥陀如来坐像と...  続きを読む共に、こちらに安置されている金銅毘盧遮那仏座像の二つが国宝に指定されています。他のお堂と同様、仏様の撮影は厳禁となっていますので、太陽・光明の象徴とされる有難い仏様のお姿をしっかりと目に焼き付けて、感謝の気持ちをお祈りされて行かれると良いでしょう。

因みに、観光客視点からは、春ですと仏国寺境内では珍しく、桜とお堂とのコラボ風景が楽しめる所でもあります。また、すぐ横に小さな祠があって、こちらには高麗時代に遡るとされるこじんまりとしたお姿の舎利塔も安置されています（大韓民国宝物（国宝に次ぐランク）に指定されています）ので、こちらも是非お見逃しなく…。  閉じる

投稿日:2019/04/09

仏国寺の境内の一番奥に位置する建物です。毘盧殿には、国宝の「金銅毘盧遮那仏座像」が安置されていることでも知られています。
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建物、周囲の紅葉、カラフルな飾りつけと、色彩豊かな光景を楽しむことが出来ました。
大雄殿の賑わいとは無縁の静かな雰囲気も印象的でした。  閉じる

投稿日:2018/01/08

無説殿の裏手、階段を上がると、毘盧殿があります。１９７３年の補修工事の時に復元されたものです。中には、国宝の座像が収められ...  続きを読むています。太陽の象徴とされている仏様だそうです。隣にある観音殿に行くのには、細い階段を上がって行きます。ここが写真スポットになっていました。  閉じる

投稿日:2017/11/27

世界文化遺産の仏国寺境内の無説殿裏、観音殿西側にあります、1973年に復元再建されています、正面に安置されている本尊は綺麗...  続きを読むな金銅仏の毘盧遮那仏で国宝26号に指定されています、境内に珍しい形をした舎利塔と呼ばれる石塔があり、鑑賞ポイントになっています。  閉じる

投稿日:2017/10/15

「仏国寺」の無説殿の裏手にあります。
この建物は1973年の補修工事の時に復元されたそうです。
ご本尊は、国宝第26号...  続きを読むに指定されている金銅毘盧遮那仏座像が置かれています。
日本では東大寺の大仏と同じ仏様だそうですが、毘盧遮那仏は華厳経の教主で太陽、光明の象徴とされています。
そういえば、東大寺の大仏は、建立時は黄金に輝いていたといわれていたことを思い出しました。  閉じる

投稿日:2017/09/24

この建物は1973年の補修工事の時に復元されました。中には本尊として金銅毘盧遮那仏座像が置かれています。毘盧遮那仏は華厳経...  続きを読むの教主で太陽、光明の象徴とされているようです。日本では東大寺の大仏と同じ仏様で、何となく親近感が湧いたように感じました。  閉じる

投稿日:2017/11/03

毘盧殿は仏国寺の中で法華の世界を表した空間だということです。毘盧殿の建物は現代になって復元されたものですが、この建物の中に...  続きを読むは「毘盧舎那仏坐像」が安置されており、こちらは8世紀のものとされているそうです。
この毘盧殿のエリアにある舎利塔は、一見の価値があると思います。  閉じる

投稿日:2015/02/11

仏国寺の中心に位置する仏殿で他の仏殿同様に色鮮やかに建物が塗られており、日本の寺院にはない色づかいがされています。経年して...  続きを読むいるようでそろそろ修復なのかもしれません。仏殿の中は撮影禁止ですので写真は撮れませんでした。  閉じる

投稿日:2014/12/03

　 韓国・慶州の世界遺産『仏国寺』にある『毘盧殿』です。
　 境内にある建物のひとつで、残念ながら建物自体は近年の復元で...  続きを読むすが、堂内にある仏像の「金銅毘盧遮那仏座像」は国宝です。ですから、この仏像は一見の価値があると思いますよ。実は、不覚にも私はあんまり見た記憶がないんですよねぇ～、堂内は覗いたと思うのですが・・・。  閉じる

投稿日:2014/12/30

韓国の仏教寺院に安置されている仏像はどれも日本的な感覚とは違うせいか、神神しさがあまり感じられません。
この毘盧殿の仏像...  続きを読むも国宝というわりにのっぺりした感じです。
東南アジアの寺院にあるものとも少し違いますが、どちらかといえばそちらの系統に近いような気がします。
感覚的な問題なので、価値がないわけではないとは思いますが、仏教が弾圧されていた時代が長かったんだろうと想像できます。

この区域に舎利塔があります。
こちらも風化して崩れていますが、４面に彫刻が施されています。
屋根があってちょっと暗くて分かりにくいのが残念です。  閉じる

投稿日:2014/10/28

もともとは、８世紀に建立された由緒ある建物です。
ただし、さすがに木造の建物は18世紀に復元された建物のようです。
石...  続きを読む段は昔のものを基礎にしており、国宝です。
復元された建物といえども、かなり痛みが出ており、玄関の札も剥げています。
それだけ由緒ある建物なのですね。  閉じる

投稿日:2013/09/15

寺の創建時に建立され、その後幾度となく修復が重ねられてきました。
現在の建物は、1973年に元々あった基壇と礎石を残す形...  続きを読むで復元されたもので、
８世紀頃の作品と見られる「毘盧舎那仏坐像(国宝第26号)」が
奉安されているそうす。  閉じる

投稿日:2013/05/10

幾度となく修復が重ねられてきて、現在の建物は、1973年に元々あった基壇と礎石を残す形で復元されたものです
８世紀頃の作...  続きを読む品と見られる「毘盧舎那仏坐像(国宝第26号)」が奉安されています。
すぐ側にある保護壁に囲まれた舎利塔を忘れずに見て下さい。高麗時代前期の作品と推測されますが、華やかで繊細な彫刻は統一新羅時代の様式を継承しているそうです。  閉じる

投稿日:2013/05/10