チュンチュ３１９さんのクチコミ(237ページ)全5,449件

伽耶山海印寺の本殿である大寂光殿の左手にある建物が、
国内最古とされる木造の同型双仏昆盧遮那仏を奉安。
またここに灯籠をかけて祈ると、千年の愛が叶うと伝えられています。
ここまで来ると、この裏手には、世界遺産である「大蔵経板殿」があります。

吐含山(トハムサン)の中腹に位置する仏国寺を見下ろす高台に
この閣が聳えています。
この閣からは石窟庵の入口にある門にも近いので、
わかり易い場所にあります。
独特の屋根形状や柱等の色彩は、ソウルにある宮殿等の
色彩と同じ様に感じました。

儒学者、柳雲竜の住まいだった建物で豊山柳氏の大宗家で、
築何百年という建物が村のそこここに点在しています。
高麗時代の様式と朝鮮時代初中期の様式を、併せ持つ貴重な資料になっています。
当時は99間（1間は柱と柱の距離）あった建物も現在は55間のみ残っています。

安東の村は、洛東江(ナットンガン)がS字を描くように
村を囲みながら流れていることから「河回村」と名付けられたそうです。
そんな村の全景を川越に眺められる場所が対岸の岩山の上にあります。
ここからの景色は絶景です。

柳成竜の宗家。
朝鮮中期の建築様式で52間の規模を残しています。
また、敷地内には遺物博物館があり、柳成竜が文禄・慶長の役の反省を書き残した、懲?録（国宝414号）をはじめとする、様々な遺物が展示されています。

樹齢600年以上のケヤキの霊木。毎年、陰暦の1月15日になると、
参神堂を祭る村祭りが行われます。
また、ここは仮面劇が初めて行われた場所でもあるといわれています。
村の御神木でもあるので、子供さんのいる家では願い事を
する人が多いそうです。

韓流スター、リュ・シウォンの宗家がこちらで、
高倉健と田中裕子主演映画『ほたる』の1シーンが撮影された場所で、
主人公の2人が故人の思い出を遺族と語るシーンが撮影されました。
玄関右手には壁に穴があいていて、
いつでもいくばくかのお金が入れられていて、
南方から上京の途にあるソンビたちが旅の途中で
困らないようにとの配慮からなんだとかもあります。

ドイツの後期バロック建築の代表作として知られ、
同宮殿は第二次世界大戦で破壊されたが、
1960年までに復興されラファエッロの『システィーナの聖母』をはじめとするルネサンスやバロックの名画が展示されている。
世界に30数点しか残っていないフェルメールの作品が2点所蔵されていることも特筆される。

王宮の建物は、ブダの丘の南部に建ち、今は大統領官邸・国立美術館・歴史博物館などになっています。
国立美術館の東面に沿って歩いて行くと、ローナ・ヨージェフ作の
「サヴォヤイ・イェーヌの騎馬像」が立っています。

１３世紀に建てられたお城で、ボヘミア地方では
プラハ城に次ぐ大きなお城。
歴代の城主が次々に増築していったので、
それぞれの時代の様式がミックスされた城となる。
お城には５つほどの中庭があり、又広大な庭園もある。
お城の壁面には装飾された模様などがありますが、
本来は彫刻で装飾しますが、予算が無いと絵で装飾
するそうです。

１３６５年創立のドイツ語圏最古、最大の総合大学で、
卒業式も学部によって開催日が違うし、卒業者数も異なります。
経済学部や法学部となると、その卒業生の数も多いが、文学部の場合、２２人だった（高等学校卒業兼大学入学資格試験のマトゥーラ、ドイツではアビトゥアにパスすれば大学の希望学部に入学できる）が、卒業できる学生は少ないとの事。

1853年に皇帝フランツ・ヨーゼフ1世がテロによる暗殺から
無傷で逃れられたことを神に感謝し、
弟で後のメキシコ皇帝マクシミリアンによって
1856年から1879年にかけてウィーン大学近くのリングシュトラーセ沿いに建てられた。

カール大帝が792年に建設させたといわれている教会で、
現在ではペーター教会はウィーンで2番目に古い教会とされ、
ウィーンでも数少ない純粋バロック建築の一つです。
現在の建物は1702～1708年にかけてバロック建築の巨匠と
呼ばれたヨハン・ルーカス・フォン・ヒルデブラントが建設したものです。

ウィーンのリンクのすぐ外側、国立歌劇場からほど近いカールスプラッツとミュージアムクウォーターの間にあるのがセセッション。
面白い建物で上にのっている装飾は金のキャベツと呼ばれる事もあるそうです。
良く見ると繊細な細工になっています。

ゴシック様式の教会はアルデンベルクのリンハルトの設計により
１４０７年に建設が開始され、１４３９年に完成されました。
主祭壇にはこの教会の守護聖人である聖ヴィートとマリアが描かれており、
左の側廊北側にはヤン・ネポムツキーの礼拝堂があり、
ここには１７２９年のピエトロ・ファン・ロイの「聖ヤンの死」が見られます。

旧市街にあるバロック様式の宮殿で、
18世紀初頭にハプスブルク大使のために建造された。
入口・正面玄関にM＝ブラウンによる彫刻が施されています。
現在は、イベントのとき以外は閉まっています。
１７８７年にモーツァルト、１７９６年にベートーヴェンが演奏したとのことです。

旧市街地側からヴルタヴァ川に架かる最古の石橋、カレル橋を渡ろうとすれば、
この塔をくぐります。
この塔の入口には上部への階段があり展望からの眺めは、
川を挟んで遠くにはプラハ城を望み、眼下にはカレル橋を
見る事が出来ます。

旧市街広場の近くにあるジャテツカー通りに位置してます。
その専門人形劇場は1990に創立され、毎日人形劇をお客様に紹介しています。
最も人気がある上演は、モーツァルトのドン・ジョウァンニ（Don　Giovanni）です。

旧市街広場から南東に延びるジェレズナー通り沿いに
あります。
カレル大学の本部の呼び名で、１３４８年にカレル４世が創設した
大学です。
中央ヨーロッパ最古の大学で当時の建物のほとんどは
残っていませんが、唯一南側にある大きなゴシック様式の
出窓が当時のままだそうです。

ティーン教会の並びに建っており旧市街地広場に面して
優雅な淡いピンク色した壁面の建築物です。
モダンな色彩に加えてロココ様式で建てられているので
一層目を惹きます。
１７５５年頃にゴルツ伯爵が建てられ、その後持ち主も
変わっているようです。