チュンチュ３１９さんのクチコミ(218ページ)全5,459件

三国志の武将・関羽を祀った霊廟。
横浜の関帝廟と比べると少し規模が小さいですが、
入口の山門に掲げられた「関帝廟」の扁額は、
世界的に有名な書道家・于右任(蒋介石の元秘書)によるものです。
北京の紫禁城と同じ皇帝色の瓦に青龍の像を配した本堂などが
目を引きます。

神戸市にある浄土真宗本願寺派の寺院で、同派本山の西本願寺直属の別院です。
「モダン寺」の愛称でも呼ばれています。
1917年の本堂焼失後、大谷光瑞、大谷尊由らの手により復興が進められ、
尖塔や壁面彫刻などインド様式を取り入れた斬新な建築様式です。
同じ様式の建物は他に、「本願寺築地別院」「本願寺名古屋別院」が
あります。

明治初期に設置された女子教育機関で、
1872年（明治5）まず新英学校女紅場が
上京区土手町通丸太町下ルに開設され
丸太町橋西詰南側に設置された女子を教育する学校。
裁縫・手芸などを教えたそうです。
1901年に京都府立第一高等女学校（現鴨沂高校）となった。

比叡山天台18世座主元三大師良源によって
天慶年中（938年〜 947年）に船岡山の南に創建された。
寛元元年（1243年）に法然の弟子である覚瑜 が
再興したそうです。
紫式部が源氏物語を書いたとされ有名ですが、
節分の鬼おどりも有名です。

天台宗門跡青蓮院の鎮守社で社殿は平安初期に建てられ
江戸中期から末期に本殿、拝殿とも再建されたそうです。
古くから旅立ち守護の神として崇敬を集めている粟田神社は、
義経も奥州下向時に旅の安全祈願に参拝したと言われます。

臨済宗相国寺派の大本山である相国寺は、
京都五山第二位に列せられる名刹で、
現存する法堂は豊臣秀頼の寄進により１６０５年に
再建された日本最古の法堂建築だそうです。
金閣寺、銀閣寺がともに相国寺の塔頭寺院であることは、
知りませんでした。

桓武天皇、延暦十三年(７９４)の平安京遷都の際、
勅願により王城鎮護のため平安京の四方に建立された社の一つで、
都の東に鎮座することから東天王と称し
方除け・厄除けの神として信仰されているようです。
都の卯(東)の方位にある付近一帯が野兎の生息地で、
うさぎが氏神様の神使いとされ、狛犬ならぬ狛兎が
あります。

初詣に京都の八坂神社へ出かけました。
本殿の横にある舞台では早朝ではあったのですが「能」が行なわれて
いました。
参拝者の多くは舞台の”能”を立ち止まって
見学していました。
この舞台では、「かるた初め」も行われるようです。

温泉とリラクゼーション・エステやマッサージを
楽しみに利用しました。
ホテル全体では古い建物なので、部屋も同様に古い感じに
なります。
徒歩圏内に観光地である「千畳敷」や「三段壁」があり、
散策には適していると思います。

瀬戸崎の先端から太平洋に向けて突きだしたスロープ状になった白く柔らかい岩は
第3紀層の砂岩からなる大岩盤で畳を千枚敷けるほどの広さであることが名前の由来し、
この場所から望む夕日の美しさは非常に有名で、広大な太平洋へ沈むその姿には、
感動します。

三段壁洞窟はその昔、熊野水軍が船を隠していたという伝説があります。
三段壁の上から船の航行を監視して、この洞窟から出撃していったそうです。
洞内には水の神様ともいわれ、また神社仏閣の守護神弁天様を御祀りし、
毎月１８日は信者様が集まって盛大に例大祭が行われており、
十六童子を従え鎮座されております弁天様が祀られています。

ミュンヘン中央駅から徒歩で数分の距離にあり、
マリエン広場や「オクトーバーフェスト」の会場へも
徒歩で散策出来ました。
ミュンヘンを起点とした地元のバスツアーの
集合場所（中央駅付近）へも近いです。
部屋はトランクも十分に広げられるスペースが
ありました。

オーナーシェフの店で、マリエン広場やレジデンス周辺の
散策で立ち寄りました。
入口の両サイドにはカフェテラスがあり、
オシャレな雰囲気のレストランでした。
店内はテーブル席がメインで、ドイツ料理が
メインのようです。

居酒屋風で長いテーブルに掛けて楽しみます。
座席は相席が当たり前なのですが、そのお陰で多くの国籍を
超えた出会いが楽しめます。
お互い言葉が通じなくても乾杯で意気投合した雰囲気で、
通じない同志で何か通じるのが面白いです。

1918年までハプスブルク家歴代の神聖ローマ皇帝
又はオーストリア皇帝の居城でした。
もともとは中世に建てられた城で、
長年にわたってハプスブルク家の強大化と
領土の拡大に伴って拡張されたようです。
新王宮には、世界博物館、美術史美術博物館分室、
エフェソス博物館、楽器コレクションなどがあります。

４月, 5月、6月、9月、10月にはオペラ座横の
ヘルベルト・フォン・カラヤン広場に特設された
50平方メートルのスクリーンに約150のオペラ、
バレエ公演のライブ中継が行われます。
これは観劇無料のオープン・エア・イベントです。

創建は１４４０年頃で、竣工は１５４４年。
代々の選帝侯の墓所となっていましたが、
１７世紀に起きた２つの戦争、３０年戦争と
プファルツ継承戦争の際に被害を受け、
教会を建造したルプレヒト３世と
その妃エリザベートの墓だけが残っています。

1694年から1702年にかけて建てられ、
2本の時計塔を有するバロック様式の教会で、
ドームのフレスコ画はヨハン・ミヒャエル・ロトマイヤーの
手によるものです。
モーツァルトの住宅が面しているマカルト広場に建つ教会。

アザムという画家と彫刻家の兄弟によって建設される。
私邸の横に自腹で建てたので、いろいろな制約なしに
酔狂のかぎりを尽くすことができたのだそうです。
一般の住宅に並んで見落としてしまいそうな小さな
玄関口になっていますが、ひとたび入口を入ると
そこには別世界がありました。

王位継承者のマックス・エマヌエルが1662年に誕生したのを記念して、
1667年にローマにある同名の教会を模して建立されました。
クリーム色の外観が特徴的なこのバロック建築の教会は、
ヴィッテルスバッハ家の皇帝25人が眠っていることでも有名です。