チュンチュ３１９さんのクチコミ(215ページ)全5,459件

MBCが2006年、ソウル郊外龍仁に１万5,000坪の時代劇用の大規模セット場を建設。
ここからも2012年「武神」「Dr.JIN」をはじめ、「善徳女王」「同伊（トンイ）」、
「相棒(チャッペ)」などヒット作が続々と誕生しました。

河回村入口にある河回洞仮面博物館には、
韓国の仮面250点ぐらいと外国の250点ぐらいを展示されています。
12世紀中頃から庶民達の演戱となっていた仮面劇が行なわれていたようで、
この仮面劇は村の平和と豊作を祈る儀式として行われていました。

敦化門を入って少し進むとソウルに現存する最古の１つである「錦川橋」があり、
この石橋を渡ると「進善門 」があります。
進善門をくぐると正面に粛章門、左手に仁政門があり仁政殿へと
とつながります。
朝鮮王朝の時代には門前には太鼓が置いてあり、
これを叩くと王に意見が言えたのだそうですが
庶民は当然ここまで来る事が出来なかったようです。

世宗大王銅像後方にある地下階段、または世宗文化会館側・KT(韓国通信)側の地下歩道から入場できます。
展示館は、世宗大王の年代記を映像等で紹介したコーナー「人間、世宗」や、
世宗大王が作り出した発明品の模型を展示した「科学と芸術」コーナーなど、
様々な展示スペースと映像館で構成されています。

文禄・慶長の役における朝鮮側の将軍で、
卓越したリーダーシップで朝鮮水軍を率い、
日本軍との戦いで活躍した韓国の国民的英雄です。
銅像の周囲に設置された噴水が有名で、
夜間は地面に設置された色とりどりの照明が噴水を美しく演出します。

地下鉄２号線乙支路入口駅から徒歩約５分程度で、
ウェスティン朝鮮ホテルの裏にあり、趣向を凝らした屋根瓦や
色鮮やかな装飾の建物、そして彫刻を見ることができます。
朝鮮最後の王である高宗が大韓帝国皇帝に即位した場所であり、
天に豊作や国家の安泰を祈る祭天儀式が行なわれた場所でもあります。

ソウル市内にある四大門の一つ興仁之門（東大門）の西側に位置していますが、
日本では一般的に「東大門市場」「東大門総合市場」「広蔵市場」「平和市場」の四市場を総称して「東大門市場」と呼ばれる場合が多いようです。

朝鮮王朝第４代王、世宗大王の銅像があります。
光化門のシンボルとして存在し続けてきた銅像は、
１９６８年の光化門再建時に建てられたもので、
光化門広場でも威厳があり、その世宗大王銅像後方にある地下階段を降りると、
資料館があります。

１３９２年から５００年以上にわたって続いた朝鮮王朝の歴代王たちが眠る墓で、
２つの王陵は同じ敷地内にあるため、宣靖陵と呼ばれることもあります。
宣陵は第９代王の成宗と彼の２番目の継妃である貞顕王后の陵、
靖陵は第１１代王中宗の陵で、共に韓国の史跡第１９９号に指定されています。

朝鮮時代には小川が流れる避暑地として文化人たちに愛され、
そうした当時の姿を現代に伝えるべく美しい景観を再現したのが、
１９９８年にオープンした「南山コル韓屋マウル」です。
伝統家屋の韓屋や伝統庭園からなる施設が常時開放されています。

新羅時代の７９４年に縁会が見性寺を創建したことをもって、
奉恩寺の創建としている。
李氏朝鮮燕山君の時代の１４９８年、見性寺を改築して宣陵（成宗の陵）を
管理する陵寺とし、名前を奉恩寺に改名した。
１５５１年には全国の禅宗を管掌する禅宗首寺刹に指定され、
禅宗の総本山になった。

景福宮の正門で、元々、現在の位置から南に14.7mの位置にあり、
向いている方向も違いました。
後方に移ったのは都市化のためですが、角度がずれたのには別の事情があるようです。
王宮の城門の遺構で、１３９４年に初めて建設されたのち、
何度かの焼失・移動・復元工事を経て、２０１０年８月に最新の門が
一般公開されました。

400年以上の歴史をもつ由緒ある祀堂で、
「三国志演義」で知られる中国三国時代の英雄関羽将軍を祀った
関帝廟です。
朝鮮と中国(明)の連合軍が日本軍を退けることができたのは
関羽将軍の霊のおかげだとして、中国皇帝の要請により戦乱直後の
１６０１年に建てられ、朝鮮王朝歴代の王にも尊ばれたようです。

仁寺洞に近い場所にあり、散策のついでに寄り道
しました。
韓国仏教の総本山だそうで、信者の人たちが多く
参拝に来ていました。
境内はそれ程広くはありませんが、
大雄殿には３体の金色の仏像が並んで置かれて
いました。

景福宮前に広がる世宗路は朝鮮時代には「六曹通り」と呼ばれて
朝鮮の政治・文化の中心地だったようです。
幅４５メートル程・長さ５６０メートル程の広場に造成された両横には
各５車線の道路が走っています。
広場には「世宗大王像」や「李　舜臣像」があり、地下には
資料館もあります。

韓国の国宝第１号だそうですが、２００８年に火災で
一部が焼け復元工事も終わり一般公開されています。
南大門市場とソウル駅のほぼ中間にあるので、
時間があれば立ち寄るのも良いものです。
韓国にある”門”の通路にある天井には”龍”が
描かれているので見比べるのも面白いです。

西端のカターニア門は１５世紀に作られた門で 、
街のメイン道路の反対側の端には
町の東端の「メッシーナ門」が建っています。
この二つの門の間にウンベルト通り、観光 ポイントやお店が集まっているので
観光客が多く往来しています。

ナヴォーナ広場の東側にあり、楕円形の中庭の奥に立つ教会は塔の上の方が
螺旋階段になっている変わった設計になっています。
ボッロミーニの建築を代表する作品となる教会で、
バロック建築の嗜好する空間を最も説得力のあるかたちで実現させ、
その経験はやがてドイツのバロック建築に引き継がれたと言われています。。

ミラノにあるアーケードの名称で、
２つのアーケードに覆われ、ミラノドゥオーモ広場の北に位置し、
ミラノスカラ広場へ通じています。
最初に１８６１年にデザインされ、
イタリアの建築家ジュゼッペ・メンゴーニによって
１８６５年から１８７７年の間に建設された。

都市の中心の同名のドゥオーモ広場に位置し、
聖母マリアに献納されているドゥオーモです。
ドゥオーモには１３５本の尖塔があり尖塔の天辺には
一つ一つに聖人が立っていて、
一番高い位置に金のマリア像が輝いています。