チュンチュ３１９さんのクチコミ(202ページ)全5,466件

横尾忠則からの寄贈・寄託作品を適切な環境で保管し、
多くの人に鑑賞していくため、兵庫県立美術館王子分館
（旧兵庫県立近代美術館）の西館をリニューアルし、
2012年11月に開館しました。
横尾忠則と関わりのある様々な分野のアーティストや、
横尾作品に関連するテーマ展など、多彩な展覧会を開催されてます。

1904年に原田の森に建てられた関西学院のチャペルが
「神戸文学館」として生まれ変ってました。
明治以降の神戸にゆかりのある文学者を、
時代ごとのテーマに沿って紹介しています。
またサロンでは、神戸を愛し、神戸を描いた作家たちの作品を
自由に見られます。

約１千点の大工道具のほか、吹き抜け空間に７メートルを
超える高さでそびえ立つ原寸大の唐招提寺金堂の柱と組物、
数寄屋の繊細な仕事が見えるスケルトン茶室など、
現代の匠たちの手によって最高の職人技を模型によって
見られます。

ポートアイランドにある会議場です。
神戸国際会議場には6ヶ国対応の同時通訳設備を
完備した692名収容のメインホール、360名収容の国際会議室の他
レセプションホール、200名収容の会議室3室を含む全21室があります。

ポートライナーの市民広場駅が最寄りの駅となります。
回廊をめぐらした南欧風の中央広場と、モニュメント広場で構成されていて、
国際会議場、ホテル、ファッションタウンが隣接したコンベンション街区の
中心に位置しています。

生田神社の鳥居をくぐって左手に記念碑があります。
各地より集まった稲を使い、生田神社の境内で神職が酒造りをして、
国賓として朝鮮半島からの要人を迎えた際に振る舞ったとあり、
灘の酒造りの起源とも伝えられています。

現在の場所が旧走水村であったことから「走水神社」と
呼ばれるようになったそうです。この神社は、書道の神としても有名で、
社殿の脇には筆塚があります。
元町商店街でも地区によってそれぞれ氏神が異なり、
元町通5・6丁目は走水神社を氏神としているようです。

以前は湊川神社前にあり、相生橋西詰にあったものが、
相生橋の撤去と共に移転されたものです。
現在、国道28号線の起点となっていて、元町六丁目交差点脇の“きらら広場”の
敷地内に2004年4月に戻されたようです。

元町商店街から1本南に下った東西の道に面したところに鎮座しているます。
旧走水村の氏神で、社伝によると1100年以上の歴史を持つ由緒ある神社で、
五穀豊穣・健康長寿・商売繁盛に学問の神様といわれ書道の神としても有名だそうです。

ポートライナーの南公園駅前にある博物館で、
1987年10月1日（コーヒーの日）に創業の地である神戸に
コーヒー専門の博物館が誕生しました。
コーヒーの歴史や文化をはじめ、コーヒーのいれ方、楽しみ方など、
を紹介しています。

古代の競馬場を意味して、ギリシア語の「ウマ」を意味するhipposと
「道」を意味するdromosを組み合わせた語のようです。
この広場で、競馬や戦車競走が娯楽として開催されていました。
現在は、公園になっていて周囲を馬が走っていたようには
感じられませんでした。

約1400人程度収容できる小劇場で、代表者会議やコンサートを
行っていた場所は、ヴァリウス・アントニウスにより建設された。
当時は屋根付きだったそうで、白い石の部分は
当時の大理石のままのようです。
階段の縁にはライオンの足が刻まれている。

ボスポラス海峡の東岸に位置しているベイレルベイは、
「王の中の王」を意味し、1860年代からオスマン帝国の
スルタンが夏を過ごす離宮でした。
バルヤンが設計し、バロック様式を採り入れた
オスマン建築の宮殿になっているます。

ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスに
紀元前3世紀、奴隷から開放されたマゼウスとミトリダテスが
感謝して寄進した門で、商業アゴラへの入り口となっています。
この門の図書館側の柱には「千手観音」か「阿修羅」の様な
像の彫り物がありました。

ギリシアの勝利の女神”ニケ”のレリーフは、
本来はヘラクレスの門のアーチとして飾られていたといいます。
ニケのレリーフはご存知、ナイキのデザインの元として有名で、
ヘラクレスの門のアーチとして飾られていたそうです。

エフェスは紀元前11世紀に古代ギリシャ人により建設されました。
アルテミス神殿を中心に都市国家として発達したもので、
現存するギリシャ文明最大の遺跡です。
ギリシャ神話に出てくる天使の翼は、
ナイキのマークは彼女の翼からイメージされたものですね。

ローマ帝国の第11代皇帝である
ティトゥス・フラウィウス・ドミティアヌスの神殿。
かってはエフェソスの街でも最大級の神殿だったと言われていますが、
現在は数本の柱が残るだけで、巨大な円柱が連なる壮麗な
神殿だったという面影は感じられませんでした。

カッパドキアの洞窟レストランです。
入口は狭く感じられますが、中に入ると
個室やテーブル席が用意されていて
快適に食事が楽しめました。
料理は川マスの塩焼き、かぼちゃのスープ、パン、サラダが
定番メニューのようでした。

独特の旋回舞踏で世界的に有名なメヴラーナ教団の
創始者ジェラルディン・ルーミーの霊廟です。
敷地内には教団の発展に尽くした名僧たちの
霊廟、資料室、修行場などがありました。
霊廟の隣の資料室には、ムハンマドの
あごひげを納めた小箱も展示されていました。

カッパドキアへ向かう途中に立ち寄りました。
ペルシア語で「隊商宿」の意味で、
隊商のための取り引きや宿泊施設を指すようです。
高い壁に囲まれた一角で、現在では廃墟のような
空間でした。
これも隊商が安心して泊れるよう、盗賊団に対する
防御性本位につくられた、要塞のような建築です。