チュンチュ３１９さんのクチコミ(201ページ)全5,466件

教会の建設は1732年に始まり、1750年に完成したようです。
教会前面の分割された階段は、1750年代に完成しました。
教会のメイン・ファサードは、バロックの花輪模様や貝のモチーフで密に装飾され、
ペディメントが打ち込まれた。

1834年に焼失したサンフランシスコ教会付属の修道院の跡地に建てられた建物で、
商業組合や裁判所の建物として使われました。
つい最近までは証券取引所としても使われ、現在は商工会議所が管理しています。
「ボルサ」とはポルトガル語で「株」という意味です。

バロック様式の教会で、鐘塔は『クレリゴスの塔』と呼ばれ、
ポルト市内各所から眺められる、市の象徴となっているそうです。
教会は、18世紀にポルトガル北部で優れた作品を残した
イタリア人芸術家ニッコロ・ナッソーニが、
クレリゴスの修道士らの依頼で建てたものだそうです。

閉店（午後７時）間際に滑り込み店内を回りました。
とても雰囲気のある書店でしたが、
想像していた広さとは少々違い、
スペースは狭く感じられました。
店内では店員が２階から客を締め出そうと
声を掛けていました。
短い時間でしたが、いい思い出になりました。

ポルト旧市街の中心にあるサン･ベント駅は構内の壁を彩る
約2万枚のアズレージョが素晴らしいです。
ジョルジュ・コラソによって1930年に制作されたもので、
ジョアン1世のポルト入城やセウタ攻略など、
ポルトガルの歴史を物語るシーンが描かれています。

ポルトの中心部とヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区を結んでいます。
ギュスターヴ・エッフェルの弟子の一人、テオフィロ・セイリグが設計し、
1881年から1886年の間に建設されました。
1886年10月31日、ポルトガル王ルイス1世が出席して開通式を迎えたそうです。

クレリゴス教会、カテドラル、ボルサ宮、
ドン・ルイス１世橋等、見所が盛りだくさんです。
ドウロ川の両岸に、坂にへばりつく様にして建つ、
白壁にオレンジ屋根の家々の風景は、
ポルトガルらしい風景でもありとても綺麗です。

昔は上流からポルトワインを樽につめて船で運んできたそうです。
ドロウ川を挟んだ旧市街のカイス･ダ･リベイラ地区と対岸のビラ･ノバ･デ･ガイアに集中しています。
世界遺産の歴史地区、カラフルな家並み、ドロウ川に浮かぶラベーロなど
観光の中心地の１つです。

開創1200年を記念する主要事業として、天保14年に焼失した壇上伽藍の
中門が172年ぶりに再建されました。
新たな中門は、鎌倉時代の建築様式をもとに設計され、
規模は東西25m、南北15m、高さ16mです。
高野山開創1200年記念大法会の初日平成27年4月2日、
開創大法会開白・中門落慶大曼荼羅供が行われました。

弘法大師空海が御入定されている奥の院への入り口となる橋です。
奥の院へは、一の橋から参拝するのが正式なルートとされていて、
一の橋は正式には「大渡橋」や「大橋」と言われ、
お大師様がここまで送り迎えされると伝わっている場所でもあり、
ここでお礼をしてから橋を渡ります。

彦根城の北東にある大名庭園で、琵琶湖や中国の瀟湘八景にちなんで選ばれた
近江八景を模してつくられました。
4代藩主直興が延宝5年に造営したとされています。
江戸時代後期の文化10年には第11代藩主井伊直中の
隠居屋敷として再整備されたようです。

正式には一の橋から参拝するそうです。
一の橋から御廟までは約2kmの道のりとなっていて、
その途上には「弥勒石」などの七不思議と呼ばれる場所があります。
御廟に繋がる最後の橋になります。
この場所から先は撮影禁止となります。

静かな環境にある宿坊寺院で、
本尊の愛染明王は、恋愛成就の仏様として、
様々な縁を結んでくれるといわれています。
院内の大石楠花群は天然記念物に指定され、
四月下旬から五月中旬頃、境内いっぱいにピンク色の花を咲かせます。

高野山に残る貴重な資料を保管・公開している博物館で、
記念大法会期間中は、高野山の三大秘宝や国宝・重要文化財を
特別公開しています。
開創法会期間中、弘法大師が唐から投げ、高野山に飛来したという伝承を持つ
「飛行三鈷杵（重文）」、弘法大師の真跡「聾瞽指帰（国宝）」、
弘法大師が唐から請来した「諸尊仏龕（国宝）」の高野山三大秘宝と、
鎌倉時代の名仏師快慶作の「孔雀明王像（重文）」を特別公開しています。

日本で最初の多宝塔のようです。
昭和12年に再建された現在の塔には、
本尊は胎蔵大日如来、周りには金剛界の四仏が取り囲み、
16本の柱には堂本印象画伯の筆による十六大菩薩、
四隅の壁には密教を伝えた八祖像が描かれ、
堂内そのものが立体の曼荼羅として構成されています。

壇上伽藍は奥之院とともに高野山の2大聖地として信仰されている場所であり、
弘法大師空海が山上に伽藍建立の手を入れた最初の地でもあるようです。
高野山全体の総本堂で「金堂」や、高さ50ｍの多宝塔「根本大塔」などの
建物が並び、高野山のシンボルともいえます。

高野山真言宗の総本山で、国内最大級の石庭「蟠龍庭」や
狩野派の筆による襖絵もみどころになっています。
持仏間に安置される御本尊、弘法大師坐像は平成11年に行われた
平成の大修理落慶大法会の際にご開帳されて以来、
16年ぶりのご開帳となります。

弘法大師空海の御廟がある奥之院は、
壇上伽藍とならぶ高野山の2大聖地だそうです。
御廟までの約2?の参道には樹齢数百年の杉木立と、
武将から一般庶民まで約20万基の墓碑が立ち並んでいるとの事です。
お堂の地下には「弘法大師」が即身仏として
鎮座されています。

高野山は弘法大師空海による密教の道場建設から1200年を迎え、
4月2日から5月21日までの間、大師が残した大いなる遺徳への感謝を
込めて絢爛壮麗な法会の数々が執り行われます。
真言宗は、弘法大師空海が平安時代初期に大成した
真言密教の教えを教義とする教団です。

旧池長美術館（現神戸市文書館）は、神戸市景観形成重要建築物の
指定を受けている建物で、「新修神戸市史」編集のために収集した資料を中心に、
神戸市に関する歴史的・文化的な価値のある文書や
資料類及びその複写物などを保存しています。