チュンチュ３１９さんのクチコミ(204ページ)全5,466件

古代都市ヒエラポリスから４kmに位置し、
ホテルでは、温泉プール、屋外スイミングプール、
スパセンターを併設しています。
パムッカレのコテージ風スパホテル、宿泊棟が分かれている2階建ての
コテージタイプとホテル棟に分かれていたり、
館内全域で無料Wi-Fiを利用でき、敷地内にヘリポートもありました。

ホテルはコンヤの北側、町はずれにあり
近代的なホテルの隣の敷地には大学がありました。
館内は近代的で、とてもきれいなデザインでした。
ホテルからコンヤ市街へは、ホテルから歩いて10分弱のところにある駅から
トラムに乗って約40分ほどで行けるそうです。

連泊で利用しました。
日本のツアー各社が利用しているホテルのようです。
他にもアジア系の人たちを多く見かけ、
朝食時はアジア系の人で一杯でした。
客室は十分な広さなのでスーツケースを２つ広げたままでも
余裕の広さです。
地下鉄の駅からも比較的近いので、
旧市街地へでかけるのもそれ程不便さは
感じられませんでした。

エーゲ海に面したリゾートホテルで、テニスを楽しんだり、
ウォータースライダーがある美しいプールエリア、フィットネスセンターが
あります。
オフシーズンの２月は割と閑散としていて
ツアー客専門のホテルという感じでした。

カッパドキアを訪れて連泊で利用しました。
カッパドキアではじめての岩を掘って建てたホテルで、
ホテルからは奇岩「妖精の煙突」の景色を一望できます。
テレビとエアコン付きの客室、スイミングプールなどの
施設があります。

２世紀建造のローマ式浴場で、温度の異なる３つの浴室の他
マッサージ室や図書室、サロンなどもあったようで、
その後の 時代では、体育館として使用されていたようです。
貧富の差は問われず、市民の社交場でした。
浴場の北と東の壁は、自然の露岩を取り入れられました。

遺跡の南口から入って行くと街のメイン通りである
クレテス通りの入口付近にあります。
紀元前1世紀に建てられたそうです。
ポントスの乱を平定したローマの裁判官スッラと息子ガイウス、
孫のメミウスの功績を讃えたを記念碑。

皇帝トラヤヌスに捧げられた泉で、
102～114年にかけてつくられた貯水池です。
中央には皇帝の像があったと伝えられていて、
現在は台座と足の一部が残っています。
ここにあるのはコピーで、オリジナルはエフェソス考古学博物館に
保管されているそうです。
　

１３８年頃エフェス市民クインティリウスが
皇帝ハドリアヌスに献上した神殿。
アーチ中央が女神ティケの肖像で、
ハドリアヌスはローマ帝国の五賢帝。
正面のアーチには女神ティケの奥に
メドーサのレリーフが見られます。

１世紀に造られた男性専用の水洗トイレで、
昔はトイレが情報交換の場だったので仕切りがなく、
下には水が流れているトイレでした。
中央に池を囲むように並んでいて、これを眺めて用を足したようです。
ローマ帝国は風呂の文化も発展していましたが、
トイレの文化も進んでました。

紀元前２世紀から紀元後２世紀頃の建物が建ち並んでいるのですが、
遺跡のメイン通りでもあるクレテス通り。
通りには商店や売春宿が建て並んでいたようです。
通りを挟んで向かい側には高級住宅街もあったようで、
住宅の前の通りはモザイクで飾られて居ました。

この劇場は当時最大のもので、5万人が収容されたようです。
エフェソスの繁栄は港湾によるところが大きかったのですが、
土砂の沈降により2世紀頃から港湾の規模は縮小されていった。
これは、エフェソスの側にある2つの山から流れ込む
土砂の堆積によるものであったそうです。

エフェスの象徴的な建物の１つで、セリシウス図書館ともいいます。
マーブル通りを歩き左側に見える2階建ての建物で、
図書館の柱頭は、一階部分がコリトン・イオニア混合様式であり、
ニ階部分がコリトン様式で作られています。

頭のついたような細長い岩が三本立っています。
一見２本に見えるが、よく見カッパドキア観光の拠点の街、ユルギュップでは、
ちょっと離れた郊外に、「妖精の煙突」と呼ばれる地面から生えた
キノコのような岩があります。

何百万年という時の流れの中で、風変わりな地形へと変化しました。
幽霊の出そうな"妖精の煙突"、地下何メートルもの深さに広がっている
都市や教会などのすべてが、この世のものとは思えない現実離れした
雰囲気に包まれています。

トルコ世界初となる、2つの大陸を結ぶ海底トンネルが開通しました。
この大陸間トンネルの構想は、はるか昔にトルコ皇帝が描いたもので、
その夢が150年越しに実現したことになります。
そして、この世界一深い海底トンネルの建設には日本の技術が大きく貢献しました。

数億年前の火山の噴火を契機に、自然の力によって作り出された
キノコ状の奇岩の不思議な景観です。
昔修道士が住んでいたそうで岩を削って階段が作られていたり、
岩の中に部屋があったりと生活観がありと不思議な空間でした。

巨大な岩山を無数の小部屋に彫り込んだ姿は、目を引き付けずにはいられません。
ガイドさんの話では、過去に事故があったためツアーでの入場を
自粛しているとのことですが、ホテルの多いギョレメ村からも近く、
随一の景色を誇る場所です。

船が発着するのは旧市街のエミノニュの桟橋からが
多いようです。観光船の他定期船や現地のツアー船も
運行しています。
マルマラ海と黒海を結ぶ全長３５ｋｍの海峡です。
海沿いに建つ宮殿やモスクなど歴史的な建造物を
見ることが出来ました。

コンスタンティノープルを征服したメフメット2世が
1459～1465年という7年近くの歳月をかけて建設させたもので、
1876年にスルタン・アブドゥルメジドがドルマバフチェ宮殿に移り住むまでの
およそ400年、オスマントルコ帝国歴代のスルタンの住居及び政治・行政の
中心となってきたところです。