コタ(Kota)１号さんのクチコミ(68ページ)全1,728件

ル・メルディアンホテルのコンシェルジュで、夕食の場を紹介してくれぇ～！

.....本格派タイ料理.....特にタイ北部の料理......高くても良いから.....ゴージャスな.......王宮料理を、紹介してくれぇぇ～～！

と、お願いしたら、このホテルのレストランを紹介してくれました。

ホテル前からタクシーで行きましたが....これまた結構、遠い.....真っ暗の中.....２０－３０分走った場所にありました.....

真っ暗の中だったので、一体それがどこか...？その時は、良く解かりませんでした...苦笑

そこは、タイの王宮風：ホテルの中のレストランで、雰囲気が最高～～！

ちょっと天気が、悪かったので、個室に入れてらいましたが、タイの王宮風の料理を食べながら、タイ舞踊・ダンスを鑑賞しながら.....

.....あああ、もう沈没したい......ご馳走様でございました.....カップ！

メリディアンの前の道（Loi Kroh Rd）を真っ直ぐに５分ぐらい歩くと、向かって右側にあるレンガ風の大きな（中級の）ホテルです。

私は、今回、メリディアンに無難に泊まったのですが....場所も良く最高ですが、まあ、値段が高すぎますね.....。

そこで、もうちょい安くて.....と探索したところ、このホテルがありました。門まで歩く途中にあります（ナイトマーケットまでは歩いて５－１０分の距離）。

この辺りは、欧米人が利用するバックパッカー用の小さい安宿が沢山ありますが、そういう宿は、ボロい....とか、うるさい....とか.....欧米系は面倒くさいとか.....

そういう人は、このぐらいの中級ホテルが良いのではないかと思います。

この辺りを歩き回りましたが、本当に小さいところが多く、このぐらいの中級ホテルは意外と少ない様に思えました。

このホテルは大きく、綺麗で、思わず写真を取ってしまうぐらいの門構えです。

そこそこしっかりしたホテルで、かといってそんなに高級で、値段が高くある必要が無いという方には、お勧めできるホテルではないかと思います。

もともと、リオデジャネイロと言えば「コパカバーナ海岸」。

ところが、コパカバーナは、地元の（ちょっと、貧しい系の）ご家族が増えすぎてしまっており....ブラジルに住んでいる日本人や外国人は、最近はコパには行きません。

それがイパネマ海岸→レンブロン海岸と少しづつお金もち、かわいこちゃんたちはそちらに移動してきた歴史があります（最近は、ここも離れて、もっと違うところへトレンドが移っているのですが）.....。

このイパネマ海岸は、世界中で流されている「イパネマの娘（Garota de Ipanema/Girl from Ipanema）」で有名な海岸です。(1962年発表)

https://www.youtube.com/watch?v=8PYKOo_jgJo

当時、ボサノバの教祖アントニオ・カルロス・ジョビンやビンシーウス・デ・モラエスなどが、この海岸で良く見かける10代後半の少女をこのモデルに作成した曲なんです。

まあ、今は廃れてきてはいますが、景色も良いですし、コパカバーナより落ち着いた感じで、まあ、一度は足を伸ばしてください。

PS)
コパカバーナは、ホテルが沢山あり、イパネマは、海岸線沿いにマンション街（ホテルがない）しかない....という特徴があります。コパに泊まって、イパネマまで歩いて行きましょう。

なお、レンブロンはイパネマより、もうちょっと上品な海岸と言えます...。

海やキリスト像で有名なリオデジャネイロですが、この街は、1763年から1960年までの197年もの間、ブラジルの首都であった時代があります。

実は、ヨーロッパ大陸では、あの「ナポレオン」にポルトガルが占領された時代があり....1807年、ポルトガル王室は王族、貴族、聖職者など総勢15,000人ほどを引き連れ、リスボンを脱出.....そしてこの地ブラジルに宮廷を置くことになりました（ブラジルは、ポルトガルに1500年から開拓されつつある地でした）。

で、ポルトガル王室がこのブラジルに移転以降、リオデジャネイロは首都として整備され、近代的な建築物も増えていったそーなんです.......

このレストランは、その時代の名残と言えます。

この「コロンボ」は創業1894年（す...既に、124年！！）。アール・ヌーヴォー様式で、まさに豪勢な造り。

１階はカフェ（コーヒーショップ）になっていて.......コーヒーや紅茶とともに、古典風の洋菓子やケーキなどを食べる事が出来ます.......今でも、もう朝から、いかにもお金持ちと思われるマダムたちが、朝食を優雅に摘まみながら過ごしています。

２階もあり、午後からオープンするレストランになっており、ブラジルの伝統料理「フェジョアーダ」を食べさせる店になっています（どうやら1階とは経営が違うよう.....）。

この危険なリオデジャネイロのセントロ（セントラル）に、こんな、すんばらしい、豪勢な、強盗がいつでも襲いに来そうな......素敵なお店があるとは.......。

つい最近まで、知りませんでした.......

リオまで行った際には、飯を喰らわんまでも、コーヒーでも一杯飲みに、是非、足を伸ばして見てくだされ～

※ちなみに、ポルトガル語の「Confeitaria」とは、『お菓子屋さん』の意味です。

カリオカ水道橋（Aqueduto da Carioca）。「カリオカ」とは、リオの人（出身）の事を、現地では　そー呼びます。

２段組み４２個のアーチ状橋桁からなる全長270ｍ、高さ18ｍの古代ローマ式水道橋で1750年に建設。

元々はカリオカ川から市街地中心部へ水を供給するために建設され、その後は路面電車の陸橋として使われてきました。

で、その上を走る小さい電車の名前は『ポンデ・デ・サンタテレーザ（サンタテレーザさんのパン？）』

ところが路面電車は6名が犠牲になった事故が起こったことから2011年8月以来、運行を停止していましたが、2014年から漸く運転が再会されました。

この電車の運行が中止された事故の全貌....

2011年8月27日16時頃、(この橋に到達する前)カーブを曲がりきれず脱線し運転士を含む６名が死亡、けが人５６名という大事故。

また、なんとその事故の２ヶ月前にも、2011年6月に水道橋上を走行している時に、２４歳のフランス人男性観光客が１８メートル下の道路に転落して死亡する事故があったばかり。その死亡したフランス人のカメラ他の持ち物は全て下にいた浮浪者達に盗み去られてしまった.....というオチ付....。恐ろしや....でもこの国なら...さもありなん.....。

それと、このカリオカ水道橋の近辺も、浮浪者・麻薬中毒者が山ほど、道もショ〇ベン臭くて....超・残念な場所です。可也、治安は良くない場所です。

警察が沢山いるので、昼間は安全ですが、夕刻以降は、近づくのは、止めましょう～！身のためですよ。

PS)
時々旅行者にいますが、これに乗って山登るなんて論外ですので、止めましょう....

ル・メリディアンホテルの前から周辺に広がる市場....前にある場所がそーなのか、その横にも広がる市場がアヌサーン市場なのか.....ちょっと、一見さんの私には良く解からなかったのですが.....いずれにしても、メルディアンホテルから外に出ると、これらの市場（ナイトマーケット）が広がり、屋根もある場所なので、雨が降っても問題なし。

屋台だけではなく、レストランや按摩屋なども沢山あるので、土地に明るくない観光客には、すっごく便利です（....まあ、恐らく住んでいる方、通な方々は絶対に寄り付かない物価の高い、観光客様用の場所....なのでしょうが...）。

私が訪問した12月は雨が多かったので、道路もグジャグジャで遠出する気にもならず、散歩も食事も買い物も、ここで済ませました。

ただ、欧米人観光客が多い場所なので、オープンスペースで夕暮れ時に食事時にありついていると.....

...急にバンドが始まり......「Smoke on the water」とか「Barn」とか...ヘビメタの楽曲を次々に奏でて、絶叫するのには....もう本当に絶句.....

ああ、あるある...昔も、欧米人が集まるスペースは、こうだったよなあぁぁ....と急に、忘れかけていた「（礼のない者たちに侵略された）アジア」のイメージを思い出す....

......もう、雰囲気、ぶち壊し....いつからこんなチェンマイになったんか？.....苦笑

......まあ、ディープ・パープルは、嫌いではないけど.....リッチ～～！

朝、ル・メルディアンから、散歩をしながら、門の内側まで行きました。

ご存じの通り、欧米人のバックパッカー用の小さい安い宿から、少しだけ大きくちょっとだけ洒落ているホテルまで点在している地域です。

折角、アジアに来たのだから、オープンスペースのそよ風の気持ち良いレストランはどこかに無いかなぁぁ～？

と友人と、散策していると、このホテルの一階にあるレストランに吸い込まれてしまいました。

通常は、ホテルの宿泊客用のレストランなのでしょうが、まだ朝早かった為か、お客は誰もおらず、私と友人は、ここで朝食を取る事にしました。

サーブしてくれるおばちゃんもお姉ちゃんもオーナー家族なのか、なんか品のいい感じで、笑顔を絶やさない素敵な対応でした。

今回は、ホテルには泊まりませんでしたが、レストランは、超お勧めできます。

この辺りでは、一番落ち着く場所ではないか....と思います。

もしかしたら、夜は騒がしいかも...ですが....

スイスに本社を持つ高級ホテルグループのモーベンピックホテルズアンドリゾーツです。欧州にはたくさんありますね。

ここチェンマイのモーベンピックは、【ル・メリディアン・チェンマイ】の真ん前にあるこじんまりしたホテルです。

私は、今回はメリディアンに泊まりましたが、この場所は、観光地のど真ん中。ロケーションは最高と言えます。

メルディアンは、意外と庶民的な風貌、しかも宿泊客が多い事、多い事....。ちょっとだけ興醒めでした。

では、次回は...と、思い他のホテルを詮索しましたが、この目の前にあるモーベンピックが、ロケーション、金額的（メリディアンよりは、ず～っと安いし）にも一押しかもしれません。

ホテル王国スイス資本であることからも、設備は質素ながらしっかりしているのではないか？と予想します。

ただ、気になったのは....「大中国」の旅行客が多い事、多い事.....。これさえ気にならなければ.....次回は、泊まってみようかと思います...

ブラジルの内陸にマトグロッソ・ド・スウ州（Mato grosso do sul ）という場所があります。

意味は、意訳すると「葉っぱがボウボウの南」....という意味です。南があるという事は、マトグロッソ（葉っぱがボウボウ）という州も北側にあります。

この北と南に分かれた両州は、昔から土地が肥沃で、巨大な農場が沢山あり、大豆の一大産地となっています。

実は、この土地、昔から日系移民とも非常に繋がりが深い場所なんです。

沖縄からの戦後移民が非常に多く、なんとこの土地、【沖縄そば】が名産となっています。

街を代表するメルカード（マーケット）のフードコートの正面には、でかい沖縄そばのモニュメントが飾られており、最初にそれに遭遇する日本人は、開口一番、「なんじゃこりゃぁぁぁ～～！？」となる事間違いありません。

フードコート自体も、沖縄そば屋ばかリか、寿司屋や天婦羅屋等、怪しい日本食屋ばかりなんです。

また、この州内には、観光地として超有名な「パンタナール」や「ボニート」があります。

https://matome.naver.jp/odai/2138546173088772001

そんな街の出入口がこのカンポグランデ空港になります。

ブラジルに住んでいる日本人でも、ボニート観光か、農業ビジネスにでも関わりのある方以外は、殆ど来ることがない土地ですが（治安も良くないと言われています）、

まあ、いろいろな意味で、昔から農業移民としてブラジルに入植した日本人には、なかなか縁のある土地なんです....

もしこの土地に立ち寄る機会があれば、この様な話を是非思い出して下され～

※
この土地が不思議なのは、日系人が沢山るはずなのに、土地が大きいのと、農場に入り込んでしまっているので、サンパウロ程沢山の日本人に会う事がないんです。沢山いるはずなのに....

※
ブラジルの田舎では、最近、既存のタクシーが少ない為か、UBERが大活躍しています。空港にもUBERのポスターや宣伝が溢れています。お気軽にお使いください。安全です。

ドイツ人、イタリア人からの白人移民が沢山いるブラジルの南部地域。

山・森・川がふんだんに溢れている牧歌的な場所、小さな町が沢山あります。

ジョインビレという街などは、田舎ながらも、実は最新の設備や建屋を配置した製造会社や工場が多く（中小から大企業まで）、ブラジルの他の街からの出張者やビジネスマンが結構な数、出入りしていたりします。

その為なのか「こんな小さな町に、なんでこんな沢山ホテルがあるの？」みたいなところも有ります。

さて、ここサンベント・ド・スウ（Sao Bento do Sul、南サンベント）という町も、人口が９万人弱ながらも、セラミック系の会社が多いらしく、タペル（冶金製造）、オックスフォード（陶磁器）、バドメイヤー（織物）、コンドル（ブラシ）、ルドニク（家具）...という会社群があり、その製品は５割以上が、欧州向けに輸出されているそーです。

そんな町の一番大きく有名なホテルが、高台にある「セハ・アウタ・ホテル」です。

友人が予約しようとしましたが、満員で泊まれませんでした。

高台にあるので、眺めは最高で、町全体が見渡せます....坂が可也きついので、歩いてはちょっと...といったロケーションでした。

ただ、実際にホテルを覘いてみると、その日が祭日だったせいか、家族連れが山ほどおり、子供たちが走り回り、異常に騒がしく、また、結構 建屋も老朽が進んでいる印象のホテルでした。

まあ、こんなサンタカタリーナ州の田舎町に、ビジネスでもない限り、訪れる日本人は皆無だとは思いますが.....

一応、情報までに.....

アルゼンチンの首都：ブエノスアイレスには、二つの空港があります。

①　ホルヘ・ニューベリー（通称：エアロ・パルケ）空港
②　Ministro Pistarini （通称 : エセイサ）空港


共に、本当の名前は、現地では誰も使わず.....通称でないと通じません....

①の空港は、市内にあり、近く、行き帰りが楽、目の前に巨大なラプラタ川が流れ、非常に風光明媚な国内線専用空港（昨年まで一部の南米航空会社が国際線として乗り入れていましたが、2018年から完全国内線化）。

②は、街から離れていて、夕方の時間帯は、大渋滞に巻き込まれてしまうので、結構、時間が読めなくなります。４－５０分は見た方が良いかも知れません。


さて、二年前に国際感覚（...のありそーな）大統領に変わり、これまでの経済停滞から一変して、この国際空港も、ガンガン工事が始まり、生まれ変わろうとしています。

これまで薄暗く、絨毯もボロボロだった旧ターミナルも、改築工事真っただ中。今後、ドンドン良くなりそうな予感...。

レストランとか、土産屋とかが、ちょっとまだ少ない気がしますが...そのうち増えるでしょう～期待しましょう～


ターミナル（新しい側）の２階（３階？）に３つのラウンジがあります。

■（スターアライアンス）ラウンジ　→　綺麗ですが、いつも満員...この前までPriority Passが使えたのですが、時間制限が掛かり...使いずらくなってきました...

■（ワンワールド）ラウンジ　→　綺麗で、そこそこ広さもあり、スタアラよりも空いて、使い勝手よし。ミネラルウォーターが「エイビアン」で取り放題なのが嬉しい～

■ＡＡ（アメリカ航空）ラウンジ　→　何故か、ワンワールドのラウンジがあるにも関わらず、独自につくられたラウンジ。いつも何故か、空調が効きすぎていて...メチャ寒い.....。

このラウンジは、ＡＡ使わなくても、ワンワールドの会員なら入れるので....この空港は、どちらかというと、ワンワールド有利（居心地よし）....といえるかも。

でも、でも....【アルゼンチン航空は、「スカイチーム」】なのに....どうして、ラウンジがないのさ....


注）
入国時は、イミグレの行列は長いですが、流れるスピードは結構スムーズで速いです。この国は日本贔屓が多いようで、係官も時々、日本語のワード（ようこそ、とか、こんにちは....とか...）を言ってくれる事もあり、気分良く入国できるケースが多いです。

荷物検査は、以前はかなり厳しく調べられましたが、最近はだいぶん緩くなりました。ただ、食品の持ち込みに関しては未だ厳しく、生ものや肉系は、没収される可能性大ですので、ご注意ください...

シェラトンホテルの真ん前にある公園を挟んだ、ブエノスアイレスの中央駅舎です。

....お洒落なレストラン街として再開発されたレンガ街「プエルト・マデイロ」から、まっすぐ歩いて行くと、そこに到着します（と、言っても歩いて行くには厳しい距離ですが.....）。

どこの街でも、そもそも中央駅のあるところや中央バスステーションのある所は、治安が悪いというのは相場ですが....

.....ここも決していい場所とは言えないかもしれません....

ただ、場所柄や（重々しい、ヨーロッパ風の）外見とは異なり、駅の中に入ると、それは明るく、近代的で、それはもう素晴らしい駅舎です。

一見の価値はあります。

明るい時間なら全く問題無いと思いますので、是非、覗いてみてくださいませ。

お勧め致しますよぉ～

私は、各都市で「モール巡り」をするのが、大好きなんですが.......

ここ南米、特に「ブラジル」は、輸入規制や税金（高関税／高国内税金）の問題で規制が厳しく、値段も高し、品数も余り豊富じゃないんで、ちょっとガッカリな感じ.......安売り「ＺＡＲＡ」が超高級品扱いなんです。

さて「アルゼンチン」は、ここも数年、最近まで大統領の失政から、外貨不足で、輸入も十分にできず、品薄で、どうしょうもない....という状態でした.....

......が、アルゼンチンは、元ビジネスマンのマクリ大統領政権下、最近は商業も活発化し始めています。

そんな中、ちょっとアルゼンチンのモールを偵察。

このモールは、一般の観光地から離れており、私も初めて来た地域です。

この周辺は、教会も多く、ユダヤ人住居地もあるらしく、週末には例の独特の恰好をしたユダヤ人達が沢山歩いていますし、意外に（他の地域では見られない）黒人も結構いたりします。

周辺には、日本の道具街（合羽橋）のような場所も近く、「ウエディング・ドレス屋」ばかりが、並んでいたりして下町っぽさがあります。

そんな場所にあるこのショッピングモールは、灰色の暗いビルディング、外から見ると非常に地味、ジミ....ここがモールという事もわからないまま通り過ぎてしまいそうです。

「屋上に観覧車」があるという事で、ちょっと面白そうなので、立ち寄ってみましたが....それは、屋上に子供用の遊園地があるだけ.....

特に、特徴がある訳でも無く.....モールとしても品数が豊富な訳でも無く....まあ、態々ブエノスアイレスまで来て見るほどのモールでは無い様な気が...

というコメントで止めておきます......

結構、一部の「マニア」の間では、超有名な動物園です。

この動物園の名前を検索すると、

.....「怖い...」「ヤバい....」「超危険、危ない」「食べられちゃう...」「過去に死人が出ているに違いない...」....etcetc..

と、たくさんの「恐ろしや～ワード」が並ぶ動物園....

一体、どんなところやぁ～？と、興味津々、一路　その現場を覘きに行くことに。

ブエノスアイレスから西に約５０分（６０ｋｍ）の高速道路を下ったすぐのところにあります。

バスで行く旅行者もいる様ですが、時間が掛かる上、面倒なので、我々は、宿泊していたシェラトンホテルで....ちょっと高いですが、行き返りの車をチャーターしました（往復で１７００ペソ＝８５００円／二人....高いですが、万事、お金で解決！....）。

高速道路をひたすら西へ。道路を下りるとすぐのところにそれはありました。

動物園というよりも、キャンプ場。実際にキャンプとして使われている様です....

そのキャンプ場に、数え切れないほどの猛獣（無数のライオン、虎、ピューマ、その他、ゾウ・シマウマ・猿...）が飼われており....かなりの至近距離にて、接する事ができるというのが....ここの売りです。

しかも、ガンガン触る事ができます.....おじさんでも感動して、写真を撮り過ぎて、バッテリー切れになるぐらいでした....

もうこの動物園に関しては、この小さい口コミのスペースだけでは書ききれないので.......また改めて、旅行記でもUPしようかと思います.....

本当にユニークで、おもろい動物園です。

こんなところは世界広しと言えど、そうそう他にないでしょうね....決して危険という事はありませんでした......檻の中に入らなければですが....

興奮してしまう事間違いなしです。

日本人旅行者の間では、ゲテモノ・Ｂ級 扱いされていますが、ブエノスアイレス市民には、愛されている模様で、市内の動物園よりもこちらを勧めて来る方が多い様です。

是非、ぜひ、足を伸ばして見ましょう～！

ご存じ世界的に有名な「シェラトン・ブランド」....。

今回、初めて宿泊しました。

隣国：ブラジルは、サンパウロのシェラトンは古くて、いまいち....お勧めしたくないホテルです。

まして、ここアルゼンチンは、数年前まで、政権の失政の為「鎖国状態」で、経済ボロボロ、国民が疲弊しまくっていた国....。

......たぶん駄目だろうなぁ～と思いながらも、ホテル.comで一回分、「ただ券、Free」だったので、トライしてみる事に。

シェラトンやヒルトンは、その国々で、資金にものを言わせ、最高の場所に、広い土地をゲット！というのがお決まりの必勝パターン。

ここシェラトン・ブエノスも、広大な土地に、大きな建物を建て、世界中からの宿泊客を吸い寄せている感じでした。

巨大で、常に多くの宿泊客....まさに、そん～んな感じぃ～です。部屋数が多いので、早めに行ってもすぐにチェックインできます。

ロケーションは、レンガ街で有名なプエルトマデイロの近く（車で５～１０分、歩くのはちょっときついかも）、大きなセントラル駅の真ん前に聳え立っております。

建物は、かなり古いですが、ロビーは、ピカピカ、空間も広く、座るところも沢山あり、ゆったりとした感じです。

ただ、いつも客が沢山いて、どうしても騒がしい感じは否めません...

また、チェックイン、アウト時にフロントの前は、大行列.....それだけ宿泊客が多いのでしょう....イベリア航空等のアテンダント達の定宿にもなっているようです。

お部屋は、古く、暗いですが、まさに「That's シェラトン」の部屋でした....。

掃除は行き届いており、一切文句はありません。

私は２２階で朝食をとったのですが、ここがまた眺めも良く、食事も十分なものでした。

やっぱり....良きにつけ、悪しきにつけ....「無難」です...このホテル...。

シェラトンやヒルトン好きの方には、（地域によりレベルがマチマチですが）、ここブエノスのシェラトンは、お勧めできます。

PS)
なぜか、このホテル隣に（ロビー階でくっついている）『...Park Tower a Luxury collection Hotel...』というホテルがあり、こちらは人も少なく、落ち着いています。シェラトンとどのような資本関係があるのだかわかりませんが、こちらもお勧めできそーです～

シェラトン・ブエノスアイレスに初めて宿泊しました。

通常はヒルトンBAに泊まるのですが、18年3月現在、ヒルトンのあるプエルト・マデイロ地区（レンガ造りの倉庫街）の真ん前の道が大工事中の為、交通規制が掛かり、車で近づき辛くなっている状態です....

どうやら地下鉄工事が始まり、これから３年間続くらしく、この一帯のホテルやレストランオーナーは、頭を抱えているという噂....

そんな工事中のプエルト・マデイロの、直前（要は、工事の影響を全く受けない、ギリギリセーフなロケーション）にあるのが、このシャラトンホテル。

もともと巨大で、交通の便も良く、沢山のフライトアテンダントやパイロットが定宿にしているこのホテルが、益々栄えてしまう事に....。

さて、本題。

このホテルの周りには、余りレストランやカフェが見当たらず、プエルト・マデイロまで歩いて行かねば、なにも無い....

一緒にいた友人が、急に「肉が食べたい～！」と言い出した事で、慌てて駐在員が探し当てたレストランがここ『ラス・ナサレリャス』。

目の前の大通りを渡ると直ぐのところに店を構えています。旗が沢山立ち、目立つのなんのって....。シェラトンホテルの観光客丸抱えとはこの事...という状態のお店です。笑）

店内の雰囲気は、ガッツリ、薄汚れて、古臭いものの、ところどころに光る物があり、本物の重々しい重厚感が満載です。1981年創業だそう～(な～んだ、そんな古い店ではないのね....)

料理の内容は、一枚焼きのアルゼンチン・ステーキではなく、鉄板でいろんな部位を焼いて、その鉄板ごと各テーブルに運んできてくれる「アサード・パリジャーダ」がメインとなります。

要するに、ブラジル南部／アルゼンチン／ウルグアイ等のパンタナール（草原）に暮らす「ガウショ（カウボーイ）料理」のお店と言えます。

ガッツリ男らしいと思わせながらも、ワインなんかも沢山品揃えており、変化球にも意外に強そうなレストランと言えます....（一体、どういう意味やねん....？）

....アルゼンチンの雑誌内でも、人気店にランキングされていると聞きました。

シェラトンの宿泊者には、お勧めできます～！

※
ちなみに、

○「アサード(asado)」とは牛肉を炭火で焼いたもの。
○「パリジャーダ(Parillada)」とは、骨付きリブ、レバー、腸の内臓、豚肉・チキン、チョリソー(ソーセージ)、モルシージャ(血入りソーセージ)など肉のごった焼きの事。この料理を出すレストランを「パリージャ」というそうです。

昔、「...YOUは、何しに日本へ？...」という番組の中で、スタッフが３日間、YOUを探し続けて、結局、対象になる様な人が全く見つからなかった....というオチのある空港です。

そうでなくても利用者が少ない空港ですが、北陸新幹線開通の影響で、益々ガラガラになっているやもしれません....

以下、wikiより....

「...日本で【唯一の河川敷】....空港で、滑走路.....は神通川の河川敷にある....ターミナルビルは河川外にあり、堤防をまたいで建設されたボーディング・ブリッジの長さは【日本一】である....」

という事です。一応、特徴のある空港なんですね！

しかも、発着便数は地元協定で1日あたり15便が上限となっている...（また、ANAしか飛んでいない）らしいのですが、一応、これでも国際空港で、「上海」「大連」「ソウル」「台北」への直行便も飛んでいる模様です。

ところで....「きときと」って.....なんでしょうか...？

2013年に富山空港開港50周年／富山置県130周年を記念し、愛称として【きときと】をくっつけたそーです。確かに全国で流行っていますよねえ～こういうの....

富山弁で「きときと」とは、活き活き/新鮮/取れたて/一番搾りみたいな意味なんだそ～～です。

鮨、刺身、そして日本酒が美味い北日本っぽくて、いいネーミングですね。

私が今いるブラジルのサンパウロにも、「キトキトQuito Quito」という日本料理屋があるんですが....そ～いう意味だったんだぁぁぁ～～！合点！！

PS)
TAXIをご利用の方は、台数が少なく、すぐなくなってしまうので、ダッシュしてください...まあ、ぼ～んやりと待てる方は、慌てる必要も無いですが....。

何もない駅ですが（タクシーも駅の前の公衆電話から呼び出さなければならなかったほど）......

この駅は、日本で鉄道国有法が施行された１９０６年から４年後の、１９１０年に開設されたので、１０８年の歴史があります。

私が２８年前、初めて観光でこの地を訪れた際には、【黒四（クロヨン）ダム】の富山県側の入口：宇奈月温泉に行く為には、旧JRの「黒部駅」や「魚津駅」で下りる必要がありました......その黒部駅の隣駅がこの「生地（いくじ）駅」です。

近年の北陸新幹線開業後は、この路線は、地元企業が出資して設立された「あいの風とやま鉄道線」という超ドメドメのローカル路線駅となっています。

さて、この「生地駅」は、地元民以外には殆ど知られる事の無い....な～んにもない、何にも無い...全く何にも無い...駅にも見えますが....

実は、この駅の真ん前に、「ＹＫＫ（ワイケイケイ）」というファスナー（ジッパー、チャック）の会社の工場があります。

学生時代に、いつも「社会の窓」の閉開の際に、我々男どもが目にしていたあのマークです.....時々、壊れたり、挟まったりして、大変なことになってしまったアレ...です。

さて、その生地駅で下り、少し歩き、この工場の正面玄関から入ると、センターパークと呼ばれる場所があり、そこにはファスナーの歴史やファスナーの仕組み等を紹介した展示館なんかあります。

平日、土・日・祝日もＯＰＥＮし、無料で自由に誰でも見学、散策することができます。また、緑に囲まれた素敵なコーヒーショップもあります。

恐らく、ファスナーを製造している会社は、日本でもここだけだと思われますので、「工場に萌えてしまうマニアな方」は、是非　黒部峡谷の帰りにでも足を伸ばしてみましょう～～

....希少性はかなり高いと思います.....

2016年にできたホーム上の足湯「宇奈月温泉 駅の足湯 くろなぎ」の前にあるだいだい色が目印の喫茶店が、ここカフェ・ボンフィーノ宇奈月店です。

「カフェｘ足湯」でのんびり過ごす....が、コンセプトのお店。

http://f-unazuki.net/cafe.html

フィール宇奈月という、ちょいパッと見が悪いホテルの一階にOPENしています。

アメリカ生まれ沖縄育ちのアイスクリーム「BLUE　SEAL」とのコラボしている(webより)模様です。

ここのお店でTake outして、この温泉町の「プラットフォームの足湯」に浸かりながら（足だけ..）、ブラジルコーヒーとジェラートを味わう.....なんか、もう脳みそがふやけて.....とろけ出してしまいそうな状況....

さて、このカフェ・ボンフィーノですが、

実は、この宇奈月の麓にある黒部平野を拠点とした世界的なファスナーメーカー「ＹＫＫワイケイケイ」が、ブラジルのミナスジェライス州に持つ広大な土地にコーヒー園を持ち、そこで育てられ、厳選されたチェリー豆だけが毎年直輸入されています。

『裕次郎の黒部の太陽』の黒四ダムの入口の宇奈月温泉で.....

「......足湯に浸かりながら、熱熱のブラジル直輸入のシングルオリジンのスペシャリティコーヒーを啜りながら、アメリカ仕込みの沖縄ジェラートを突っつく....」

って......こ....これって.......ど....どういうコンセプトよ.....！？


....全く便利で、すごか世の中に、なったもんだぁわ.....おら、おったまげただ...

たぶん....この電鉄黒部駅の口コミを投票している方の中には、北陸新幹線の黒部宇奈月駅から歩いて３－５分「新黒部駅」と勘違いされている方が多いかと思います。

この「黒部駅」は、実は以前は、「JR黒部駅」と「電鉄黒部駅」と区別して、語られていた.....「新黒部駅」には繋がっているものの....まだまだ少し海に近い方の駅なんです。

また黒部市内の中心にある為、駅の周りには、コンビニや飲み屋、カラオケ屋、フィリピンパブなど、少し（だけ）栄えている駅でございます。

でも、本当にホームが狭く、下手するとフォーム下に零れ落ちてしまいそう...当然、バリアフリーなどある訳はないので、トランクや大きな荷物を運ぶにはとても難儀.....

ここの良いのは、切符の買い方がわからない...とか、どこまで....と、途惑っていると....おじいちゃん、おばあちゃんがドンドン声をかけてくれ、お節介にも、あれもこれもどんどん教えてくれます。笑）

田舎の方の優しさを心から感じる駅だと思います　笑）

....ただ、その優しさを感じる為には、こちらも忌憚なく、しゃべり続ける必要があります.....苦笑）

しゃべらないと、おばちゃん達も黙ってしまいますので.....兎も角、心をピュアーにして、沢山しゃべり続けられぇ～～～。