コンフェイタリア コロンボ Confeitaria Colombo

土曜の13時に利用。10分ほどwaiting 。
重厚なアール・ヌーヴォーの建築は一見の価値はありますが、味・サービスは...  続きを読む標準以下なので注意は必要。ランチではなく、コーヒーやケーキ程度で雰囲気を楽しむには良いです。  閉じる

投稿日:2022/07/17

11:30頃行ったら並んでましたが割とすぐ入れました。
ショーケースには色とりどりの美味しそうなケーキ屋パンなどがたくさ...  続きを読むんありましたが、行く前にネットで見て気になっていた『Risolis de Camarão』という、大きなエビのコロッケをいただきました。これ全体がエビの大きさではなく、クリームコロッケみたいなあんに包まれています。なかなか美味しかった。  閉じる

投稿日:2019/10/08

海やキリスト像で有名なリオデジャネイロですが、この街は、1763年から1960年までの197年もの間、ブラジルの首都であっ...  続きを読むた時代があります。

実は、ヨーロッパ大陸では、あの「ナポレオン」にポルトガルが占領された時代があり....1807年、ポルトガル王室は王族、貴族、聖職者など総勢15,000人ほどを引き連れ、リスボンを脱出.....そしてこの地ブラジルに宮廷を置くことになりました（ブラジルは、ポルトガルに1500年から開拓されつつある地でした）。

で、ポルトガル王室がこのブラジルに移転以降、リオデジャネイロは首都として整備され、近代的な建築物も増えていったそーなんです.......

このレストランは、その時代の名残と言えます。

この「コロンボ」は創業1894年（す...既に、124年！！）。アール・ヌーヴォー様式で、まさに豪勢な造り。

１階はカフェ（コーヒーショップ）になっていて.......コーヒーや紅茶とともに、古典風の洋菓子やケーキなどを食べる事が出来ます.......今でも、もう朝から、いかにもお金持ちと思われるマダムたちが、朝食を優雅に摘まみながら過ごしています。

２階もあり、午後からオープンするレストランになっており、ブラジルの伝統料理「フェジョアーダ」を食べさせる店になっています（どうやら1階とは経営が違うよう.....）。

この危険なリオデジャネイロのセントロ（セントラル）に、こんな、すんばらしい、豪勢な、強盗がいつでも襲いに来そうな......素敵なお店があるとは.......。

つい最近まで、知りませんでした.......

リオまで行った際には、飯を喰らわんまでも、コーヒーでも一杯飲みに、是非、足を伸ばして見てくだされ～

※ちなみに、ポルトガル語の「Confeitaria」とは、『お菓子屋さん』の意味です。

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投稿日:2018/05/05

セントロ地区にあるカフェです。１９世紀のコロニアル調の建物をそのまま利用していて観光客にも人気があります。１階入口付近は、...  続きを読む売り場になっていて、その奥にカフェがあります。２階はブッフェの利用客だけです。コロンボの名前のついたカプチーノを注文しました。クリームが山盛りでした。スイーツも全体的にボリュームがあって甘めでした。  閉じる

投稿日:2013/08/26

創業当時の華やかな内装そのままの老舗カフェ。ブラジルならではのお菓子やスナックが楽しめます。味は確かで、何を食べても美味し...  続きを読むいです。ただ、観光客が必ずといってもいいほど訪れるスポットなので、いつも空席待ちの行列で混んでいます。立ち食いでよかったら、サロン隣の立ち食いコーナーがあります。そこはいつも好いています。＾＾  閉じる

投稿日:2012/01/10