コタ(Kota)1号さんのクチコミ(63ページ)全1,728件
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今のブラジルで、品質の高いコーヒー豆の生産地として最も有名な地域「カルモ・デ・ミナス」にあるコーヒーサロン(Carmo de Minas/ミナス・ジェライス州/ブラジル)
投稿日 2018年11月20日
総合評価:5.0
ブラジルコーヒーは、世界のアラビカ種のコーヒー生産高の3割以上を占めています.....といわれる中、ブラジルコーヒーは、不味い!兎も角、雑味がひどく、苦いだけ....一大生産地でどうしてこんな事が起きるのか.....
なぜなら......コーヒーがこれだけ収穫される国で、ある意味、コーヒーなんぞは、ブラジル人にとって、水みたいなものだから。
.......高いお金を払って飲むようなものという感覚は一切ないから。
もう本当に、バールで一杯、道端で一杯.....余りにも一般に根付き過ぎています。
あのマクドナルドでさえ、ブラジルでは、ドリップコーヒーを出すのは、午前中の朝マック時のみ.....午後からは、機械が片付けられてしまい、マックのカフェが飲めなくなってしまいます。
しかも、この国のコーヒーの飲み方は、「エスプレッソ・スタイル」なんです..........
........日本も含め、世界中で一般的なコーヒーの飲み方は、ご存知のように「ドリップ・スタイル」。コーヒーカップにたんまり淹れる飲み方です......この国に住んでいると、あの日本で飲めるような(ちょっと薄いけど)美味しいコーヒーをガブ飲みしたい衝動に駆られる時があります......笑)
.......コーヒーに対する考え方や飲み方まで異なる国の生産者たちが、世界の主流のドリップコーヒー市場(つまり、消費側)の要求に応えられる訳がございません.......だって、ブラジルのお百姓さんがそんな世界の潮流を知る由も無いし......普通に作っていたら国内だけで十分売れるし....みたいな...
なので、これまで........ブラジルのコーヒーは......総じて品質悪いので、輸出では買い叩かれまくって来た歴史が長く続きました。
ところが、この数年、ミナスジェライス州にある《カルモ・デ・ミナス》と呼ばれる地域のコーヒー豆が、世界中の業界関係者からの注目を浴びています。
ここも以前は、安かろう、悪かろうなコーヒー豆を生産していた時代があるのですが、生産者たちの世代交代が進み、欧米の生活や文化に触れた、2代目、3代目たちが、世界の潮流に目覚め、一念発起、真剣に、手を掛け、味を追した「スペシャルティ・コーヒー」と呼ばれる品質の高いコーヒーを作り始めました。
そのおかげで、この《カルモ・デ・ミナス》で作られたコーヒーを買い付ける為に、この人口2万人弱ほどの小さな町に、スターバックスを始め世界の名だたる企業のコーヒーバイヤーたちが集まってきています。
ここのコーヒー豆は、通常のブラジルコーヒーの約10-20倍の価格で毎年引き取られているそーです。
ここで紹介する「ユニーク・カフェ(ウニキ・カフェ)」は、先端の技術を取り入れた気鋭の若者達のたまり場(サロン)になっています。
まあ、業界関係者でなければ、この地に足を踏み入れる事は無い様な気も致しますが、ご紹介しておきます。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- サンパウロから車で5時間
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
「マルコ・ゼロ」から対岸に見える巨大なモニュメント。....な....なんじゃ~ありゃぁぁぁ~!?。行ってみな、あかんでしょう~!(レシーフェ/ペルナンブコ州/ブラジル)
投稿日 2018年11月19日
総合評価:5.0
【フランシスコ・ブレナン彫刻公園Parque das Esculturas Francisco Brennand】
レシフェ(へシーフェ)の中心地:マルコ・ゼロのあるリオ・ブランコ広場から川を挟んで対岸に見える巨大な塔。
ちっちゃい手漕ぎボートで渡る事ができます。その辺のボートの呼び込みが煩いですが、乗っても大丈夫です。ボッタクリもありません。
....ギッコン、バッタン.....約4-5分でしょうか(100mほど)......後ろを振り向くと、先ほどまでいた「リオ・ブランコ広場」が見えます。
この魅力的な芸術島?岩場?広場?は、ブラジルの陶芸家フランシスコ・ブレナン(Francisco Brennand)が設計した彫刻公園。
この方は....『...フランシスコ・ブレナンは、「ブラジルのガウディ」との異名を持ち、レシフェでは最も有名なアーティストの一人.....』だそーです。
ここは....な.....なんと!?すごいのは.......『サンゴ礁』に建てられた公園なんです。
この公園はブラジル発見の500年を記念して、2000年に建設されました(ブラジル発見は、西暦1500年)。
フランシスコ・ブレナンとその他のアーティストにより約90点の彫刻作品が飾られている様です。
更に建築14年後の2014年には、安全性を強化する為、再度、すべての彫刻の補強工事がなされていますが、ただ、それからすでに年月が経ち、今や、風雨や波に晒されているので、錆びや崩れが目立ちます...
遠くから見ると、すごいインパクト.....でも、近くに行くと、あまり大した事がない....
ただ、兎も角、目にもつき、目立ちますので.....
一度は、是非、足を伸ばして見てくだされ....一度で十分かも....ですが....- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 手漕ぎボートで4-5分。
- 景観:
- 5.0
- 壮大.....
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- あんまり、行く人はいないのか?
-
投稿日 2018年11月18日
総合評価:5.0
サンパウロ州の隣のパラナ州の州都:クリチバ。
治安も良く、緑が多く、街も綺麗で、ブラジルで最も住みやすい街の一つにも数えられています(今は、少し治安も悪くなり、街も薄汚れ始めていますが....)。
日本人の移民が多いと言われているこの街.....でも......実は、言う程、日本人を街で見る機会が少ない......皆どこに行ったんかなぁぁ~~?....と、いつも思います。
サンパウロとは異なり、本格的な日本料理屋は少なく......日系人がやっている居酒屋系のお店が、チラホラとある程度です。
で、この『居酒屋たぬき』も、そんな「なんちゃって(偽物系)日本料理屋」だと思いながら、クリチバに住む友人に勧められるままに覗いて見たのですが......
かなり日本語の達者な日系人(日本人?)夫婦(?)がやっている店.....
な...なんと、驚いた事に、本気モードの店構え、メニューもなかなかの品揃え......
ちょっとだけ、街の中心部より離れているのがたまにキズですが.......多分、クリチバでは、一番お勧めできる居酒屋系日本料理屋だと思います。
この日本人と接触の少ないこの街で、一人寂しく、日本が恋しくなったら、こんなお店をお勧めいたします~- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- ちょっとだけ、遠い...
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2018年11月16日
チョ ストリートフード ガストロバー オリエンタル イザカヤ クリチバ
総合評価:4.5
クリチバに住む友人宅に時々遊びに行くのですが、このクリチバは、数年前までは、夜も早く、大したお店がねぇなぁぁ~、と言う印象の街でしたが、
ここ数年、特に最近、結構おしゃれなレストランやバール、カフェがどんどんできている気がします(実態を調べたわけではないけれど...)。
さて、そんなクリチバの中心地、バテウ地区に、ビールやワインを飲ませるレストランが軒を連ねる(大通りに面した)バール街があります。
そのバール街の一角に、この日本料理屋「超(ちょ~)」があります。
照明が真っ赤で、怪しい雰囲気なのですが......(恐らく、ブラジル人の日本料理屋のイメージは、こんな感じなんでしょうねぇ).....笑
我々も、その毒々しさに........最初は、おっかなビックリしがら、入って見ました......ところが、
実は、最初見のドギツサとは異なり、結構、繊細に、店の隅づみまで、日本の「あるある」みたいな雰囲気が浸透している上、お食事(軽食系ですが)も、なんだかんだ言いながらも、いけている気がします....。
全然、日本を知らないブラジル人が始めた訳ではなく、最近の日本を知っているオーナーが始めた感じがあり有りと致します。
このクリチバという街は、実は日系人がたくさんいるはずなのに、サンパウロと違い、殆ど街中でお目に掛かる事がなく、日本語なんぞも(英語も)ほとんど通じません。
そんな街で、この店には、日本語がカタコトできる店員もいたりして、何と無く、言葉も通じない異国のこの地で、日本人ひとりぼっちの方には、ちょっとだけ、ホッとできるかもお店かも(クリチバは、企業の語学研修にブラジルに来たばかり駐在員が放り込まれる街としても知られています)。
まあ、見た目は毒々しいですが、お気軽にどうぞ、という感じの店でした~
PS)
今、これ書いていて急に、気がついたのですが....この店名の「超」って....「ウルトラマン」の『 ULTRA 』の事....かも.....- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 2.0
- 店員が一切来ない。自分でカウンターに注文に行きましょう~
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2018年11月16日
総合評価:5.0
サンパウロのパウリスタ大通り(金融通り、サンパウロで最も有名な通りの一つ)のMASP(通称:マスピー、サンパウロ美術館)と同じ建築家、設計者:LINA BO BARDI(リナ ボ バルディ)女史が設計した建物の一つです。
1986年に、廃業したドラム缶工場を文化センターに転用した建築物。
内装から椅子や家具、スタッフのユニフォームほか、ありとあらゆるものが、彼女のデザインだそうです。
32年も経った今でも、決して色褪せる事の無いデザイン......
平日も休日も、地元の家族づれで溢れた品の良い、文化娯楽空間になっています。
この施設のある「バーハー・フンダ Barra Funda」と言う場所は、大きなバス停なんぞがあり、治安も良くなければ、雰囲気も良くなく、我々外国人が通常住んだり近づいたりする事がほとんど無い地域なので、私も数度しか行った事がなかったのですが.....
そんなせいか、こんな素晴らしい場所があるとは知りませんでした。今は整備が進み、かなり住みやすい場所になっているようです。
近くには、大きな最新のショッピングモールもあり、何と言ってもサッカーチーム:「パルメイラス(緑/イタリア系)」の本拠地:Arena Alianz(アレーナ・アリアンツ)もあります。
パルメイラス戦を、ここで観戦する機会がある方は、ついでに足を伸ばしてみてくだされ~。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
ブラジルで(恐らく)唯一!!......「インドネシア料理」の「ナシゴレン(チャーハン)」・「ミーゴレン(焼きソバ)」が食べれるレストランだと...思う!(バテウ地区/クリチバ/パラナ州/ブラジル))
投稿日 2018年11月15日
総合評価:5.0
ブラジルに来て丸8年。初めて見つけたこの地での「インドネシア料理」...
サンパウロから飛行機で約1時間のところにあるパラナ州の州都:クリチバ市。
この街は(最近は大分、落ちぶれてきましたが)、イタリア系・ドイツ系のユーロッパの白人を先祖にもつブラジル人がたくさん住んでおり、治安や物価、交通の便等、総合点が高く、最も住み易い街の一つと言われています。
比較的に所得の高い層が多い為か、こんな小さな落ち着いた街に、今たくさんのバラエティに富んだレストランが進出しています。
今回は、クリチバに住を置く日本人の友人が案内してくれたレストランです。私がアジアに駐在(インドネシア)していたと言う事を知っている友人が、わざわざ探してくれました。
でも、このお店の名前は....な...なんと、「チョコレート(ショコラッチ)」....笑)
ず...随分、お洒落で、可愛すぎる喫茶店じゃんかぁぁ.....。
でも何故か、そんな喫茶店に、タイ料理やインドネシア料理があんでする。クリチバのお金持ちが高級車(BMWやジャガー)で訪れます。
ケーキもおいしいぃぃぃぃぃ~~!と思います。多分......(今回は....食べてないけど.....)
店員の日系人の女の子が、かわいい....というのも好印象(注:かわいい、の基準は個人によって異なります....)。
実際に、「ナシゴレン」「ミーゴレン」を食べて見ました。
結構マトモ...でも、なんとなくタイ料理っぽいなぁぁ~~?と、思って、店員に聞いてみると.....やはり、シェフはタイ人との事.....苦笑)。どっちも好きなんで、マイミ~パンハ~、ティダアパパ.......
でも、こんなアジアの真裏で、「インドネシア料理」が、こんなところで食べれるとは.....もう、それだけで感動~~ウルウル......
お勧めできますよぉ~
クリチバにお越しの際は、是非、お試しあれ~~!- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
- ちょっとだけ、タイ料理っぽ...
-
リオデジャネイロの新名所、かなり奇抜な建築物:Museu do Amanha ムセウ・ド・アマニャン(リオ・デ・ジャネイロ/ブラジル)
投稿日 2018年11月14日
総合評価:5.0
【Museu do Amanhã ムセウ ド アマニャン】
さて、次は、リオデジャネイロ五輪に合わせて、建築された建造物、ムセウ ド アマニャンです。
直訳では、「明日の博物館」って.....なんか、変てこな名前......「明日のジョー」みたいな.....
(以下wiki参考)この博物館の展示のコンセプトは......50年後の持続可能性と共生を見据えるというもの.....気候変動や生物多様性などについて展示.....展示テーマは5つに分かれ、「宇宙」「地球」「人新世」「明日」「私たち」.....だそう~
....屋根には小さいカードのような太陽光発電パネルが5500枚ほどはめ込まれているそう。
その埠頭の先には、1974年開通した「ニテロイ大橋」の全貌やその横に「軍艦基地(潜水艦などがプカプカ浮かんでいます)」などが見れます。
この港湾地区であるマウアー・ピア(3万4600m2)に、この博物館以外にも、庭園、サイクリングロード、レクリエーション広場などが整備されていますが、その半分ほどの約1万5000m2を占めるのがこの明日の博物館の施設です。
建築家によると.....「できる限り空気感のある、海に浮いたようなもの。例えばボート、鳥、植物のようにしたかった。だからと言って、それらをそのまま形にしたのではなく、教育施設としての将来を見据えた博物館のあるべき姿について、継続的に協議した結果として今の形になった」......だそう~。
....館内の施設は、600m2の展示スペース......400席のホール、店舗、カフェ、レストランも併設されています。私が訪れた時は、満員で入れませんでしたが.......
建築の素人の私が見ても、「すっげぇぇ~」と呆然としてしまう建物なので、リオ・デ・ジャネイロにお越しの際には、是非、足を伸ばしてみてくださいな。
地震国では、こんな建物は、絶対にお目にかかれません。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
えええっ~~!こんなとこにあんの~?!リオデジャネイロの『グランド・ハイアット★★★★★』って...という場所にあるんです(バーハ・ダ・チジュッカ/リオデジャネイロ/ブラジル)
投稿日 2018年11月12日
グランド ハイアット リオ デ ジャネイロ リオデジャネイロ
総合評価:5.0
欧米系出資の5星ホテルとしては、ヒルトン・シェラトン・マリオット・ハイアット等が、ここリオデジャネイロへ進出しています。
このグランドハイアットは、その中でも最もランクが高いホテルになりますが......進出が遅かったからか.....他のホテルと異なり、市の中心部や、世界的に有名なコパカバーナ海岸、イパネマ海岸からは、かなり離れた場所にあります。
このホテルがある、バーハ・ダ・チジュッカ(Barra da Tijucca)という場所は、2016年8月に開催された南米大陸初のオリンピック:リオデジャネイロ五輪の時に色々な会場が建設された場所です。
以前から治安の悪い街の中心部を後にした、中級所得層より上のランクの方々や、悠々自適な引退後のブラジル人たちが移り住んでいた場所(アパートやマンション)でもあります。次期ブラジル大統領:ボウソナーロ氏の自宅もここにあります。
その様な閑静な住宅地なので、ショッピングセンターやレストラン・バールなどは、まだまだ少なく、落ち着いた海岸線の街です。
五輪をきっかけに、地下鉄やバス路線網が整備され、以前に比べ、比較的近くなりました。
.........感覚的には、ちょっと、まだまだ、国際観光地からは、かなり離れているかなぁぁ~~という印象です。
どちらかというと、普段行かない静かで落ち着いた場所で、の~んびりと休日を過ごしたいとか.....あるいは、何度もリオに来ていて、飽きちゃった...という方にはぴったりかと思います。
エミレーツ航空のフライトチームの定宿にもなっている様です。
こんな場所にあるんで、あの正真正銘の「グランド・ハイアット・ホテル」なのに、12000円~13000円/泊ほどで泊まる事ができます。
設備は、最高なので、リオの街の喧騒や治安の悪さを避け、優雅なホテル生活を楽しみたい方には、お勧めできます。
PS)
この目の前は、綺麗なビーチ、ホテルの周りにも、高級レストラン(アルゼンチンビーフのお店等)が、何軒かございます。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 場所柄か....や...安い.....
- サービス:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
-
クリチバで一番の「インド料理屋」....ビジネスのお客さん接待でも十分に使えるほどのハイクオリティなインドレストラン(Swadisht/クリチバ/ブラジル)
投稿日 2018年11月10日
Swadisht Traditional Indian Cuisine クリチバ
総合評価:5.0
サンパウロ州の隣にあるパラナ州の州都:「クリチバ市」。
ブラジルで住みやすい街として有名な場所です。日本人移民もたくさんおり、日本人に対しても感じの良い街としても知られています。
何故か、最近 この街には、レストランの新店舗が、ドンドンできており、夜が華やかになってきています。
本当は、サンパウロやリオ・デ・ジャネイロの様な大都市の方が店が多い気がしますが、そんな大都市は、競争は激しいわ、地価は高いわ、治安は悪いわ(まじ、危ない...強盗がウロウロしています。そんな環境下)........たくさんのレストランが、出ては、消え、出ては、消え.......
多分、店のオーナーたちは、「....そんな商売のしずらい都市部はさっさと後にして、この少し田舎で、治安のいい「クリチバ」にでも、自分の好きなレストランやろうかなぁぁ~...」と.....思ったかどうかはわかりませんが........
そんな小都市「クリチバ」には、最近、たくさんの素敵なレストランが進出しています。
このインド料理屋もそういうレストランの一つです。
雰囲気も超高級、料理もすごく美味しく(ちょっと外人向けかな....)、日によっては、満員状態です。
南米大陸最大の商業都市:サンパウロにも、こんな高級なインド料理屋は見たことないですし、この様な満員のインドレストランを見たこともありません.......
もし かしたら、ブラジルで一番いい、いや、まともなインド料理レストラン.....と言える.....かも......
.....お勧めできますよ~~!- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2018年11月10日
総合評価:4.5
噂によりますと、このサンペドロアタカマでは、最も古く、最も有名なレストランの1つだそうです。
店の作りは、奥に非常に深く、夜はかなり照明の効いた洒落たお店になります(昼もオシャレですが、店員たちが眠そう....)。
ベジタリアン料理、クレープ、寿司バーなど、砂漠の中にはあり得い、多品種多種多様...笑)な料理が準備されております。また金曜日と土曜日には、専属のDJによる音楽なんぞも奏でられ夜遅くまでOPENしている模様です。
本当に人気店の一つらしく、夜は結構、お客でいっぱいになるので....私は空いている昼間なんぞに、この店に挑戦しました。
11:00ごろから開店していましたのですぐに入店。その時は、まだガラガラだったのですが、しばらくし、気がつけば、周りは結構な数のお客が入っており、場所もいいし、店の雰囲気もよしで、お客を惹きつける店といえます(また、開店時間を少しだけ他店に比べて、早めたりしていて、経営努力も怠っていません...笑)。
私は、入店の段階で、すでに寒さと寝不足と高山病にやられていたのですが.....
.........ここで選んだ「スープ系・ベジタブル・カレー」が、非常に体や胃にやさしく、美味しく頂けました。
オススメ店の一つです。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
へぇぇ~、ここに、こんな場所があったんだぁ~「ガラスのお家(カーザ・ジ・ビードロ)」(Casa de Vidoro)(サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2018年11月08日
Casa de Vidro Lina Bo Bardi サンパウロ
総合評価:4.0
こんな場所があったんだぁぁぁ......
私は、早10年近くを、ここブラジルはサンパウロで過していますが、こんな場所がある事を知りませんでした........。
サンパウロの建築家の間では、非常に有名な場所なんだそぅ~
ここは、サンパウロのパウリスタ大通り(Av.Paulista)にある【サンパウロ美術館(通称:MASP・マスピーMuseu de Arte de Sao Paulo)】を建てた(デザインした)、当代の建築家:リナ・ボー・バルディ女史の私邸です。
今から67年前の、1951年に建設された自宅だそうです。昔は、郊外で禿山、今は、高級住宅地に変貌を遂げた「モルンビー」という地域にあります。
今回、知り合いの建築家の集いで、この場所を初めて訪問したのですが、結構、知る人ぞ知る場所の様で、玄関先には、大きく立派な受付のテントまで設置されており、ブラジル人の観光客の出入りが非常に多く、逆に驚いてしまいました。
今は、森林に覆われた私邸ですが、建築当初は、この近辺は、サンパウロの街が見渡せる程、全くの禿山だったそうで、オーナーのリナ自身が、植栽デザインを綿密に行い、数十年(今や70年近く経ちますが)後に、こうなるだろう、こうなって欲しいという思いを込めて、デザインされたそーです。
現状、住宅の周りは、原生林に覆われ、サンパウロにいながら なんだかアマゾンの森林の中にでもいるのか.....と錯覚させる程、ブラジルらしい様相に仕上がっています。
まあ、建築の素人(の私)には、そろそろ建屋自体も老朽気味、デザインもいまの時代には、それほど奇抜でもなく、大きな驚きも無いのですが.....
70年近くも前に、こんな建物が建てられたと言う事を考えると、そら当時は、業界を相当 驚かせたのだろうな~という事は、十分に想像がつきます(勿論、今でも一部の建築家には「聖地」の様な場所なのかもしれません)。
建築等にご興味があれば、是非、どーぞ!- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年11月08日
総合評価:4.0
リオ・デ・ジャネイロ五輪の試合会場(自転車競技・ボート競技・ゴルフ他)がたくさん造られたバーハ・ダ・チジュッカ(Barra da Tijuca)という海岸が、コパカバーナやイパネマ海岸の更に先(岩山を超える必要がある)にございます。
治安の悪いリオの中心部を避けて、移り住んだ善良な市民たちのアパートが立ち並び、その前には、美しいホワイトサンドのビーチが延々と続く場所です。
この辺りは、もともと閑静な住宅地であった為、ホテルが非常に少ない上、レストランやバールなども、現時点は急激に増えつつある観光客の胃袋を満たしてくれる程の数がございません。
さて、今回、そんなバーハ地区にある「Blue Tree Premium Design Hotel(青木ホテル)」に宿泊した訳ですが、やはり周りには何もありませんでした....
そんな中、友人が探してくれたレストランがここです。
ホテルからUBERを利用すると、内陸に向かって10分程度の場所にあります。
他に行くところがない為か、他のホテルのお客なども集まり、時間帯によってはかなり混んでいます。
店の外見は対したことないですが、中に入ると、少しだけ高級感があり、パスタを中心に、肉やポテト、何でもありそうです(メニューを全部見切れていないのですが、相当たくさんありました)。どうやら、ピザが売りのようです。
また、道を挟んで、隣には、「PAESI(パエシ)」という、もうちょっとだけ高級感が増したシーフードレストラン、反対側には、小さなバールとか、なんちゃって日本料理屋(手巻屋テマケリア.....すっごく混んでいました)なんぞもあり、この辺りまで良くと、何かしら 食事には有り付けます....笑)
食べるものに困った方には、この地域はお勧めできます。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- タクシーか、UBERで。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
摩訶不思議、な...なんで...こんなところに人様が住んでんのぉ~?!でも、何故か超高山に身を置いているとホッとするオアシス...でした....(マチュカ村/サンペドロアタカマ/チリ)
投稿日 2018年11月07日
総合評価:3.5
朝、早くに起き、タティオ間欠泉を見た後、もう高山病と寒さで、ヘロヘロになって意識朦朧としている中....
この小さい村に到着します.....
村といってもねぇぇ.......標高4200mですよぉ.....
こんな超高山にある小さな村に、アタカマ地方の少数の先住民が住んでいるんです。9人の大人と1人の子供が現時点ではそこに住んでいるそーです(もうちょい、いそーな気もするが....)。 教会もあるんですよぉ....
この少数原住民は、農業とチーズを生産して自給自足で生き抜いている模様です.......
アルパカの子供を触るのにお金が取られます.....トイレに行くのに、お金が取られます.......彼らも生き抜くのに、必死なんです......
ここではお茶やコーヒーを飲むこともできます。また、羊のお肉(シシカバブ系)を焼いてくれます。
.....兎も角、こんなところにどうして住んでんねん!?
.....という疑問よりも、まず高山病で脳みそがやられ気味、気持ちが悪くなっている我々観光客にとっては......
......こんなところに小さな町があり、住民がいて......飲ませてくれたり......食べたり......一服できるこの環境が......何故か、輝いて見えるんです........
......................ホッとするひと時でした.....。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 必ず、通過します~
- 景観:
- 2.0
- 素朴.....
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年11月06日
Restaurante Point de Grumari リオデジャネイロ
総合評価:5.0
2016年8月に行われた『リオ・デ・ジャネイロ・オリンピック』の会場がたくさん造られた【バーハ・ダ・チジュッカ】という場所があります。
ここは、五輪前までは、アクセスが非常に悪く、車で山を乗り越えてこなければダメな場所。
その為、治安の悪いリオの街、中心部を逃げ出してきた比較的裕福なブラジル人たちの住居が構えられ、広く・長く続く美しい海岸線沿いに、たくさんの高級マンションが立ち並ぶ場所でした(要は、行き辛いので悪い奴等も流入し難い...)。
ところが、五輪開催時に、地下鉄がこの地域まで延長され、バス網も整備され、誰でも容易に行けるようになっています(悪い奴等も容易に流入できる様になった)。
観光客には、便利で良いのですが、住民にはいい迷惑といえるかもしれません...苦笑。
さて、このバーハの美しく続く海岸線を、どんどん更に、先に先に、行き着くところまで行きますと、ドン着きになり、その先は、「ブラジル海軍の施設」とあいなります。
.....国内線の飛行機(サントスドュモン国内空港より)で、サンパウロに戻る際に眺めおろすと、右の座席より眼下に、「コパカバーナ海岸・イパネマ海岸」が続いているのが見えるんです。
更に、その先に.....一本の筋のように、細ぉ~く、長く続く浜辺が見えます。
これがまさにその「海軍の施設」になっており、陸からは、その根元まで、近づくことができるんです~(※どうやら事前に許可を取っておくと、比較的簡単にこの軍施設に広がる海岸に一般の方も入れるそうです)。
その飛行機から見下ろした時に(地図でもいいけど...)、その細長く続く浜を、近くの丘の上から一望できるのがこのレストランです。
...ただのちょっとした小高い丘なのですが、そこからは本当にブラジルらしい、美しい自然の大地が広がっています。
もし、バーハの海岸まで行く機会があれば、是非ここまで足を伸ばして見てください。
お勧めできます。
現時点では、治安は決して、悪くありません......笑)- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コパカバーナから少し離れているかなぁぁ.....
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
「おはらい町横丁」と『おかげ横丁』を間違えちゃダメなのねぇ...知らんかった~…(「赤福の」おかげ横丁/伊勢神宮/三重県)
投稿日 2018年11月04日
総合評価:5.0
私はもう26年間も海外にいるため、日本をよく知らないまま、じーさんになってしまい、今回、初めてお伊勢参りを.....。
日本人の間では、おかげ横丁は有名ですが、私は「おはらい町横丁」と『おかげ横丁』の区別すらついておりませんでした。
伊勢神宮の内宮でお参りを終わらせた後、まずは目に入る横丁は、江戸時代から続く「おはらい町横丁」。昔は、お蔭参りをした人たちは大勢、この通りを歩いたそう....
でも、今や一般的に有名な『おかげ横丁』の名称は....実は以下の通り(wikiより)......
『......おはらい町横丁とおかげ横丁(おかげよこちょう)は異なる..........おかげ横丁は、その昔お蔭参り(お伊勢参り)で賑わった江戸時代末期から明治時代初期の鳥居前町の町並みを再現した観光地の一角で....運営は.......株式会社赤福の子会社が.....行う。 おはらい町の中ほどにある.....赤福社長が.........約140億円をかけ.............1993年(平成5年)に完成した「小さな町」である........伊勢特有の町並を忠実に再現.........28の建造物群が並ぶ。おかげ横丁とおはらい町の境界は分かりにくく、名称が類似しているせいか両者を混同するケースもある..........』
........なんだそーです。
つまり、『赤福』という会社が、目の前に造った比較的新しい、一角なんですね.....。
でも、とは言え、その一角は、本当に素敵で、うどん食べたり、果物食べたり.....つい座り込んで、ボォォォ~としたくなる古き良き(いにしえ)の空間がそこに再現されていました......心の底から、感服できる素敵な場所でした。
一時期、不正問題で大いに揺れた「赤福」でしたが.....この『おかげ横丁』を見るに当たり、「....やるじゃねぇかぁ~!本気だよなぁ~『赤福』さん......」と言える場所でございました。
いやぁ~、本当に素晴らしい~!また、行きたい......- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2018年11月03日
総合評価:3.5
今や倒産して無くなってしまった青木建設(あのバブル時代、NYのプラザ合意のプラザホテルを買収したゼネコン)の社長の夫人(日系ブラジル人)が、いまでもブラジルの至る所で展開し続けているホテルがこのブルートゥリーホテルです。
日本の思いやりと真心を込めたサービスを基本に展開している気持ちのいいホテルです。
日本人を意識していることから、NHKは受信されていますし、サンパウロのブルートゥリーなどは、納豆等、日本の朝食が準備されていたりします。
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さて、その2016年リオ・デ・ジャネイロ・オリンピックの会場があった「バーハ・デ・チジュッカ」に建設されたのが、このホテル『ブルー ツリー プレミアム デザイン リオ デ ジャネイロ』です。
世界的に有名なコパカバーナ海岸やイパネマ海岸からは、一つ山を越える必要がある為、かなり遠い感覚です。この地域は、リオのお金持ちばかりが集まり、比較的治安も良いと言われれている場所です。
ホテルは真っ白で、すごい清潔感。ただこの周りには他に大きなホテルがない為、ここを目指してくるブラジル人観光客も多いらしく、かなり人気のあるホテルです。
ちょっと気になることも......
ホテルの施設、部屋も、掃除が行き届き、非常に清潔感があり、綺麗なホテルですが......
■フロントの事務処理が遅い遅い.....かなり待たされます.......他の地域のブルートゥリーホテルは何度か利用していますが、これだけ遅いのは初めてです(結構我慢も限度)。
■ブラジルには珍しく、スタッフの愛想が.....良くない....
■周りには何もない(レストランは少ない)
■ファシリティはかなりレベルが高いですが、ちょっと、入室した際に、冷房の調子が悪く、文句を言いに行っても、列に並ばされるわ、部屋変えてくれ!と言っても、つっけんどんに断られるわ......
■シャワーの温度が低めに設定されている。日本人的には、熱いお湯が出ない。
■椅子がない(友人の部屋は椅子があるのに....)
■湯沸かし器が部屋にない....
まあ、ホテルが余りにも素晴らしいということなら、ここまで来る価値もある気がしますが.....これだけ遠く、値段もこんな高く、サービスもいまいちなら(設備の管理はいいですが....)......少し手前にある「グランド・ハイアット」の方が(少し高いかもですが)、良いかもしれません。
以上。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- このロケーションでかなり高い.....
- サービス:
- 2.5
- ちょっとだけ....混雑気味
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 2.5
- コパカバーナ海岸からかなり遠いぞ~
- 客室:
- 4.0
-
すぅ~、す~ばらしぃ~~!伊勢神宮のお宮参り...よりも、こちらの方が江戸時代のいにしえを感じ、これまた楽し.....(おはらい町通り/伊勢神宮参道/三重県)
投稿日 2018年10月29日
総合評価:5.0
一般的には「おかげ横丁」の総称で呼ばれている様ですが、このメイン参道は『おはらい町横丁』というのが正しい名称....らしい.....
以下、wikiより
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.....切妻・入母屋・妻入の.....江戸時代の木造建築の建物が立ち並んでいるお宮参道です.....伊勢神宮の鳥居前町として栄えたこの町には......江戸時代には年間200 - 400万人ものお宮参りの客が訪れたそう~.......日本全国から参宮客を集めた「御師」と呼ばれる人々がこの通りに館を連ね、客人をお祓いや神楽でもてなしたことから.......いつしか「おはらい町」と呼ばれるようになった........んだそう~
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私は、関東に実家があるので、鎌倉とか浅草なんぞは よく行くのですが、当然の事ながら、比べものにならないほど、いにしえに想いを馳せる建物が、いくつも軒を連ねており......す....すごい.....の一言。
でも、実は、これらの町は.........
.......一時期、近代化してしまいの観光の魅力を失っていたそう~...それに、危機感を抱いた住民たちが立ち上がり、1989年以降、わずか10年間で江戸時代の町並みが復活させ、今の姿になったんだそうです.....ということは、建物自体は結構、新しいということか.......
で、今は江戸時代なみに、毎年300万人前後の客が訪れる町に戻ったんだそうな。。
確かに、この町並みがなければ、伊勢参りも楽しさ半減かもしれません。
ああ~.......この辺りで、数日間、宿泊して、の~んびり、ここの雰囲気を心の底から感じたい町並みだと思います。
PS)
なお、有名な「おかげ横丁」は、「赤福本店」の真ん前にある袋地の一角の事を指すので、使い分けが必要な模様。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 内宮よぉ~
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
ようやく入れた(入れてもらえた)成田空港:中東のエミレーツラウンジ.....悪くはないが、特徴無し.....やっぱ、サクラ・ラウンジが恋しき候....(成田空港第二ターミナル/成田)
投稿日 2018年10月28日
総合評価:4.0
昨年まで、JALフリークだったので、これまでの7年間ほどは、成田空港第二ターミナルのJALサクラ/Fクラスラウンジを利用していたのですが、
私が住むブラジルから、北米経由を使うと.......
......ニューヨークのJFK(空港)のボロさ.....長蛇の列........係員の態度の悪さ......に辟易.....おまけに、預けている荷物が紛失するわ、壊されるわで.....そらもう.......さすが、ダブルブッキングの乗客を引きづり下ろす国はすごい........もううんざり......
......では、欧州経由がイイかといえば、そんな事は無く.......フランクフルト経由は....ワンワールドのLATAM(チリ・ブラジル航空)の機材のボロいこと.......とても、同じ金額を払っているとは思えないひどさ.......
ロンドン経由のブリティッシュは、飛行機もボロいし、飯もまずい......
長年頑張って貯めた100万マイル近くあるワンワールドのマイレージをもう諦め.....今年からは、清水の舞台を飛び降り.......中東経由(エミレーツ)を使い始めました。
が、一からやり直しなので、ビジネスクラスを使わないときは、なかなかこの「エミレーツラウンジ」に入れてもらうことができず.......
ようやく、今回は、シルバー会員にしてもらい......やっと、はいることができた次第。
ドバイの空港内は、プライオリティパスが使えるラウンジがあるんですがねぇ.....成田空港は.....ないんですよぉねぇ.....で、しょうがないので、最近は、もっぱら、いつも本屋のあるコーヒーショップで時間を潰しております....苦笑)
と、前置きが長かったですが、ここのラウンジは、
■食事はまあまあ、だが.....(当然、JALには負ける)
■受付の女性たちは、一見、美しいものの、愛想は無しか作り笑いのみ(JALに慣れていると....このギャップがすごい)
■シャワーはたくさんあり、空いて入れば、勝手に入って、勝手に出て....これは、超お気軽でいい(品のいいご高齢のおばさんがお掃除されていますが、スッ~ごく、感じ良し)
という事で、あんまり特徴のない.....普通のラウンジでございました......どうせなら、中東の王宮並みのスッゲェ~やつを作ってくれれば良いのに.......残念.........なり。
やっぱ、JALの方が、いいかなぁぁぁ~~~ラウンジは..........。
PS)
なお、エミレーツの機材は、東京ードバイ間に使われている「エアバスA380」は、ボロく、非常に古い機材が使われ続けており、なんか、中東の石油王の日本路線の軽視傾向が、如実に現れている気がします.......(ドバイーサンパウロ間の機材はピッカピカで最新機なんですが.......)。やっぱ、おもてなしとか、微笑みだけでは、なかなか世界は振り向いてくれないなぁぁ.....やっぱ、現玉だよなぁぁ........- 旅行時期
- 2018年09月
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 時間次第
- 施設の充実度:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2018年10月26日
総合評価:4.0
チリの『アタカマ砂漠』.....
これまでそれほど日本人には有名ではなかったこの観光地.....いや有名だけど、そこまで行きたい場所に上がらない『アタカマ砂漠』....
でも、実は、この町、世界最大の露天掘りの銅山であるチュキカマタ銅山のベッドタウン。
で、なんと.....今まで一滴も雨の観測はされていないそう.......、なので、天体観測の基地にもなっているんだとか。
※wikiより.....首都サンティアゴから約1200キロ北方に位置するアタカマ砂漠(Atacama Desert)は天体観測に理想的な環境で、深い暗闇に浮かぶ星はまるでベルベットの上のダイアモンドのよう.....チリは光学天文学と電波天文学にとって非常に重要な国とされており、2020年までに世界の天文観測施設の7割が集まると科学者らは見込んでいる.....
という事で、結構、いろいろな世界中の専門家達が、この地に集まってくる場所なんです。
.....この空港は、ピカピカ......小さいながらも、天井も高く、非常に居心地のいい空港です.....
.....こういう場所なので、ダウンやシューズなど登山グッズ(パタゴニア等)が売られているお店もあります.....
.....ただ、食事は、ちょっとした軽食が食べれる程度の小さい場所が一つしかないので、ちょっと大混雑気味.....店員は、すごいスピードで歩き回り、大車輪で頑張っていますが.......時間帯によっては、オーバーワーク状態.....かも....
※.....ちなみに、このカラマの町は....治安は良くないという噂もありますが.....ここから約100km離れたサンペドロアタカマまで、空港から直接、向かうので、この町にステイする方は、ほとんどいない....かと......
いずれにしましても、こんな田舎の小さな空港なのに、一見、国際空港的レベルの、非常にすんばらしいチリらしいデザインの空港ターミナル......アタカマ砂漠の入口にはふさわしい空港施設と呼べそうです......- 旅行時期
- 2018年05月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 小さいながら、人は多い...でも、微妙に心地よい
- 施設の充実度:
- 4.0
- このような場所にしては.....
-
投稿日 2018年10月23日
総合評価:5.0
今回、初めて、浅草六区にある浅草リッチモンド・ホテル・プレミアに宿泊しました。
この地域は、浅草寺の雷門とは少し距離がある上に、私がこの辺に住んでいた約30年以上前は、「JRAの場外馬券場」が近くにあり、ガラが悪く......雰囲気は最低だったので、近年、家族を連れて、近づく事はなかったのですが 笑)........
今は、えらく区画整備され、ドン・キホーテもでき、雰囲気がガラリと変わっていました(場外馬券上は、まだ健在ですが)。
この『まるごとにっぽん』は、そのリッチモンドプレミアの同じビルの中にあります。
1~4階までが、『まるごとにっぽん』、5階以上が、『リッチモンド・プレミア』になり、このホテルに宿泊しますと、「まるごと」が「丸ごと」ついてくる....と言った感じです。
どうやら、この『まるごと....』は、約3年前の2015年12月に開業した模様。
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ホームページより:
■ 1F にっぽん食市場は、全国各地の地方色豊かな旬の食が集合するフロア。
■ 2F くらしの道具街は、伝統技術や風土が息づく、地方発の“生活の知恵”が詰まった生活用品をセレクトショップ。足湯なんかもあります。
■ 3F たいけん広場(地方体験フロア)は、見て・食べて・楽しんで。3Fは、全国の市町村が集まる「おすすめふるさと」をはじめ、地方の魅力にふれられる憩いの空間。地方の食文化を学べる料理教室や、次の旅先がみつかるカフェで、日本のローカルを“体験”。
■ 4F ふるさと食堂街は、バラエティ豊かな日本の旬と、下町風景を堪能できるレストランフロアになっています。
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外から見ますと、非常に地味....で、知らないと、何と無く敷居が高くて、入りづらい感が......なきにしも......なんですが........この館(やかた)があるかないかで、この近辺の雰囲気がガラリと変わる様な気もします.....。
是非、足を伸ばして見てくだされ~!
PS)
でも、やっぱ.....宣伝・喧伝が少なすぎるかなぁぁ......こんなすばらしいビルで、いい企画なのに.....もっと、外国人や他の観光客などにも、どんどん宣伝すればいいのに...なんとなく、地元の知り合い間で、こじ~~んまりと、やっている感を感じるのは....なぜ、なんでしょうか......?- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 花やしき遊園地方面です。
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0









































































































