朝、早くに起き、タティオ間欠泉を見た後、もう高山病と寒さで、ヘロヘロになって意識朦朧としている中....
この小さい...
続きを読む村に到着します.....
村といってもねぇぇ.......標高4200mですよぉ.....
こんな超高山にある小さな村に、アタカマ地方の少数の先住民が住んでいるんです。9人の大人と1人の子供が現時点ではそこに住んでいるそーです(もうちょい、いそーな気もするが....)。 教会もあるんですよぉ....
この少数原住民は、農業とチーズを生産して自給自足で生き抜いている模様です.......
アルパカの子供を触るのにお金が取られます.....トイレに行くのに、お金が取られます.......彼らも生き抜くのに、必死なんです......
ここではお茶やコーヒーを飲むこともできます。また、羊のお肉(シシカバブ系)を焼いてくれます。
.....兎も角、こんなところにどうして住んでんねん!?
.....という疑問よりも、まず高山病で脳みそがやられ気味、気持ちが悪くなっている我々観光客にとっては......
......こんなところに小さな町があり、住民がいて......飲ませてくれたり......食べたり......一服できるこの環境が......何故か、輝いて見えるんです........
......................ホッとするひと時でした.....。
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投稿日:2018/11/07